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お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
恋愛のモテについてですね、まだ終わってないので、私が恋愛のことを語るのって、かなり役不足というかね、出過ぎた話をしているなと思うんですけれど、
ちょっと乗りかかった船ということでね、最後までお話というか、別に誰から壊れたわけでもないんですけど、ちょっと話してみようかなと思っているんですけれど、
私結構ね、すごい好きな話があって、私の知人がですね、バイオリニストなんですね。
この人が若い時にですね、すごく孝明な、もともとはものすごい名プレーヤーの先生に習ってたんですよね。
この先生は男性です。私の知人は女性なんですけれども、この先生がね、男性の生徒にだけ教えているテクニックっていうんですかね、
良いバイオリニストになるためのちょっととっておきの秘策みたいなものをね、男性生徒にだけ教えてたらしいんですよ。
これが何かっていうと、いつでも男性性を失うなよということだったらしいんですよね。
これは言葉通りに、例えば、ずっと性的なアクティビティを常に持てっていう意味ではもちろんなくて、
要するに、色気を持ち続けろと弾いては恋愛をいつも意識しろっていうことだったようなんですよね。
これはね、すごいアドバイスだなと思って、その話を初めて聞いた時からずっといつも頭にあるんですよね。
バイオリンっていうのはね、人間の声に一番近い楽器、一番音色が人間の声に近いと言われている楽器なんですよね。
ピアノとか色々ありますけれども、バイオリンは人間の声だということなんですよね。
なのでね、やっぱりね、色気がなくなると、バイオリンの音色に艶がなくなるそうなんですよね。
だから特に男はですね、色気を維持するように努力しろというね、偉い先生の教えがあったそうなんですよ。
これは面白い話だと思いませんか。
もちろんこれは男性の先生が男性の生徒に教えてるんですけれど、多分これは女性も一緒ですよね。
女も女としての色気を失ってしまったら、多分バイオリニストとして音色に出てしまうよということだと思うんですよね。
だから色気の正体っていうか、弾いてはこの恋愛の重要性っていうのはね、こういったところにも出てくるんですよね。
私は前々回ですね、自分が恋愛に興味がないかのように、ちょっと早とちりされたことに関しては一応そうではありませんと、
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単に私が言ったのは、恋愛っていう一番初期の初期の段階ですよね。
誰かに例えば一目惚れしたりとかして好きになって、その一人の人に執着しているその感情っていうのは、
割と期間限定ですよということが科学で証明されてるんですよという、その入り口としてそういう話を紹介しただけだったんですけれど、
私個人が本当に恋愛を否定しているわけでも、恋愛っていうのを全く意味がないことだと言ってるわけじゃないということは、ちゃんと言い訳はさせてもらいました。
だから恋愛は過大評価されすぎているというふうに思ってるんですよね。
何を置いても恋愛っていうものが一番最上に置かれているようなところがなきにしもなんで、それはちょっと違うんじゃないのと。
どちらかというと恋愛というのは割と多くの場合は思い込みから発生していたりとか、
そういった気の迷い的なところもあるんじゃないのかっていうことはもちろん思ってるんですけれど、
こうやってですね、やっぱり演奏したりとかもちろんアートの世界、エンターテインメントの世界にひいては、私たち別にエンタメでも芸術家でも何でもない人にとってもですね、
色気っていうものは、これは色気イコール人間の魅力というふうに置き換えることができるんでね、
そういったものは誰にとってもね、ある程度ないよりはね、あったほうがいいものなのかなと当然思うわけですよね。
じゃあですね、色気って何なんだろうって思ったときに、これは前回ぐらいでお話しした、
ルックスのせいだけでもないですよ、ルックスが良いイコール色気があるということではないということもお話しして、
何なんだろうなぁと思ってね、ふとんですね、ちょっとまた余談なんですけども、
ワイシャ時代にセクシー部長がいたんですよ。
このね、ドラマで、ドラマじゃないですね、NHKのね、コメディ番組があって、
そこでセクシー部長っていうね、澤村和樹が演じた異様にセクシーな会社に部長さんがいて、
この人が通るだけでみんなバッタバッタと気絶するっていうね、そういうネタがあったんですけども、
このね、セクシー部長が流行る前からね、私の近辺にね、セクシー部長がいたんですよ。
この人はね、本当に見た目はトトロみたいなね、本当に太った普通のおじさんなんですよ。
でまぁ、背は高かったですね。タッパーはありました。で、顔は本当にね、トトロそっくりなんですよ。
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ただのね、太ったおじさんなんですけれど、とにかく色っぽくてですね。
でも昔はね、私がワイシャで働いてた時には、この人はもうすでに50過ぎてね、もうのんびりしてました。
でもね、かつてね、昔を知っている社員から聞くと、相当な遊び人だったらしくて、
早くもね、20歳ぐらいで、その当時付き合ってた彼女に捕まってね、早くに結婚してたそうなんですよ。
なんですけども、もうだから社会人デビューですよね。
社会人デビューして、モテモテになっちゃって、相当不倫しまくってたみたいで、
昔はね、ワイシャも歯ぶりが良かったんでね、私が入社した頃はもうガタガタの会社だったんですけれど、
昔は本当に儲かってたんで、毎年ちゃんと社員旅行とかあったらしいんですよ。
で、その30年ぐらい前のね、社員旅行のみんなでね、どっか伊勢とか行った時の集合写真とかをね、見せてもらったことがあって、
で、みんなね、その当時、2,30年前に流行ってたプードルヘアって言ってね、前髪をね、クルンとカーラーで巻いたみたいな髪型した女の子がザーってね、前にピースサインしながら座っていて、
後ろに男子社員がね、立ってるっていうね、集合写真とかを見せてもらったんですよ。
で、その時にね、それを持ってた別の社員がね、これ見てごらんって言ってね、かんなちゃんこれね、この子もね、この子も、この子も、この子も、この子もって言って前に座ってる、
ちょっとね、その当時多分結構イケてた女子たちね、こいつも、こいつも、こいつも、こいつも、こいつも、こいつも、みんなこのセクシー部長に食われてたんだよっていうね、話をするぐらいめっちゃくちゃモテたらしくて、
今はトトロなんですけど、昔はね、顔は変わんないんですけど、とにかくなんか色っぽいんですよね。でね、私もその片鱗は見せてくれていて、
私が入社してた頃はこの人はもう50過ぎて、すっかり落ち着いてたんですけども、たまにね、私その当時タバコ吸ってたんで、
狭い給糖室でね、みんな換気扇の下でタバコ吸ってたんですけれど、そこでね、たまに吸ってると、この部長がね、くらーってくるんですよね。
で、おー、カンナ、どうやー、みたいなね、言って、それでね、必ずね、この狭い給糖室の入り口に、この右手をね、ポンとこうついてね、搗煎房しちゃうんですよ。
でね、この体を半分こう、壁に持たせかけて、タバコくわえて、カチップー、みたいなね、タバコ吸ってるんですよね。
だからこのね、セクシー部長が来ちゃったら、私はこの部長が吸い終わるまで、この狭い、このね、換気扇の下の給糖室で喫煙を、一緒にお付き合いしなきゃいけなくなるんですよ。
でね、別に何も言い寄られたりとか、一切もちろんなかったんですけども、なんかね、もう色気ムンムンなんですよね。
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だから私はよくね、この頃だからもう、あのこれね、Kさん、K部長って言ったんですけどね。
K部長が脇を上げて歩いてたら、もうみんなね、もう倒れちゃうよってよくネタで言ってたんですよ。
ちなみに皆さん、脇、なんで脇に、脇毛が生えるかご存知ですか?
これだって、例えば人間の弱い、体として弱いところに毛が生えるっていうね、通説がありますよね。
例えばこの下半身の陰部とかだったら、ここは大事なね、やっぱり臓器があるからとか、あと頭部も大事な脳みそとかね、頭を守らなきゃいけないからとかいう通説があるんですけれど、脇だけは別にこんなとこ、毛があるほうがなかろうが関係ないと思いませんか?
ここはね、なんでかっていうと、ここから、やっぱりね、ホルモンっていうかね、オスとかメスの匂いが出るらしいんですよ。
変な話なんですけど、ここはだからね、匂いを出すためにわざと毛が生えるんですって。
話戻すとね、だから石井部長が脇あげたらやばいんですよ。女子がみんな倒れちゃうんでね。
実際ね、だからごめんなさい、誰も知らない話で一人で受けてるんですけど、石井部長だからもう50過ぎてすっかりおっさんで落ち着いてたはずなんですけど、
やっぱりね、かつてのね、こういう異業が残ってて、実際ね、この私と同僚の女の子たちの中で、もう20代になって半ば過ぎてるのに、まだね、処女のね、パッとしない女とかが結構いたんですよ。
こういう子たちがね、警部長にのぼせあがっちゃって、私の処女をもらってください作戦ですよ。
実際ね、本当にそれでね、捧げた人がいたんですよ。すごい話だと思いませんか?
もう50過ぎてね、すっかり落ち着いたおじさんになってても、20代の女の子が私の処女を捧げますんで、もらってくださいって言って、身を投げ出す女がいたっていうね。
でね、お前ええんかっていうね、お前ほんまにええんかって言いながらいただいたそうなんで、さすがだなと思って。すいません、本当くだらない話してますよね。だけど本当は医者ってね、面白かったなと思って。
こういうね、セクシー部長とかね、いろいろね、面白い人がいっぱいいたんですよね。
まあちょっとね、話を元に戻すんですけれど、だから見た目はね、トトロなんですけど、とにかく色気があって、2、30年前には会社でね、ちょっと見栄えがする女子は全員食ってたっていうね、おじさんがいたり、
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そのおじさんが今はね、すっかり人のいいおじさんになっててもですね、やっぱり色気の片鱗が残っていて、やっぱり今でも若い女子を食えるぐらいのキャパが残ってるっていうね、色気の正体って何なんでしょうねっていうね。
また今回もね、警部長の話とかでね、時間とっちゃって、なんか全然結末にね、たどり着けそうもないんですけど、色気ってね、面白いんですよ。だからね、あの別に色っぽいとかね、あのトヨツみたいな人じゃなくてもね、色気が備わってるってことは大いにあるんですよね。
で、警部長はね、本当に面白くて、この人がなんでこんなに色っぽいのかなって、いつもね、研究対象として見てましたね。私自身がね、別にこの人に身を投げ出したいと別に思ったことはないんですけれど、なんでこんなにモテるのかなっていうのはよく思ってましたね。
でね、すいません、もう今日はね、これで終わります。すいません、ほんとつまんない配信しちゃって。はい、これで終わります。ごきげんよう。