1. たーなーのWeb3フリーランスdays
  2. #718 不適切にもほどがある
2024-06-15 12:43

#718 不適切にもほどがある

たーなー/Web3フリーランス
NFTスタートアップあるやうむ広報・コミュマネ
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#1日5分 #web3 #働き方 #web3で働く #DAO #NFT #マネタイズ #たーなー #web3フリーランス #コミュニティ #現場はそれぞれ一生懸命やってたんだと思う
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たーなーのWeb3フリーランスdays。この放送は、1日5分、時代の流れやWeb3フリーランスの日常、働き方についてお届けする番組です。
みなさん、おはようございます。今日もWeb3してますか。第718回、不適切にもほどがある、ですね。
不適切にもほどがあるんですよ、という話を今日はしたいと思ってまして、
先日のミセツ・グリーン・アップルさんの、コロンブスというミュージックビデオが批判というか、炎上みたいなのをしていて、
大したことないのに突っ込まれたのかなと思ってみたんですけど、これは確かにねって思いました。
結構ですね、なんかこれは、ちょっと僕は用語、用語も多少、最初に入れてみるとですね、入れてみるっていうか、多分なんかこのミュージックビデオとかっていう制作に関しては、
僕結構、実は以前仕事で関わってきたので、いろんな立場の人がいるってことは知っていてですね、
みんながみんなに責任があるっていうよりかは、例えば衣装を作った人は、こういう衣装を作ってくださいねって言われて、
多分衣装のことをめっちゃ頑張ってたと。
サルが出てくるんですけど、サルの着ぐるみ、特殊メイクみたいなのを頑張る人は頑張ったし、メイクさんも頑張ってたし、
カメラマンとかもですね、どう企画をやればいいかみたいなね、よかったし、
そもそもミセス・グリーン・アップルさんもどこまでね、そのストーリーとかに関わってたのかっていうことは分からないんですけれども、
監督とかですね、そういった人に指示出されて、この衣装を着てこういうふうに歌ってください。
カメラがこうやってくるんで、こんな感じでやってくださいっていう、なんかその全体のなんかをね、分からずにっていうかね、
そういうなんかもう言われたことを一生懸命やる。
特にあんなめちゃくちゃ忙しい人とかだったりすると、なんかもう半分脳死って言ったらちょっと悪いんですけれども、
なんか一定のところはね、自分の創作、曲を作るとかね、専門のところは自分でやるんだけれども、
他の判断のところっていうのは人に任せたりとかしてね、こうリソースをこううまくやらないと、
あんなに超人的にですね、パフォーマンスはできないんじゃないかってことを考えると、
なんかまあしょうがなかったんじゃないかなって、みんな結構頑張った感じでやっちゃってたという、
なんかそういうところは、なんか一種見え方があるのかなと思います。
一方で、監督だったりとか、そういうのコンプライアンスを審査する。
今回なんかコカ・コーラが入ってたのかな、CMかなんかだったっていうところなんですけど、
大企業がね、そこに対しての線引きが甘かったっていうのはちょっと驚きでした。
で、今回の話はなんか別にそういった人たちを責める配信っていう意味ではなくて、
これ最初に言えばよかったんですけど、どっちかというと自分たちもそういうふうにならないといけないように、
そういうふうになっちゃうことがあるよね。
僕なんかも全然気をつけないと、そういう発言をしてしまうことを音声で発言してますから。
そもそも今回逆に僕が学ばせていただいたのは、コロンブスって僕はね、
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どっちかというとコロンブスの卵ってね、卵を立たせるにはみたいな感じで卵にちょっと割るというですね、
逆転の発想というか、そういったところの頭が切れ物でもありますし、
アメリカの新大陸を発見した歴史的な英雄っていうイメージがあったんですね。
なんですけれども、ひもとくと実はやっぱりアメリカ大陸を発見したときに、
先住民ですかね、人たちを虐殺したりとか奴隷化したというところですね。
ちょっと調べてみると、やっぱり元々ね、結構野心家の方で、
なんかそういった公会に出たっていうのも、地位と名誉を得るためみたいな感じで、
ゴリゴリなんか別に野心を持つことが悪いことじゃないんですけれども、
なんかそんなこともね、これはですね、だから今日の話はちょっとこういうね、
今日の話はその時代の最近のトレンドについての話ですし、
AIっていうものを活用してですね、ちょっとあのクロードさんですね、
最近手伝ってもらってるんですけど、いろんな仕事のAIのクロードさんですね。
に、コロンブスってどんな人ってね、一言打っただけでポンって言ったらですね、
やっぱその4つ目にですね、新大陸を発見したっていう、
あの歴史的な異形を成し遂げながらもですね、
先住民に対する抑圧や奴隷化など負の側面を指摘されていますと書いてあります。
なんかこの一文を見た時に、もう一回言いたかったのは、
なんかちょっと調べればこうやって一言出てくるんですね。
これ大丈夫かなって、奴隷化って絶対今多分特にダメなワードとか差別とかね、
そういうのって絶対ダメなワードじゃないですか。
っていうところをなんかこう調べなかったのかなって、
そこの甘さっていうのはあったので、
やっぱりそういった大企業側なのか何なのかちょっと分かんないですけどね、
そういうのを調べる人が誰かいなかったのかと一目見ればですね、
でも確かに切り抜きのやつ見ててもやばいなと思いますし、
馬車をね引くシーンみたいなのあったりするんですけど、
これダメだろうって思うんですね。
まあどうしてもやりたかったんだったら僕だったらっていうかこういう時考えるんですけど、
馬車をね引かせたりとか、
だから音楽をね教えたりとかね、
馬術を教えるっていうシーンがあるんですね。
だからなんかちょっと上から目線ですよね。
上から目線だなっていうふうには見えます。
で、教育するみたいな。
逆に1番で馬術を教える、ピアノを教える、
馬車を引いてもらうみたいなことを引かせるみたいなことをやるんだったら、
ミュージックビデオの2曲目のシーンとかでは、
逆に狩りの仕方を教えてもらうだったりとか、
原住民の方々が道具を使って音楽を奏でてるのを、
そういう音楽のやり方あるんだみたいな感じで教えてもらったりとか、
人力でこうやって弾くっていう力の入れ方とかですね、
なんか腰が入ってないみたいなね、
はい、みたいな感じで、
そういう意味でね、どうしてもそれやりたかった、
その演出必要だったのかっていうことはちょっとあれなんですけど、
どうしてもそれやりたいんだったら、
対等にそういうことを演出する、教えてもらうですね。
ちゃんと教える、こっちも教えるし、あっちからも教えてもらうみたいな、
等価交換じゃないですけど、そういうことをやるということですね。
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なんだけれども、そもそも結論で言うと、
今のこの時代にコロンブスっていうことをですね、
テーマに曲を作るっていうことのリスクですね。
そこのリスクっていうのをちゃんと最初に把握しておく。
そのリスクを把握した上で、
なんかそういうね、ブラックに使ったりとか、ユーモアね、
ユーモアをたっぷりに使ったりとか、
もしくはそういうアンチ的にですね、
そういうことを差別しちゃダメだよねみたいな感じのことで使うんだったらいいんですけれども、
なんだか今回のやつはそういうですね、
どこか上からみたいな感じがしたので、
不適切にもほどがあるというですね、
風になっちゃったよね。
だからでも言いたかったことはなんかその、
批判とか、ちょっと長くなっちゃったな。
批判とかではなくてですね、
なんでわからなかったのかなって。
でもこれは本当に自戒を込めて、
僕自身もなんかそういったところに、
やっぱりこうならないように気をつけなきゃなって、
これはさっきも2回目になるんですけども、
コロンブスの今回そのね、奴隷化したとかなんとかってことは、
僕なんか多分分かってなかったですね。
ちゃんと分かってなかったんで、
それは今回知ったので、
そういう人っていうか物事には、
なんか良い面と悪い面とかね、
あったりとかするっていうことをね、
ちゃんと理解した上で、
まあ節度を持った行動をしていきたいっていう。
まあでもこの不適切というかね、
あの不適切にもほどがあるっていうドラマ、
面白かったですよね。
あれ面白くて、僕すごく面白かったんですけれども、
あれを見た時もですね、
なんかあの昭和のね、
なんかこのもうなんだそれコンプライアンスのなさって思う一方で、
やっぱそのはちゃめちゃで元気だったし、
令和は令和で、
なんか今そうやってね、
いろんなことはこうまあいい風になってきてるんですけど、
一方でなんかそういう生きづらさもあったりとかするので、
何が良いか悪いかっていうのは人それぞれだし、
立場によって違うというですね、
まあ答えのないことになるんですけれども、
今日のところはなんかね、
そういう話をしてみましたというところですね。
最後にめちゃくちゃ油断なんですけれども、
あの今朝ですね、
ボイシーをねずっと撮ってたんですけれども、
あの子供がですね泣きまくって、
全然まだ今も撮れてなくて、
先にスタイフだってやってて、
スタイフはね今撮れてるのはね、
これ理由が何でかっていうと、
Bluetoothイヤホンでね録音ができるんですよね。
Bluetoothの、
でそれで収音性がね高い、
なんか雑音が入りづらいマイクをね、
SHOXってやつを使ってるんですけど、
これあのね、うどんさんとたくみさんに教えてもらってたんですけど、
それを使ってるんですけど、
で、抱っこしながらね今喋ってるんです。
で、ボイシーは、
このBluetoothがね接続してできないんですよね。
だからねこういった時にめちゃくちゃ収録しづらいという、
ここでスタイフでボイシーの悪口、
悪口っていうかね指摘するというね、
最悪ですよね。
ボイシーも使わせてもらってるのにって思うんですけど。
あのねやっぱりここはね、
なんとか改善できんもんかなと思いますね。
いやほんと朝ね、
なんかあの子が泣いてですね、
なかなか最近録音ができないっていうね、
状況が続いてたりとかするので、
こうやってね抱っこしながら、
よしよしよしってやりながらはね、
あのこの音声が取れるという、
これぞね音声のなんかこの、
いいところみたいなところがあるので、
いやはやどうしたもんかなというところでですね、
最後は関係ない話になったんですけれども、
09:01
今日はなんかセンシティブな話題を扱ったので、
丁寧に最後に終わると、
なんかまあ別に本当に多分やってたこのMVに、
ミュージックビデオに関わった人たちは人それぞれ、
ポジションごとにはめちゃくちゃ一生懸命やってたんじゃないのかなみたいな、
そのカレーをねみんなで玉ねぎ切ってください、
人参切ってくださいって、
カレーのルーを作ってくださいみたいなその、
ポジションごとの人たちはめちゃくちゃ一生懸命やってたんじゃないのかなと思うんですけど、
でなんかそのレシピの全容を知らなかったみたいなね、
みんなそんなに詳しくなんかカレーナー作るっぽいよねみたいなことを知ってて、
各部署のねことやる方をやってたね包丁を買ってきますとかですね、
切りますとかねあの煮込みますとかって、
みんながポジションのことを一生懸命やっただけれども、
そもそもレシピを間違えてたのか、
伝え方を間違えて何かを間違えてたみたいなところが、
今日はそのねところが一つあるのかなと思いますし、
こういったチャットGPTとかですねAIとかですねクロードさん、
みたいなことを使えばですね一言言えればですね、
そういう良い面と悪い面とかそのなんかいろいろパーって出てくるんで、
ちょっとね調べればですね、
なんかこう今気をつけなきゃいけないことあんのかなっていうのがわかるって思った時には、
まあそういうのはねちゃんと気をつけていきたいよねみたいな話でした、
いやーなんかですねなんか批判じゃないんですけど、
もったいないなーってこういうのはもったいないなと思いましたよね、
で最後にそうだブラックターナー的にはですね、
こういう時に考えるんですよ、
なぜこれがこのままこんな小学生でも下手したらわかるようなことをやっちゃったのかって考えた時に、
あまりにもこう不自然ですよね、なんでって思うってことに時にはですね、
だいたい僕はこう性格が悪いというかですね、
考えちゃうのはこれで得した人って誰だろうってことを考えるんですね、
今回いるのかなって思うんですけれども、
一種まあやっぱりコカコーラっていう名前が出て、
なんだかんだこの暑い季節になった時にコーラ飲みたく、
コーラがなんか炎上したらしいよとか言いつつもですね、
別にコカコーラの品質は変わらないんですよね、
なのでコーラ飲みたいねって感じで飲みたくなるのかなと思う一方、
僕はなんか今回ので、まあそれはちゃんと調べてない、
そう僕みたいにちゃんと調べてない人だとなんかもうあやふやになって、
あ、てかコーラ飲みたいなぐらいでなんかコーラ買っちゃいそうな気がするんですけど、
ちゃんと調べたらコカコーラが発注したとか、
誰がこういうストーリー考えたっていうのをコカコーラ側だったりした時には、
僕はやっぱりなんか、いやーそんなこともわからない企業の飲み物なんて買いたくないなぁみたいなことは思うんですけれども、
人とはですね、僕もそこまで調べてないですね、
人とは浅はかなものですね、
こういった時になんかその、なんかね本当に燃えるというかわかりやすいものだけに目が行ってですね、
肝心、金目のところにはいかなかったりするって考えた時に、
まあ炎上消耗っていうことが一つ考えられるかと思った時に、
まあ僕これ自分でねこんな、あえてですよこういう考え方したんですけど、
それもないなとは思ってますね、
あまりにもリスクが大きすぎるし、
なんかそんなことをやらなくてもですね、
普通に素晴らしい大企業でお金を持ってるし、
普通にすごい作品を作ればいいだけだったと思うので、
うーんって考えるとシンプルに脇が甘かったのかなって思うとですね、
あ、あまりにもお粗末みたいなね、
12:01
あ、ちょっと最後辛辣な感じになったかもしれないんですけど、
なんかこういったところからね、
ちょっと学ぶ、まあ自分も学びだったりとか、
なんかそういうところをちょっとしていきたいなみたいなところはありましたね、
なんかちょっとこれはなんかちょっと自分がかつて関わってたミュージックビデオっていう現場で起こったことなので、
なんか当時の自分からも思えば、
なんかちょっと明日は我が身というかですね、
なんかそういった思いもあったので、
ちょっとですね、なんか感情の入った配信になりましたが、
まあ少しね、今のトレンド、時代の流れだったりとか、
っていうことを考えた時には、
いろいろケアしたいですよね、みたいなお話でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら、
ではではお後がよろしいようで。
12:43

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