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2022-08-11 30:02

正直FPラジオ第30回「保険不要論について」

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世の中には「保険は不要!」と叫ぶ人たちがいるようです。

そして、その主張に対して主に保険募集人の人たちから「万が一のリスクについて無責任だ!」と反論をする・・そんなTwitterの日常が今日も観測されます。


うーん、これ多分主張がすれ違っているんですよね。

保険が必要な条件(保障面)もあるし、保険が妥当ではない条件(貯蓄、運用面)もあるだけ。

多分、大元の保険不要論の人はそれは運用面の話で保障面では要ると言っていることもある気がしますが、それが伝わっていない・・・みたいな

この手の話は、話し手の問題と受取り手の問題、どっちもあると思います。

00:01
正直FPの本音しか言わないトーク!イェーイ!
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。
金融商品を売らず、おもん料だけで稼ぐ
マップ1パーのコンサルティングFP、カジと
経営コンサル、コーチングを持ちかける
個人投資家、てらでお届けします。
ラジオの出資説明から入っていきます。
金融商品を販売しないからと
本格無しの正直意見が言えるFP2人が
企業界の裏話やキャリア15年の間
現場で起こったあるあるの話を
みなさんに共有して
一緒に金売りテラシーを高めていきましょう。
そういう出資のラジオになっております。
こんにちは、てらさん。よろしくお願いします。
はい、こんにちは。よろしくお願いします。
早速ですけど、今日の議題なんですが
今日はこれね、てらの方が
こういう話が面白いんじゃないか
っていうことを言っていただいたんですけど
いつもよくない。
すいません、ありがとうございます。
なんかツイッターで見たのかな
なんか保険を
ツイッターのやり取りを眺めているときに
保険なんて必要ないよね
みたいな論調の方がいて
それに対して反論として
それってなんか
もしそんなこと言って保険解約させて
その人が次の日死んだら
お前責任取れんのかよみたいなことで
議論が起こっていて
なんか言ってることが
100ゼロの話で
なんかちょっと違うよねって思ったみたいな
はいはい。
そう、なんかね
金融リタラシー高い人は
保険不要論みたいなことを叫んでる
っていうことをまずツイッターで見かけて
へえそうなんだと思ってて
保険不要論はよくわかんないんですけど
僕自身はね
それを見てて
それに対して
多分保険屋さんだと思うんだけど
保険募集系の人が
保険全否定とかは
本当になんかお前責任取れんのかよって思います
みたいな話を展開してて
なんかゼロか100か
保険なんて全部いらないっていうのと
保険はこういう時必要だよっていうのね
なんかぶつかってて
多分それぞれが言ってることが
なんていうのかな
すれ違ってる感じがあったんで
これを一回カジさんと
保険について整理した方がいいなって
ちょっと思ったんで
カジさんにネタとして投げた感じです
そうだね
多分なんかそれってさ
なんて言ったらいいのかな
思考停止しちゃうと
ちょっとね知識があって
普段この人の言うこと
そうだよねそうだよねって聞いてるような
発信者の人が
保険っていらないですよね
例えばじゃあ私が
私そんな影響力ないけど
私がこのラジオで
保険なんていりませんよ
ないないない
保険なんて必要ないですよって
もし言ったとして
03:00
もし仮に私のことを
すごいいつもカジさんいいこと言うね
って思ってくれてる人がいたとしたら
あっカジさんが保険いらないって言ってるから
保険っていらないんだねって
ストーンってそこで
なんていうのかな
あまりにもまっすぐにそう理解してしまう
っていう人が多分多いんだよね
保険はもう全部いらないんだって思った
そうそうそうそう
でもそれってやっぱグラデーションだし
言葉って難しいんだけど
やっぱりその
いらない時もあるし
必要な時もやっぱあるから
それがどうしてかっていう
なんていうのかな
ちゃんとそのロジックを分かって
多分そのインフルエンサーは
発言してるんだと思うんだけど
それを全く知らない人は
言葉をそのまま受け取ってしまう
そのまま受け取ってしまったことを
また第三者に伝えてしまうみたいな
そういう不納循環みたいなのが
起こってるんじゃないかなって
気はするよね
あのね今カジさん言った通りね
発信者側の
意図とかスキルとかっていうものと
もう一つ受信者側のスキル意図を
組み取るね
そういうなんか
教養みたいなものも
必要だと思っていて
僕は
テキストだとね
いろいろ調整効くんで
発信とかもね
厳密さを求められるじゃないですか
文章ってね構成とかね
一方で喋る言葉って
ライブ感があるし
結構なんかね
キーワードばっかり連呼して
昔の小泉さんとかね
ぶっ壊すみたいなことね
郵政民営化みたいなことを
ばっかり叫んで
なんとなく発祥してるみたいな
中身よくわかんないけどみたいな
パターンとか多々あって
話し言葉の方が
そういうなんか
ワンフレーズで結構
言っちゃえるわけですよね
オバマの時もそうですけど
チェンジって言って
みんなチェンジみたいな
ある程度影響ある人が
ワンフレーズ連呼っていうのに
影響されるっていうのは
昔からプロポガンダの
手法としていっぱいあるんだけど
一方でこの時にね
重要というか
気をつけなきゃいけないなと思うのが
受信者側のリテラシーだと思っていて
本当みたいな
今カジさんが言ったように
カジさんが言うこと
全部そうだと思いますみたいな
思考の人だと
今言った話になっちゃうわけですよね
保険いらないんだ
ってなっちゃうだけ
保険がいらない時と
保険がこういう時にはいるよね
みたいなことを含んで
カジさんが発信していたとしても
受け手にそれが
そういう強要がないと
伝わらないわけですよね
そうだよね
このケースではいらないよねって
もし言ったとしても
全部のケースはいらないって
思われてしまうみたいなね
なので一方逆にね
06:01
さっき言ったワンフレーズで
プロポガンダみたいなのは
発信者側の意図として
あったりするパターンもあるんですよ
わざと受信者側に
思考停止に陥らせる
そういう意図を持って
発信する場合もあるんで
今ここで話としてね
どっちの問題かっていうのの
切り分けは難しいんだけど
仮に今カジさんが
ちゃんと場合分けをした上で
保険ってこういう場合はいらないよね
って言ってたという
仮定のもとを言うと
受け手側がやっぱり
思考停止で受けちゃうと
そういう話が拡散していく
それがねどんどんどんどん
伝言ゲームみたいにね
シンプルな話に陥ってくるっていうので
あんまり良くない流れだよな
とは思うんだけど
YouTubeとかね
そういう言い切り系のこと
多いじゃないですか最近
SNSとかでもね
そうすると
そればっかりで情報収集してると
そういう極論に陥ることはすごくある
めちゃくちゃ見てて思うんですけどね
うん
例えばさ
今回の保険の話で言うと
だから
必要な場合と必要じゃない場合を
少し整理してね
伝えといた方がいいよねっていうので
今回
この回やろうかなと思ったんだけど
そうだね
あとなんか
どうしても商品として保険を扱ってて
保険を否定されると
ちょっと冷静じゃない
ヒステリックになるやつがいるからね
そうそうそう
ヒステリックになっちゃうよね
それは証券でもそうだけどさ
そんなムキになる?みたいな
反論がしてくる人はよくいるけど
それはしょうがないのかね
自分のそのアイデンティティを崩壊させないためにも
必要な防御なのかなって思いながら
でもね
それも
なんていうの
思考停止だなって思うけどね
なかなか受け入れがたいんだよ
思うよ
まあいいや
保険の定理?
そうだね
だから必要な部分と保険不要論っていうのは
僕は見てもいないし読んでもいないんだけど
今ね現状で言うとね
カジさんと多分過去のラジオの回でも話したと思うけど
いらない場合って
保険の貯蓄や運用部分の機能に期待する場合だと思うんですよ
いらない場合?
いやそれだけでもないよね
なんか私そもそも保険を
保障と貯蓄っていう2つに切り分ける
だけでは足りないと思っていて
そうですか
分岐としてはいいんだよ
保障と貯蓄っていう分岐でもいいんだけど
保障になった時に保障にもすごい細分化できて
例えば脂肪保障と医療保障って全然違う保障なわけね
09:00
で脂肪保障は必要だけど医療保障は必要ない人もいるし
分かる分かる
両方必要な人もいるし両方必要じゃない人もいたりするから
まずそれを保険って言った時に
あなたは脂肪保障ですか医療保障ですかって聞いても
なんですかそれっていう人が多すぎる
分かってない
分かる分かる
あと最近はそのプラスアルファで
要は所得保障みたいな生前給付保障って
ここでは呼ばせてもらいますけど
そういう死んでないけど入院もしてないけど
働けない時にもらえるような保障
介護保障もこれに当たってくると思うんだけど
そういうのが大体大きくシンプルに分けるとすると
3つぐらいに分岐できると思うんですよ
保障側がね
それぞれが自分にとって必要か必要じゃないかって見極めが
保障の場合は保障に期待する場合は
必要になってくるよっていうことを言いたい
ありがとうございます
なんかね僕の感覚だと保障に関して
今のねいくつかその種類はあると思うんだけど
すごくシンプルに基準としてあるのは
その事象が起きた時の金銭ダメージが
致命傷かどうかってところは僕にはあって
はいもちろんその通り
全てそれで考える
そうでしょ
そういうことだよね
それがリスクマネジメントの原点
だから何が致命傷なんだってことを
自分で自分のことを考えた時に
ちゃんと整理できて
その事象に備えるためには
じゃあ保険しかないよねっていう順番で
保険契約するのがありだと思うんですよ
だから保険を不幸の宝くじにしちゃダメなんです
やけ太ってどうするんですかっていう話
保険は不幸の宝くじなんだけど
一番
不幸の宝くじとして買っちゃダメってことですよね
ペットしちゃいけないってことですよね
期待してそのリターンをね
そうそういうこと
それは大間違いだ
保険ってそもそも起きるか起きないか分からないけど
起きた時に自分の人生崩壊するぐらいの
大ダメージを受けるものは
リスクヘッジしとこうっていう考え方なんですよ
そうですよね保証側はね
それに対応するための
10日入院してね
そう
10日入院してあなたの人生崩壊しますかって言ったら
しませんよ話なんだね
そうそうそう
コロナでさみんな入院給付出るとか言ってさ
よく私の周りでも10万もらっちゃった
あれあれでしょ
小銭稼ぎで保険でしょあれは
本質とずれまくってるんだよね
保険入っててよかったとか言っちゃってるんだけど
グッと堪えて
よかったねって言ってるけど
あれはでもリスクリターンのいいギャンブルでしたよね
だって保険だってだってコロナかかったらね
強制的に自宅療養になるし
それもだって保険給付出るからね
だけどそういう話があるから
保険の機能を勘違いした人がいて
不幸の宝くじとして買ってしまう人が増えるわけよ
12:04
これは本来の目的では全然ないからね
そうそうそう
そこちゃんと整理して
カジさんが説教してください
ねえやだ
友達いなくなっちゃうから
リアルでやる
まあリアルだとね
ラジオで
リアルでやる
やるならラジオで
リアルでやったらそれはそうですよ
ロンビックされちゃう
何切れてんのって言われちゃう
今はねここではね
そういうことをちょっと
もう少し分かりやすく聞いてる人に
伝えてあげるといいのかなと思ってるんですよ
分かりやすく
今だから
例えば保険が必要だよっていうパターンとしては
さっきから話してる
致命傷になり得る金銭的ダメージになる事象に
備える場合は
保険しかないってことですよね
現状金融商品としては
そうだね保険が一番
まあヘッジするんだったら保険だろうね
リスクをそのまま保有するって考え方ももちろんあるんだけどね
何もかけないってことでしょそれ
そういうこと
でもヘッジするなら
だからやっぱりお金が貯蓄がない人の
世帯主要は稼ぎ頭の死亡保障っていうのはやっぱり結構ダメージじゃない
例えば1000万稼いでるお父さんがいて
子供が2人いてまだ小さいです
奥さん専業主婦で
かつ例えばメンタル弱くて
体が弱くて働けませんみたいな系だったら
旦那死んだら崩壊するでしょ
よっぽど実家が太くない限り
そうね
ってなったらやっぱ旦那の死亡保障は
子供がある程度大きくなるまで必要なわけよ
また病弱の奥さんが人生を全うするまで
旦那さんがそこも見てあげたいと思うんだったら
死亡保障は必要なわけよ
そうですね家族への愛ですね
そういう人を捕まえて
もうなんちゃらせんみたいな
そういう人を捕まえて
死亡保障はいらないよっていうのは
間違っているっていう話だし
一方で同じ関係だとして
例えばすっごい実家が太くて
もうなんか相続目に見えてますみたいな
もう今2億落ちてきそうですみたいな
今にも2億が
落ちてきそうですみたいな人とかね
あとは
カジさんすごい喜ばしい顔してましたよね
お見せできないのが残念です
すごい貯蓄家で
もうすでに何億も持っています
っていう人だったら
死亡保障は必要ですかってなった時に
今度は変わって必要ないかもしれない
これはちゃんと計算しなきゃいけないけどね
必要ない可能性が高くなる
15:00
それは今あるお金とか
将来入ってくる予定のあるお金で
まかされちゃうから
もし旦那さんが万が一があっても
とかやっぱりそういうことを分析した上で
死亡保障は必要です
必要じゃないっていう
ジャッジをしなきゃいけないわけだから
そもそもネットで
私って死亡保障必要でしょうかって答えて
いりません
いりますなんて答えが出せるわけがないわけよ
いやそうね
だからそういう議論とか
そういう質問をしてる人がいると
わーって
それにドヤ顔で答えてる人見ると
わーって思うわけよ
分かんないだろうみたいな
いるいらないはね
そこのリスクに耐えられる
金融資産バランスシートなのかっていうのを
見ないと分かんないからね
耐えられないんだったらその分は
保険をかけといた方がいいんじゃないですかっていうのは
こちらからはお話できるけど
そこ分かんないと何とも言えないもんね
さっきの保険しかないっていうのは
これも前多分
昔過去のラジオでも話してますけど
明日死んだ時に5000万手に入る金融商品って
保険だけなんで現状
所蓄でも投資でも明日5000万なんないから
契約だけして保険料払えば
明日死んだら
ちゃんと保険会社5000万払ってくれるっていうので
所蓄は三角保険は四角
そういうことね
教科書にあるんですかそれもまた
うん教科書にありました
医療保険は
医療保険っていうのは
知ってると思うけど
一般的なものは入院したら日額いくら出ますとか
手術したらいくら出ますとか
あと通院したらいくらとか
退院したらいくらとか
細々ちょっとずつもらえるやつね
ボーナスポイントが
これ入ってる人多いけど
これこそ私はあんまり必要な人を見かけないな
本当そうだと思いますよ僕もこれは
医療系はね
例えばね月に3000円とかでかけてる場合で
年間でそれ36000円じゃないですか
5年かけたら15万16万そんなもんじゃない
もうちょっといくか
17、8いくんだけど
この支払いが確定するじゃないですか5年間で
じゃあ5年の間にそのね
ボーナスポイント何ポイント稼げるのって話ですよね
入院して
それこそ割の
くじに例えるのはよろしくないけど
割の悪いくじだよねって思うし
あとはその時代とかその制度設計の変化っていうのもあって
昔は私あんまり昔のことはわからないんだけど
昔って結構さもう何ヶ月も入院できたらしいんだよ
わざとするってこと
18:00
そうそうそうだからもう家より楽じゃん
しかも怪我とかしてたらさ
家で怪我ある程度よくなったらしんどいじゃん
でもね病院にいたらご飯出てくるしさ
看護師さん優しいしさ
リハビリ施設もすぐだし
なんかちょっと変だなと思ったらすぐ
待ちもせず見てもらえるし楽なわけですよやっぱり
私は結構長く入院してたことがあるから怪我で
よく分かるけど
マジで家帰ったからしんどかったからね
早く帰りたいんだよ入院してると帰りたいんだけど
帰ったらうーわ病院ってすごい快適だったんだ
とかってやっぱり思うからね
っていうのがあったから結構それこそ
ヘルニアでも何だ3ヶ月入院しましたとか
そういうことができたらしいんだよね昔
でも今多分時計の点数制度が変わったのかな
で長期入院が病院させてると
もう全然儲からなくなっちゃったんで
そうですね今多分平均10日前後だと思いますよ
入院のそうなのよ
だから結果的に入院日額いくらっていう保障が
そんなにリスクヘッジにならなくなっちゃった
稼ぐって言わないな
リスクヘッジにならなくなっちゃった
っていうことがあって
だからそこで出てきたのが
入院してないけど仕事復帰はできていないって
時に出る所得保障保険っていうのが出てきた
はい
就労婦の保険か
就労婦の保険って言って
お医者さんが働けないよねまだっていうことを
認めてくれたら
それは保険会社によって診断基準がいろいろあるんだけど
一般的には認めてくれたら
給料の6割出しますよとか
毎月20万出しますよとかそういうものがあって
それの方がどっちかっていうと
入院保障よりも今すごく売れてるんじゃないかな
でもさこのね働けないパターンとか
医療系の保険のところで
さっきのねその事象が起きて
致命的なダメージ受けるかどうかっていう視点で言うと
せいぜい100万弱じゃないですか多分
大きく見ても金銭ダメージが
それはその人がどれだけ稼いでたかによるじゃん
働けないだって1ヶ月休んでもさ
その医療費としては高額療養とかあれば
高くても10万20万でしょ
プラス月に稼いでたのが80万
それだって1500万ぐらいでしょ多分
年収で言うと
それが1ヶ月だったら問題ないわけよ
それが1年2年とかってなっちゃったらっていう話なわけ
だから所得保障や就労不動も
消費お手当金が今最長1年6ヶ月
そうだね
だから1年6ヶ月以上就労不動だった場合
出るやつとかもある
それさ本当にあんの1年今言った
今おっしゃる通りで1年半超えて
要は公的の保障が切れた後に
障害保障してくれる民間保険あるんだったら
僕も検討の余地あると思ってるんですよ
あるよ障害も確かあった気がする
21:01
ちょっとそれは私保険会社から
保険金額どんぐらいなんだろう保険料
めちゃくちゃ高くないそれ
保険料も高いよ
だろうね
あるよあるあるあると思う確か
でも総保険かもしれないねもしかしたら
正保険じゃなくて
でもどっちにしてもあった気がするので
自分で調べてください
今あるとしたらそれなんですよ
1年半超えて公的保障切れても収入なくて
ただ生きてるだけみたいな状況で
どんだけもらえるのみたいなのが
それってでも保険としては
すごい割に合わないから
自称としては少ないけど
保険料高くなるよね
それはねなんかね
高くないの
ちょっとごめんごめんちょっと調べて
確率が低いからかねどうなんだろう
自称としてまず超レアっていうのと
どうなんだろうね
でもわからない忘れました
そこがねだから計算上ペイしそうだったら
入ってもいいのかもしれないけど
よっぽどねその不安があるからね
1年半超えてでもね働けないってね
障害残ってるよ絶対ね
そうそうだから今話してるのは
それぐらい
まあ多分起こんないけど
起きた時にやばいね
致命的だねっていうものに対して
保険はペットしなさいっていう話で
それは死亡もそうだし
今も言った
消防用手当の期間を超えて働けない
だったらもう大変だよねっていう
そういうものに
なんていうかリスク変調した方が
私はいいと思ってるっていう話でした
あれだよねちなみにデータからは
もうこれも僕も何年前だっけ
多分4,5年前に見たデータだけど
さっき言った確かね入院の
なんていうの平均日数みたいな
どんどんどんどん病院の形状を
どんどん別途回すっていう話になってて
大体やっぱ10日前後だったんですよ
その当時見たとき
だから長期で入院しても
ほんと1ヶ月もないですよ通常
よっぽどじゃない限り
一応なんか病気によって違って
私もちょっと古いんだけど
脳経管疾患とかが
そうそうそうそう
脳経の疾患と
あと精神病が長い
長期入院が
精神病ってでもね
保険入れないでしょ多分
なっちゃってからは入れない
なる前なら入れるよ
そういうリスクが高いからね
だから長期の入院になってるのは
脳疾患系と精神病だったんで
僕は見たデータでもね
何百日みたいな話になってんのは
それ以外のやつはレアだってことですよ
めちゃくちゃ
それ以外で長期入院をするのは
かなりレア
レアあと年齢にもよって
やっぱね30 40 50とかは
入院率を1パー切ってるよ確か
0点何パーとかだよ
でやっと1パー2パー超えてくんのが
24:01
70代後半とかだったと思うんで
そうなんだよね
最悪なのが更新型の保険は
その時の入院保険が
クソみたいに高くて
これまでひどいよね
今でも更新型の入院保険とか
入ってる人いないよな
知らん
いないよな
いたらマジやばいぞやめとけ
今いないよね
放送見なくなったけど
ちなみにうちの父親が去年
ガンになったんですけど
1回ガンのところを取るのに
入院したんですけど
やっぱり10日ぐらいで
入院期間で
何回か繰り返すでしょやるとしたら
放射線治療が始まったんですけど
放射線治療も最初だけ
薬の副作用を見るために
入院でやってくださいって言われて
その後は重篤な副作用も起きなかったんで
通院で抗がん剤治療を続ける
っていう感じになったり
トータル20日ぐらいの入院で
そうですよね
全然お金に困った感じでは
なかったんですよね
結構ステージ3ぐらいのガンだったんですけど
今元気ですもんね
ゴルフ行きまくってる
そんなお金かからなかったよね
実際ね
医療系はね今の話にまとめると
すごいレアな確率で
1年半超えるぐらいのダメージで
働けないパターンがあるけど
それでコストパフォーマンスどうなるの
みたいなことを考えたほうがいいし
通常の入院とか病気系は
大体もう1週間2週間で
復活するパターンが多いんで
だったら貯蓄手元にね
50万とか100万以内ぐらい置いとけば
対応できるはずなんで
医療保険なんて
医療保険入ったつもり
住み立て等身とかやっといたほうが
ずっと増えるから
金銭的にプラスだよねそっちのほうがね
だから今日の話を
また珍しくまとめてみると
やっぱこれぐらいの議論を
しないと保険って話せないし
結局必要か不要かの診断判断をするときは
やっぱその人の話をかなり深掘って
聞いてみないと
それこそBS、PL確認しつつ
家族構成確認しつつとかってやんないと
必要か必要じゃないかの判断なんかできないわけだから
だから目くじら立てて
必要だ不要だって言ってるのを
眺めることに意味がないし
そこに参加することの虚しさよみたいな
そういうことですよ
まあポジトークが多いよね
保険売ってる人は保険の話するし
あとそのいらないよっていう人は
まあそのポジトークとは言えないかもしれないけど
運用推しの場合が多いじゃないですか
今日ちょっとあまり話せてないのは
27:01
その貯蓄運用の部分だけど
保険で貯蓄運用は前から言ってる通り
あんまりこう意味今は見出せないっていうのが
僕らの一応結論ではあるから
その目的で保険入るのは
マジ意味ないからやめとけっては思いますけどね
そうね
運用を学ぶ方がコスパがいいですよ
そう思います
なんだか変額系の保険とかいろいろあるけど
唯一なんだろう運用で目的で入るんだったら
本当初年度からとか次年度からもう頑本を超えるぐらいの
で短期で一発入れちゃうみたいな
初期で例えば
なんか前ありましたよ500万ぐらい入れて
初年度から頑本を超える感じで
でもそれもあれだけどね
為替の話もあったから
為替次第で2年目3年目開薬してちょっと抜くみたいな
パターンかな
なかなかそれは多分
日本の保険では今ないかな
多分まず予定率が低いっていうのと
当然為替リスクだから確定されたものではないっていうのもある
昔はねあったよ確かに
3年目から頑本を超えてくるとか予定率が高かった頃はね
今はまあないだろうなと思いますけど
いかがでしょうか
それねいろいろね厳選してね
保険であえてやる必要ないよねっていう感じだよね
運用の部分では
それが浮遊層で
なんか特別のルートで海外の保険の裸足が来たら
ワンチャンかもしれないけどね
はいっていう感じです
海外の保険がいいって言ってるわけじゃないよ
いろんなリスクはありますよ
そうですね
そんなもんでいいですか
保険に関しては
いらないわけじゃないけど全部ね
いらないパターンが多くて
必要な場合は
今今日話したように
なんかいろいろリスクにどんだけ耐えられるのとかね
致命的なのみたいなのを
計算した上で入るべきだよねみたいなぐらいですね
そうですね
はい
じゃあそんな感じで今日毎週末曜に更新をしています
お気に入り登録をしていただけると
更新の通知が皆さんに届くと思いますので
ぜひお気に入りの登録をお願いします
またエピソードを聞いての感想をですね
Apple Podcastで聞いてくださっている方は
レビューが書けますので
レビュー書いていただけるととても嬉しいです
質問ツイッターの質問枠なんですが
良い質問に関しては
放送内に回答させていただきますし
一応全ての質問にね
テキストベースでは回答させていただいています
よろしくお願いします
それでは今週も正直に生きていきましょう
バイバイ
はいさようなら
30:02

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