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ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3雑談ラジオ第349回、「株式会社自分を考える」についてお話しします。
このラジオは、Web3×本質的な暮らしを目指すたーなーの雑談になりますということで、今日はその株式会社自分という考え方って前も話したことあると思うんですけれども、
フリーランスっていうのは、個人事業主であり、一人社長、一人親方みたいなものなんですね。
故に、自分の価値っていうことを結構考えた方がいいっていうのは、これはもうストレートに言うと、自分の時間単価とかですね。
例えば1時間、その労働、労働というか仕事というか、イラストレーターさんの方だったら、1枚絵を3時間かかるんだったら、
その1枚絵が3時間で割って、9000円だったら時給3000円だし、18000円だったら時給が6000円みたいな、なんかそういう感じですね。
実際に売るまでの話だったりとか、交渉とかそういう時間も入れると、その時間単価ってまたずれてくると思うんですけど、そういったことです。
時間単価っていうのは、自分が1時間働いたらいくらのお金を生み出せるのかっていうことは結構考えた方がいいっていうのは、よくフリーランスの時に思ってました。
っていうのは、値段交渉とかあるんですね。この仕事いくらでやってくれますかって、あれなんかいつも難しいんですけど、いくらでって、まずそっちが提示してよって思うんですよね。
っていうのは、自分がだいたい3万円の仕事をするとするじゃないですか、1日3万円の仕事をするとして、その時に相手が5万円でって言われたら、それでOKですって言ったりとか、
そこで、もうちょっととか相手の懐見て値段を上げるっていうのは、やっぱり重要なテクニックだったりとかもしますね。逆にあっちが1万円で提示してきてくれたら、逆になんかそれは、
いや、ちょっと3万円でやってるんで、その金額でできませんっていうか、普段は3万円でやってるんですけれども、あなたと仕事をしたい、この仕事はそれ以上の価値があるので、今回は1万円でやらせていただいて、
そういう話し合いもありますね。だから、逆に言うと、やりたくない仕事ですね。あんまりやりたくない仕事は、普段3万円でやってて、相手が3万円でご提示していただいても、断るとかね。
6万円になったらやりますよとかっていう強気で言って、それでもOKって言うんだったら、お金のためにやるみたいな、お金のためにやる?
まあでもそうか。金額があんまり気乗りはしないけど、単純に割がいいから、その分6万円の仕事をやって、その分逆に応援したい相手とか、一緒に仕事したい人がどうしてもお金がないっていう時には、逆に少し値段を安くやるっていうのもありなのかなって。
この辺の価値観っていうのは、いや誰がそんな差をつけるのは好きじゃないとか、そういうのはあると思いますけど、基本的に自分の価値っていうことを、1時間いくらとか1日これぐらいっていうのを基準があると、そういった判断がしやすいんじゃないかということですね。
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この価値をいかにして高めていくかっていうことを結構考えた方が良くて、これ今ちょっとフリーランスの話みたいな感じのテンションで話したんですけど、これは会社員の方でも全然一緒で、一緒っていうのは今も副業ありというか、ネットで匿名、それこそWeb3、NFTは匿名でできますから、厳密にお金をいただいた時の確定申告とか会社にバレたらっていうのはありますけど、
それはそのやり方っていうか、合法的なやり方って言うと怪しく聞こえるんですけど、いろいろ手段はありますし、そういうのは置いといて、会社員の方でも自分が今どれぐらいの給料が、例えば月に30万円で月に100時間働いてたとしたら時給が3000円ですよね。
もちろんもろもろ細かい計算ありますけど、ざっくりとっていう風になった時に、フリー副業で1時間で1000円の仕事をやる時にどう捉えるのかっていうことですね。お金の話ばっかりしてるんですけど、わかりやすいんでね、話してますけど、もちろん副業なんでね。
副業の仕事で時給が3000円、本業と並ぶようになってきたら収入は単純に倍になりますね。同じ時間かければ。で、それはもし副業の方が伸びてて時給5000、6000、7000ってなっていった時に、会社員の方が安定感はあるでしょうけれども、時給が副業の方が高くなってきた時に、もし副業の方に可能性がある、世界がそっちの方が可能性あるんだったらそっちに挑戦するとかも全然いけますし、
そっちの方がどんどん金銭的にも稼げるってなった時に、メンタル的にもそっちの方が好きだってなったら独立っていう道があるんですね。そういう風にしてた時には、会社員でやっぱりなかなか給料上げるって、僕会社員経験があんまりないんであれですけどわからないんですけど、なんかなかなか難しいですよね。いきなり今年30万円だったのが来年60万円になるってことはあんまり聞いたことはないんですけれども、
フリーランスとかだとね、全然ザラに去年の倍、120%とか200%とか成長ってのは全然あるし、逆に去年のマイナス半額みたいなね、っていうのもあるみたいなね、桃鉄みたいな感じですね。よくわからないですけど。なんかそういうことがある中で、今日言いたかったことはすごくお金の話をしたんですけど、株式会社自分という、自分の価値株価を上げていくためにはっていうところの、まず、
これシリーズになりますね。一つ目で言うとまずは自分のその時給単価、自分の価値観っていうのを価値価格っていうことを把握しておくことっていうのと、どういうふうに提示していくかのかってこと。何を選んで、そのお金なのかやりがいなのかとか、将来性なのかっていうことを別途していく。その選択肢が、例えばお金をね、選んでいったらなんかお金はどんどん稼げても、どんどんどんどんもしかしたらメンタル的に苦しい仕事が増えていくかもしれないし、
人間性っていうものがね、お金だけの繋がりだとちょっと金の切れ目がみたいな、円の切れ目みたいなのもあるかもしれませんね。ただそこで、そのお金は安いけど、その将来性で、まあその関係性を築いていく。もちろん、対等なお金を安く、なんか安くしてよとかじゃなくて、ちゃんとした価格で、ちゃんとした関係で、共に成長していくっていうのが一番だと思うんですけど、世の中いろんなことありますからねっていう話と、
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自分の価格を知っておくことと、どこに未来に投資していくのかっていう、どこに投資っていうのは時間をかけていく、選択していくっていうチョイスで、道は開けていく、開けていくというか作られていく、切り開いていくっていうことになると思うので、人生のチョイスって面白いですよねっていうことです。
そうですね。大体この朝の放送は5分、6分、7分ぐらい、8分以内に収めたらなと思えているので、この辺にして今日は終わろうかなと思います。あとは、じゃあ株式会社自分っていう会社を持ったときに、それをどういうふうに成長させていくのかっていう選択肢だったりっていうのはいろいろありますし、株価を上げるみたいな価値を高くする方法とか、商品を作る方法とか、いろいろあるんですけど、そんなのを自分への今しめとして、
今これは誰かに言ってるっていうことというか、誰かの参考になればっていうのはあるんですけど、自分自身に対してターナーに対しても、お前はどうすんだいっていうことをどうやって自分と価値を高めていくとか、会社があったとしたら社会に与える役割、ミッションとかビジョンとかっていうところは、あなたの株式会社ターナーは何なのかってことを自分自身考えながら毎日配信していこうかなと思います。
そんな感じで今日の配信を終わります。最後までお聞きくださりありがとうございました。次回も明日もお耳が空いてましたら、ではでは、お後がよろしいようで。