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ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3で働くラジオ第606回 FiNANCiE雑談会します についてお話します。このラジオはWeb3時代の歩き方、考え方、働き方にキャリア形成みたいな話をしております。
ということで、FiNANCiE雑談会をやろうということになりました。 なんかね、本当にこの面白くなってきましたね。
改めてこういう感じで、概要から言おう。毎週日曜日の3時から夕方お昼の3時に、新地方ダオという、アリアムが運営しているNFTと地方創設機が集まるコミュニティ。
セミクローズドになっているのかな。気になる方はですね、いろいろボイシーの固定配信のところを聞いてですね、DMくださいってところになるんですけれども、そちらの方で今週の日曜日の3時からはFiNANCiE雑談会をします。
フィナンシェ触っててどうなったりとか、フィナンシェってこれからどういうことになると思う?だったりとか、アリアム、新地方ダオがですね、フィナンシーやるんだったらこんな可能性あるかもね、みたいな話をね、ちょっとするような雑談会ですね。1時間を考えております。
よかったら参加くださいませ。で、このフィナンシェが何が面白いかっていうと、なんかこれ稼げるとかではなくて、でも稼げてるからあの面白くなる。
お金がもしかして稼げるかもってあるから面白くなるんですよね。これは人が集まるんです。で、人が集まるから盛り上がって話題になって、で、これをどう使うかっていう話になるんですね。なので、えーと、なので、えっと、儲かるとか稼げるとかなんかそういう文脈も全然ウェルカムっていうか、そういう動機って結構大事だと思ってます。
で、その中ででも僕が結構楽しいなって思ってる部分っていうのは、このフィナンシェって新しいところで何ができるようになるのかっていうところを、なんかこう考えるのが楽しくて、あとそこに集まる人たちの何を考えてるのか、だからこうやって動くのかとかってことをちょっと楽しんでますということ。そういう言い方するのは性格悪そうですけど、そういうわけではなく、まあ個人でね、楽しんでるんですけれども、昨日かな、あの鳥居さんがまた結構フィナンシェのことをですね、鳥居ひろふみさんですね。
結構話してて、それが結構学びになるんですけど、いや確かになーと思ったのは、まあそのケンスーさんのその読み物ね、という部屋を作ってっていうところもめちゃくちゃ打ち鉄して、あーこれ面白いなって思ったし、鳥居さんが話してたのは確かにって思ったのは、この今まで、なんかその鳥居さんって本を読まれる方なんで、この本をねプレゼントするっていうことがなんかこの、あのー、なんかだから書籍をね、本フィジカル的にとか物質的にプレゼントするってことはあるんだけれども、なんかその
本を渡したいわけじゃなくて、本の書かれている内容のことを伝えたいというか、なんかそういう文脈で本渡すんだけれども、なんかそれはなんか、今特にKindle本とかね、なんかその電子書籍ってなってとかして、なんかどうもね、ちょっとしっくりこないみたいな、ちょっとごめんなさい、こんな感じのことを言ってたって感じなんで、本当にちゃんと聞きたい方はあのボイシー聞いてほしいんですけれども、そんな感じのことを言ってて、それをなんかこのトークンっていう風にして渡すと、全然違う体験ができる。その
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Kindle本を渡すことって基本的にアカウントを共有しないとできないんですけれども、アカウント共有するのちょっと違うし、まあちょっと違うじゃないですか、他人とそうすると本ね、むしろ無料で読めちゃうみたいになっちゃうんで、そうじゃなくて、えっと
まあ別にその電子書籍を渡すサービスって、本渡っていうサービスだったり、キノクニア書店でサービスってあるんですけれども、あるんですけど、それをトークンで渡すと、なのでそれ、例えばケンスーさんの読物っていうところは、そのトークンを持ってないと読めないっていう風になってますし、そこのトークンを渡すことでそのコミュニティにアクセスできる、そこの読む権利をもらえるっていう渡し方はすごくいいよねっていう話をしてて、
その使い方革命的だっていうか、なんかその、それ一つあると、これをすることによって何がいいかっていうと、その本を書いた時に本を1個売れても印税が10%でみたいな、まあその10%のうちのなんかいろんな人が関わっている中を分けたりするので、本当に1000円の本が売れた時にその人に入ってくるのは、10円とかに著者に入ってくるのは、なんかどこまでやってるかによるけど、まあ10円から100円の間みたいな感じになったりとかするんですけれども、
そのトークンを渡すと、まあフィナンシーへの手数料とかはちょっと細かいことわかんないですけど、多少あるにせよ、多分7、8割ぐらいはそのコミュニティというかそのトークン発行者側に入ると思うんですよね、手数料20%ぐらいなのかな、ちょっとそれぐらいだったような気もするんですけど、多分まあそんな感じですと、100%入るのかな、ちょっとごめんなさい、その手数料わかんないですけど要するに何が言いたいかっていうと、結構ダイレクト課金的にそのトークンを渡せると、
しかもそのトークンを渡すと何がいいかというと、トリーさんが僕が誰かに渡すとした時に、100トークン買った時点でコミュニティにとっていいですね、トークン発行者側にとってまずいいですと、コミュニティに参加している人たちもトークンが買われることによって自分が持っているトークンの価値が上がるのでいいですと、
そのトークンを僕が誰かに渡して、ここにコミュニティに入ったら面白いよとかこれ読めるよってプレゼントすると、もらった人も嬉しいですと、もらった人がやっぱりコミュニティに参加してくれるので、またコミュニティのファウンダーというか運営者は嬉しいですと、
さらにそこでこの100トークンをもらった人っていうのは、本を読めたりとかコミュニティとの繋がりとかそういう体験ができるプラス、もしかすると101ポイント、1円だったら100円でもらったものがですね、めちゃめちゃそのコミュニティが盛り上がった時に1ポイントね、10円とか100円とかなると、
それもし売るってなった時に、ただでもらったものが1000円で売れたりとか1万円で売れたりするよね、みたいなところが生まれたりするんですね。
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はい、まあなんかだし、もしくは自分が100ポイントで貰って、ただで入れたから、これめっちゃいいな、誰かに送ろうってなると、また100ポイント買って誰かにその100ポイント送ってってなると、そのまた、なんて言うんですかね、良いネズミコウって、僕がペイフォワードって言ってる、ペイフォワードって絵がありますよね、あの絵が好きなんですけど、ペイフォワード的なですね、良いネズミコウ的な、
繋がりとか、指数関数的に広がっていくってことになりますよね。1人が3人の人に配って、3人の人がまた3人に配って9人になって、9人の人が3人に配るとその27人増えてみたいな、
そのフィナンシーの上がり方と一緒ぐらいの、なんかそういう伸び方をしていくみたいな、そういう文脈で広がっていく。で、今までだと本を買う、
今まではその本を買うってなると、本のその出版社にだいたいお金が入ったりとか、そこに印税がちょっと入るって、もちろんそれも大事だし、そういう意味で言うと、
本がね、じゃあより売れなくなるんじゃないかとか、まあそういうのはあるかもしれなくて、それとこれとはまたちょっと話がね、別というか、それを言うとですね、
どこにお金を使うかね、あっちに1万円使ったらこっちに1万円使えなくなるとかね、そういうのでね、まあなんかそういうのはお金の曲がりのものなので、
細かいことはあれなんですが、今までだと本、クリエイターさんだったりとか、そのプロジェクト自体を応援したい時に、まあその出版社側に入るお金が多いですよねとか、
あとはそのYouTubeとかなんとかでも、YouTubeとかはね、やっぱ個人に入るお金は多いんですけれども、プラットフォーム側に入るお金が多い、今回のフィナンシアとかそのパターンですけど、パーセンテージがあったりとか、
いい例えじゃなかったな。会社にいる人の誰かが成果を上げた時に、その人のことを応援したいのに、会社の製品買っても直接的にその人の給料上がるわけじゃないですよね、みたいなことが起こると、
これすなわち何が起こってるかっていうと、なんかこのフィナンシアっていうところだったりとか、最近のその、なんていうんですかね、なんか結構あの、
週刊文集とかなんとかなったりとか、なんかその、なってるその問題のところにもちょっとつながってくるんですけれども、その個人がやっぱ目立てる時代になってきた、個人で配信とかできるようになってきたし、
今回は個人にこう課金ができるというか、個人を直接応援できるっていうところになってきて、そういった意味で結構世の中の仕組みをね、変えていくとか、あの意識をね、変えていく、
破壊的な結構イノベーションの一つなのかなと思います。で、これどっちが良いか悪いかっていうのは、今いる立場によって違うと思います。そういうことができなかった人にとっては新しいチャンスを得たことになりますし、
今までそういった利権っていうのかな、何かに守られた人にとっては、そういうね、新たになんかその自分たちが守ってきたものが崩れてしまうっていうことでは、なんかその破壊的なやめろよみたいな迷惑に思っている人もいるかもしれない。
まあこれはもう歴史なので、新しいものは常にこう生まれてくるというものなので、良い悪いかとか好き嫌いはまあその人たち立場だったりとか個人の趣味のあれに置いといてですね。
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何が言いたいかっていうと、そういうことの革命的なことが起こってるし、そういう循環が起こってきている。最近のいろんなことの流れを見ていると、その個人にかなり、個人で何とかできるとかっていう仕組みが生まれてきて、その個人の時代というか、
まあそういったことになってきて、その個人をそのコミュニティで作っていくみたいなね、なんかそのコミュニティ作っていく、そういうところからまだコミュニティができてきてて、小さいコミュニティの集まりがあってということになってくるのかなと思っています。
ただそれがね、たくさんたくさんコミュニティがこういくつもいくつも生まれると、結局はそこのコミュニティに集まってくる人の取り合いみたいな感じになりますよね。
そこが取り合いになるのか、平和に回るのかとか、いろんなことはあると思うんですけれども、そういったことを含めてですね、とにかく今新しいことが起こってて、これはすなわちどういうことになっていくんだろうっていうのが楽しくて、毎日注目してますみたいなことなので、よかったら日曜日一緒にお話ししませんかみたいなことでした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。3連休の中日土曜日ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。お仕事の方もお休みの方も最後までお聞きくださりありがとうございました。
また、何でしたっけ。締めの挨拶を忘れました。
えーと、なんだっけ。最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら、ではでは、お後がよろしいようで、だったかな。なんかすごいですね。急にドワセ、これ600回もやってて急にドワセすることあるんだなって悲しくなりましたけど、これ大丈夫かな。
ということで、最後までお聞きくださりありがとうございました。今日も元気に一日をお過ごしください。お後がよろしいようで。