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お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
前回が、あのね、ちょっといろいろ思うことがあって、韓国に40年ぶりに行ってみたいなっていう話をしたんですけれども、
ちょっとややね、扱っていた題材がね、とても深刻な問題だったのこともあるし、私自身のいろんな思いがちょっと込み上げてきて、
割とね、ちょっと感傷的になったなぁなんて思って、それはそれでね、私がちょっと本当に思っていた気持ちをね、
込めたかったところもあるので、あれはあれでもいいんですけれど、ちょっとね、ややちょっと自分で照れが出てきてしまって、
今日はね、この韓国旅行中ね、面白いこともあったんで、その話をして、ちょっとね、あのね、昨日のがちょっとやや甘かったとしたらね、
今日はちょっと辛めでね、あのちょっと甘辛で、ちょっと中和したいなっていう思いがあって、
ちょっとあの、修学旅行中のね、韓国の面白かった出来事の話をしようと思います。
あのもうめちゃくちゃ前置きが長いですね。あのね、この韓国旅行中に、あの一人ね、同級生の、まあそこそこ仲が良かった、
えっとね、Tちゃんっていうね、あのタイガースのTですね。Tちゃんっていうね、女の子がいて、彼女はね全然穏やかな可愛らしい子ではあるんですけれど、
別にね、まあそういう意味で言うと、あのいわゆるね、すごい美少女なわけでも、あの本当にね、ちょっと何て言うかな、大人びたいろっぽい子でも何でもない平均的な女子高生だったんですよ。
なんかこう今で言うなんかこうエロス資本と結びつく女子高生とか、全然そんなんでもないし、でちなみに私たちの世代ってのはこの女子高生ブームの前の世代です。
だからブルセラーとか、あのなんだろう、自分のセーラー服とかね、その制服とか売ったりとか、そういう世代じゃありませんので、何にもだから、あの要するにね、華やかだった女子大生ブームのバブル世代と女子高生ブームのね、この小ギャル世代って言うんですかね、この間に挟まれた何にもない世代だったんですよ。
もう地味なね、ほんとパッとしない世代なんですけど、話が元に戻すと、このTちゃんは本当普通の素朴な女子高生なんですよね。
どっちかというとちょっとね、あの、この思春期ってね、やっぱ女の子は実は結構一番ね、人生の中でもね、体重が一番重かったりする時期なんですよね。
パッと見痩せてるように見えてもね、この頃ってやっぱりまだ生理が不安定ですし、よく食べますしね。だからまあ案外ぽっちゃりしてたりするんですけど、このTちゃんも全然デブじゃないし、あの別に普通の体型なんですけども、まあでもややね、細身かというとそうでもない、中肉中性ぐらいの体型の子で、で、あの可愛らしいけれども何度も言うように別に普通の子なんですよね。
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ところがね、韓国の地を踏んだ瞬間ね、あのプサンまで船で行ったんですよ。でも今思い出してもね、硬い木の寝床みたいなところに、夜の船に乗ってなんか早朝着くみたいな、そんなのだったと記憶してますね。
なんかとにかく行きと帰りがあまりにもね、天国と地獄みたいな感じで面白かったんですけど、とにかく船でプサンにね、あのあれ何?大阪、大阪のどっから行ったのかな?なんかとにかく忘れましたけど、とにかく船で行き、で、まあね、あの港に着くなりね、「おお!」って言うね。
お前美人だなぁ、みたいなね。で、あのこの当時はね、えっと、だから今私たちが女子高生だった頃に、あの当時、今の私の年齢ぐらいとかね、私よりちょっと若い人とかもいたんじゃないですかね。
中年、当時の中年以上の人たちはもうみんな日本語が喋れてたんですよ。つまり日本のね、植民地教育とかで、まあ強制的に日本語を覚えさせられたね、世代だったわけなんですよね。だからあのみんな彼らは日本語がペラペラでね。
で、しかもいろいろ日本にひどい目に合わされてるんだけれども、ここがね、あの決定的に日本人とね、この朝鮮半島の人たちの性格の差っていうのがあって、あのやっぱりね、大陸の人なんですよね。朝鮮半島の人はね、まあだから韓国、韓国ということにしますけれど、韓国人の人は本当に気さくで陽気でフレンドリーなんですよね。で、人見知りしないですしね。
で、ここが顔はね、同じような感じで、で、実はあのハングルと日本語ってなんか遠くから聞いてるとイントネーションとかも結構近かったりとかしてね、すごく似てるんですよ。だってね、あのこういう日本語の言語とかっていうのは本来中国とかね、あの、あの高麗とかくだらとかね、そういったあの朝鮮半島のあの言語がね、あの派生してできてる言葉なんでね、似てるはずなんですよね。
ところがね、あの、まあ性格は全然違うんですよね。で、まあ話を戻すとね、で、もうその釜山の港に着くなりね、あの会う人会う人ね、このTちゃんを褒め添やすんですよ。お前は美人だなあっていう、ぜひうちの息子の嫁になってくれないかとかね。で、他にいっぱいだってもうわらわら私たちみんなで150人ぐらいで言ってるわけですよ。
なんですけどね、このTちゃんだけがね、絶賛されるんですよね。で、この当時、えっとね、このちなみにTちゃんはあの日本人だったんですよ。だけどそのこのね、私が行ってた高校っていうのは、実はだから在日系のあの方がね、たくさんいらっしゃった。たくさんっていうか、まあ何人かいらっしゃったんですよね。で、その中に一人ね、西さんっていうね、まあすごい美少女がいたんですよね。
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で、この子はね、ちょっとね、先生たちまでね、ちょっとね、くらってくるぐらいね、すごい綺麗な子だったんですよね。で、まあ彼女なんかもだから同級生にいたんです。この西ちゃんとかね、あとなんとかちゃんとか、いっぱいいろいろ韓国系のあの可愛い子とか美少女とか、まあ普通の子もいろいろいるんですけども、よりによってその子たちは別に無反応でね。
で、このTさんばっかりがね、やたらめったら声かけられるんですよ。で、まあじゃあなんかこうあのね、韓国のこの何ていうか中年以上のね、だから年配の人にはなんか私ってなんかいいお嫁さん風と思われてね、なんか受けがいいのかしらーなんて言って、ちょっと照れながら、いやーちょっと生まれたとこ間違ったわーなんて言ってね。
あのけっけけっけー言って、まあそこはね楽しく過ごしてたんですけど、とにかくこれね、今思ったら1週間も行ってないのかな?修学旅行ってだいたいどれぐらいでしたっけね。3泊4日よりは確実長かったと記憶してるんですけどね。まあとにかく1週間弱ですよ。
5泊6日とかね、なんか6泊7日7日なんかそのぐらいで行ってるんですけれど、もうね、この修学旅行ってもうてんこ盛りですよね。この限られた日数で、もうそのありとあらゆるところ行かなきゃいけないじゃないですか。で、もうちょっと観光したらはい次、はい次で、いろんなとこ行って、だんだんだんだんプサンからだんだんだんだん上に上がっていって、ソウルに行ったんですけれど、もうこの間ね、行く場所行く場所でTちゃんは絶賛され続けるんですよ。
ね、戦争記念館みたいなとこ行こうが何しようが。で、こっちが日本人の女子高生だってことももちろんわかってるわけですよね。韓国の方たちはね。だけどお構いなしなんですよ。お前美人だなぁみたいな。で、老若男女問わずなんですよ。これが。
もうその年寄りも褒めるし、中年も褒めるし、で、若いね、あの男の人とかもね、ちょっとね、彼女なんかね、ちょっとねポッとポッとなんかね、ほっぺたあからめたりとかしてね。なんかすっごいモテモテだったんですよ。Tちゃんね。でも何事っていうぐらいね。でも笑っちゃってあんまりにもモテるから。
で、なんかもう何なのこれっていうね。だから日本にいたら別に普通の平凡な女子高生がなぜかね、韓国行ったらもうね、どこ行ってもモテモテっていうね、そういうことがありました。今でもね、だから多分Tちゃん本人もね、謎だと思うんですよ。今も普通にね、お母さんになって普通のおばさんになってますけどね。
だけど、あの時のあのモテぶりは何だったのかっていうのは本人が一番分かってないんじゃないですかね。でも私たちもね、もうなんかね、何だろうっていう。しーって言うならば、すごい色白ではあったんですけれど、あの結構ね、韓国の方とかって色白のね、あの綺麗な肌の方が多いんで、別にこのTちゃんに限ったことじゃなかったんですよ。
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その美少女のサイさんとかね、あと何人かいらっしゃった人たちとかも、もちろん日本の普通の女子高生の中にも色白の子もいましたしね。うん、だけど誰も別にそこまでね、モテはやされた人いないのに、Tちゃんだけがめっちゃモテたっていうね。
でね、なんかね、あともう一つ彼女の特徴があったとしたら、すごいふくらはぎがね、太かったんですよ。で、ふくらはぎめっちゃ太いんですけど足首はキュって細かったんですね。この足に何か秘密あるんでしょうか。この当時ってほら、あの制服って膝丈スカートとかですよね。
だからこの、であと、それ割と比較的寒い時期に行ったんで、上はね、そんな腕とか見せてなかったはずなんですよ。だから私たちの体の中でね、あの肌が見えているところって言ったら、膝下からね、この足先のこの下半身のこの膝下だけなんですよね。
あと顔はね、だからちょっと色白で、やや髪の毛とかも薄かったですね、色がね。ちょっとあの全然厳しいね、この頃学校の校則とかもすごい厳しかったんで、もちろんそんな髪の毛をカラーしたりね、脱色したりとかもちろんしてないんで、ですけどTちゃんの髪の毛はちょっとやや薄い色でしたね。
でもそれぐらいです。なんか特に思いつくことと言うとね、別にこれ私自身がその彼女をすごく過小評価しているわけじゃなくて、本人も認めていることなんですよ。別に全然モテないし、パッとしない女子高生だったはずなのに、
ね、あのね、あの韓国っていうか、プサンの港に足を踏み入れた瞬間からもモテモテっていうね。彼女だけね、なんか例えばね、なんかあのどっかこう、あの喫茶店っていうかね、そういったとこ入っても、なんかこう若いね、お兄さんとかも彼女にだけちょっとね、おまけしてあげたりするんですよ。
例えばアイスクリームだったらちょっとお前にはウエファースをね、もう2枚あげちゃうみたいなね。他の子は誰もそんなことしてもらってないのに、Tちゃんだけそんなことしてもらったりとか、なんかやたら親切にそこら中でされたりとかね。だからとにかくなんかね、どうやらTちゃんはもう韓国では絶世の美女っていうね、なんかそこのなんかこうスタンダードに入るっぽいんですけど、
まあでも時はね、あの時代から40年経って、今ね、こんだけ反流ブームでいろんなね、あの女子のね、アイドルとかもいっぱい出てるじゃないですか。あのなんだっけ、もうなんか全然詳しくないんですけど、もうカラーとかって古いんですかね。
誰だろう、トゥアイスとか、えっとお前、コジマックスさんが売ってたニュージーンズでしたっけ。まあでもとにかくあの辺の方たち見てたら、こういう人たちがまあ韓国っていうかね、まあ今今あの人気のまあルックスの人たちということですよね。
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まあでも別にこのTちゃんはね、なんか別にほんとにディスってるわけじゃないですけど、別に全然そういう風貌ではないし、であのね、今のあの反流のアイドルのね、女性たちみたいなああいうこのものすごくちっちゃな顔にものすごく手足が長いね、スラッとした体型っていうわけでもないんですよ。さっき言ったみたいに割としっかりしたふくらはぎのね、持ち主なんで、だけどねとにかくモテたっていうね、ちょっとそんな話がありました。
もう本当にね、つまらない話ですけども、何かね、だからこの国によってね、たとえお隣のこの韓国と日本っていうね、ほんとわずかな違いであってもね、多少その何かこう美のスタンダードみたいなものがね、若干違うのかなっていうね、ちょっとねこんな話がありました。
というわけでね、本当にすいませんくだらない話であのねしたんですけれどもね、ちょっと韓国にね、ちょっと近々行こうかなっていう感じでね、あのサニーさんもね、ちょっとね付き合ってくれるっぽいんで、ちょっとめちゃくちゃ楽しみになってきたんでね、あのいろいろちょっと今からね下準備したり、あのね勉強したりとかしようかなと思ってます。はい、というわけでね、今日はこれで終わります。ごきげんよう。