リフォームプランナーの苦悩
お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
今日はとっても大事なお話があります。
それは、私はこのね、自分のチャンネルにもリフォームプランナーと言ってるんですけれども、
いよいよですね、この仕事を卒業しようかなと思っています。
それは、新しい目標を見つけたからです。
どうしてこういう流れになったかということを、ちょっとご説明しようと思います。
それは、去年ぐらいからずっと、もやもやと悩み始めていて、
私はずっとこの仕事を25年間、ひたすら黙々とやってきたんですよね。
とにかく、年間休みは60日ぐらいあればいい方だったと思います。
平均年収に毛が生えたぐらいの収入で、朝から晩まで働き続け、
ひどいかす腹を受けて、ひどいお客様にどんだけ一生懸命仕事をしても、
クソみそに言われながらこの仕事をして、
そしてさらには、社内では30代のワンママからいじめを受けて、
なんで私はこんな目にあいながら、この仕事をこんなに一生懸命やっているのかなと、
だんだんだんだん虚しくなってきたんですよね。
どうして私は、こんな、私だって確か愛されて生まれてきたはずなんですね。
大切に愛されて生まれてきたはずなのに、
どうしてこんな目にあっているんだろうと、
どうしてこんなに努力が報われないんだろうと、
ずっとちょっとモヤモヤしていたんですね。
そんな時に、ひょんなことで、
某有名ノンフィクションライターのライティングセミナーがあるということを知ったので、
これはもしかして私にとって転機になるのではないかと思って、
喜んで受講することにしました。
ここでは毎月6,000円のお月謝を払って、
月に1回のセミナーがあって、
ここで自分の課題で3,000字から4,000字ぐらいの文章を書いたものを
添削していただくという内容になるんですけれども、
これは私にとってのこの6,000円というのは、
本当に安月給でボロボロになる、ボロ臓器のようになって働いているんですけれども、
とってもとってもとっても高い金額なんですけれども、
もしかしてこれが私の人生の何か新しいヒントになるのではないかと思って、
ここはやっぱりお金を出すべきだと思って、
主人にも相談して、
これはもしかしたら、これを受けることによって私の給料が上がるかもしれない。
これはいつか報われるかもしれないから、
どうかどうかこの6,000円を払って、
私にこのライティングセミナーを受けさせてくださいって夫にお願いしました。
そしたら、バカだって言って、
溝打ちにパンチを浴びせられながら、
お願い、私たちの未来のためなのって言って、
もう泣かんばかりにして、すがって頼んだところ、
このライティングセミナー受けたらお前給料が倍になるんだったらいいけど、
お前ちゃんとやれな!って言われて、
必ずやってみせますと。
私はもうこれは完全に背伸びをして言ったんですけれども、
そうでも言わない限り認めてくれないので、
一生懸命、痩せ我慢というか背伸びをして言ったところ、
もう勝手にやれやということで、ようやくお許しが出て、
やっとこのライティングセミナーを受けることになったんですよね。
ところがですよ、こんなに苦労して受けているんですけれど、
そしてもう本当に一滴もボロ雑巾なんで、
水分はこれ以上いくら絞っても水滴が一滴も出ないぐらいボロボロになりながら、
疲れ果てながら、それでも何とか課題を提出しているんですけれども、
この課題を、もうつばを吐きかけられんばかりのひどい国評を受けるんです、毎回。
もう何度言ったらわかるんですか?あなたはバカなんですか?って言われながら、
もうひどいことを言われながら、もう吐き捨てるようにボロクソ言われながら、
この講座を受けてるんですね。
でも私のただでさえ低い自尊心は、もうズタボロで地球の裏側まで行けるぐらい、
もう深い、深い穴が開いてしまってるんですよね。
でもこのままでは、せめて今のこのやりがいのない仕事、
虚しい仕事、ただひたすら自分の健康と若さを全て捧げた結果、
もうボロボロになって、もうズタボロになってやってきたこの仕事を、
何とか他の仕事をすることによって、復業になって、
もうこの報われない仕事から復業することによって、
徐々にそっちから何かキャリアに明るい光が差さないかという、
幾泊かの期待を込めてやっていたんですけれど、
どうやら私には才能がないみたいで、
これはもうダメだと、もう絶望的な気持ちになっていたんですね。
そんな時に、ある音声配信と出会ったんです。
トネリコとの出会い
夢が実現する夢術チャンネルという音声配信番組があったんですね。
これはキャリアコンサルタントのトネリコさんというパーソナリティがされている番組だったんですね。
私はもう目から鱗が落ちすぎて、盲目薄れになるかというぐらい目からバッサバッサとね、
今までたぶん何も真実が見えてなかったんですね、私は。
もう完全に曇りガラスを通して世の中を見ていたということがよくわかったんですね。
これはトネリコさんは何を言っているかというと、
もう私たちには必ず誰にでも何かしらの才能があるらしいんですね。
例えば私の場合ね、これずっとこの住宅関係のインテリアとかリフォームとかずっとこの仕事をしてきたんですけど、
これはこれほど私がストレスを抱え、疲弊し、疲れ果ててね、
でもパンパンにむくんでね、足も象みたいにむくんでいて、
こんな本当に自分に才能がある場合にはこんなに疲弊しないはずだとおっしゃるんですよ、トネリコさんはね。
本当に自分が才能があることをやっている場合にはもっとね、ワクワク、ドキドキ、キュンキュンするということらしいんですよ。
私ね、もうね、ヘトヘト、クタクタ、ヨレヨレ、全然ワクワクもドキドキもムンムンもしてないんですよね。
これは私はね、完全にね、才能の胸遣いをしてきたということがわかったんですよ。
でもね、もう私は54歳、もうね、手遅れだと。
もうね、このトネリコさんと出会ったのが30年遅かったなと思って、もうがっくりとうなだれていたんですけれども、
そんな時に、とりあえずでもね、何とか、何か、何かないかとね、もう藁にもすがるような思いで、
とりあえずトネリコさんのこのね、小築バイトね、あのセミナーのね、コースが終わりなんですね。
で、これのとりあえずね、ビギナーコースの方をちょっと受講してみようと思いましてね。
で、これを受けてみたところ、まだ間に合うということを言っていただいたんですね。
でもその代わり、寸釈さん、頑張らないとダメですよと。
本来だったら皆さん30代から始めるところはね、寸釈さんもう20年も年をとってから始めておられるんでね、
30代の人の倍、4倍、頑張らないと夢には届きませんよと言っていただきました。
でね、じゃあトネリコさん、私どうしたらいいんですかと。
54歳になっても今からでも間に合うとしたらどうしたらいいんですか。
そうするとトネリコさんは、それを知りたければね、私の最上のアドバンテージコースを受けてくださいと。
そしたら全ての教えをあなたに捧げましょうと言ってくださいました。
というわけでね、私はもうね、そして才能がないね、あなたを疲弊させるだけのね、そんな仕事はおやめなさいと。
本当にあなたが才能のある仕事をされていればね、もっとワクワク、ドキドキ、キュンキュンするだけじゃなくてね、年収も必ず8桁になると。
それがね、こんな平均年収に毛が生えたぐらいしか稼げていないということはね、これは何よりの証拠ですと。
あなたがね、何の才能もないジャンルに長年ね、時間を無駄にしてきたということは何よりの証だと言われてしまったんですね。
とてもショックでしたけれども、膝を打ちました。
長年私がね、何かうだつが上がらない、何かしっくりこない、ずっとこのね、もやもや、もやもや、むかむかしていたのは、それが理由だったんだということがよくわかったんですね。
というわけでね、私はこのトネリコさんのね、もうこのアドバンテージコースを受けることにして、
もう月々この6千円払っていたライティングセミナーはね、もうとっとと退会してね、そして私を疲弊させるだけのね、このリフォームプランナーの仕事もやめて、
もう私はこれから自分の才能見つけに飛び立とうという気持ちでいるんですね。
これから忙しくなります私。もうね、もう仕事を辞めるということはね、もう退路を断つということなのでね、もう後がありません。
ね、私はこれからどうしたらいいんでしょうね。
うん、これね、あ、今ね、ちょっとお便りが来ましたね。
うん、あのね、えっとね、これね、別にライブでもないのにどうやってお便りが来たんでしょうね。
でもね、お便りがね、このね、このトネリコさんっていうね、このキャリアコンサルタントっておっしゃってるけども、どういうね、キャリアの方なんですかと、
怪しい人じゃないですよね、寸借者大丈夫ですかというね、ご心配のコメントが来てますね。
うん、あのね、トネリコさんね、あの、何もね、経歴がないんですよ。
ね、どこの、だからね、ハーバード大学とかね、どこかのMBI、あのMBI?うん、とかもね、何も、あのね、特に何も、あの、卒業されたりね、うん、あの、なんか博士号取ったりとかね、ないみたいですね。
なのにね、これだけすごいことをおっしゃっていて、私なんかね、もうたったね、30分、この人の、あの、なんかね、この音声配信のセミナー聞いただけでね、
もうね、これだけのことがわかったんで、あの、別にね、学歴がなくても、何か特別、何かこのMBIとかね、持ってなくても、大丈夫だと思うんですよね。
こんなね、すごい人にはね、たぶんそういうのは必要ないんだと思います。うん、あ、あとね、またコメント来てますね。
あの、この人はね、ユダヤ人の成功の秘訣、ね、タルマードの教えはちゃんとわかってるんですか?
いやぁ、どうなんでしょうね。でもね、たぶんこの人にはそういうことは必要ないんだと思います。
ね、あの、この人はね、もう全部ね、何かこう、あの、こう、いたこのようにね、何かが閃くんだと思います。
だってほら、あの、ね、スティーブ・ジョブスね、Appleのスティーブ・ジョブスだってね、大学は、なんかね、三流大学の、三流大学のね、卒業すらしてないんですよ。
だからね、本当に真にね、偉大な人っていうのはね、学歴とかね、そういったことは関係ないんですね。
もうね、もうね、私はね、もう今ね、希望と夢でね、もう胸がね、もう張り裂けそうになってます。
もう私はね、これから夢に向かって爆心していきます。
ね、今日はそのね、めでたい門出を祝う、あの、あの、ね、何言ってるんでしょうね、私はね。
とにかくね、もうちょっと、あの、この胸の高鳴りを抑えられなくて、皆さんと共有したくてお話しさせていただきました。
ね、この続きはまたあと100回ぐらいね、皆さんと、あの、共有したいと思っております。
これからも私を応援してください。
なのでね、次回からはね、リフォームプランナーっていうね、名前じゃなくなりますね。
私は何にしましょうかね、ドリームファインダー寸借観覧っていう風に変えようと思っています。
はい、それでは今日は、あのね、こんな私の個人的な夢への挑戦のお話を聞いてくださってありがとうございます。
もう神々ですけれどね、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
私がどこまでいけるか、皆さん見届けてください。
ね、年収8桁、頑張ります。