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日々、これ後日、たーなーのWeb3で働くラジオ、第578回、価値のつき方について話します。
このラジオは、Web3時代の歩き方、考え方、働き方にキャリア形成みたいな話ができたらと思ってます。ということで、
お昼の放送になってしまいましたが、まあいろいろあるんですよね。ということで、始末っぽくですね、始末っぽく、価値のつき方について話したいと思います。
価値のつき方、これ何でしょうね、最近、何から話そう、僕、千利休って好きなんですよ。歴史がめちゃめちゃ詳しいわけではないんですけど、
空海と千利休って、なんかイケてるというか、なんか好きなんですよね。多分、小説を読んだっていう、書かれている、千利休の小説なんだっけな、
忘れたんですけど、それめちゃめちゃ面白くて、空海の、シャモン空海、東の国にて鬼と宴すっていう、なんかすごい長いやつあるんですけど、あれはめちゃくちゃ面白くて、
両方とも映画化されたんですよね。ただ映画の方は見てないんですが、まあどうでもいい話ですね。千利休は好きで、今日は価値のつき方、なんで千利休っていうところで言うと、
平たく言うと、茶器ですね。お茶の道具っていうのは、千利休っていうのが当時、一番イケてる人だったんですね。そういうの神秘感がある人。
千利休がこれいいねって言ったら、それの価値が上がるみたいな人だったんですよ。 なので、
お茶とか陶器って、皆さんなんかそれの違いってわかりますか? なんなら、
モナリザとかピカソとか、ダリアだったりとか、モディアーニーとか、いろんな絵描きの人がいますよね。好みは確かにあると思うんですね。
このピカソ好きだなとかあると思うんですけど、モナリザが世界で一番上手いかって言われたら、てんてんてんみたいな、
レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の審判だったりとか、ああいうのが一番すごいアートなのかっていうと、
技術なのか何なのかとわかりませんよね。 価値のつき方って何なんだろうっていうところですね。
これ一回整理すると、千利休の時っていうのは、ごめんなさい、これあんまり詳しくなくて、雑学なんで雑談ベースで聞いて欲しいです。
細かいツッコミは全然受け入れます。 千利休の時の茶の湯の時代っていうんですかね。
あの時代っていうのは基本的に千利休が、これいいよねとか、これが今かっこいいんだよって言ったら、それが流行るっていう感じですね。
バズを作るというか、トレンドを作る人だったみたいな感じですかね、今で言うと。
彼がいいって言ったものはいいし、彼がいいって言ったものは価値が高くなると。 そういった風に価値はついてきましたと。
さっき言ったモナリザとかですね。モナリザがなんで世界で一番有名になったというか、
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アートの話するとNFTとかで、よくモナリザの、アートといえばモナリザで、モナリザがどうのこうのみたいな、
そういう風に代名詞として使われるのは、なんでかっていうと、モナリザってそもそも一回盗まれて、そんなに別に有名な絵じゃなかったらしいんですけど、
一回盗まれて戻ってきたっていうストーリーでニュースになって、みんなが知ったんです。 みんなから知られてる絵なんです。
モナリザっていうのは多分世界で一番みんなから知られてる絵なんです。 だからこう価値があるみたいな感じですかね。
認知度というものですね。やっぱり大谷翔平みたいなね。 大谷翔平、認知度かなり高いと思うんですよ。日本でね。
日本人の中でトップ、一番くらい認知度高いんじゃないですかねっていうぐらいですよね。
みたいなのもやっぱりテレビで出て、だから大谷選手が何かをするとやっぱりすごいお金が動きますよね。
やっぱその価値があるんです。価値がつくんです。 っていうふうに、一つは認知度。
もう一つは認知度が高いものっていうのは価値が高まりますよね。 認知度が高くてもですね、
うまい棒とか認知度高いですけど10円ですよね。それはいっぱいあるからなんですよ。 うまい棒いっぱいあるから、だから希少価値があるから、認知度が高くて数が少ないものが価値が高いということになります。
これは何か受け入りというか、多分キングコングの西野さんがそういう方程式言ってますよね。
なので価値のつき方っていうところで言うと、そういう認知度がまずある。 そこに数が少ないってなると価値が高くなりますねっていう話です。
これで最初に言った冒頭の、あとはどうやって認知度が広がるってことなのか。
認知度が広がるためにはあの千利休みたいな人はですね、今はこれがいいよね。 これが今イケてるだったりとか、このシリーズ、この作家はすごいとかって言うんですね。
だから美術界とかもそうですよね。ゴッホとかもね、死んでから、 ゴッホっていうのは生まれているときは生まれて生きてる間は評価されなくて、死んでから誰かがですね、
美術界の偉い人がゴッホの絵なんか良くねみたいな感じで、雑ですよ。 言って、ゴッホはこれいいねみたいな。
ていうかさ、やっぱこの時からのこの影響を受けててさ、やっぱこれがあれ元になってて、 ここがいいんだよねみたいな。ちょっとわかんないですけど、そういう話がね出来てくると、
ゴッホいいっすってね。そのなんか多分有識者が言うと、 ゴッホの絵を買い漁るんですねみんな。それをいち早く知った人はゴッホの絵をもう買い漁ると。
みんながゴッホがすごいんだってってなった時に、 ゴッホの絵買おうと思ったら、もう先に買った人がどうぞって高値でね、
200万円で買ったものを1000万円で売るみたいなね。その価値がね、なって欲しいからみんな。 みたいなことが
価値の話です。これ今日何の話っていうところで言うと、別にこれで終わりでいいんですけれども、 ただ価値の話なんですけど、やっぱ
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NFTというよりかは、今はもうCNGがやっているフィナンシェというトークンの話ですね。 トークン面白かったですね。今今日何円ぐらいですかね。
CNGって多分、一回瞬間的に500円ぐらいまで上がって、あ、違った違った。
CNGっていうのはまず1トークン1円で販売されてて、 1人初期販売では1000円まで買いましたと。で僕はちなみに1000円でゲットしましたが、1000ポイント持ってますと。
で、そこから次の日は3円になって、その日に3円、次の日3円になって、次の日9円になってみたいな。 27円とか何とか繰り返して、5日後ぐらいに100円ちょっとに行ったのかな。でその次に
瞬間的に500円まで行ったんですけど、それぐらいになった時には、要するに1円のものが500円になった。
で、1000円買ってると50万円の価値を持っていることになるんですよね。 ってなると、まあ売りますよねっていうところで、人が売り始めると
だからみんなが売らなければトークンは誰も買えないので価値が高いんですけれども、 1トークン500円の価値があるものは
100個出ると1トークン450円になるみたいな。 細かい計算はあれですけど、数がいっぱい出てくるから割り算みたいなことになっていくみたいなことですよね。
それを今回改めてトークンで学びましたね。 なのでみんなが売らなければ価値が高いまますごいものとして扱われるのですが、
これ売っちゃえって言ってみんなが売れば売るほどですね逆に言うと100円を切っちゃうみたいなね。 で、それで言うと今CNGっていうのは
150円ぐらい推移してるんですかね。 なんか170円とか120円だったら150円ぐらいを推移してるイメージであまり価格は追ってないんですけれども
そういうふうに 不思議ですよね。1円のものが5日間ぐらいで100円以上100倍とかになるが
そしてそこから200円ぐらい上がったと思ったら150円なったり170円なったり120円なったり みんなが売れば売るほど何か希少価値が薄まりですね
みんな買っていけば買っていくほど在庫が少なくなるので手に入れるハードルが高くなって 価値が高くなる。じゃあ何価値って何なのっていうところですね
それは本当の値段ていくらなのっていうのこれがね いくらなんですかねっていうお話ですね今日のところはでその価値
そうそうそう っていう話ですね別に結論はないんですけれども価値のつき方っていうのはまあ一つ今日の話まとめると
千利休みたいなねあの時代だとあのまあこの一番ね価値を知ってる 価値の基準を決める人がこれが価値があると言ったらまず価値がつきますと
なんかモナリザの例で言いましたけど認知度が高い 世界中の人が知ってれば知ってるほどいいですね認知度が高ければ高いほど良くて
かつ手に入りにくいものまあモナリザだと世界に1枚しかないわけですからそうやって 価値が高くなりますよね
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モナリザが3枚あるとですねまあ多分3分割されますね価値がみたいな感じですね そんなそんな感じですポケモンカードのリザードンとかがですね初期のやつが高いのは初期の
リザードンを持っている人が少ないからですね あともう今更手に入らないということなのでそういったので価値が高くなると
でそのトークンっていうところはですね 1円の価値が100円500円とかになるそれはみんなが欲しいと思う
みんなはこれは価値があると思って持っているただ誰かが売り始めるとそれはどんどんね 手に入るものになるので買われれば彼の変われるほど価値が高くな
売られれば売られるほど価値が低くなっていって ってことですね在庫と
その価値の認知度と在庫とまあなんかそういうものの組み合わせで何か値段っていうのは 決まっていくみたいなお話でした
なんのこっちゃですね最後のお聞き下さりありがとうございました明日もお耳が空いてましたら ではではお後がよろしいようで