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日々、これ、後日、たーなーのWeb3で働くラジオ、第524回、キャリアの積み方、です。
このラジオは、Web3時代をどう生きるのか、どう働くのか、みたいな、楽しくいきましょう、みたいなラジオになります、ということで、
キャリアの積み方、めちゃくちゃざっくりですね。後でテキストでやるタイトルは考えますけど、
何をもって、このキャリアの積み方、これ何かっていうと、
今日ですね、昨日か、これ前日に撮ってるから今日って言っちゃったんですけど、日曜日にですね、
アリアームの新地方ダオというコミュニティがありまして、そちらに毎週日曜日の3時にゲストを招きしたりとか、ゲストを招きせずに
僕と代表のニクさんで話したりとか、地方創生の話をするんですけれども、
その中で、今日来てくれたゲストの方がファントのタカノさんという女性の方でして、ファントが何なのかっていうと、
自米と飲食店をつなぐというスタートアップなんですね。最近クマが話題になってますね、クマですね。
クマが里から降りてきて人を襲うみたいなことがあったりとかしてですね、みんなクジを倒せみたいなね、クマ。
あれね、ちょっと打つっていうのもなんかかわいそうな気もするのですが、そこはですね、いろいろそこの倫理観とかなんとかってね、
生きてるだろうとかね、なんとかって人間のあれだみたいなところは一旦置いといて、
そういったことを、自米っていうものがあったりとか、庭とか畑とかが荒らされるので、害獣扱いということで、
その打ったりとか、漁師ってハンターですね、打って捕まえて、捕まえてというか、解体してお肉を自米として食べるみたいな、
今はそういうことがあって、そのファントっていうのは、そのハンターの人たちを集めて、
飲食店からのサービス、お肉ですね、こういうお肉が欲しい、鹿肉が欲しいとか、クマが欲しいとか、いろいろイノシシ肉が欲しいとか、
その飲食店がこういうお肉が欲しいですよって言ったら、そのファントが全国に散らばるハンターたちにですね、
今こういうお肉欲しいって案内がありますって言ったら、そのハンターがですね、俺今いければみたいな取れるぜみたいな感じで取って、
そうすると、そのハンターが近くのお肉処理場に持ってって、加工されたものが飲食店に届くみたいな、
そういったことで社会課題の解決をしてる会社がファントですって、前振りがすっごい長かったんですけれども、
その高野さんが何なのかっていうと、この高野さんのキャリアの積み方がめちゃくちゃ面白かったんで、
それを今日の話のところでありまして、どんなキャリアを積まれたかっていうと、元々は北海道の出身です。
デザイン学校ですね、北海道のデザイン学校かな、専門学校か大学か、それを卒業してから東京のデザイン会社で働いてた、とにかくデザインができる人だったんですね。
それで放送でファントの資料とか見せてもらったんですね、どういう会社なのかって、見せてもらった時に資料がめちゃくちゃ綺麗で、
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それはデザイン会社、元々デザインやってたってことで、今もね、そういったデザイン作ってるのが得意っていう、
これが一つポイントになりまして、デザインってやっぱり、デザイン作れるって非常に武器になるなということですね。
どういう経緯かというと、東京でデザイン会社で働いてた中、都内の飲食店でたまたま入った飲食店がジビエがありまして、
そのジビエがめちゃくちゃ美味しくて、そこのお店のインテリアに銃あるじゃないですか、ジビエの人たちが使う銃ですね、銃見て、
この銃を持てば、この美味しいジビエ食べ放題になるんだという、なかなかぶっ飛んだというかですね、そこ?っていう思考を持ってですね、
そうすると、東京にいてもあれだなっていうことで、免許の試験だけ東京で受けたのかな、とって、
その後ですね、もう半年後くらいには地元のっていうか、北海道の方にJターンってやつで帰ってですね、
そこから町役場で3年間働きながら、ジビエというかその寮のハンターの経験をキャリアを積んでいって、ゆくゆくその会社を立ち上げたということですね、すごいですね、
この時にパソコン一つでできるデザインっていうことが役に立ったと、
それは厳密に言うと地域おこし協力隊で町のデザインを作って、ポスターとか作って発信する人っていう枠があって、
そこに入りながら、地域おこし協力隊で町のことにやりながら、そうやって起業したという美しいパターンですよね、
最近このある一つの黄金ルートだとは思うんですけれども、地域おこし協力隊っていうのは都市圏ですね、田舎から田舎じゃダメなんですよね、
田舎から田舎だと意味がなくて、都市圏と呼ばれているところですね、
多分人口何万人以上みたいなところに住んでいる人が対象になっていて、そこに行くと何かしらの仕事があるんですね、
今回高野さんの場合だとデザインっていうことでしたけど、他には地域の名産品を作るとかだったりとか、映像でそれをやるとか、
いろんな求人があったりとかして、地域によってね、そこの地域課題を解決する人材が都市部から来るという制度になってまして、
それを3年間、マックス3年間かな、毎月だいたい20万円前後くらい給料がもらえるんですね、
だから固定収入を持ちながら、その町に貢献しながら、かつですね、結構副業を育てていって、その3年間の任期が終わったときには町の人とのつながりもできつつ、
町の課題を解決するような企業をするという、そういう流れがあってですね、
一つのキャリアの積み方として、この地域おこし協力体っていうのは、まあいいのかなと、ありだなというところがありますよね。
高野さんの話聞いて、やっぱ地域おこし協力体の制度って強力だなと思って、
強力、協力体は強力だなって、ごめんなさい、すごく面白くないこと言っちゃったんですけど、
そのいい制度だなと思って、そのキャリアの積み方として、なんかすごくいいんですね。
またさらにちょっと僕、好みのというかですね、いいなと思ったのは、
狩猟というですね、もうイニシアからつながる、されているこの仕事ですよね。
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狩るというね、ハンターっていう仕事とパソコンでですね、デザインをするっていう、なんかその全然遠いところ、
先端と古来みたいな掛け合わせって、なんかすごいバランスいいような気がして、
なんかサバイバルしていける、なんかその強さと、
どこでもこうやってネットを使って生きていける気軽さみたいな、手軽さみたいなところの掛け合わせ、
そういうキャリアのね、それがパソコンと銃っていう、独習ですけど、
なんかパソコンと、なんか自分が何かやってる、ラーメン屋さんとパソコンとか、
ちょっとなんかわかんないけど、そういうのもありだと思いますし、
接客だったりとか営業とかですね、セールス、そういう現場に行く人かけるパソコンみたいな、
パソコンっていうかインターネットとか、なんかそうやって人と会わなくても仕事ができるみたいな、
なんかそういったことの組み合わせ、デジタルっていうかね、
なんかその2つの軸で仕事ができるっていうことも、なんかこれからいいのかなと思いますね。
なのでリモートワークだったりとか副業としてインターネットでできる仕事っていうので、
例えばプラス10万円とかでも収入を上げれたらですね、本業プラスみたいな感じで結構人生変わりますよね、
みたいなことを思ったりもしました。
別にそれは金額とかじゃなくて、なんかいろいろやっぱりいいなと思う。
だからオンライン秘書とかですね、
最近ちょっといろんなことを話している中でオンライン秘書っていうワードが出てきて、
それもやっぱり家で全部できちゃうとかですね、
やっぱりパソコンでできる仕事っていうのは1つポイントかなと思ってますという、
ちょっと話がそれた感じがあるんですけれども、
まとめるとそのキャリアの積み方ですね、
だから年齢的にも皆さんこれ聞いてくれてる人は、
どっちかというと30後半ぐらいになってくるみたいな人が近いか、
40歳過ぎてる人たちもいるかもしれないですけど、
40歳近辺ってなかなかいいお年頃ですよねってなったときに育って、
やっぱり体力が落ちてくるってなったときに、
フィジカル的じゃないところの働き方っていうのを育てておくと、
結構可能性広がりますよねっていうところですね。
でもやっぱり人と人が合うっていう力強さみたいな、
フィジカル的なことって結構大事だなと思ってるんで、
そこは1本軸としてあってっていう、
で、そことウェブでできるとかそういう組み合わせがいいなって思ったし、
高野さんっていうボイシーズ撮ってあるんで、
ぜひ聞いてみていただきたいんですけども、
高野さんのバランス感覚っていうのが良かったなと思ったし、
地域おこし協力隊のような固定で収入がある中でチャレンジしていくみたいなね、
それはあれですよ。
例えば300万円貯金して、
毎月20万円だったら年間240万円なので、
1年間ぐらいは300万円ぐらい貯金すれば戦えるみたいなね、
そういうふうに時間を作って挑戦するとかもありだと思いますし、
いろんな方法があると思うんですけど、
なんかチャレンジしたいお年頃というか、
そんなことの話ですね。
なんかまとまらなくなってきたんですけれども、
そのようなキャリアの積み方の一つとして、
今日の一つとしては地域おこし協力隊っていうのは結構いいなという話でした。
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最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が入ってましたら、ではでは。
フォトがよろしいようで。