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たーなーのWeb3的ラジオ。この放送はWeb3フリーランスの僕がWeb3的な話をしているラジオになります。
みなさんおはようございます。今日もWeb3してますか。第790回Web3の限界みたいな話をしてみます。
Web3の限界っていうか、デジタルの限界っていうか、現時点でのみたいな話になるんですけれども、
結論から言いづらいな、これは何かねことの発端はちょっと僕は今移住を考えてまして、
某地域にですね、昨日行ってきたんですね。いろいろ車で回って、車で回って降りて歩いて、雰囲気を感じたんです。
そこの地域っていうのはもちろん行く前に、いろいろ調べたりとかして、こういうのあるなぁ、こんなとこかなぁみたいな感じの雰囲気を
見てたんですね。見てたんですけれども、ここはそう、調べる、事前に調べるだったりとか、今回僕は見たのは普通に
Googleで見たりとか、Googleマップとかで見たりとか、なんかインターネット検索みたいなところで、こうなんとなくこんな感じかなぁってね。
で、その行政のホームページとか見て雰囲気掴んでみたいなところだったんですけれども、これがだから仮にメタバー数とかがあるともうちょっとなんか
くっきりわかるのかとかね雰囲気とかうんとかわかるんですけれども、なんかデジタルの限界、実際行ってみた時の結論か、ここで結論みたいなところで言うと、行ってみた時のやっぱりもう情報量が桁違いに違うし、やっぱりその
もっと言うと空気感とかね、暑い寒いとか、なんかこの匂いだったりとか、なんかいいねこことか、なんかあんまり良くなかったみたいな、なんかそういう温度感みたいな、温度感っていうのは
本当に体感的にこの温度と、暑い寒いで感じる温度と、なんかこういい空気みたいな、いい気が流れているみたいな、そういったことですね。
こういったところをねデジタルで感じるのはやっぱり無理だなぁと思いました。っていうかデジタルで作っちゃダメですよね。だからそのデジタルで作って、そのなんか、ここなんかいい空気だねとか、いい雰囲気を
っていうところが、その人間って何をもってそれをね感じているのかっていうね、その分からないんですけれども、そこの感覚とかが全部余すことなく自分の体に伝わってくるみたいなのをデジタルで表現できたらかなりいいんだろうなと思うんですけれども、結局やっぱりね、そこのお店とかに行った時のその店員さんの雰囲気とかあったりとか、集まっている人たちの雰囲気みたいなね、そういうのがやっぱり総合してやっぱり地域のことが分かるというか、その場所の
ことが分かるみたいなことでしょうか。これはなんかやっぱりね、思ってたのは僕自身もね、バックパッカーで世界一周とかしたことあって、それを見て、あれを行って、行ってから、なんかこう日本でその地域の中の世界の車窓からだったりとか、ああいったものでこう見てると、ああなんかあそこ行ったなーだったりとか、例えばインドとかってすごいもうあの匂いがまず強烈なんですね。スパイスと牛とか猿とか犬とかね、なんか動物がこう普通に街中歩いてて、
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その辺りのね、匂いがもうすごくて、まあ一般的には臭いと思うんですけど、かなり臭い感じがあったんですけれども、なんかね、あれをこうインドの映像とか見るたびにブワッてあれを思い出したりとか、なんかね、そういうなんていうか、匂いみたいなね、実際2回行ったことあるんですけど、2回目行った時はなんかその匂いをね、空港着いた時の匂い嗅いだだけで、その前に1回目行った時の記憶がブワッて戻ってきたりとか、まあなんかそういったなんかね、感じですよね。
でなんかその、やっぱりこう見てると、なんかこの本当に熱かった記憶だったりとかエピソードとかなんか全然語れるものが違って、一方でもう最近はもうインターネットっていうか、そういうのでなんか見ればね、なんかわかった気になれたりとかしたりとか、どんどんこうネットがあることによって、あ、それ知ってるみたいな、見た見たみたいなね、ことをなんかデジタルでこう完結しちゃうことが多いと思ってて、でそれは別に悪いことじゃないですね。
はい、あの実際に行くよりもそれで、それでわかればね、なんか本当に苦労しないものなので、ざっくりとね、わかるっていう意味とかではもう本当にそれは良いことなんだけれども、結局やっぱり、まあ今回僕が移住とかっていう風になった時とかに、その現地に行った時の空気をこう、やっぱわかるっていうこととかは非常に大事だなと思いました。
はい、やっぱり、肌で感じる。でこれがなんか今日のタイトルのWeb3の限界っていうか、デジタルの限界的なところですよね、一つ。みたいなことをこう改めて思ったというね。だからなんだって話なんですけれども、結構言いたかったことで言うと、Web3とかなんかこうやっぱり、やっぱりね、結局は手段、何かをするための手段であるんだなと思ってまして、
結局は自分自身の人間としては、なんかその感覚とか哲学だったりとか、頭考えてること、思考とか、なんかそういったところが大事なんだろうなっていうことは、結局Web3とか次にWeb4とかWeb5とかだったりとか、新しいなんかそのメタバースとかなんとかかんとかって出てきたとしても、そこを扱うね、人間の何たるかが大事だと思ってですね、しっかりとなんか人間の本質みたいなところを鍛えていきたいなと思ったというお話でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。明日もお耳が空いてましたら、ではでは、お後がよろしいようで。