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おはようございます。オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
先日ですね、長男のある行動に久しぶりに腹が立ってしまってですね、バカやろーっていうことを言ってしまったんですね。
そんなこんなでですね、ちょっとね長男と話す機会があって、
彼なりに思うこともあったみたいで、ひょんなことからね、僕毎日本とか読んでいるので、
長男に毎日本を読んでいるけど、目的は何なのって聞かれたんですね。
本を読む目的ですよね。それについて、あまりにもとっさの質問だったので、
答えることができなかったというか、明確な目的っていうのはないんですね。
知識を得たいからというような回答をしたんですね。
そうしたらですね、その息子の方から、たったそれだけみたいな感じで、すごく突っ込まれたんですね。
そんな目的もないのに本を読むなんて意味ないんじゃない?みたいなことを言われたんですね。
それを聞いて、その通りだなと思いつつですね、僕もちょっと反論してですね、
じゃあね、あんたは何のために本を読んでいるの?っていうことを聞いたんですね。
そしたらですね、長男は明確に自分はジムのパーソナルトレーナーみたいな、インストラクターみたいなやつなんでしょうね。
それをやりたいから、そのためにパーソナルの専門的な知識を得られる本を読んでいるっていう明確な答えで帰ってきたんですね。
それを聞いて、僕も大人げないというかですね、ちょっと反論しようと思ったんですけども、反論できなかったのでやけくそになってですね、
じゃあそのね、師匠と呼ばれる人は何で本を読んでいるのか、その本を読んで人生はどう変わったのか聞いてみろみたいな感じでね、ちょっと言ってしまったんですね。
そうしたらですね、その師匠、息子の師匠という方から息子宛にLINEが来たみたいで、その本を読んでいる理由ですよね。
その内容を息子が僕に、こんなことを送られてきたよということで見せてきたんですけども、その内容がですね、結構僕が言いたかったことをズバッと言ってくださったというかですね、
ちょっとね、かいつまんでその内容をちょっと読んでみたいんですけども、まずその師匠ですね、本を読むことで自身の知見が広がり、考え方が変わり、
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行動が変わり、行動して結果を出すことにつながり、仕事や競技やプライベートで充実した日々を送れるようになりました、とかですね。
また本を読む理由として、将来の生活を安定して送れるように知見を深めるとかですね、
あとは趣味としての読書、瞑想の時間としての読書、 その道のトップでいるためとかですね。
まあそうは言ってもですね、ただ本を読む人は少数派なので知識がついて俯瞰できる分、多くの人から尊敬される反面、距離を置かれるとも感じていますとかですね。
なんともこう素晴らしい意見がね返ってきたなと思って、バカ野郎はね僕だったんじゃないかっていうね、ちょっとあの僕もこの師匠にね、
弟子入りしてみたいなぁなんて思いました。 皆さんは本を読む理由とか明確な目的っていうのはあるでしょうか?
僕はそれをはっきり答えられなかったっていうのと、未だに明確な目的はないんですけども、
さっきも言ったように、ただただ知識を入れたい。 その知識を得られることで
自分のね行動が少しずつ変わってきたなとは思うんですけども、
とにかくね今もこうやってうまく説明できないので、とりあえず師匠に弟子入りでもしようかなと考えていますという放送で今日は終わりたいと思います。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。 それでは失礼します。