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2023-12-14 30:18

正直FPラジオ第98回 「山崎元さんから学ぶ"合理性を体現すること"と"死期に直面した時に考えること"」

今回は、KAJIさんが山崎元さんから最近学んだことがテーマ


あなたは

自分が病気になって、それでも保険はいらねーと断言できますか?

死期が目の前に迫った時に後悔はありますか?

サマリー

保険の必要性と合理的な考え方について話し合われ、死期に直面した時の優先順位も話し合われました。また、保険の必要性とリスクの測定についても話し合われました。未来についての考え方や現在を大切に生きることの重要性についても議論されました。人生の後半において絶望に駆られるパターンが多いが、そのような状況を真剣に考えることはなかなか難しい。しかし、山崎さんの話に触れることで考えさせられ、今を一生懸命に生きることの重要性を再認識しました。

保険の議論と合理的な考え方
正直FPの本音しか言わないトーク!イエーイ!
どうもみなさん、こんにちは、またはこんばんは。
金融商品を売らず、顧問料だけで稼ぐトップ1パワーのコンサルティングFP家事と、経営コンサル、コーチングも手掛ける個人投資家、寺出をお届けします。
ラジオの主説明です。
金融商品を販売しないからこそ、各業界や金融機関に忖度なしの正直意見が言える現役FPがぶっちゃけ投稿する、暇つぶしいコンテンツとなっております。
今日も寺さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日の話題なんですけど、私が最近、普段は時間があるときとかって、情報収集がてら、いろんな、たまには本を読んだり、ウェブの記事を見たり、あるいは動画を見たりとか、いろいろすることがあるんですけど、
たまたまね、こないだね、どこだっけな、ニュースピックスかなんかで、山崎はじめさん?だよね?が、
えぇー
とりえもんさんとお話をされている動画があって、
とりえもんさん。
とりえもん、とりえもんさん?とお話してる動画があって、山崎さんはね、あの、ね、あの、ご縁があったりなかったりとかだし、すごくその言説が我々も、一番最初のラジオの方でもね、取り上げさせてもらったところで、まあ、すごく、なんだ、合理的なお話をされる方だなっていうふうにいつも見てたんですけど、山崎さんはね、あの、
うん。
山崎さんはね、あの、残念なことに、あの、がんに罹患されて、で、最近、もう、余命、余命宣告をされていて、お医者さんから半年から一年って言われてるらしいんですね。
うんうん。
で、結構ね、親戦になっちゃったりとかして、ああ、なんか、ね、大変そうだなっていうふうに見てはいるんですけれども、まあ、そんな山崎さんのご出演だったんで、私もすごい興味深く見させてもらったら、やっぱ、すごいいいこと言ってて。
うん。
まあ、あの、いろいろ、その、動画はね、興味ある方は、ニュースピックスで見ていただければいいと思うんですけど、えー、言ってた話としては、まあ、がんになったけど、やっぱりがん保険いらねえよな、みたいなことは言ってて。
うん。
うん。
なぜかっていうと、その、実際に、えー、かかったお金を、
うんうん。
言ってて、ほとんどが、まあ、差額別途代だと。
うん。
でも、差額別途代は、自分で、好き好んで、
うん。
えー、払うって決めて払ってるものだから、まあ、これはしょうがない。
うん。
じゃあ、そうじゃない他の医療費とかって考えると、やっぱり、すごい少なくってね。
うん。
確か、いくら、忘れちゃったけど、100万いってるかいってないかぐらいだから、まあ、なんか、それをね、がん保険に、
うん。
入ったからといって、
うん。
なんか、すごい良かったなんて思わないし、やっぱり、不幸の宝くじだから、
うん。
あの、僕には、今、もう一度、今、がん保険に入りますかって聞かれても、入らないって言ってた。
はいはい。
うん。
同感ですよ、まったく思って。
うん。
ね。
だから、すごいね、なんか、これをさ、なんかさ、もう、ね、ずっと山崎さん、それを言ってるけどさ、それをやっぱ、私は、なんか、あれだけの人の前で、堀江門さんのチャンネルでそれを言えちゃうっていうのが、山崎さん、かっけえと思って、いやー、この人すごいなって。
うん。
思った。
なんか、私はその勇気がないからさ、すごいなって。
うん。
うん。
そうでした。
勇気って、どういう類の勇気になるんですか、それ。
なんか、人から、そのさ。
うん。
そういうことを言うとさ、保険業界とか、いろんなしがらみがあって、叩かれる、べちゃくちゃ叩かれてきたと思うのね、まだ今。
いや、だって、合理的なんだって会だからさ。
いや、そうだけどさ、それでもやっぱ。
保険業界を嫌ってる話じゃないでしょ。
そうそう、そうだけど。
普通に考えたらこうなるよねっていう。
うん。
そうだけどさ、やっぱ、いろいろあるわけじゃん。だから、いろんな番組とかに呼ばれないとかもあると思うよ、保険会社のスポンサーのね、とか。
ああ。
そこを、全く怖がらずに、言い切れてしまうっていう、その、玉崎さんの生き方とか、スタンスとかっていうのを、私はすごいかっこいいって。
おお。
素晴らしいとかじゃなくて、純粋にかっこいいって思った。
うんうん。
この人、かっけえなって思ったっていうのが一つ。
いや、あとさ、あの、その、実際にじゃあ、その、保険だったらさ、不幸の宝くじが入りました、当たりましたってなったときにさ、ポジション変えるやついるじゃん。
やっぱり入ってたほうが、みたいな話をしだしたりとかさ。
だから、ね、がんになった人がさ、某アヒルの保険会社の宣伝出たりとかさ。
そうそうそうそうそうそう。
そういう感じでしょ。うん。
ああいうのとか見てたら、本当に、ね、どうなんだろうって、僕は思っちゃうぐらいだから。
うん。
全然、今の話の、山崎さんの、その、姿勢、態度は、僕は全然違和感がないけどね。
うん。
と思っちゃう。
うん。そうだよね。
いや、まあ、私の姿勢、態度は、とかね、山崎さんの言説は、もう、首がもげるほど嬉しい。
うん。
うなずくばかりなんだけど、やっぱ、それをね、その、今のこの状況になっても、
うん。
言い続けられる、まあ、状況は関係ないのかもしれないけど、彼の場合。
うん。
いや、やっぱ、それ、すげえなと思うよね。
うん。
私はやっぱ、怖くなっちゃうからさ。
うん。
っていうのが、まず一つ。
はい。
で、あと、もう一つ。
はい。
その、がんの話も、もちろん、がん保険、がんの話もしてたんだけど。
自分の死期を意識した優先順位
うん。
なんか、がんになって、まあ、余命宣告されて、
うん。
まあ、気付いたことっていうのを、シェアしてくれてたんだけど。
うん。
その中で、予想と希望をかなり強く分けて、考えないといけない状況になった。
うん。
って言ってたんだね。
うん。
で、それがどういうことかっていうと、例えば、その、予想と希望っていう分け方をされてたんだけど、
予想っていうのは、お医者さんから言われている、まあ、余命のことだよね。
あと、半年から一年の余命か、この場合。余命ですと言われてるわけだ。
うん。
でも、山崎さん、娘さんがあと二年で、大学進学なんだって。
うん。
なんか、親としたらさ、大学入学するさ、まあ、合格するのか、失敗するのか、それとも、ちゃんと合格して、ねえ、晴れ姿で、大学進学する娘を見届けたいじゃん。
うん。
だから、私もそうだと思うけど、あと二年は生きて、見届けたいなって思うじゃん。でも、これって希望じゃん。
うん。
ってときに、希望はあるけど、結局、その現実というか、予想はない。
うん。
結局、その現実というか、予想は、でも、半年から一年。
うん。
ってなったときに、じゃあ、何を自分の中でできることを並べるのか、優先順位をつけていくのか、みたいなことを、かなり強い気持ちを持ってって、強く分けてっていうのは、強い気持ちを持ってっていう意味なのかな、と思うんだけど。
うん。
あの、自分で取捨選択をしていかなきゃいけない。時には、希望を捨てなければいけないこともあるってことだよね、きっとね。
うんうん。
っていうのを。
うん。
がんになって、初めて。
うん。
考えたって言ってた。予想の範囲で、希望の優先順位を、まあ、考えていく必要があるんだってことを言ってた。
うんうん。
うん。で、これ、本当はさ、その、本当はね、がんに罹患しなくても、考えたいんだけど、やっぱ人間ってさ、その、時間がある、まだ、85まで生きれるって思うと、なかなか後回しにするじゃない。
うん。
で、やっぱ時間が狭まれると、まず、真っ先に考えるとこって、そこなんだよ。
うん。
っていうのを、そうだよなって。がんじゃなくても、こういうことちゃんと考えたいよねって思ったっていう、そういう感想でした。
はいはい。なるほどね。ありがとうございます。
はい。
まあ、今日の話、2つ、なんか、テーマとしてあるなって、今、聞いてて思ったのが、
うん。
一つは、まあ、さっき、ちらっと言った、まあ、実際に、こう、保険がいいか悪いかっていうか、いるかいらないかっていう議論はさ、あるじゃないですか。
うん。
この、金融系の話だとさ。
うん。
まあ、そこは、事前に計算してとか、まあ、合理的に考えて、いる、いらないってジャッジした上で、実際に、その、不幸の宝くじ当たっても、結局、やっぱ、いらなかったなっていう、なんていうの、ちゃんと自分の中での、こう、整理がつけられてて、
うん。
実際になっても、同じ結論だっていうところが、なんていうのかな、僕は、ただ、正しい姿勢というか、
うん。
あの、いいよねって思うところが、まず、一つね。
うん。
それについて、ちょっと、なんか、簡単に、カジさんとは、一個話そうかなって思ったのが、今回のテーマの一つ目。
うん。
で、二つ目は、まあ、よく言われるよね。死期、死を意識して生きなさいみたいな話。
ああ、言われるね。
の、話と、あと、幸福の話だよね。
うん。
その、死期を意識したときに、何が頭に浮かぶかっていうので、なんか、優先順位があるっていうのは、よく言われるし、
うん。
昨今のウェルビーイング的な話は、絶対、そういう話をしてるじゃないですか。
うん。
だから、そこの話も、ちょっと、やるといいのかなっていうのが、今日の話かな。
うん。ありがとうございます。じゃあ、最初の、一つね。
保険の不要性と合理的な判断
最初のところはね、そうだ、結局さ、よく見るのはさ、保険は絶対入った方がいいとか、その、万が一のことを考えてっていうふうなことで主張してる人って、めちゃくちゃ多いと思ってるんですよ。
うん。
世の中にね。
うん。
結局、そうしたときに、いやいや、やっぱ、合理的に考えていらないよって言ったら、いや、じゃあ、お前、がんになった人の前でそれ言えるのかよみたいな、反論してくる、なんか、頭のある人いるじゃないですか。
いるね。いるね。
うん。いるね。
それに対して、
なんか、もう、感情の話だからね。
うん。
そうそう。
感情の話だから。
いや、感情、だから、そう、感情は、合理の上に、ちゃんと載せた上で喋るならわかるって話であって。
そうそう、そうそう。
うん、そう。
うん。
そこを、ちゃんと、あの、合理的なところをベースに、感情も、
うん。
うん。
合わせることが、その、実際、自分ががんになったらなるじゃないですか。
そうだよね。
合理的だけじゃない。
宝くじ当たった人にさ、宝くじ買ってよかったと思う?って聞いてんのと一緒だよね。
言いよかったと思うに決まって。
そうそう、それを買ったからこそ、当たる話で、
言うじゃん。
買わなかったら、確実ゼロなんで、みたいな話するじゃないですか、絶対。
うん。
そういうふうなところで、ちゃんとこう、なんていうのかな、しっかり合理的な考え方をできてるっていう、その、なんていうの、実践道だよね。
そうそう、そう。
今日の、今回の。
そう、そう、そう。
うん。
本当そのとおりで。
まさきさんが、おっしゃったのは、なんかその、保険の不幸の宝くじで、まあ、ぶの悪い賭けであると。
だって、同基がさ、話題を取られてるわけじゃん、保険会社の経費とか、でも、そういうふうなところで、ちゃんとこう、しっかり合理的な考え方をできてるっていう、そういうふうなことに、
うん。
っていう風に、
どこまで出てるんでしょうね。
そう。
というね
宝くじ号みたいのが
世の中にいっぱい走ってるからさ
俺らの金だよなって思えよって話なんだ
話題ってちゃう
っていうのが私ダメだよね
まあいいやそれでさ取られてさ
でもさ
山崎さんはがんに今回なられたと
だから自分は
もしがん保険に入ってれば
がん保険から寄付がもらえたけど
それを加味しても
合理的に考えたら
分の悪い賭けだからいらなかったよね
っていうことを冷静に
ジャッジしてるってことだと思うんだよね
あとは
なった際の資質面で対応できるよね
自分の計算で
っていう計算通りだったなって
保険の必要性とリスクの測定
そうだよねそうみたいよ
僕それ見てないからね
ごめん内容はちょっと
山崎さんの言ってることは
分かってないけどね
ってことなんで
事前にだから計算通りだったって話ですよね
でもねなんかその
司会の
若い女性の方は
名前分からないんだけど
でもやっぱ不安じゃないですかみたいなことを
そういう話じゃねえんだって
わざとだと思うけど言ってて
お守りみたいなもんじゃないですか
みたいな
持ってるだけで安心する的な
みたいな
どういう意味で安心なんだよって
多分山崎さんが思ってると思うけどね
それ聞いてる間に
いやでもいらないですよみたいな
でもそこで堀江門さんが
いや僕もいらない全然いらない
必要ないと思いますよ
っていうことを言ってたけど
じゃあその女性は黙っちゃってたけど
いやそうだね
そういうところが
ちゃんと
して保険の
良し悪しというか
いるいらないをジャッジできることを
アドバイスできる人がどれだけいるかは
考えた方がいいところはあるというか
なんか前ね
これもラジオでテーマにしたことあったと思うんだけど
結局
全部いらねえよっていう
なんか乱暴な話をする人がいるじゃないですか
どっかで何かを聞いてさ
それはそれでまたちょっと違うし
その上で
今回の山崎さんのように
これは別にこういう合理的な理由でいらない
っていう話をちゃんと
自分だけじゃなくて誰か他人に
それこそ相談に来る人にも
ちゃんと言い切れんのかっていうと
勇気が必要な可能性はあるよね
僕は全然言うけど
そうだよね
言い切るのは勇気がいるよね
うん
だって宝くじの話だからさっき言ったとき
そうそうそうそう
でもまあ経済合理性を考えたら
分の悪い賭けである
ということは言えるよね
そういうね
ちゃんと言えるかっていうのは
あとはそのリスクを
分が悪い賭けに
参加しないときの
そのリスクを引き受けられるか
今回のガンは全然引き受けられる範囲の
リスクだったわけじゃない
まさきさんにとっては
うん
公的保険があれば
対応できるでしょって話でしょ
でも例えば
子供が生まれたばっかの
若い夫婦で
金融資産も全然ない人が
お父さんお母さんの死亡保険を持つかっていうのは
引き受けられないリスクになっちゃうじゃん
子供にとっては
未来についての考え方
両親事故で死にました
子供一人の子を産みました
お金300万しかありません
その子供どうすんだよって話になっちゃうじゃん
そういうのはある程度
私は保険を受けられるときに
私は保険に入るべきだと思うんですね
生命保険の話だよね
そうそう生命保険の話ごめんなさい
だからちゃんとやっぱり
リスクの測定をきちんとして
そのリスクは自分で
引き受けられるのか
それとも一部引き受けられるのか
いや無理なのか
移転するべきなのかっていう
まずリスクの測定から入るっていうのが
もう原理原則だから
そうなんだよね
保険の話はさ
まあだいたい感情に訴えて
かけてくるじゃないですか
さっきの質問する方みたいにさ
お守りですとか
万が一の時のための
心の
安寧のためにみたいな
宗教だね
ある種宗教に近いわけです
恐怖を煽って
週末の大王が来るみたいな話じゃないですか
来たらどうするんだみたいな
ちっちゃい頃怖かったけどね
1999年がめっちゃ怖かった
みたいなもんなんで
そうじゃない視点で
ちゃんとジャッジできる
語れるっていうのは
相談受ける場合は大事だし
山崎さんの態度は
その通りだよねって思う
じゃあ次の話に行きます
次の話は
時間が有限になった時に
プライオリティの大切さについて
気がついた
個人の希望と
予想を
個人の希望と
現実予想を
しっかりと
強く分けて
切り分けて
考えないと
混乱するし
パニックになるってことだと思うよね
パニックになるよね
1年しか時間がないのに
2年後に
すごい強い希望があるって言ったら
なんでだよー
ってなりそうじゃん
なんでなんだーって
普通はね
はいはい
山崎さんならないだろうけど
いやー多分あれじゃないですか
よくあるけどなんだっけ
えーと
投資してたってよくある話なんだけどさ
あーそう投資のことに例えてた
あーそうなんだ
要は暴落したらさ
なんか要は
一旦現実の否定をして
時間経って受容して
そうそうそうそう
みたいな
そういう話してた?
まったく同じことしてた
それをまあ早速が
山崎さん投資に例えて
話をしてた
一緒ですよね そういう話ですったよね
そうそう一緒だと思う
このように投資に例えて話すんだって
それもびっくりしたけど
いやいやいやそういうことだと思うよ
俺も
まさに同じこと言ってた
そういう過程を経て
まあそういう話になったんだと思うんだけど
いやーそこはねあれなんですよね
やっぱりこう
生きる意味合いとか
幸福とかの話をしたらさ
結局結論言うとさ
今を生きろって話にどうしても繋がるんですよ
後悔もないというか
本当目の前のことを頑張るっていうのが
多分一番シンプルな処方箋
現在を大切に生きる
そうなんだよね
私もなんかそれはいつだっけな
なんかとにかく今を一生懸命
毎日を生きる
っていうことが
結局全てにおいての近道なんだろうな
っていうのは
どっかで感じたな
なかなか実践するのは難しいけどね
そうそう難しいんですけどね
だから多分そういう
何だか
嫁宣告みたいのを受けたらさ
必ず
未来をすごく考えるようになるじゃないですか
おそらく
さっきの希望の話とかになってくると思うんだけど
それをね
どこまでこう
強要
なんていうのむずいね
山崎さんはそれを優先順位をつけて
希望とかには
諦めるとか諦めないとか
って話をしてたという話だったけど
そこであんま膨らまなかった
そこはもうちょっと膨らませてよって
見ながら思ってたんだけど
でも結局多分
今を一生懸命生きることの繰り返し
積み重ねっていう結論になるんだと思うんだよね
今をさ一生懸命生きてない人ってさ
どういう態度なの
一生懸命生きてる人はなんかイメージできるんだけど
一生懸命生きてない人ってどうなの
さっきの保険のやつにも繋がると思うけど
ただただなんか漠然とした不安に包まれてるよね
おそらく
その不可不安を
解明しようとはしないんだ
うん不安だーって思ってる
であとはもっとひどいと
それは誰かのせいだーってなってる
あーそれはひどいね
なるほどそっか
なんか私は気になることとか不安なことがあったら
その不安を
そうだな
なんか考えても仕方がないことと
考えたらどうにかなることに
整理する
だよね
考えても仕方ないことってたまにあるじゃん
気流というか心配したってしょうがないよね
なるようにしかならないよねみたいなことは
もう忘れる
考えないようにする
でも考えてなんとか状況が好転するんであれば
考える
だって不安だもん
うん
それがしない人が多いってことか
みんなやってるのかと思った
そうですね
漠然とじゃないやっぱり
人ってじゃあ不安は不安のままで
不安だな不安だな不安だな
みたいな
人気悪いみたいな
そういう感じ
いやなんかさ今までのラジオで話してきたこととかもさ
結構
なんていうのかな
だいたい共通してるなって思うんだけどさ
ライフプランの話とかしたときあったじゃないですか
うんうんうん
あれも結局未来のことを語るよね
でも未来って結局変わるじゃないですか
うん
1年後ぐらいだったらまあまあ
まあまあ見えるかなとは思うけど
それでもなんか分かんないじゃないですか
うんうん
かいさんもこの1年大激動だったじゃないですか
そうだね
1年前に予想できなかったことも多分いろいろあるじゃないですか
あるとね
だからその
結局予定を立てて心配したりとかするのはいいんだけど
予定通りいかないことは普通だから
もう日々を生きるしかないんだよって思うんですよ
嘘だよね
なんでまあ当時そのラジオでは
ライフプランって僕あんまり意味ないと思うよって話をしたんだけど
同じように
結局変わるからっていう
あとはなんかダイビーズゼロの話したときあったじゃないですか
ああしたねあれも今を生きろになったもんね
そうそうそうあれも主張は僕はそれだと思ってるけど
必ずお金を絡めて喋ると未来という過去に意識が行くよねっていう話で
あんまりだからなんてそこでの意味
まあもやもやする矛盾がずっと感じながら僕は読んでたって話をしたと思うんだけど
なんかねちょっとなんだまとめてる答えと違うかもしれないけど
別の言説というかで
うん
将来をイメージさせるとね
現状を良くしようというモチベーションにつながるんだって
今を要は一生懸命生きるモチベーションに自分の未来の姿を見せることがつながるらしい
そういう研究結果があるって
だから
自分を見せるっていうのは具体的に
AIで自分60代40代の私が60代になった時の姿を見せながら
将来備えることの重要性を見せることが重要だって
その60代の見せるのは良い未来悪い未来
60代になった自分の老けた顔で別にポジティブでもネガティブでも
AIが蘇生した
老けた顔を見せると
そうすると30%ぐらいかな
貯蓄に対しての取り組み方が変わるんだって
貯蓄?
お金の話?
それはたまたまお金の話だったんだけど
ほうほう
っていう
研究結果があるように
やっぱ将来のことをイメージすると
ファイナンシャルプランニングも多分そうなんだけど
なんかやっぱ今なんかしな
今を一生懸命生きなきゃみたいなのにつながるじゃん
今はちゃんとしなきゃみたいなのに
つながるんだと思うよ
私いいこと言った
多分いいこと言った
お金の面でそういうポジティブな影響があるって話なんだ
でもお金だけじゃない気がする
例えば健康とかもそうじゃん
60代の自分を見たら多分
こんな毎日ぐたらしてちゃいかんな
みたいな
思うよね
ポジティブでも
ネガティブもないけど
そういう風な反応になるんだね
今をちゃんと見つめ直すんじゃない
今これでよかったっけみたいな
じゃあさちょっと話が若干
ずれるかもしれないんだけど
20代
後半とかさ30前後
だとさ
自分このまま
独身でもいけんなっていう
風になる人って結構いるみたいな
うんみたいだね
特に今の男の話ね
女性はちょっとまた知らんわかんないんですけど
男だとそこそこ仕事してて
プライベートも充実してて
20代後半とか30代前後だと
自由に飲みにも行けるし
元気だし
遊ぼうと思ったら声かけて
いろんな人とどっか行ったり遊びができるから
このまま独身で
生涯いけんじゃんって
思うらしいんですよ
うんうんうん
もう10年後見ると
人生の後半における絶望のパターン
絶望に駆られるパターンが多いっていう話を
そうなんだ
前半はうんうんだけど後半そうなんだ
40とかになるじゃないですか
そこから10年後っていうとね
40前後になると
これね僕もあの実感というかね
なんか確かにって思うところがあって
結局
ずっと気持ちは若い
20代ぐらいのイメージで来るんだけど
自分のなんか
明確なこう
外見上の衰えとかも出てくるわけですよ
それは女性もそうよ
うんうんうん
それをすると
その20代後半とか
30前後の時の意識とはだいぶ変わるらしくて
変わるよねと思うんですよね
あと周りを見るとみんな子供
できてたり結婚してたりして
遊んでくれる人が減っていくと
でこのままだと
一人である可能性が高いですよね
もう40前後で一人だとね
うん
っていうと
候補も減るし
自分自身の魅力が落ちてくるのが
明確に分かるようになってきてて
周りの態度も変わってくるだろうね
そうそうそう
あいつ40で結婚してないと言うと
だいぶ特殊例になってくるんですよね
最近はそんなこともないっぽいけど
うん
それなりの率で特殊な人いるっていう話だから
そこまでじゃないと思うけど
うん
そうなった時を
20代後半の時に10年後のそれを見せると
やっべってなる可能性は高いよなと思うんですよ
今を一生懸命に生きることの重要性
一緒一緒
一緒だよ
やっぱり未来を想像するって
そういうことそういうこと
だから未来を想像させるっていうのは
手助けだよね
未来を
じゃあ想像してみなよって言っても
想像できないじゃん20代の子がさ
若い子がまだ経験の時がさ
自分の40代とか想像できないじゃん
全然徹夜もできるしねみたいな
そうそうそう
だから想像させてあげる手助けを
我々がしてあげるっていうのは
すごく重要な役割
そして今を見つめ直してもらうきっかけにする
っていうのを
すごくいい
それはない
さっきのはAIとかで見せるって
ビジュアルで見せるって話だけど
ビジュアルで見せるって話だった
ライフプラン的なので自分で想像してもらうってこと?
私が言ってるのは
キャッシュフロー表なんてそうじゃん
今のままだったら
あなたは今の収入と支出とバランスシートだったら
70歳でお金なくなるよっていうのはまさにそうじゃん
お金の現実を見せるってことですね
そう
分からんでもないけど
僕はそういう気持ちにならないから分かんないんだよな
多分これは多くの人がそうだから
みんなキャッシュフロー大好きなんだと思うよ
行きたがるじゃん
僕の例で言うと
僕の例っていうか
僕の周りも多少そういう人が多いんだけど
サラリーマンじゃない人多いんですよ
それはそうだよ
私もだって全然自分のキャッシュフローなんか
引きたくない
収入やら何やらの予想も何も立たないし
それは
手に職を持っている我々からすると
手に職を持つことが
何よりの将来への安心材料になるじゃん
いや手に職っていうか
あれだよね
何しても食えるよねみたいなスキル
そうそうそう
社会的スキルって言えばいい
目の前のことをただやるしかないっていう
意識でしかないから
私はそうだったよ
サラリーマンの時は
会社で年収を上げなきゃいけないとか
そういうことばっかりに意識を持ってたら
そういうことばっかりに意識を持ってたら
やっぱ将来不安だったけど
今独立して
自分でこれぐらいやったら
これぐらいお金もらえるよねってのが分かってきて
だとしたらこれぐらいの仕事は
多分
取り続けることが
仕事として
振ってもらえるだろうなみたいな安心感があるから
多分ここまで困窮することはないなって思った時に
将来へのお金の不安はね
すごく減ってきた気がする
だからもうキャッシュフローも必要ない
なぜなら来年いくらかで
稼げるか分かんないから
そうだそれはその心持ちって
やっぱり目の前のことを全力でやったら
そこそこなんとかなっていくよね
っていう謎の自信じゃないですか
おそらく
そういうものを
還元するとね
今日のテーマで言うと還元すると
そうしていくとなんか充実して
生きていけそうだし
何かになるだろうしみたいな
ものの積み重ねの日々なんじゃないの
みたいな
そうだね
で先々の話はさ
それこそ今サラリーマンの人も
単純計算でさ将来これぐらいになって
給料今と変わらなくてもこうなるよね
っていうなんか絵は描けるけどさ
もしかしたらクビになるかもしれないし
うんそうなんで
だから不安なんだと思うんだみんな
クビになってもさ
いいよいいよ俺ぐらいのスキルがあれば
すぐ次の会社見つけるし
なんなら独立したらこれぐらい稼げるんだろう
みたいなのがあれば全然不安じゃないじゃん
それにはさやっぱさ
今日々の実践が必要じゃん
そうだね
結論多分一緒なんだよね
僕も一緒なんだよね
じゃあ今を一生懸命やりましょう
そういうこと
だからあれだよねでも
真剣度が違うよね
山崎さんの状況と考えるとね
いやそうだよでもなかなか
これぐらい考えなきゃいけないんだけど
なかなか人間というのは
愚かな生き物で
考えられないし私もそれだけ
山崎さんほど真剣に考えてる方は
多分考えられてないから
僕なんか響いたというか
改めてなんだけど
そうだよなって思ったっていう話でした
だから山崎さんには一日でも長くね
来ていただいて
欲しいなって思いました
いろんな
勉強をさせていただければな
そういう状況の人と
絡むとか触れるのが大事だよね
その意味ではね
そうだね
というような感想で
締めくくらせていただければと思います
じゃあ今日のラジオは
そろそろ終わりのお時間とさせていただきます
今日もここまで聞いてくれて
ありがとうございました
このラジオは毎週木曜に更新して
更新をしています
お気に入り登録していただけると
更新の通知届くと思いますので
ぜひお気に入り登録をお願いしますね
またこのエピソードを聞いての感想ですね
私たちはTwitterXのアカウントを
正直FPラジオというアカウントを
持っているのでそちらをフォローしていただいたり
返信DMとかいただけたり
質問箱もTwitter内に置いているので
そこで何かアクションしていただけると
とても嬉しいですね
継続のモチベーションにつながります
今後ともよろしくお願いします
ということで
それでは今週も正直に生きていきましょう
バイバイ
はいさよなら
30:18

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