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2024-09-23 15:29

現実はたしかに小説より奇なり‥という話 #198

中村淳彦さんオススメの『ルック・バック・イン・アンガー』の面白さが半端ないです。久しぶりにページをくるのが止められない本です。

https://amzn.asia/d/9DGkhT7

▽中村さんの配信
『あるヤバい人の自叙伝を製作するらしい。』
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#リフォーム
#リノベーション
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#ルック・バック・イン・アンガー
#樋口毅宏
#中村淳彦
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お聞きの皆様、おはこんばんちは、ドリームファインダーの寸尺かんなです。
はい、あの本当に前回ね、あのような配信をした後、ちょっと時間を空けてしまって、大変申し訳ございませんでした。
ね、あのちょっとね、あの秋の満月を見ていたら、ちょっとね、頭がおかしくなって、ちょっと気の迷いが生じたんですけれども、
ちゃんとまた私は戻ってまいりました。はい、あのね、マニを受けて、あの本気でね、心配してくださった方がいたり、
あのうちの母親までがね、なんかあんたどうしたのとかって、ライン来たりしてね、ちょっとおいおいみたいなね、何年私の母親ってんだと思ったんですけど、
まああのマニ受ける方がね、いらっしゃって、本当にあのすいませんでした。ちょっと悪ノリが過ぎましたね。
はい、あのね、とにかくまあいろんな、いろいろね、中村さん界隈もいろいろあってね、あのここ何日か本当に動きが激しくて、あの面白いですね。
私はまたいつも通りですね、この3連休も普通に、あのただひたすら仕事をしていてですね、もうやってもやっても仕事が終わらないという状況です。
はい、でね、あの今日も遅くまで仕事してたんですけど終わらなくて、もうね諦めて帰ってきたところなんですけれども、
それはね、あのそれとて、あの私ね、あの今いろいろ読みかけたり見かけたり、いろいろ人に勧めている割には、あのまあちょっと今仕事がバタついていることもあって、
なんかあの結局、極悪女王もお勧めしておきながら、まだ今2話までしか見ていません。めちゃくちゃ面白いですよね。
ただあれをね、寝落ちして途中で、あのなんかね、あのなんか眠りながら見たりとかしたくないので、まあ次のね休みまでちょっと大事に撮っておこうと思っています。
でもちろんね、これを見た後じゃないと将軍はスタートしないのでね、まあそんな状態なんですけれどね。
ただね、あの実はね、あの数日前に中村津彦さんがスタンドFMで、あのちょっといろいろ話をされていた、あの昔のね、あの某アダルトビデオの専門誌って言ったらいいんですかね、
コアマガジンっていうね、出版社時代の、あのまあその時のね偉かった方が孤独死されたっていうのは以前、だいぶ前ですね、5月ぐらいでしたっけね。
もうちょっと最近かな、7月とかでしたっけね、5月かなやっぱり。そのあたりで一度、まあちょっと名物、名物だね、そのコアマガジンの偉い方が、
まあいかにね、変な人だったかっていうね、ただまあそういった方が、あのすごい不幸なね死に方をしたっていうことを特集されていて、で先日の配信は、まあその方のどうやら、あの電気小説っていうんですかね、あの小説になるのか、そのドキュメンタリー、ノンフィクションか、どっちになるかわからないけれども、とにかくまあそれが出るらしいということでですね。
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でそれを書く方が、樋口竜広さんというね、あの竹広さんだ、樋口竹広さんという、あのまあ作家の方で、この方は以前、このコアマガジンでね働いていたことがあって、まあその方の、そのね、孤独死された名物編集長と言っていいんですかね、この方のまあ、あのまあ部下だった時代があって、
まあこの当時のエロ本業界のね、あのいろんな舞台裏を書いた面白い小説があるから、おすすめですよということでね、あのまあ話しておられて、で私はそこでだから買ったんですよね、この本をね、これがね面白くて、めっちゃくちゃ面白いんですよね、あのルックバックインアンガーっていうね、もうだから怒りを込めて過去を振り返るみたいな、そういう意味だと思うんですけれど、面白い小説です。
これはもうほとんど読み終わってるんですけれど、もうね、これはね一度読み始めたらね止まらないっていうタイプの話ですね、でこれがね、だからどこまでがフィクションで、どこまでがノンフィクションなのかわからないんですけれど、まあ相当そのやっぱり見聞きしたことを多少は誇張しながらも、まああの大体のことはこういうことがまあ行われていたんだなっていうことがね、やっぱり驚きですよね。
でね、これはまあこういうなんて言うんでしょうね、やっぱりアダルト業界って言うんですかね、エロ本業界のことなので、やっぱりね、あのちょっと狂った性癖って言うんですかね、やっぱりちょっとあの変態っていうんですかね、変態性欲とかそういった人が多いっていうのはあると思うんですけれど、
ただね、私自身がやっぱりあの、Y社に働いていた時のこととかをね、すごい思い出しました。やっぱりあの頃ってね、本当にここまで出版業界ほどひどくはなかったと思うんですけれど、やっぱりすごいね、こういうブラック労働っていうのが普通だったんですよね。
で、その頃のなんか異常なあのなんかこう、熱気って言うんですかね、ああいったことをね、なんかちょっと思い出すような話でしたね。もちろんそれにもうこれは私が体験してきたことのもう100倍ぐらいすごいんですけれども、濃度がね。
うん、なんですけどね、やっぱりあのその時代がね、良いとか悪いとかっていうんじゃなくて、本当にまあこういう時代だったなっていうことをね、ちょっと私も思い出したりしました。だからね、だから何度もようにね、やっぱりこれはエロ本業界っていうか出版業界なんで、やっぱりちょっとね、あのさらにね、あの過酷な労働条件の中でね、締め切りに追われて、アイディアに追われて、そんな中でね、やっぱり過労死したりね。
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自殺したり、でまあそういうなんかこうものすごくね、行き急いでた時代なのでね、やっぱりそんな中でのね、やっぱりその男女関係の異常さとかね、そういったことをすごく濃密に描いているんですけれど、
うーん、あのね、なんて言ったらいいんですかね、やっぱりあれほど忙しくてほとんど寝なくて、家にも帰ってなくて、
ああいうふうにね、濃厚に、同じ会社の中にね、やっぱり閉じ込められてずっと仕事してると、やっぱりね、おかしなことっていっぱい起こるんだなとかってね、そんなことも思ったり、私がね、以前自分の配信でも、あのY社の頃はやっぱりすごくあの社内恋愛、特にね、あのその婚外恋愛がね多かったみたいなことを話したんですけれど、
これ別に不倫にとどまらずね、独身の男女であろうが何だろうが、やっぱりね、ただひたすら仕事とか数字とかね、成果とかそういったことに追われながら、その短い時間の中で、男女がまぐわっているっていうことのなんかこう、なんか濃厚な感じとかね、なんかもうちょっと匂いが漂ってくるぐらいね、すごい、これは小説ですね。
本当に良い小説をね、ご紹介いただいたなと思って、こんな人がね、私この方のね、知らなかったんですね。存じ上げなくて、初めて読んだんで、ぜひ他にもね、いろいろ面白そうなんで、読んでみようと思っているのと、この方がね、そのコアマガジンの偉かった、あのおそらく寺島さんという方のことだと思うんですけれど、この方のね、その本を書かれるのは超絶楽しみですね。
どんな風に調理されるんだろうという感じで、これだってこの当時のね、あのことを知ってた人にとっては、それは面白いでしょうけれど、あったこともね、あの知らなかった私でさえね、これだけ面白いっていうことはね、これはすごいですよね。
でまぁこれ、なんか読みながらふと思ったんですけれど、これ別にね、あのここに出てくる人たちっていうのは、この業界の人にとっては有名だったと思うんですよね。有名っていうか名物何々みたいなね、名物編集長とか名物社長とかね、例えばそういうふうに、自分たち身近な人にとっては有名っていうか、変わった人だっていうことで有名だったりするんでしょうけれど、
まぁ当然私みたいにあの全く知らない、ほとんどの人はね、知らない人なんだけれども、これだけ際立った個性がある人たちがね、やっぱり一つのあの空間の中にね、いるっていうのって面白いですよね。
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でこれ、なんか読んでてふと思ったのが、あのこういうね、なんていうか、あのやっぱりね、この樋口さんがね、この作家の樋口、あの竹広さんとか、であと中村さん本人もそうなんですけれど、ああいうね、やっぱりあのオブザーバーだから観察者、しかもその表現できる観察者が見てると、
こういう人がね、横で見てて、やっぱりずっとね、変な人がいるなぁとかね、この人面白い人だなぁとか、この人すごい才能ある人だなぁとかね、いろいろ見てるんですよね。でこのオブザーバーがやっぱりね、ずっとこの変わった人たちのこの動向とかね、あの声帯とかをね、ずっと見てて、でこれをね、やっぱりあの文章に書き上げたらね、やっぱこれだけ面白いものになるんだなっていうね、
何を言ってるのかなっていうふうに思われるかもしれないんですけど、つまりこういう表現者っていうかな、この人間をなんかこう観察して、そして分析して、そしてあの物語とかそのね、それはフィクションであろうがノンフィクションであろうが、やっぱりこの
こういうね、表現ができるオブザーバーが面白い人を拾い上げてきた時に、立派なね、こういうすごい面白い小説の主人公になり得るっていうことの面白さをちょっと今日は言いたかったんですよね。何を言ってるか伝わりますかね。
だから身近に何気なく普段ね、変な人いるなとかね、変わった同僚だなとか、もうなんかこの人気が合わないなとかね、この人友達だけど面白い人だなとか、いろんな人いるじゃないですか、その家族にしても友達にしても同僚にしてもね、こういう人もね、なんかこう深掘りするとある一つの面白いね、小説の主人公とかね、少なくとも登場人物になり得るんだっていうのがね、やっぱ面白いなと思ったんですよ。
だからそういう目でね、周りの人間を観察するとすごく面白いし、あと自分自身もこの物語の登場人物の目線で見るとね、やっぱりいろいろ俯瞰できて面白いなって思ったんですよね。
今すごくね、視野がね、すごく視野強策でどんどんどんどん狭くなって、もうどんどんどんどんなんかこう自分の中で自分のことしか見えなくなっちゃうことってありますよね、やっぱりしんどい時とかね、ですけどそれグッと広げて、自分は物語の主人公なんだって思ってね、生きてみると、それは別にいい、なんていうかな、お姫様になるみたいな、おとぎ話的な意味じゃなくてね、
もっとシュールに、クールに、なんかこう、択感してね、なんか上の方からね、鳥がね、あのね、真下を見下ろしてるみたいな、あの聴観図って言うんですけどね、あのそういうね、鳥の目線でなんかね、あの自分のことを見たりするとすごい面白いなと思って、やっぱり今自分が、例えば私が自分のこのスタイフで、あの私の履歴書シリーズとかやってて、
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なんか割とね、あの面白いって言ってね、聞いてくださる方がいらっしゃるので、私にとってはね、別になんてことない話、たま、なんか取るに足らないね、あの平凡なサラリーマン系体験をただ話してただけだったんですけれど、やっぱり聞く人によって面白く感じるっていうことってありますよね、今回今ブラック企業のお兄ちゃん社長が出てきたりとか、
そういった人のこととかでもね、やっぱりなんか私は面白いなって当時思ってて、でまぁそれを思い出して話をしてたらやっぱりね、何人かの方が面白いねってね、あの市場生さんが若頭みたいとかね言ったりとか、そういうね、何の変哲もない日常とか、で自分の身の回りにいるちょっと風変わりな人とか、だからこのルックバックイヤンガーぐらいね、こんな変態ばっかり周りにいたらすごいんですけど、
ここまでじゃないにしてもね、あの自分の身の回りっていうのをね、ちょっとこう、あのなんかね、脚本家になった気持ちとか作家になった気持ちとか、映画監督になった気持ちで見るとやっぱりすっごい面白いなっていうことを思ったんですよね、だからこれ本当に辛かったんだろうなと思って、この樋口武博さんは、それと中村さんご本人もね、やっぱりこんなね、やっぱりちょっとおかしな人たちと一緒にいたら、
それはね、やっぱりもう嫌になるよねと、あれほど底辺をね、意味嫌っているのもわからなくはないなと、ちょっと思わせるようなね、すごい小説ですね、これはね、あともうちょっとで終わるんですけれどね、ちょっとこれ早く読みたいので、今日はちょっとこのぐらいにするんですけれど、
ね、本当に、あ、それとね、ちょっと珍しく告知があってですね、私もうすぐですね、このスタイフを始めて、まもなく200回になるんですよね、これはちょっとね、ライブをしようかなって思っていて、でまぁね、あのどうしようかなと思って、一応水曜日多分休めるんで、ここのね、夜10時とかぐらいにね、ちょっとね、あの居酒屋っていうのもね、ちょっと僭越なんで、
なんかちょっと夜のね、あのなんかやろうかなと思ってて、だから誰か質問したいとか、ちょっと私とお話ししたいとかね、思ってくださる方がいたら、ぜひぜひ、あのね、一緒にお話ししていただけたらなぁなんて思ってます、誰もいらっしゃらなかったら、ひっそりとね、立ち上げて、ひっそりとね、あのもうそっとあの蓋をしようかなと思ってますので、あの全然あのお気遣いなくと、
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あのもしお暇だったら、よかったら参加してくださいっていう、あのそんなちょっとあの呼びかけでした、呼びかけ?なんかよくわかんないですね、すいませんとにかく、あのまあ私はとにかくあの無事ですので、はい、あのちょっとルックバックインアンガーをね、読ませていただきます、はいごきげんよう。
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