番外編の始まり
こんにちは、プロ社畜とサイコパスの部屋へようこそ。
ここは、プロ社畜とサイコパスの二人が、皆様からお寄せいただいた、
仕事や人間関係など、様々なお悩みについて語り合う部屋です。
こんにちは、プロ社畜のヤビです。
こんにちは、サイコパスの上水幸です。
こんにちは、アシスタントのマサです。本日もよろしくお願いします。
今回は、番外編です。
あれ?
いやいやいや、なんかね、いい感じのオープニングだったな。
いや、めちゃめちゃ笑いを我慢してましたよ。
いやいや、やめてください。
やめてください?
やめてください。
こっちのセリフだよ。
ほんとに。ほんとに。やめてください。
何回かすでに放送された配信が始まった後、
今日収録してますけど、だいぶ反響あっていいんじゃないですか?
なんかあれですよね、ランキングに乗っていると聞いてるんですけど。
そう、宮脇博さんと接点なんですよね。
我々のライバルの宮脇博さんと接点ですよね。
髪の毛金髪の宮脇博さんと同じカテゴリーで。
僕も一時期、携帯の待ち受けにしてる時期もありました。
そうなの?
昔、小学生の頃。
小学生?
そんな昔?
ありました。
なんか、なんだったっけ、金運が、幸福なんだっけ?
そうです。金運が上がるみたいな。
なるほど。
してる時期はありました、高校生の時。
そこのポジション取りに行こうよ。
あの、マサ君の写真を待ち受けにしたら金運上がるみたいなさ、方向性に。
あー、確かに。
幸せになりそうな気がしますもんね。
どういうことですか?
マサさんの顔を見てると。
めっちゃ適当に言ってるでしょ、宮脇さん。
いよいよ、そう思ってますよ。心の底から。
ということで。
はい。
なんか、あれですよね、僕たち4本収録したのに、お前ら誰やねんみたいな話が上がってきてるっていうことを聞いてるんですが。
確かにね。いきなり始めたもんね。
はい。自己紹介的なものをやりなさいと指示があっておりますので。
指示に応える?ちゃんと。
自己紹介会?
はい。自己紹介会。
うん。
自己紹介会。
自己紹介会。
なるほど。まあ番外編なんでね。別に何。
自己紹介ってむずいっすよね。どうするんでしょうね。
自己紹介
じゃあ、その難しいって言ってるユウミさんから自己紹介しますか。
えーっと。
むずいんですよ。
ちょっと、宮脇さんにお見せしてください。
自己紹介ですか?
はい。
そうですね。じゃあ、私は改めましてヤビーと申します。
えーっと、ここではプロ社畜を名乗らせていただいてます。
あのー、どちらかというとずっと、どうですかね、会社に入って、一つの会社で、今23年ぐらい働いてるのかな。
もうずーっと会社ですね。趣味仕事みたいな人間なんです。
だから、そうすると周りから、全然本人はそう思ってないんですけど、周りから見たらすごく社畜社畜って言って言われてるんで、
なんか、じゃあもう自ら名乗っちゃおうと思って、プロ社畜だというふうに名乗ってます。
こんな感じでどうですか。自己紹介。
参考になりました。いきます。
いける。
すごい。
上水有希と申します。37歳。イテザB型です。
仕事で言うとですね、僕は30ぐらいで初めてですね、会社に入って初めて。
それもインターンみたいな感じで入ったんですけど、そこから取締役になって。
インターンから取締役。
全然意味が分かんない。
インターンから取締役になりました。1年半ぐらいして。
で、35ぐらいで正社員も経験したり。
そして37歳で今自分の会社を作りつつ、その取締役をやってた会社を続けつつみたいな感じで、
もうすごい変なキャリアで働いております。
この番組ではね、サイコパス担当となってるんですけども、
自分ちょっとね、パーソナリティ的に少し共感性が低いというところでね、
サイコパスというふうに言われたり言ったりしているというところです。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
お願いしますよ。
この流れでマサさんでしょ。
すみません。
初めまして。マサと申します。27歳です。
血液型はB型のサソリザです。
僕は、どういうことを言ったらいいんですかね。
ずっとラグビーしてました。
はい。
で、ラグビー大学卒業した後には、
地元出身である福岡の銀行に就職しまして、
そこ2年、3年弱ぐらいですかね。
で、勤めた後に、福岡県の廃校になった学校があるんですけど、
いいかねパレットっていう施設。
そこの施設運営をしている樋口清則っていうところに、
別地房工という形で。
樋口清則って場所なのかな。
樋口清則という方のところに。
弟子入りしまして、そこで2年間弟子活動をやらせた後、
そこを辞めまして、
今東京に上京してきて、
ポッドキャストの番組のディレクターをやらせてもらったり、
スタートアップで。
そこで人の人生をインタビューして、
プロの小説家さんに書いていただくっていうスタートアップをやってるんですけど、
そこで働かせてもらってます。
なるほど。
一番自己紹介が充実してたね。
ありがとうございます。
そもそもこの番組に関しましては、
僕の方から植水さんと一緒に、
あ、違うな。植水さんが、
今ポッドキャスト番組いくつやられてるんでしたっけ。
7、8個かな。
そんなに?
毎週植水さんの声聞こえるんですか?
毎日ですよ。
今毎日聞けます。
この番組も含めてですけれどもね。
それで僕植水さんの番組のヘビーリスナーなので、
いろいろ話聞いてるとですね、植水さんかなり、
同じような性質の方と楽しくお話しされてて、
横から見てると、
僕みたいに社畜と言われるような、
ある組織にどっぷりと使ってる、
組織型の人間から言うと、
おいおいそれはっていうような、
ツッコミたくなることがあるんだけれども、
放送の中では、
そうそうそうそうって盛り上がって、
その方向に進んでいることがよくあってですね、
僕は横からツッコミたいぞみたいな話を、
ツイッターかなんかでつぶやいたら、
植水さんの方から声をかけてもらって、
番組やりましょうか、みたいな感じで。
そのノリでトントントンって進んで、
始まったっていう感じなんですよね。
そうですね。
そうなんですね。
増田さんの登場
そうなんですよ。
だから正直で僕は、
そこで植水さんに声をかけてもらったのが、
すごい嬉しくて。
そうなった。
ぜひともやりたいっていう感じだったんで、
すごい嬉しかったんですよね。
それでこの番組をどういうふうに回しましょうか、
みたいな話を植水さんと、
後は構成に入っていただいているそわさんと、
最初に企画会議的なものをやり始めたときに、
もう一人欲しいよね、みたいな話になったんでしたっけ植水さん。
そうですそうです。
どういう内容にするかも決まってなくて、
その企画会議の中でお悩み相談に、
両方の視点から答えると面白いんじゃないか、
みたいなところに至ったときに、
これ一人アシスタントというか、
中立でいろいろお便り読んだりとか、
やってくれる人がいた方がいいよね、
3人目欲しいねってなったんです。
そうそうそうそう。
急にそこで3人目考え始めて、
あの人やこの人やって、いろいろ候補がいて、
ヤビさんが、
まだ3人じゃない?って言ったら植水さんが、
いいんじゃない?って乗ってくれて。
その場でLINEしたら、
やりますって増田君が来たら、
ちょっと今会議してるから、
行きますって来たから。
いや、ほんとそうでしたよね。
いや、ほんとに。
多分、増田さんって言ってから、
増田さん登場まで10分かかんなかったんじゃないか、
っていうぐらいのスピード感で、
増田さん登場してきてくれて、
これもう縁だよねと思って。
いや、ありがとうございます。
でも絶対僕じゃなかったっすね。
今、ケイ始めて聞いたんですけど。
マサ君でしょ。
確実にマサさんの番組だって、
みんな認識し始めてますよね。
やめてください。
そもそも3人の繋がりってあれですか、
1回飲みに行ったあれだけですか?
あれだけですね。
別々で個別に繋がってたんですかね、
ヤビさんとマサさんと。
僕はマサさんとお会いするのも、
植水さんが東京来られた時に、
声かけてもらったその時、
マサさんと初めましてですよね。
そうですね、僕もあの時が初めてです。
その後、もう1回どっかで一緒したぐらいことがあるけれども、
もうそんなもんですもんね。
そうですね。
僕からするとマサさんって、
やっぱり樋口さんの弟子時代の時の、
画面、画面じゃないんだけどポッドキャストだから、
イヤホンの向こう側にいらっしゃるマサさんの印象の方が強いので、
今日も喋ります!ですよね。
今日も喋ります!だし、
あとはなんか、それこそ古典ラジオコミュニティ系とか、
なんかそういうところとかで、
色々仕切られてる才能にいるマサさんだから、
どちらかというと僕から見ると、
憧れ側の方にいらっしゃる人っていう感覚なんですよ、
未だに。
えぇ?
えぇ?じゃない。
えぇ?
いやいや、もうそうですよ。
だからマサさんはどちらかというと、
僕としてはマサさんと一緒に出れてるっていう喜びがありますからね。
なんかありがとうございます。なんかありがとうございますって。
要は毎日上水さんの声を聞いてる人と一緒に番組できてる、
マサさんは樋口さんの弟子のマサさんと一緒に番組できてるっていう意味では、
すごく僕は今、嬉しいポジションですよ。
銀行時代とキャリアチェンジ
いや僕も嬉しいです。
嬉しいとかありがとうしか言ってないじゃん。
どう?マサ君やってみて。ちょっと4回、5回目だけど。
まあそうですね。
どう?緊張しますね、やっぱ。
あ、そうなんだ。
話すって。話すってことは緊張するなと思ってます。
もともと?
もともとだと思います。
静かな方なので、僕はありがとう。
ありがとう。
そうなんですよ。
あんま喋るタイプの方じゃないので。
そうなん?
そうなんだと思ってます。
え、でもほら、銀行時代とかトップ営業マンだったわけじゃないですか。
いや、そんな大したことないですよ。
しかも飛び込み営業とかでしょ?
言ってたじゃん、なんか、あの営業手法いろいろ言ってたじゃん。
あれ聞かせてよ、あの話で。
営業手法のテクニックとか言ったことないですよ。
暇だったんで来ました、みたいな、何回も行くとか言ってなかったっけ。
ちょっと暇だったんで寄りました、とか言って。
すげえメンタルしてんなって思って。
ガッツと明るさだけが取り柄だった。
あ、でもそうか、ガッツと明るさだけで、
特にその話しするとかコミュニケーションを取るっていう言葉的なところでお客さんとやるというよりは、
ガッツと明るさのキャラクター的なところで入り込んでいくって感じの営業スタイルだったんですか。
そうですね、僕も。論理的に考えるっていうのがゼロなので。
ゼロ論理。
ゼロ論理。
勢い営業。
そっか。
ゼロ論理の勢い営業で。
エリアどこだったっけ?
あの、福岡の。
市内?
えっと、そうですね。市内。
市内。
うん、そうですね。
もうやっぱり経営者ってなったら60代の方とかが多いんかな。
そうですね、割と。
じゃあ好かれるよね、まさくんみたいなガッツで行ってさ、
ちょっと話してみたらさ、ラグビーやってました!みたいな感じで来るでしょ?
そういう感じでしょ、たぶん。
もうほんとそんな感じですよ。
ねえ、どこまで行ったんだってさ、なんか全国行って、全国!やるねえ!みたいになって、一気にそれで信頼されるみたいなやつでしょ。やり切った男みたいになって。
はい、もうそうです。雨の日に、いや今日天気が良かったので、来ました!みたいな感じ。
いや、すごいなあ。僕にはとてもできない営業スタイルだからすごいなあと思う。
地方のね、やっぱ営業で勝ち取る、勝ち抜くのはそういうガッツ系だよね。ロンリーで言ってもむしろさ、なんか嫌なやつと思われたりするよね。
そうですね。
ロンリーとかいらねえみたいなちょっと人多い気がするね。
ああ、ほんとに。
神経営業するときにね。
なんか明るくていいみたいなの、めっちゃ大事だなって思いました。
向こうの人、営業相手の人が何考えてるとか、あんまりそういうのとか読んだりとか、今こういうこと求められてるなあとか、そういうことって話してる中で読んだりとか、察そうとしたりとかってしてた?
ああ、そうですね。大事な、これはポイントだなっていうのを一旦持ち帰って、次上司連れてきますって言って、上司にお任せしてました。
えーっと、それはだからなんか。
あれ?答えになってなかったっすか?
答えになってなかったっすね。答えになってなかったっすね。
なるほど。こんな感じなんだなっていうことがわかりました。
こんな感じになってました。はい。こんな感じでやってました。
なるほど。やっぱ面白いね。なるほどね。
いやいや、あの、もともと僕はプロ社畜なんて名乗ってますけど、もともとこの社畜っていう単語を使い始めたのは、あの、むろこしさんって、この3人はすごく仲良くさせていただいてる人と、
あの、クラブハウスで話したときに、その野良人間っていうのと社畜人間みたいな、あの、言葉を、まあ話の中から、あの、ちょっと作ったというか、定義付けたんですね。
はい。
それっていうのは、その社会のルールみたいなものを、あの、特に誰から教わることなくしても、あの、なんとなくわかってしまうっていうタイプの人を社畜人間と。
で、そういうのがわからずに、なんか知らないけど周りから怒られてるみたいな。
それはだから社会のルールが見えてないから、あの、別に自分は何の気もないのに、なんか周りから怒られてしまうみたいなやつを野良人間みたいな形に定義付けたんですね。
ちょっと野良と社畜っていう言葉が、あの、ちょっと強いので、なんかそればっかりが一人歩きしてるんですけど、もともとの定義付け、ムロさんとの話の中での定義付けはそういうところだったんですよ。
誰から、誰にも教わるわけではないけれども、なんかルールがわかる人とわからない人みたいな。
もともとのその配信もね、ムロさんが消したんですよね。だから、今ここがむしろ一番定義に野良人間と社畜人間を解説してる。
あとね、あの、ムロさんとカエさんっていう人がやってる野良ジオっていう番組でも、この話をムロさんが解説してくれてるんで。
ちなみにその野良ジオっていうのは、野良人間、野良タイプの人2人で話してる番組なんで、野良ジオなんですよね、あの番組は。
ということで、それでだからそれ以降僕は、あの、自らその社畜型人間であるということを自己表明するために、この番組ではプロ社畜っていうのを名乗ってると。
そういう意味で言うと、たぶん上水さんは野良型人間であろうと。
だから、上水さんが話してる方はどちらかというとその野良タイプの人がやっぱり多くて、野良タイプ通りの同志の話で、野良タイプの人たちが世の中のマジョリティであるかのように話してるように社畜型人間から聞くと聞こえてきた。
たぶんそうなんじゃないかと思ってるんですよね、僕はね。で、あたかもそれがマジョリティであって、世の中の大多数の声を私たちは語ってるぜ、みたいな感じ、まあそんな偉そうな感じでは語ってはないですけど。
だから、横からはちょっと物申しがたくなって、上水さんにちょっとこうツイッターでつぶやいたっていうところが一番最初の話に戻ってきた。
確かにそうですね。だからタイトルはちょっとプロ社畜とサイコパスみたいになっちゃってるけど、本当はあれですよね、社畜と野良の両サイドからその悩みに答えると結構いろんな角度が出るよね、みたいなところだったんです。
だからその話の延長で今のマサさんの話を聞くと、たぶんこの人も野良型なんだろうなって思ったっていう話。
そうなんですね、じゃあ僕野良型なんですね。
たぶんね。
野良人間ですよ。
だから銀行なんて、どちらかというと社畜型じゃないと生き残っていけないようなところで、2年ぐらい勤められて、非常に優秀な成績も収められたというふうにお聞きはしたんですけれども、
たぶんどのような道をたどろうと、きっと数年後には銀行からは出てたんじゃないかなっていうふうに、僕はちょっと思ったなっていう感じ。
分かんないけどね。
何か言ってたもんね、辞めるのを決めた時の話聞いたけど、このまま10年、20年ここにいてもこんなもんだろうなみたいな、自分の限界みたいなのが見えたから飛び出したみたいなこと言ってたじゃん。
そうですね、本当にまさにそうで、もし自分が続けた場合、一番良くてここ、普通平均でここ、自分が悪くてここみたいな3パターン分かるときに、こんなものかって思って、ならもっと世界って広いしみたいな、もっと分かんないとこ行きたいなと思って辞めたって感じですね。銀行ですね。
見えちゃったことが、じゃあ見えないところに飛び込もうっていう感覚だったんですか?
そうですね。
将来的に、よく言ってこれ、悪く言ったらこれ、みたいなことが見えてしまったことが、やっぱりちょっとつまんないなっていうふうに思った景気だったんですか?
野良型人間と社畜型人間
そうですね。なんかもっと楽しいだろうなって思えたし、もっと自分が想像つかないことっていっぱいエラーが起きるだろうなって、違う道行ったほうが。そっちの方が多分個人、自分的には好きだろうなと思って。
で、そもそも銀行のやり方とか、いろんな話は多分あるんですけど、もともと一生やる仕事ではないなってやっていく中で、思ってはいたので、その中でキャリアチェンジというか、そういう選択をしたって感じですね。
まさくんの口からキャリアチェンジとか聞くとは思わなかったけどね。
最近覚えたんですよ。
最近新しい覚えた。
キャリアチェンジで弟子になるっていうのも面白いけどね。
それはやっぱすごいよね。それはすごいと思いますよ。すごい飛び込み方だなって思いますよ。
そうなんですかね。
僕だったら絶対それできないと思うもの。
そうなんですね。
そもそも僕はやっぱり会社に入るときには一生勤め上げるつもりで会社に入ってるし、そもそも。
すごい覚悟ですね。
僕が会社に入った20年前と今だったらまただいぶん社会も変わってるとは思うんですけど。
それでも少なくとも僕が会社に入ったときにはこの会社で一生勤めるつもりで入ったのは間違いないんですよ。
だし今のマサさんみたいにたぶん例えばこの会社に勤めてたらよくてこの辺普通でこれぐらい悪くてこれぐらいっていう風なところが見えたときに
逆に言うと悪くてもこれかみたいな感じでこのまま勤め上げようかっていうどちらかというと勤め上げることを補強する材料になったと思うんですよね。
このあたりっていうのはだいぶん考え方違うなっていうのは今の話聞いてて思いましたね。
習ってきた地区が出てますね。
たぶん上水さんは僕が言ってることにそうだよねってならないんじゃないのかなって。
今日の話だとマサ君のその選択を取るタイプですよね。
これぐらいかってわかったらつまんなくなっちゃうっていう。
確かにつまんないという風にも言えるんだが最低でもこれぐらいは保証されてるっていうように風にも読める。
裏を返すとそういう風にも取れるので。
だからそういうところで言うとこれ以上、要はそこから出ちゃったら何が起きるかわかんないじゃないですか。
もっとすげー楽しいことがあるかもしれないけど、
最低限これだろうって思ったよりも、
僕にとっては良くない状況みたいなものが待ち構えてるかもしれないじゃないですか。
リスクを取れない選択
そういうリスクは取れないなっていう風に今思うし、
多分20年前に会社に入って2年目とか3年目の時の僕もそう考えてたはずです。
なるほど。
マサ君とかはさ、と僕はちょっと違うのは、
僕も最初から踏み外しちゃってるんで。
社会に出る入り口から飛び降りる感覚がないんですよ。
ヤビーさんは確かに自分はヤビーさんの状況で、
そういう野良的な挙動を取るってなると確かに高さがあるから。
飛び降りると確かにこれが骨折るなと思うんですけど。
なるほどね。
最初から何ていうの、むしろ水中にいますみたいなところだから、
陸に上がりたいなみたいな感じでやってるんで。
全然リスクというよりは、動かないとリスクみたいな感じだったよ、僕の場合は。
とはいうもののね、
じゃあ今から、あなた年報1000万円ですと、例えばね。
他に大企業で、毎日会社出社して、通勤電車に揺られて会社に出社して、
スーツ着て会社に来てくださいよ。
断る。
断るでしょ。
ちょっとお金だけがね、お金だけがあれだとは言わないけれども、
いや、例えばそのお金も1000万例えばもらえる。
で、上美さんが楽しいと思えるような仕事がそこにある。
でも毎日会社に出社して、
上にも下にも横にも同僚とか上司とか部下がいて、
で、スーツ着て会社出社してください、通勤電車に乗ってって言われたら受けます?
受けないですね。
ていうか、そういうことこの春まで会社員してるじゃないですか、人生で初めて。
で、転職サイトのやつ、オファーメールみたいなの来るじゃないですか。
はい。
あれで、ちょっとせっかく会社員したし、なんかちょっといろんな会社の話とか聞いてみたいなみたいな好奇心で、
いろいろ話だけ聞こうかなと思って、いくつかね話聞こうとしてたんですけど、
日程調整のタイミングだったらテンション下がって全部もう、全部無視して。
もう働けないなと思いました、その時に。
いやそう、だから今の話、確かにね、高さがあるから飛び降りれないっていう上水さんが言ったことっていうのは、
確かにそれはそういう面はあるんだろうなと、自分でも思うんですけど、
じゃあ今の話、上水さん、じゃあ今そこにいるところからね、ジャンプしてそこに飛び乗れますよって言ったときに、
乗らないんですよ。
今の話はやっぱり飛び乗らないでしょ?
うーん。
うーん。
多分上水さんは飛び乗らないと思う。
もう飛び乗れないですね。
そうか、飛び乗れない。
踏み外しすぎると。
うーん。
野良人間との選択
まささん、まささん飛び乗れって言ったらどうする?
飛び乗ってみる?
飛び乗ります。
お、飛び乗ってみる?
はい。
飛び乗って考えます。
いいね。
いいですね。
いいなー。周りから考えなきゃいけないじゃないですか。
ほんとそうですよね。ほんと迷惑タイプですよね。
いやー、いいと思うよ。
いやー、いいんじゃないかな。
どんな人間かちょっと分かってもらったんじゃないですか。
分かってもらいましたかね。
3人のバランス感みたいなのがね。
まあ、あの、今までの話の中でもだいぶ出てるような気はしますけど、
でもあの、どちらかというとその、
共感性がないみたいなところの、そのサイコパス性みたいなところは多分、
僕も多分にあると、
あの、正直言ってここ何回か配信してる中で、
自分でもそう思っちゃってる部分があるので。
どちらかというと、僕とウメビズさんの、
あの、共通項はちょっとその辺にはあるかもしんないなと。
確かにね。
ただ、ただ今のその、
完全にその野良社畜みたいな軸で言うと、
多分ここは全然違うところなので。
ですね。
こういうところはあの、引き続きいろんなその、
ご質問だとか、コメントとかに対する返しというところでは、
楽しんでいただけるような感じになるかなと、
いう風に思いますけどね。
そうですね。
うん。検察官と弁護士みたいになりますよね。
そうですね。
帰国マッサージャーみたいになってこう、
バランスをつけて。
僕なんですね。
そういうことなんですね。
なるほど。
うん。
皆さんはもう売信ですよ。
あの、リスナーの皆さん。
そうですね。
なるほど。
みたいなところですかね。
うん。楽しんでいきましょう。
じゃあ、今日はこんな感じでいいですかね。
はーい。
はーい。
この番組では、皆様からのお便りやお悩みをお待ちしております。
仕事、恋愛、家族の悩みなど、何でも大歓迎です。
お便りは番組概要欄をご覧いただき、
メールフォームからご応募いただくか、
または、ハッシュタグで、カタカナで、シャチコパスでツイートお願いします。
それでは、次回またお会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。