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2024-07-16 19:35

私にとっての音声配信と続ける理由 #133

音声配信の魅力や続けるモチベーション、なぜまだニッチな世界なのかについて考えてみました。

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お聞きの皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
今日は音声配信についてちょっとお話ししようと思っています。 これはいろいろね、ボイシーの行く末についてとかね
スタンドFMとか、いろいろまあちょっと一時期ワーッと話題になっていて、今もね 特にボイシーの動向なんかはね、皆さんすごく注目されていると思うんですけれど
なかなかね、このボイシーは元よりね、音声配信の世界っていうのは非常にニッチな世界で それほどたくさんの人が聞いているわけではない
よって、ここで少々聞かれているからと言って、そんな大したことじゃないよっていうねことを 中村敦彦さんもおっしゃっていて、本当そうなんだろうなぁと思って
私自身はね、本当に自分が楽しくてやっていて、本当に私がこうやって自分の思いつきというか
自分が思っていることをただこうやってね、スマホに向かって喋っているだけなんですけれど それに対してね、聞いてくださる人がいて、またそれに対して感想をね
送ってきてくださったりとか、さらにはですね、私の配信に 共感してくれたり、影響されてまた別の配信をしてくれたりとかね
それをまた聞く楽しさとか、またさらに同じテーマでね、2人3人の人と一緒に対談したりとか こうやってね、本当に思いもかけないほどね、もう淡々と自分で
あの音声配信をしていこうと思っていたのがね、これほどこうやってコミュニティの中で 広がっていくっていうかね、こういうふうに皆さんとつながって
相互にいい関係性ができるっていうことがね、こんなふうにできるんだと思ってすごく嬉しくてですね
すごくここに自分がいさせてもらえているっていうことがね、すごい喜びになっているんですよね
なので、ここがだから、それこそYouTubeとかね、もっとすごいインフルエンサーがね、数を競っているような
プラットフォームとか、そういったところまで発展するかしないかとかっていうのは、それほど私の関心事ではないんですけれども
とは言ってもね、あのせっかくね、こうやってやっていることがゼロになってしまったりとかね
何よりも私が大好きなね、パーソナリティさんが活躍しているプラットフォームがなくなってしまうのも嫌なので
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そういったものが存続しちゃんとして、なおかつね、楽しいいろんなコンテンツがね、増えていくような土壌が広がっていけばいいかなっていうふうには
もちろん思っているんですよね。で、この音声配信が割とニッチな世界なのが何でなのかなとかっていうことをね、私なりにちょっと考えたりして
あのじゃあ、ちょっとその今ね、ボー、今更ですけど、ボーというかね、ボイシーが若干苦戦しているのかなとか言うのもね
ちょっと私にはあまりよく理由はわからないんですけれど、私自身は音声配信そのものはどこのプラットフォームが勝ち残るのかとかね
今後どういうふうなものになっていくのかっていうのはもちろん全くわからないんですけれど
おそらくね、これ自体は海外の様子とか見ていてもですね、ポッドキャストとかね、そういったものが絶対なくならないどころか
非常に今でも人気のあるコンテンツとしてあるっていうことを見るとね、絶対にこれがなくなることはないだろうなというふうにはもう確信を持って思うんですよね
なのでそれがボイシーなのかね、スタンドFMなのか、また新たな第3第4のこういうメジャーなあのプラットフォームが出てくるのか
それはわからないんですけれども、とにかくこういったあのポッドキャスト形式の音声配信というものは絶対に残っていくというふうには思っています
じゃあね、なぜそんなに広がりがないっていうか、一部の人にとどまっていて、特にあの前、ハルキ先生がご自分のね、ゼミ生の若い学生さんとお話しされている時に
もうあの若い学生さんなんかもう全くそのボイシーの名前も聞いたことないし、興味もないし聞いたこともないっていうふうにおっしゃっているっていうのね、お話しされてましたけれども、これもね当然なのかなぁと思って聞いていたんですよね
今ね私がこうやって配信していて、いろいろコメントくださったりとかね、あのいろいろこうリアクションくださる方とかを見ていてもね、あのやっぱりあの一定の層というかね、あのなんかもうバラッバラにいろんな人が入っているってことではないですよね
あのツイッターの世界が混沌としているのとは別で、ここはある程度同じような、あの人種と言ったらね、あのちょっと言い方が正しいかわからないですけれども、似たような人たちの集まりがまああつまっているのかなというふうに思うんですよね
結構私はあのスタンドFMとかボイシーを知ったのはもうすごく最近で、本当に私一番最初に知ったのは何でだったっけ、たぶんねチキリンさん、あ、木下ひとしさんが最初かな
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あの私が住んでいる町の町おこしプロジェクトみたいなのに木下ひとしさんが来られて、木下ひとしさんがボイシーをされていることに気づいたんですよねそれで、そこから面白いなと思って聞いていたらチキリンさんも配信されていて
この2人を中心に聞いていたというね、そこから木下ひとしさんのチャンネルに中村厚彦さんが登場されて、ここで運命の出会いをして、まあもう本当に今となっては本当に一番大好きなねパーソナリティが中村厚彦さんなんですけれども
この人と出会えたりとかですね、あとチキリンさんが対談された伊藤陽介さんのね、あのチャンネルと出会ったりとかですね、あのこうやってまあ本当にそんなに私たくさんたくさん聞いているわけじゃないんですけれども
まあ何人かのパーソナリティさんで、はるき先生とも中村厚彦さんの配信の中でね、出会って聞くようになったりという風になっているんですけれど
これ、あのこういうふうにね、あのボイシーと出会う前は私はね、あのポッドキャストは聞いてたんです、すごく
で、あの嫌味だと思わないでいただきたいんですけれど、英語をねやっぱり忘れたくないので、海外のねポッドキャストはすごく聞いてるんですよね
で、海外のポッドキャストになるともう無数のコンテンツがあるんですよね、まずなんだろう、精神科医の人とかね、あの心理学者の人とか、あともちろん芸能関係のね、あの結構有名な俳優さんとかね、ハリウッドスターとかがね、あの音声配信やっていたりとかもしたりね
私がすごく好きでよく聞いていたのが、今もですけれど、あの実際にテレビで、これはね番組の制作をしている人だと思うんですけれど
この方がね、あのやっぱり未解決事件とかね、そういうのをこのずっと音声でね、あの物語というかね、この筋をいろいろ言って
実際この事件はじゃあ皆さんどう思いますか、みたいな未解決なんでね、誰が犯人だったと思いますか、みたいなとかね、そんなのもすごい面白い番組があったり
あとあの私大好きなのがシアトルのね、アメリカのねシアトルの精神科医のお医者さんが、あの実際にある事件
あの有名な犯罪者とか、例えばこの間あの映画プロデューサーでね、超大物の人が長年に渡って若手のね、まだ無名の女優さんたちに
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ひどいセクハラを働いていたっていう事件がありましたけれど、ああいった事件とかを取り上げてね、あのこういう犯罪者の心理っていうのはどういうものだったのかとかね
その勝手に分析したりする番組とかね、いろいろ本当に面白いのがあるんですよね
なので有名な人がこの音声配信している、日本も一緒ですよね、すごい有名なインフルエンサーとかね、あの芸能人が音声配信の世界にあのやっている場合もあるし
で全く無名なんだけれども、自分の専門性を活かして面白いコンテンツ作っている人とかもたくさんいらっしゃって、それは今ね、ボイシーとかあのスタンドFMも一緒だと思うんですけれど
これが本当にすごくすごくたくさんあるのを見るとね、この世界が音声配信の世界というものがこれから減っていくっていうことはなんかなさそうだなっていう風に
まあ私は思うんですよね、今もだから私が知らないだけで、すでにボイシーとかねスタンドFMだけでもね、すごいたくさんあのいろんな配信者さんがいて、いろんなコンテンツがもちろんあって
私が全然聞き切れてないだけかもしれないんですけれど、まああの海外のを見ているともうこれがもっともっと本当にたくさんあるので
これからここに新規参入してくる人が増えれば増える分だけね、また広がりを見せていくのかなぁとは思うんですけれど
現状がね非常にニッチな世界に留まっている理由っていうのは、若い人がほとんどこれに興味がなかったりっていうのがね
今のところこれ多分ね、やってる人も聞いてる人もおそらく私がそうなんで言ってるんですけれど
ある種ね、仕事とね家庭の往復というかこの2つの世界を生き生きしている中で、いろんな役割を社会的に担っているんですよね
母親であったり、妻であったり、娘であったり、もちろんその会社に行けば誰かの上司であったり、部下であったり
もしかしたら雇い主の場合もあったりね、いろんな社会的役割を担っている中で
プライバシーっていうか、自分らしくいれる空間みたいなものがね、職場においても家庭においてもちょっとない人とかが多い気がするんですよね
私は自分だけのことを言うとやっぱりそうで、一人暮らしで一人でいた時はね自由に自分の時間も場所も使えますよね
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でもやっぱり家庭を持ってしまうと、簡単なこと例えで言うとテレビ一つも自分だけがねテレビを独占して見たい番組を見れるっていうことがゼロではないですけれど減りませんかね
私はね本当にこんだけ映画が大好きですし、家でねあのやっぱり dvd 鑑賞したりとかね
今だったらこういうねネットフリックスとかアマプラとかでも自由にいろんな映画が見れたりするんですけど、これもめっきり見る暇がなくなったというかね
やっぱり家族に忖度しますしね、家族がいる時間はそれをできない
他の人が見てるからテレビは自分はまあその遠慮するとかね、そういった形でなかなか自分が自分の家にいながらね好きなように自分の時間とか場所を自由にできないということがあるんですよね
なのでそういう中でねこの音声配信ってすごく便利で、イヤホンをぷっと耳に入れるだけでね、自分だけの世界というか自分だけの空間ができるんですよね
例えばスマホで youtube 見てるのも同じだとは思うんですけれど
youtube っていうか、映像を見てる方がやや場所を取りますよね、やっぱり画面を見るっていう行為が必要になってくるんで
でもこの音声配信っても耳で聞いているだけなので、物理的に何かこのスマホをずっと握っている必要も
iPad とかそういうパレットのようなものを握っている必要もなくて、本当に耳でただ楽しくエンターテインメントを聞いたりできるっていうね、この手軽さってすごいなぁと思って
それからねずっとポッドキャストっていうのはずっと私は楽しく聞いてきたんですよね
で、よもや自分が配信をするようになるとはずっと思ってなかったんですけれど、この音声配信を自分がまたする側になったらなったで
これはねちょっとまああのやや時間を取るようになりますよね
1時間なのか30分なのか人によってねその手間暇がかけている時間は違うと思うんですけれども
こうなってくるとねちょっとまたさらに時間を取るんですけど、ただ聞いている分にはね全然手間がかからないし場所もかからないということで
ここを割と寄りどころにしている人ってね私を含めてすごい多いと思うんですよね
実際まあ例えば私の夫なんかはすごいゲームが大好きでずっとスマホゲームなんかをあのなんていうかな
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ヨカではやってるんですよね
でまあこれを私の場合は耳かつでやってるのかなと思ってるんですけれど
これをねやっぱり例えばあのねやっぱり好きなパーソナリティさんとかも増えてきたりするとどんどんどんどん時間を取られたりして
まあそこはねちょっと工夫が必要になってくるし
ましてやねこうやって自分が配信する側にも回ってくると
まあその時間も含めるとねかなりね自分の本業とかがあってね家庭での役割とかもあって
こういうのを時間を年出したりするのってまあそれなりにちょっと工夫も必要になってくるとは思うんですけれど
まあこれがね聞く聞くのも配信するのも両方含めてね
まあすごく自分の生活の一部というか大切な一部になってきているということを考えると
まああの他の時間を削るっていうかね
あの例えば本読む時間私はめっきり減りましたし
実際あの家でその映像見たりっていうねあの好きな映画見たりとかっていう時間はちょっと減ったのかなっていう気はしたりするんですけれど
まあそういうところをねこういろいろ車種選択しながら
あの工夫しながらやっぱりそれでも続けていきたいなと思っているんですよね
だからでもここをねやっぱりあのまあもうゼロにするもしくは
あのすごく減らしてくださいっていうふうに
例えばもうもし家族からね言われたりしたらすっごい辛いだろうなぁとね思ったりして
ここはやっぱりある種自分がすごく大切にしている友達と過ごす時間にも等しいものだと思うんですよね
大事な友達と会ってお茶しながらとかご飯食べながらいっぱい話をしたり
相手の話を聞くそして自分もそこでわーっといろんな話を相手に聞いてもらう
同じだと思うんですよね
この時間をなくせと言われればねやっぱりすごい耐えられないんじゃないかなと思うんですよね
ちょっと話がね行ったり来たりしてすいません話を戻すと今のところはだからこう若くてね
あの自分の時間は全部自分の時間として使える
そしてねあの一人暮らしの人とかねもう単純に言っちゃうとね
特に誰かに邪魔されたりすることがない人にとってはね
それほど音声配信っていうのは
メリットがないというか
縁がないというかね自由にテレビ見たり
映像コンテンツとかね楽しめたりするんでしょうけれども
割と自分のスペースがない
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私のような人とかにとってはね
ここはもう本当に大事なプライベートな空間というか
つながりの場なのでね
こういう人がたまたま全体的には人数が少ないのかなと思うんですけれど
これがねもっともっとやっぱり多種多様なね
配信者が増えてきたりとかね
多様性ができてきたらどんどんどんどんやっぱり聞く人も
発信する人も増えてくるのかなというふうに思うんですよね
はいというわけでねまだまだニッチな世界でやってる人も
聞いてる人も少ない世界かもしれないんですけれども
私個人的な意見なんですけれど
本当に私にとっては大切な友達と喋ったりね
聞いてもらったりしてるような時間と等しいのでね
ここはねうまくね自分のリアルな生活と
うまくちゃんとバッティングしないようにというかね
バランスが取れるように工夫しながら
この時間はうまく年出しながらね
これからも息長くねやっていけたらなと思いますし
広がっていけばいいなというふうに思います
はいというわけでね今日はこれで終わりますごきげんよう
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