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おはようございます。オルゴールの独り言。この放送は毎朝9時からお届けしています。
今日はね、もうサクッと本題いっちゃいましょうか。昨日の放送でNFTとか、あとブロックチェーンっていうね、お話をしましたけども、その中でですね、僕もよく使うWEB3っていう言葉。
このWEB3についてもね、ちょっとわかりやすく説明しようかなって思っているので、どうかお付き合いくださいということで、WEB3っていう言葉があると同時にWEB1、WEB2っていうね、順を持ってそういう言葉もあるんですけども、これはなんか元々こういう言葉があったんじゃなくて、
今はねWEB3っていう時代だから、WEB2、WEB1っていうね、そういう時もあったよっていう、まあ何だろう、勝手に作られたというかですね、この辺は色々調べていただきたいんですけども、まずねWEB1っていうWEB1でWEB1って言うんですけども、
この時代っていうのはインターネットの時代がやってきてですね、そういうパソコンが出てきて、見るだけの時代っていうのかな、わかりやすけば。WEB1っていうのはインターネットの初期の形っていうことで、1990年代に普及したものでWEBサイトを読むだけの時代っていうことですね。
例えば本や新聞を読む感じで、インターネットで情報を見てるだけ、みんなが使っていたのはホームページとかニュースサイトで管理者が内容を更新して、それを僕たちが見るだけだったっていう百科事典のような感じですかね。それをWEB1って言ってました。
その次にWEB2っていうのが来てですね、これは見るにプラス書く、書くじゃない、書く、見るプラス書くですね、できる時代。これどういうことかっていうと、2000年代から始まったインターネットの進化版というかですね。
僕たちが情報を見たり、自分でも書いたりできるようになった、例えばSNSですね、ブログとかYouTubeみたいなプラットフォームがWEB2の代表なんじゃないかなって思います。
みんながコメントしたり投稿したりできるようになった、Facebookとか昔のツイッターですね、今のXを使って自分の意見や写真なんかをシェアすることができる、みんなで作るインターネットっていうそんな感じがWEB2っていう風に呼ばれていました。
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今のWEB3っていうのは、見るプラス書くプラス持つっていう時代です。
持つっていうのは、例えばですね、これ昨日言ったブロックチェーンという技術を使ってデータやデジタルアイテムをユーザー自身が持てるようになった。
僕ら自身が持てるようになったっていうことですね。
例えばNFT、昨日言ったNFTとか、あとは仮想通貨ってありますよね、BitcoinとかEthereumとか、そういうものをですね、デジタルアートを買ってその持ち主であるっていうことを証明するNFTを持つことができる。
これまではですね、情報をシェアするだけだったんですけども、今はね、その情報をアイテムを持つ情報の、何て言ったらいいのかな、情報やアイテムを持つって言ったらいいのかな。
だから自分でアイテムを持ってそれを本物ですよって証明できるっていう、それをWEB3っていう時代なんですね。
簡単に言うとWEB1っていうのは見るだけ、WEB2っていうのは見るに書くっていうことが加わって、さらにWEB3になると見る、書く、持つっていうですね、そんな感じなんじゃないかなって思います。
これからインターネットっていうのはどんどんどんどん進化していきますけども、今は自分のデータやデジタルアイテムをしっかり持てる時代になっているっていうことですね。
これからね、だから何なのって言われてしまえばそれまでなんですけども、でもね、なんか面白いことが増えてくるんじゃないかなってそんな気がしているので、これからも最新技術っていうのは注目しておいてもいいんじゃないかなって思いますね。
今で言うAIとかですね、軽く触れてみるだけでもいろんな発見があると思います。
ということで今日はWEB3について説明しましたけども、どうだったかな?わかったかな?
またね、感想なんかで、もうちょっとわかりやすくお願いしますっていうね、そんな意見があったらお願いします。また考えてみます。
ということで皆さん良き土曜日をお過ごしください。それではさようなら。