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お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
前回、前々回で、私の履歴書シリーズなんですけれど、車のトラブルについての話を続けてさせていただいたんですよね。
で、これまだまだね、実は、事故はもうあれで終わりなのでね、ご心配おかけしました。
事故じゃないんですけれど、結局、私は免許なしで、1年間は免許を取りに行けないんですよね。
これは違反で、免許が取り消しになった場合は、1年間は自粛しなきゃいけないんですよ。
年期が明けてからじゃないと、免許を取りに行くこともできないっていうね、罰則があるんですよね。
この1年が明けたら取りに行くつもりだったんですけれど、なんだかんだでですね、免許なくてもなんとかなっちゃったんで、
また後日、ブラック企業をどのようにしてやめたかっていうお話も改めてするんですけれど、
結局、この後ブラック企業を辞めて、岡田社長の会社に行った後もですね、ずっと免許なしで、
3年ぐらいね、結局過ごしちゃうことになったんですよね。ずっとね、岡田からはね、いつになったら免許取るんですか?
もうそろそろ取った方が良くないですか?とかね、すっごい圧をかけられたんですけども、当たり前ですよね。
その当時、まだ社長と私と、あともう一人かな、最初3人でスタートしたんですよね。
なのでね、車に乗ってない私をあちこち動かしにくくてね、すごいイライラしてたんだと思うんですけど、
なんかへんへんへんへんって言って、あのなんか適当にして、なんかごまかしてたんですね、私もね。
ただ、そうこうしているうちに、今の私の夫、当時はまだ同棲していたんですけれど、
彼がね、病気に倒れて入院してしまったんですよね。これが起こったために、まだこの頃はコロナの頃じゃないのでね、
毎日病院に行って、着替えとかね、いろんなものを持って行ったり、また汚れたものを持って帰って、洗濯してまた持って行くみたいなね、
そういった家族がやらなきゃいけないことってたくさんあったので、
車がないと本当に不便だなっていうことにね、また改めてね、突きつけられて、病院っていうのがね、結構不便なところにあるんですよね、大きな病院っていうのが、
駅にすぐ面したところとかではなくて、駅からタクシーとかバス乗らないと行けないような広い敷地のところに立ってたりするので、
これはちょっとね、さすがに仕事しながら仕事の帰りとかね、そういった時に病院に寄ったりっていうことをしてたんですよね。
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これはちょっと大変だし、あとその洗濯物とかね、家から持ってくるものを持つにも車がないとやりにくいじゃないですか。
タクシーとか毎回毎回乗ってたら大変だし、ということでいよいよこれは免許をまた復活させないといけないなと思って、免許を取りに行くことにしたんですよね。
なんですけれど、この時に私はもう自分は長年運転をしてきている人間なわけなので、ちょっと舐めてたんですよね。
またね、若い人たちと混ざって教習所に行くのもなぁと思って、教習所に行くとなると、学科とかも単位で全部取っていって、予約入れて、教習所の先生が乗っている車で、
私がね、若い時、運転免許を取った時って死ぬほど教習所の先生って厳しかった、怖かった時代だったんでね、
なんかあんまり良い思い出もないし、教習所はないなと思ったんですよね。30万ぐらいお金かかるし、自分なら運転しまくってた人間だから、
飛び込みでね、運転試験場に直接行って試験だけ受けて、まあ受かるだろうと思ってたんですよね。
なおかつ、私の周りには常時常に運転をしている職人さんたちがいて、結構ね、みんなやらかしてる人いっぱいいるんですよね。
元々、若い時やんちゃだったりして、その頃にメントリとかね、メンテになっているのもあるし、今仕事で乗ってて、やっぱりいろんなトラブルがあったりして、免許を剥奪された人とかも結構いるんですよね。
そういう人たちの意見を聞いても、飛び込みで行って、多分5、6回は落とされるけども、それぐらいで受かればね、教習所に行き直すより全然いいでしょうと言われてね。
あと、合宿免許とかっていう手もあるんですけれど、もうね、この年でいい年の大人がね、そんな若い人とかがみんな行ってる合宿免許とかって言うんでもないし、
合宿免許のようにして自宅から通うっていうプランもあったりするんですけど、その場合はすごい遠いね、郊外の教習所だったりするんですよね。
合宿もないなと思って、飛び込みを選択したんですよ。で、結局やってみた結果、いかに自分が甘かったかっていうことをね、思い知らされることになるんですよね。
まずね、これね、運転試験場っていうのはもう警察の管轄になるんですかね。あれは警察官の方も結構働いていたりして、制服を着てる人とかもたくさんいるんですよね。
ここに行って、当日受付なんですよ、これは。事前予約とかができなくて、当日行って、整理券というか番号をもらって、
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で、あなたじゃあ何番目ですっていうことでね、その時の先着順で受付して、お金払って、視力検査とかね、あるんですよね。
で、それやった後に順番で車に乗せてもらうっていうことをするんですよ。9時半だったかな、朝の9時半に行って受付して、並んで、さっきのような手続きしてお金払って、いよいよ車乗るっていうことをやるんですよね。
で、早く行ったからってね、そんな早く追われるっていう感じでもなくて、結構ね時間かかるんですよね。で、1回がですね、あの当時いくらだったかな、1700円。今ね、ネットで調べると1750円ですね。多分同じですよね。
これをね、毎回毎回払って、さて私は何回落とされたでしょうか。あのね、これね、この試験場に行くと、カルテみたいなのを作ってくれるんですよね。名前と青年月日と、いろいろ書いてね、住所もちろん書いて、下の方にこの、何ていうかな、10個のマスがあって四角形でね、ペタペタとアナログなんでね、こういったところは日にちが入ったスタンプをしてってくれるんですよ。
だから落ちた回数分、スタンプが増えていくっていう形なんですよね。このマスの数が10個までしかないんですよ。これね、私結局16回落とされたんですよ。16回目に予約合格したんですかね。こんなに落とされた人多分あんまりいないと思うんですけれど、これね、どうするのかなと思ったらね、
このマスをね、コピーした紙をね、ちょきちょき切って、上から貼ってくれましたね、糊で。だからもう、ベタベタベタベタ落ちた分だけ、どんどんスタンプが増えていくところに、またね、上からこのマスの部分だけね、紙を貼って、またそこにペタペタとね、スタンプを貼っていかれる、押してもらうっていうことをしたんですよね。
でもさすがにね、これ職人さんたちに話したら、そこまで落とされてる人は見たことないわって言ってね、すっごいバカにされましたけど、皆さんね、職人さんたちでもね、だいたいね、すごい上手い人で3、4回とかの人もいましたね。でもね、一発合格ってのはほぼないらしいです。
今ネットで見てもね、5%とか、それぐらいの合格率らしいですね。そもそもね、これ罰則の意味合いもあると思うんですよね。運転の本当にその技術を見てるというよりは、私と同じように違反をして免許取り消しになったような人とか、そういった人も混ざってますのでね、だからそんな簡単には受からせないっていうのがあったと思います。
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もちろん本当に初心者でね、運転を初めて免許取りに来てる人とかはどうだったかわからないんですけれどね、ただ教習所でだいたい30万ぐらいかかりますよね、免許取るのにね。だからね、そんな簡単にね、1回の試験試験代が確か1750円で、実際に免許交付されるとなったら、あともういくらかかって、全体的には4000円ぐらいかかってたと思うんですよ。
だからそんな安くあげさせてくれるってことは多分ないですよね。とにかく、こういうところにね、なるべく時間が空いてたら行ってたんですね、私ね。
で、そうするとね、顔なじみになってくるんですよ。みんなムキになって一生懸命通ってますんでね。で、仲良くなった人ってね、タクシーの運転手のおじさんとかね、いましたね。あと、やっぱり職人さんもちらほらいらっしゃいましたね。
で、みんなね、この人たち運転のプロじゃないですか。特にタクシーの運転手さんとかね、運転のプロなんですけれど、「なんでやねん!」みたいなね、もう7、8回ぐらい落とされて、最後ね、怒ってね、あの折り畳み椅子とかがね、あの子の待合室に置いてあるんですけど、バーンって蹴っ飛ばしてましたね。
めちゃくちゃ怒ってて、「誰に物言うとんじゃー!」みたいな感じでね、すっげー怒ってたんですけど、怒ってもしょうがないんですよね。でね、お互いね、仲良くなって、
あの教官厳しいからあかんわーみたいな、今日はついてないわーみたいなね、この教官というか、試験官ですよね。試験官にもね、やや優しい人と厳しい人といるんですよね。
で、私も嫌いな人が一人いて、15回落とされた女なんで、あの一番厳しかったのがね、この左の左折ね、左折するときの幅寄せです。
幅寄せっていうのは、車をね、ギュッギュッギュッと左折する何十メートル手前ぐらいからグググッとね、速道に近づけていって、自転車とかバイクの巻き込み事故を防ぐために、グーッと幅寄せして、スッとね、左折しなきゃいけないっていうところで何度も落とされたんですけども、
で、もうこれがね、車もね、なんか結構大きいあれ、何でしたあれ、結構いい車なんですよね。試験場の車って。ただ、運転教習所の車と違ってね、すごい古いんですよ。ものすごく形も古いし、なんかこう、何ていうかな、いろんなものがちょっと古くて、大きくて、
で、自分が普段アルトとかね、そういった小ぶりな車乗ってたりもしてたんで、ものすごく運転もしにくいんですよね。
で、まあそんなんに乗って、まずですね、運転の最初から試験は始まってるんですよね。乗るところから。なんか乗ってからじゃないんですよ。乗る前から試験は始まっていて、まずそのタイヤね、4つのタイヤの状態を見るっていうポーズをとってね、覗き込んで、はい、4つの車輪は大丈夫。
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で、全体的な様子を見て、自分が乗る側のところから誰も来てないか、ちゃんと左右確認してから、車に乗り込む。そこでシートベルトして、ミラーをちゃんと自分の見やすい位置に直して、座席をね、自分の足の長さとかに合わせて位置決めてっていうことをして、いざ出発なんですけど、
ここもね、ぴゅって出発したら、はい、止まってください、みたいなね、もう即そこで試験は終わってしまうんですよね。で、これは何をミスってるかというと、ね、これ試験場でやってるからそんなことありえないんですけども、ね、この車を発車するときに、ちゃんと左方向、右方向を確認して、歩行者とかね、自転車とかね、他の車が通ってないかということをきっちり確認している、そぶりをしなかったことで落とされてるんですよ。
で、はい、終了で終わってしまうんですよね。で、ここ、これでね、こういうね、初期段階でなんか2回ぐらい落とされましたね、私ね。
車がね、もう1ミリも動かない状態で落とされて、そこから徐々に徐々にね、あの、あの、走行距離は伸びていくんですけれど、いろんなところに落とし穴があって、もうその、さっき言ったその左折でね、幅寄せが足りないっていうのでも、もう何回も落とされて、で、これはね、もうタクシーのうんちゃんでも落とされてたんで、本当に厳しかったんですよね。
で、あと、何だろう、もういろいろこの車線変更とかね、そこでもあなたここでちょっとこの、あの、確認がおろそかになってましたよねとかね、ここで速度を守ってませんでしたよねとかね、いろいろいろいろケチつけられて、で、もう途中で終わっちゃうんですよ。で、はい、また出発点に戻ってくださいって言われて、すごすごと戻っていくっていうね。
意外にね、S字クランクとか、なんかLとかいろいろありましたよね、踏切とかね。で、その辺はね、そんなに問題なかったんですけれど、幅寄せとあと、えー、何だっけ、あの、駐車ですよね、車バックさせて、うんとか、なんか、うん、あの辺とかもなんかまあまあ厳しかったかな。なのでね、まあ本当にね、しんどかったですね。
で、ようやくね、こんな苦しい思いして、恥ずかしい思いして、しかもね、こんな運転試験場ってめっちゃでかい施設じゃないですか、ここでね、名前を覚えられましたからね、私ね、寸尺さんって言ってね、受付とかね、会計係の人とかも私の名前覚えてて、また来たなって感じで、ちょっとね、いつも挨拶とかしてくれるぐらいまでなってたんですよね。
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で、まあそこまでしてね、ようやく仮免許までせっかく行ったのに、その後がね、仕事がちょっと忙しくなりすぎてしまって、で、結局、この頃も私は岡田社長の会社だったんですけれど、やはり神戸エリアの仕事がすごく多くて、で、私はね、自分の住んでる方の教習場じゃないや、試験場に行ったりしてたので、すごい効率が悪いんですよね。
で、現在のね、夫が当時入院していた病院もね、大阪の敵地にあったりして、神戸からね、この大阪の病院だとか、その試験場を通ったりとかっていう、これもね、すごい時間がなくなってきてしまって、結局ね、仮免許の有効期限を過ぎてしまったんですよね。
で、ここで結局取り逃してしまって、飛び込みで運転免許を取るというね、作戦は見事に失敗に終わっちゃうんですよ。そこからね、また仕事が忙しくなって、1年ぐらい放置してて、だから足掛け、私運転免許なしで4年ぐらいね、過ごしてしまってたんですよね。
でもそんなことをしているうちに、もちろん夫も退院して、すっかり元気になってね、復帰もしたんですけれど、でも、いつまたね、こういう状況になるかわからないし、仕事でもやっぱり運転できないと不便なこともあるし、さすがに免許取らないとダメよねってずっと思ってたんですけれど、なかなかなかなか取りに行けなくて、ようやく走行しているうちに、
その岡田の会社も社員が増えてきて、その頃何人ぐらいいたのかな、7、8人ぐらいになったんですかね。で、私の下にも部下がついてくれるようになったんで、ある程度遠隔操作で、私の部下の男性社員にある程度私が指示を飛ばして、ここをやっといてとか、こういうところをちゃんと気をつけて現場を見てきてとかね、
お客さんにこういうふうに打ち合わせしてきてとかっていうような、ある程度指示して、自分は免許を受けに行くことができるなっていうふうになったんで、ここはね、私はもう潔く教習所にちゃんと入りました。
はい、で30万払ってきっちり行ったんですけれど、本当にスムーズでしたね。もうあんなに苦労して、あの飛び込みで試験場行ってたのが嘘みたいに、もう昔ね、私が若かった頃は教習所っていうのは死ぬほど厳しいところだったんですよね。
バカヤロー!みたいなね、もうダーンってね、あの急ブレーキかけられたりとか、暴言吐かれたりとか、下打ち打たれたりとかね、本当にパワハラセクハラの嵐だったんですよね。
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今のね、教習所って本当に生徒集めに苦労してるから、すっごい優しいんですよ。もう完全にサービス業に変わっていて、でもうね、特に私みたいに元ドライバーで、経験者だったらもうね、すごい喜ばれるんですよ。
初めてね、あの免許を覚える若い人の荒い運転と違ってね、ある程度ちゃんと分かっているドライバーだから、もうすごい教官とかも喜んでくれるから、すごい丁寧に親切にしてくれて、いやもう初めから教習所行けばよかったじゃんっていうね、感じだったんですよね。
で、これでスムーズにね、2ヶ月半ぐらいでね、無事に免許取って、今思うとね、筆記試験とかも全然難易度が違いましたね。
なんかね、飛び込み試験の場合は、すごい意地悪問題とかね、多くて、関係ないね、バイクの問題とか、なんか普通に、普通免許取りに来てるのに、大型バイクのルールとかね、そういった問題がやたら多かったりとかして、すごいね、学科試験も難しかった記憶があるんですけれど、
うん、こっちのね、教習所で受けてる場合は、もう、鼻からね、問題とかも全然違ったような気がしますね。で、この試験とかもね、ちゃんと日頃、いつもよく危ないポイントとかをね、ちゃんと事前に教えてくれたりしてね、こういったところが結構試験で落とされるポイントだから気をつけてねとかってね、
本試験が近くなるとね、いろいろそうやってアドバイスしてくれながら、あの、実技の練習させてもらったりとかしてましたんでね。だから、教習所ってありがたいなぁなんて思ったりしました。
はい、で、ようやくこれで私は4年ぶりに免許を復活させたというね、まあそんな話なんですけれど、こんなね、免許をね、生涯に2回も取る人っているのかなぁと思ってね、あの、で、少なくともね、女の人では少なかったと思いますね。
女の人の場合はね、あれですよ、あの一番怖いのが免許の更新を忘れているパターンですよね。必ずハガキか何かが来るんですよね、あれね。免許更新がそろそろですよっていうので来るんですけど、これでまだ日にちあるなぁと思って、のんきに構えていて、これを逃して、あの免許の更新時期を逃したら、もうこれ執行してしまうんですよね。
これで私の知り合いでも免許が取り消しになっちゃった人がいて、で、やっぱりね、私と同じように飛び込みに挑戦したんですけれど、あまりの厳しさに泣いて帰ってきて、で、もうさっさと教習所行ったっていう人がいましたね。
とにかくね、相対的に乗る時間が長いと、どうしても事故とか違反とかも増えてきたりっていうのはあるんですけれど、まああの中年になってね、結局教習所に、最初飛び込みで試験受けに行ってもボロクソ落とされて、で、その後ちゃんと教習所に行って、もう1回ね、運転を1からちゃんと練習して免許取るっていうのはね、意外にでもいい経験だったなぁと思って、
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運転がね、たぶん皆さん大抵は18から20歳ぐらいで免許取りますよね。で、この間ね、30年とか20年30年乗ってるうちに、自分の変な癖っていうのがね、確実についてるんですよ。
自分ではちゃんと法令遵守というかね、ちゃんとルールに従って運転しているつもりでも、全然実は勝手にね改ざんしてるんですよね、自分でね。指示機の出し方とか、もちろんスピードに関してもなんとなく、別に守らなくても、30キロぐらいだったら別にスピードを超えても大丈夫だとかね、いろいろなんかこう自分の中で適当に変えていってるんですよ。
運転もすごく癖がついてますしね、あのわざわざ左とか右とかのそのあの左右確認とかもそんな実際にはね、ミラーがありますしね、見なかったりとかね、いろいろいろいろね危ない自分の変な癖がついちゃってるんで、もう一度ね、この大人になってから免許取り直すっていうのはね、自分のそういう悪い癖を見直すというか、あの強制するというか
そういういい機会にはなりました。特に私みたいに事故ったんでね、幸い大事にならない事故だったとはいえ、やっぱり事故をした人間からすると、ちゃんとねこうやって運転をもう一回見直すっていうのはね、ものすごく今となってはいい経験だったと思います。
やってる時はね、クッソバカ野郎とか思いながら、特に飛び込みで試験場行ってる時は毎日下打ちしながらね、やってましたけれど、今となったらね、本当にいい経験だったなと思います。
はい、というわけでね、あの私はね、もう今ドライバーとしてはね、本当に生まれ変わってですね、あのね、この神戸の43号線を走る時もですね、どんなに後ろからね、煽られたり、あのちなみにね、神戸の人っていうのは、あの大阪の人間よりもはるかに気が短いんですよ。
これね、あの神戸の人はちょっと反論されるかもしれませんけど、これ間違いありません。京都、大阪、神戸と来るとね、あのどんどん気が短いのは神戸です。はい、で、あのね、めっちゃくちゃ煽られるんですよ。大阪の方がね、気が荒い人が多いイメージあると思いますけれど、大阪の人はね、単にせっかちなだけなんですよ。だからね、ブンブンブンブン車線変更して、えーとね、抜かしていくっていう感じなんですよね。
あのね、神戸の人はね、すごいね、せっかちっていうよりイラチなんですよ。せっかちとイラチは違うんですよね。あのせっかちはね、単に自分が急ぎたいだけなんですよ。で、イラチっていうのはイライラするんですよね、人に対してね。で、ノロノロ運転してたりとかするとね、もうキューッと幅寄せしてきて、すごいね、後ろから煽ってきたりするんですよね。
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神戸はちなみにね、丸棒も多いエリアなんでね、仕方ないかなと思うんですけれど、神戸の悪口を言ってるつもりじゃないんですけれど、神戸エリアをよく走っている私からするとね、体感的に神戸はね、本当になかなか気象が荒いところなんで、でもそんなところでも私はね、ちゃんと40キロと書かれているところでは、絶対に40キロを守って今走っている有料ドライバーになりました。
はい、というわけでね、今日はこれで終わります。ごきげんよう。