社労士ラジオ、サニーデーフライデー!
はい、こんにちは。田村陽太です。
今日もね、一人語り回をしていきたいと思うんですけども、
今日のテーマはこちらです。
テレビドラマを観ることで自分の働く信念を考えてみようということで、お話ししていきたいと思います。
台本作ってみたんですけど、テーマ付けがちょっと面白いかなって思ってまして、
まあちょっとね、お話ししていきたいと思うんですけども、
今回のテーマにしたきっかけとしてはですね、
私は普段ポッドキャストがめちゃくちゃ好きで聞いているんですけども、
妻がよくテレビドラマを観るんですね。
私はそれまであんまりテレビドラマを観ることはなかったんですけれども、
最近、本当にドラマ観ることっていうのが好きになってきまして、
と言いますのも、最近育児と仕事を両立しながら働いてはいるんですけども、
自分の時間ができるのが大体夜の9時とか10時くらいから、
まあ大体10時くらいですかね、になってくるので、
なかなか仕事とか育児とかしていると、
自分自身のインプットの時間っていうのが本当少なくなってるんですよね。
本当にその夜10時くらいからドラマを観ることで、
こういうふうなことが起きてるんだなとか、
最近では結構自分の興味のあるテレビ番組とかも結構あるので、
結構最近面白いなって思うテレビドラマとかもいっぱいあるので、
結構見るようには最近はしてますね。
私はお仕事柄、人事系とか社老子系とか、
修行系のね、お仕事をさせてもらってるんですけども、
結構私の仕事と関係あるドラマが最近多いなと思っているんですね。
最近やってたのは、まず執行官ですね。
執行官の番組で執行っていう番組が出てるドラマがありました。
これ伊藤さえりさんが出てるドラマでして、
執行官って裁判とかがあって、
相手側が払わなきゃいけなくなった時に、
どうしても払えませんみたいになった時に、
その道さん、その人たちが使っているものを差し押さえて、
なんとか相手側に支払うよみたいな感じで、
裁判の裏の盾役者みたいな感じが執行官なんですけども、
その人たちの描くドラマとして伊藤さえりさんが演じられてましたね。
私もう脱線しますけど結構伊藤さえりさん好きで、
ハスキーボイスというか声低い感じも好きだし、
すごいサバサバした感じも好きなんですよね。
最近始まったんですけど、
ポッドキャスト番組のおつかれさますっていう番組があって、
松岡真由さんと伊藤さえりさんがリスナーさんからのお便りを聞いて、
回答していくみたいな番組なんですけど、結構好きなんですよね。
松岡真由さんのしっかり目のお姉さんキャラと、
伊藤さえりさんの妹キャラみたいな組み合わせもすごい抜群で、
とても楽しく聞かせてもらってます。
もう一つは勢長っていう番組でして、
これはセクシーゾーンの菊池風真くんが主演でやってるドラマなんですけど、
市役所の課税家とか税務課で、
住民税をなんとか支払ってくださいみたいな感じで課税をする、
その人たちの働く姿を描く番組も見てます。
あと最近見てるのがうちの弁護士は手がかかる。
これは室津よしさんを演じる弁護士事務所のパラリーガル、
室津よしさんが若手弁護士20代前半の弁護士、
平手由里奈さんが弁護士役なんですけど、
その方を支えながらいろんな弁護士案件というか、
法律案件を解決していくみたいな番組なんですけど、それも見てます。
あともう終わっちゃってますけど、
昔やってたのが人悶着なら喜んでっていう、
若手イケイケの社長さんと派遣で行ってる人事コンサルティング会社の女性の、
人事案件でいろんなことが起きていくんですけど、
それを解決していくみたいなドラマも結構見てました。
私自身がそのドラマを見る上では、
何でも何でも見てるわけじゃないんですけども、
私業関係であったりとか、あとは法律関係であったりとか、
あとは給与計算に関わることとか、
あとは私が20代後半で私業で独立したので、
そういう若手私業系の目線であったりとか、
あとは経営者との付き合い方っていうところでも、
ドラマを見ることで勉強になるなってことはとってもあるので、
最近は見てます。
最近見たドラマの中で、
各いろんなドラマ、先ほど4つ執行と税調と、
うちの弁護士は手がかかると、
ひともんちゃくなら喜んで、この4つ見てましたよって話だったんですけど、
代表的な3つ、執行と税調とうちの弁護士は手がかかる、
最近学んだなっていうことを話していきたいなと思うんですけども、
これネタバレになっちゃうんで、ぜひTverとか、
Tverで全部出てるかわかんないんですけど、
ぜひ見ていただきたい、面白かったので、
ぜひこの私業関係であったりとか人事系やってる方とかであれば、
面白いなーってのは嫌だと思うんで、ぜひ見ていただきたいんですけど、
まず執行を見て学んだこととしては、
やっぱり時には淡々と仕事をすることの重要性っていうのを学びましたね。
僕ら私業系、特に私のシャロウ氏の仕事でいうと、
従業員さんと経営者の方が円滑にコミュニケーションが取れて、
雇用関係もお互いに従業員さんも会社も安心して働けるような場所を作ることが、
私たちシャロウ氏の仕事だと僕は思ってるんですけども、
そういう時にもやっぱりトラブルっていうのがあったりするんですよね。
なかなか従業員さん目線でも会社目線でもお互いに言いたいことはあるんだけれども、
なかなか相手に伝わらないとか、
相手が理解してくれないってことはあったりするんですよね。
それをやっぱり相手に受け入れてもらうために、
相手の感情を理解して、私もこっちからもその感情に訴えかけるように、
お話をすることっていうのは非常に重要だなとは思っています。
ただそういう感情だけで何とか相手の気持ちを動かすことっていうのは、
それにも限界があって、
時にはその感情に動かされずに強引に、
ダメなものはダメなんだよっていうふうに伝える、
正直に伝えるっていうことは重要だなと思いましたね。
執行官のお仕事もそうだと思うんですよ。
負けた側というか、例えば不動産の賃料が払えない方に対して、
その動産を差し押さえて払ってくださいみたいなことを言う時にも、
感情、相手側の感情も多分わかると思うんですよ、執行官としても。
これしてしまったらその人が今後生活できなくなっちゃうんじゃないか、
差し押さえてしまったらその人の生活がどうなっていくんだみたいなこともあると思うんですけども、
それはその人の気持ちに考えたらそうだけども、
相手側だってそれをずっと払ってくれなかったことに対してもストレスもあるし、
それはちゃんと法律の裁判でも差し押さえましたってことになってるんだから、
それをちゃんと抑えるために、時には仕事をするために、
しっかりとそれを自分の役目を果たすみたいなことっていうのは非常に重要かなと思っています。
僕らの仕事も不正はしてはいけないっていうのはあると僕は思っています。
もう絶対不正はしたくないっていうのはあるので、
会社と従業員さんがお互いにいい会を出すためには、
会社側にだけにぴったり立つのもできないし、従業員さん側にぴったり立つのも僕はできないと思ってるので、
そのいい会を出すためには、その時にはもうお互いの話をいい感じに聞くだけじゃ収まりきらないこともあると思うんで、
従業員さんにもダメっていうことはダメって言うし、会社側にもダメっていうことはダメっていう、
感情を理解するだけじゃなくて、はっきりと言うってことは改めて大事だなと僕は思いました。
で、税帳で学んだこと。
税帳で学んだことってそんな目線で見ていいよって方もいるかもしれないんですけど、
私のお仕事、私の事務所のお仕事としては給与計算のお仕事とか、
給与計算の付随業務、付随業務で例えば住民税を給与から転引して、
それを市町村に収める、従業員さんがお住まいの市町村に収めるみたいな、
これ住民税の特別聴取の手続きって言うんですけど、この辺の手続きをするんですよね。
その手続きをする上でも、やっぱりその会社側とか従業員さんからもう、
やっぱ最近住民税高くなってきてるよねとか、この住民税ってこういう仕組みなんですかみたいなことって聞かれるんですけど、
その聞かれたことに対して、こういう仕組みですよって伝えるだけじゃなくて、
この住民税を転引して市役所に収めた時に、どういう意味でちゃんと使ってくれてるのかっていうその先、
手続きの先のどういう風な仕組みで住民税を各市町村で使ってくれてるんですか、
どういう思いで市町村の人は市役所職員の方が働いてるんですかっていうのを理解できる、
理解させてくれるようなコンテンツだったなと思ってます。
住民税の特別徴収だけじゃなくて、確定申告であったりとか年末調整とか、
税金を扱うことっていろいろあると思うんですけども、
そういう時に関しても、ただ住民税、税金取られて嫌だなとか、
住民税って本当に意味あんのかなとかって思うその先には、
ちゃんとそれを使ってくれる市町村の職員さんがこういう思いでやってますよとか、
不平等がないように、ちゃんとそれは一部の人が利益があったりとか、
被害を被らないようにあるんですよっていうのを、
そのドラマ目線で語ってくれてるところがいいなと思いましたね。
僕もこういう人事系のお仕事をし始めてから、
この自分たちが扱っている社会保険料であったりとか、
所得税、住民税とかがどういうふうに使われてるのかっていうのは、
本当に興味を持つようになりましたね。
例えば司法であったりとか区法であったりとか、
そういう各市でどんなことが今施策として行われているのかっていうのを見たりとか、
あとは市議会、市議会法、
市議会議員さんとか区議会議員さんっていっぱいいると思うんですけども、
どういうことを国民の意見として聞いて、
それをどうやってその審に対してフィードバックしていくかみたいな、
どういうふうな進捗があるんですかっていうようなのも、
最近にはすごい見るようにはしてます。
それが私たちが従業員さんの人事労務のお仕事させていただく上で、
一般的にこういうふうなことを従業員さんが考えているんだなっていうような、
ヒントになってると僕は思ってるので、
そういうのは定期的に見てます。
あとは脱線しますけど、
最近ではYouTubeで秋田片市、
広島の秋田片市でやってる石丸市長さんの、
区議会での物応じしない発言みたいな動画集とか見たりするんですけど、
やっぱり国民の意見を聞きながら、
その税金をどう市の施策として丸い感じで納めていくかみたいなところを頑張っている、
石丸さんのところっていうのはすごい面白いなと思って聞いてます。
私のお仕事、社同士のお仕事ってこの11月、12月っていうのが、
年末調整のお仕事っていうのがだんだん忙しくなってくるんですけど、
年末調整って給与計算やってるから社同士さんの仕事だろうみたいなことを思われたりするんですけど、
年末調整の仕事はもう税理士法でも税理士のお仕事っていう風になってるので、
社同士が全部受けよっちゃうっていうのは本当ダメなんですよね。
これ結構いろいろ解釈があって、社同士さんでもやっていいよみたいな感じでも、
いろいろ社同士会とか税理士会もいろいろあるんですけども、
基本的には税金、所得税の完付っていうのは税金のお仕事なんで、
税理士さんのお仕事をお任せはしてるんですね。
この辺とかも税理士さんのお仕事だったとしても、
この所得税とか住民税に関してはどういう仕組みで納めて、
どういう風にして完付されるんですよっていうことは、
頭で理解しておくってことは大事かなと思ってます。
もちろん給与計算をさせていただく中で、
従業員さんからも何でこういう給与になるんですかとか、
何でこういう税金が引かれるんですかっていう説明をするときに、
いや、それ税金のことなんで税理士さんに聞いてくださいとか、
ちょっとそれ分かんないんで回答できませんとかっていうのって、
従業員さんに対しての理解を深めてもらうためのファーストステップとしては違うのかなと思ってるので、
詳しいことは話せないかもしれないけど、一般的にはこういうことですよ、
この税金はこういう風に使われてるんですよっていうようなところを理解しておくことが大事かなと思ってます。
この税金のことっていうのは重要だと思うんで、
税長のセクシーゾーンの菊池風馬君の演技、あれ本当に台本通りにやってるのかなっていうか、
結構アトリブ入ってるなと思ったりもするんですけど、すごい面白くて勉強になります。
勉強になるっていうかすごい面白いなって思ってます。
次ですね、うちの弁護士は手がかかる。
これまだやってるので、税長もうちの弁護士は手がかかるのをずっと最近やってるので、
ネタバレにならない程度に話していきたいと思うんですけど、何学んだかと言いますと、
2つあって先生業、僕ら先生業、先生先生って言われるような仕事をしてるんですけども、
経営者の方とか役員層の方と一緒にタッグを組んでいい会社を作っていく。
従業員さんの会社が円滑にコミュニケーションを取れるような、
働きたいと思える会社を作っていくっていうお仕事をしてるんですけど、
やっぱり人とコミュニケーションする上で、
年の高であったりとか資格とかで抑え込まないことっていうのが重要かなと思いましたね。
私は20代後半で独立して先生、先生とかって言われてたこともある。
今も言われたりするんですけど、本当に先生と思ってないだろうっていうような形で、
先生って言われるのは本当嫌いなんでやめてほしいと僕は思ってるんですね。
若いうちとか20代、今も30代前半でやってますけど、経営者の方とお話をしていても、
それって先生若いから分かってないですよって言われることもあるんですね。
先生って思ってるんだったらそんなこと言うなよって思うこともあるんですけど、
私が若くして独立してやってきたからこそ、
自分が先輩だとか年の40代50代と年を重ねていく上で、
相手とか人間を見る上では資格があるとか、
年が先輩だ後輩だっていうような形で、
見ないことっていうのは意識したいなと思っています。
私がそういう若いうちからやってる時にそういうふうに思われる、
私俺が先輩だぞとか、私は資格持ってんだぞみたいなふうに思われるのが本当に嫌いだったので、
自分が40代50代と年を重ねていく上で、
そういう若いうちに思ったことは絶対自分がそういう立場になった時にはやらないっていうのは、
意識していきたいなとは思いましたね。
はい、本日はここまでです。
来週の配信もお楽しみにしてください。
はい、本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。
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それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。