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お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。今日は、いろいろ話したいことがあって、配信が滞っていた分も含め、いろいろやっていこうと思うんですけれど、
この場で、皆さんに聞くっていうのも、何様なんだっていう感じではあるんですけれど、まずですね、ジュリーさん、なおさん、まりみはさんと、
あのあれですね、ボーイフレンドの対談やりたいなっていうのが一つ、それからね、実はヒカルギミエ、NHKタイガドラマ、ヒカルギミエの感想会もやりたいんですけれど、これね、自分でやるのもいいんですけれど、
できたらね、見た人と対談したら面白いなって思ったんですよね。これも一つ考えてるんですよ。好きにしろやっていう感じなんですけど、それとね、あとは、年末っていうかね、冬休みスペシャルで、大半の人には聞かれてないんですけれど、一部のコアなファンの人のために語り部解説もやりたいっていうのもあるんですよね。
それと、早く対応しますって言っていて、ちょっと放置していたインテリア相談会ですよね。これもやりたいんですよね。いろいろやりたいことがあって、どうしようかなっていうね。
特にこの最初にお伝えしました、ボーイフレンドおよびヒカルギミエ、これはね、ちょっとどうしようかっていう投げかけですね。ややね、ジュリー&ナオさんとマリミハさんに特にね、熱い視線を向けている質問になります。
それ以外はね、ちょっと順を追って、ちょっと考えていこうと思いますが、皆さん何かリクエストあったら言ってください。これぜひ言ってください、みたいなね、教えていただけたらと思います。はい、すいません。
今日は意外にもね、パーフェクトデイズっていう映画ね、これも結構前に中村さんおよび何人かのね、スタイフでも仲間たちがすごく良かったということで配信していた映画です。
これね、私劇場で見るのタイミングを逃してしまって、待ってたんですよね。どっかの配信に流れてこないかなと思って、ようやく今、アマゾンプライムで始まりました。
で、見たんですけれど、いろいろね、ちょっとやや身構えてたんですよね。っていうのが、これはトイレを清掃するエッセンシャルワーカーが主人公の映画である。そして監督がビム・ベンダースっていうドイツ人の映画監督。
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で、いろいろね、なんとなくちょっと身構えてたんですね。最近日本の映画で海外で評価されるっていうと、ちょっとね、この貧困とかがテーマの映画、格差に触れたテーマの映画が割と過大評価、過大評価っていうのはあれだな、評価される傾向にあって。
でね、見てみると、それほど私がね、あんまり好きになれない映画が多いんですよね。何とは言いませんが。なので、やや身構えていたんですよね。
で、ビム・ベンダース監督は、今年で79歳になるみたいですね。今調べてみると。この監督の作品とともに、私は育ってきたと言っても過言じゃないんですよね。
ビム・ベンダースは、私のね、まるでお父さんのような存在というか、そこまで好きも嫌いも正直ないんですけれど、まずね、パリテキサスっていう映画が、私がね、これは中学ですかね、の時に上映されて大変話題になった映画。
たぶんビム・ベンダースの代表作になるんじゃないでしょうかね。で、次にですね、ベルリン天使の歌。これもまあ代表作ですよね。これは1987年なので、私は高校生の時にこの映画を見ました。
で、まあいろいろ撮ってるんですけど、その後ね、すごく大きな話題になった映画というと、ブエナビスターソーシャルクラブっていうね、これはアメリカのライクーダーっていうね、有名なギタリストが、キューバで有名なバンドね、このブエナビスターソーシャルクラブっていうバンドと一緒に音楽を組んでやった時のドキュメンタリーなんですよね。
で、これでも大変、これは大ヒットして、たぶんね、ビム・ベンダースをよく知らない人にもものすごく受けた映画じゃなかったでしょうかね。
で、この映画と合わせて、キューバとか、南米のいろんなサルサとか、いろんな音楽があるんですよね、南米の。これをね、大ヒットさせるというか、すごくね、それに注目を集めさせる結果にもなった、すごい面白い映画でしたね、これもね。
そんな感じで定期的に、すごい映画を世に送り出してきたビム・ベンダース監督。すごくね、日本にも造形が深い人で、日本のね、大洲康二郎の映画が好きだったりとか、とにかくこの音楽にしても映像にしても、何にしてもとにかくすごくセンスのいい人で、なんだかんだ言ってずっと見てきて好きな監督の一人ではあったんですけれど、
なんとなくね、日本でこのエッセンシャルワーカーのトイレ清掃人の映画撮るって言われるとね、なんかちょっと身構えてしまったんですよ。そういう意味で言うと、ちょっと何て言うかな、この左翼的な映画っていうか、そういう映画なのかなってちょっと身構えてしまったんですけれど、すごくね、中村さん含め、皆さんすごく褒めておられて、
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これは見たいなって素直にね、ようやく思うことができて、ようやく見たんですよね。で、長々とね、長々と前振りしてるんですけれど、結果的にはね、10のうち10の映画でしたね。
本当になんか心が洗われるというか、ありきたりな言い方ですけども、実はね、私は、サニーさん、サニーさんお誕生日おめでとうございます。で、サニーさんとほぼ時を同じく、私もね、誕生日を密かに迎えております。
で、私はね、痩せ我慢でも何でもなく、年齢を重ねることは全く恐れてもいなかったし、悪いことだと思ってないし、自分がだんだん年齢とともにね、老化していくことも何も怖くないんですよ、本質的には。
ただ、なんとなくね、やっぱり自分がこの年齢になったら、これぐらいにはなっていたいっていうね、自分の目標としている姿っていうか、そういったものはあったんですよね。で、そこにね、遠く及ばない自分の現実っていうかギャップっていうものを思ったときに、ちょっとね、今回の誕生日はややへこんでたんですよね。
いつもね、誕生日っていうのは、代替わりはね、結構重たいもんなんですよね。20代から30になる。10代のときもそうですよね。10代から20歳になるときも、20代から30になるときも、30代から40代になるときも、それなりにね、代を越すときっていうのは重たいんですけれど、
まあね、わりとあるときからね、30の壁が一番、あの結構大きかったですかね、私の場合は。みそじかーみたいな。いよいよ30かーっていうね、もう若さに、若さっていう言い訳が聞かない年齢になるんだなっていうことを、本当だったらね、社会人になった時点でそうなんですけれど、より強く思ったんですよね。
でも、越えた瞬間にね、なんだ大したことねーじゃんって思ったんですよね。カレンダーで1日時が翌日に変わるだけなんで、本質的にはね。だから何も別に年を取る、取らないっていうのは、あまりどうでもいいことなんですよね、本当に。
それは分かっていたんで、もう次の40代になる時とか50代になる時っていうのは、さして怖くありませんでした。むしろ、どんどんどんどん年を重ねるごとに、生きるのが楽になってくるっていうことも実感として分かってきたので、いよいよね、そんなに怖くないし、悪いことじゃない。
何かを諦めれば、例えば今までだったら、もっと早く歩けたとかね、階段を何十回も上がっても、そんなに疲れなかったのがすごく疲れるようになるとか、腰を痛めやすくなるとか、そういったことですよね。体力とか、そういったものが若い時に比べて徐々に衰えてくるっていうことを諦める。
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もちろん最善の努力はすべきだと思って、大したことしてませんけど、多少の努力はしてますよ。例えば軽い筋トレとかね、なるべく最後まで自力で生きていきたいと思ってますので、そういった努力もする。
そして、あんまり周りから見て汚い人だと思われるのは嫌だから、ある程度見出し並みには気をつけるんだけれども、20歳とか30代の時みたいに異性からもモテモテで、ちなみに私、モテモテだったことは一度もありませんけれども、
でも自分史上の中ではそれなりに引きがあった時の、自分の異性からモテる自分でありたいとかっていうのは、もともとそこに対する執着はないんですけれど、ただそういったことも諦める。何かを諦めれば全然生きるのってすごく楽なんですよね。
なんですけれども、今回は何となく、もうちょっとこういう人間でありたかった。この自分の実年齢の時には、もうちょっとこの位置から私はいろんなものを俯瞰して見れる人間になっているんだと思っていたら、そんなことなかったんですよね。
それはちょっと、まだまだ私もこのまま年だけ取って、実質的には全然成長もしてないし、進化もしてないんだっていうことに、何となく突きつけられてめいってたんですよね。
先日ある人とお会いして、何気なく潔く諦めるっていう言葉をおっしゃってたんですよね、その人がね。改めてずっと考えていて、潔く諦めるっていうのは言葉にするとすごく簡単なんですけれど、
いろいろ奥深い言葉だなと思って、その時もちょっと染み込んでいたんですよね、自分の心にね。その流れで、このパーフェクトデイズっていう映画を見ると、すごくしっくりきたんですよね。潔く諦める。
それと、この映画は別に潔く諦めるっていうことの映画ではないんですけれど、この映画の感想はちょっと次に回します。
もうここの時点で10分超えちゃいましたんで、ただ私は、何て言うんでしょうね、この自分の誕生日の危機を乗り越えたっていうね、そのことをお伝えする回にしようと思います。
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実は密かに、今回はめいっていたんです、私。もうダメだ、みたいな。もう私はもう終わりだ、みたいな。実は静かに落ち込んでいたんですけれど、潔く諦めるっていう言葉と、そしてこのパーフェクトデイズの映画を見て、なんとなく役所工事を見ているうちに、なんかね、心が落ち着きましたね。
あと、いろいろあったんです。実はここ数日の間にね。なんかまたいい方向に自分の気持ちが立て直っていったんで、気持ちよく年越しを迎えられるのかなっていうね、誰にも言わず静かに表向きは何もないんですけれど、
自分の心のうちではね、いろんな葛藤を実は抱えながら誕生日をね、越していたんですよ。でね、こないだの、おあさんのおめでとうございます。あれもね、私も言ってもらっているような気持ちで、またね、繰り返し聞いています。
あれもう私、多分ね、100回以上聞いてますよ。本当にすごい、すごい対談でした。あれね、でもちょっとあのこともね、お話ししたいんですよね。あれはね、おあさんはね、すごいことをやってのけたと思うんですよ。
このね、私たちのこのスタッフのね、この仲間および、あの聞いてくださっている人たちのこのコミュニティと、全くね、この同じプラットフォームの中で、いろんな実はコミュニティが当たり前ですけどいるわけですよね。だから、あのね、某、えーと、なんだ、えーとね、あの、だんだんいろんなことが言いにくくなってきましたよね。でも、まあ、葛藤のね、グループもありますよね。
で、あの、一方でこのCEOのグループとか、あのなんか婚活のグループとか、なんだ、なんかいろいろありますよね。もちろん今、吉本のコミュニティもありますし、えー、なんかあの、不倫、不倫のね、あの、なんか恋愛相談みたいな、あの、コミュニティもあるし、いろいろいろいろある中で、お互いに全く関わることもなく、接触することもなく、で、私も実際のところ、このコミュニティ以外の配信ってほとんど聞いてませんので、
まあ、存在すら知らない、えー、全く、だから、あの、接点のないまま、あのね、パラレルワールドのようにして、あの、みんながね、あの、この同じプラットフォームの中にぷかぷかと、それぞれ個体で浮いているような状態だったわけですよね。で、これを、おあさんが、まさかのね、ブレイクスルーしたというね、ドッカーンっていうね、だから、これによってもしかしたら、なんかね、このマルチバースっていうか、
なんか、違うこのパラレルワールドとつながって、ドラえもんの、あの、伸びた学習机の引き出しがね、未来っていうか、近未来に行き来するタイムマシーンだったみたいなね、なんかそんな感じの対談だったんじゃないかっていうぐらいね、画期的な対談ですよ、あれは。
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これでね、私たちのまたコミュニティは、また新たな局面に向かうのではないでしょうか。で、おあさんのブレイクスルーの次に、昨日の晩も中村さんがまた何かね、扉をこじ開けようとしてますよね。
いやー、大変です。これね、アベンジャーズ見てない人には伝わらないかもしれないんですけど、これはね、サノスに見つかったんじゃないかっていうね、ちょっとね、私は脅威も感じています。いよいよね、サノスが地球に目をつけましたよ、これは。どうしていきましょうね。
なんか、アベンジャーズを結成した方がいいんじゃないでしょうか、というところでね、今日終わります。ごきげんよう。