2021-12-03 27:27

第271回 【対談】海外で働く際の注意点と得られる経験を語る

本日は、日本を飛び出して海外で働こうとしている方、これから働く事になっている海外駐在員の方等に向けて、海外で働く上で注意すべき事、是非知っておくべき事、そして海外勤務だからこそ得られる経験やノウハウ等について、グローバル人材の職業紹介事業に携わるユナイテッドワールド株式会社CEOの朝日将さんと語ります。


【ハイライト】

・海外で住む上での注意点(不動産会社編)

・海外での医療保険事情

・海外在住になったら年金はどうなるの?

・海外での在留資格、ビザ申請のリアル

・海外で働くなら日系?ローカル企業?外資系?

・海外で働く上で培える事

・真のグローバル人材になる為には?


田村が番組内で紹介した、

気楽に殺ろうよ: 藤子・F・不二雄[異色短編集] 2  (小学館文庫)のリンクはこちらです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4091920624


ゲスト:朝日 将(ユナイテッドワールド株式会社 代表取締役)

ミネソタ大学ツインシティー校を卒業後、メキシコ大使館、経営コンサルティング会社、国際連合大学NPO/NGO法人を経てユナイテッドワールド株式会社を創業。「誰もがどこでも働ける世界を」をミッションとして、現在同社のCEOとして、外国籍やバイリンガル日本人といったグローバル人材の人材紹介サービスの事業を展開している。


ユナイテッドワールド株式会社様のホームページはこちらです。

https://www.unitedworld.jp/


過去朝日さんがサニーデーフライデーに出演された回のエピソードはこちらです。


第164回【対談】外国人雇用について語る

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000497392946


第165回【対談】教えて、あなたの働き方!

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000497392946


第176回 【対談】グローバル人材になるために重要な事(前編)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000501727136


第177回 【対談】グローバル人材になるために重要な事(後編)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000501961090



~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】田村陽太です。
この番組は、社会保険労務省として活動する田村が、 普段の侍業という固いイメージから外れ、
様々な分野で活躍する方や、その道の専門家、 スペシャリストと語るトーク番組です。
本日も素敵なゲストを呼びしております。
ユナイテッドワールド株式会社代表取締役の 旭政さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日のテーマはですね、 海外で働く際の注意点についてお話ししたいと思います。
はい、素晴らしい。
私たちは今、インジャパン、日本で働いておりますが、
もし仮に皆さん、リスナーの皆さんが 海外で働く場合になったときには、
どんなことが注意しなきゃならないでしょうかと、 そういう話をしたいなと思います。
はい。
旭さん。
はい。
海外で働くときに何か注意すべきことってありますでしょうか。
海外で働くときに注意すべきこと。
もし働くなら何に注意しますか。
泥棒とかですか。
泥棒っていうのはどういうことですか。
盗まれそうじゃないですか。
日本人よりも悪人が多いと。
悪人が多い、はい。
リンジされないかとか。
それもあると思いますよ。
アフリカの経験ありますもんね。 盗まれるんだみたいな。
結構囲まれた経験が多いんで。
本当ですか。
集団に。
それは文化が違いますからね、 海外と日本だと。
確かに海外で働く際の家の探し方も 結構注意しなきゃダメですよね。
本当治安に、治安が悪いところは済まない。
そうですね。
そこお金けっちって治安がちょっと悪いところでも っていう人多分いると思うんですよ、海外で。
マジで危ないから本当。
ちょっと金高めに払ってもいいところ。
重要ですね、それは。
やっぱりそういうのは地域で集まってますもんね、 海外だったらね。
集まりますよね。
日本でもあると思いますもちろん。
日本人駐載員が多く集まっているところとか。
富裕層が集まっているところとか。
とかですかね。
タクシーの方が高いから使わないとかじゃなくて、
危ないけど地下鉄は安いから使おうとか、
そういうのは本当にやめた方がいいんじゃないですか。
なるほど。
地下鉄とかの方が所得が低い方とかも 乗ってたりもしますから、
危険性が高まるってことですね。
日本でもそういうニュース起きてたじゃないですか。
地下鉄というか電車で。
日本も結構そういう風になってくると思うんですよね、今後。
低所得っぽい人たちが電車とか使って、
タクシーとかそういうのを車とかでは、
03:02
もうちょっとお金が払えるような人たちとか。
そういう風になると思うんですけど、
海外だったらそれがもっと顕著だと思うんで。
そうなりますよね。
確かにそうですね。
不動産大事ですね。
大事です。
結構その不動産の話脱線しちゃいますけど、
現地の不動産のオーナーさんとか契約の不動産会社さんも、
結構そのオーナーさんがコロコロ変わっちゃってるところの
不動産会社とか危ないよねとか話もありますよね。
そういうのあるんですね。
ずっとお付き合いしてるオーナーさんじゃなくて、
コロコロいろんなオーナーさんを特会、非会して
契約してるような不動産会社さんとかは、
ちょっと安心できないんで、
ずっと長くお付き合いしてるオーナーさんと
どれだけ契約してるかっていう不動産会社さんとか。
でもそれ自分で分かるんですか?調べて。
結構聞いてないんじゃないですかね。
不動産会社さんとかに話聞いて、
この物件どれぐらい契約してるんですか?とか。
蓄年数とかじゃなくて、
どれぐらいの年数で契約してるんですか?とか。
アメリカだったらクライリストっていう、
無料で自分の不動産とかを投稿して、
住みたい人とか募集できるようなやつとかがあって、
これで見つけて僕とか住んでたんですよ。
だから不動産とかってあんのかなと思ったんですよ。
向こうって結構許可制じゃないですか?
自由に募集して泊まっていいよみたいな、
借りていいよみたいな感じなんですね。
アメリカの時はそうでしたね。
自分には分かんないですけど、どうなんですかね。
そういう不動産とか。
確かに世界各国で違いますよね。
確かにね、実際泊まって家に住んでみたら、
泥棒が多かったとか治安が悪かったみたいなんて
結構危ないですからね。
そうですね。
ありがとうございます。
僕一つ海外で働く際の注意点ってあるかなと思ってて、
保険?
怪我したらどうしようっていう。
今だったら日本だったら保険証国内で使えるじゃないですか。
海外で怪我しちゃいましたってなった場合に、
保険証どうなんのって話。
どうやって病院に行くんだろうっていうところ
気になるかなって思うんですよね。
気になりますよね。
これもあるんですよ。
海外で働くって言っても、
いきなり日本企業で働くんじゃなくて、
海外にいきなり行って海外の企業を探して保険に入る場合と、
国内の企業から駐在員として派遣されて海外で働いていく場合、
所属が日本なのか海外なのかによって、
保険証の発行元が違うじゃないですか。
なるほど、はい。
保険証がどうなるのかっていうところがあると思うんですけども、
これも大事ですね。
どっちの方がいいんでしょうね。
そうですね。
これも、今日本って国民会保険、みんな保険料、
会社で勤めてる人は社会保険で接班で払いますし、
自営業の方はただ国民健康保険で全額払ってるじゃないですか。
06:00
みなさん払うっていうのは国民会保険ですけど、
他の国とかだったら別に仕事中の怪我とかプライベートの怪我っていうのは
別に保険に入らなくてもいいっていうのがあるんですよね。
自分自身の民間で保険入って、
その民間の保険から通院費とか入院費を出すとか、
実費で払うとかっていうところがあるので、
これは働く国によって違いますね。
なるほど。
じゃあ海外の保険を適用しない場合、
日本から支払われるようなやつ、
多分割高だと思うんですけど、
そういうのって例えば病院だとしても、
後からそれで支払われるってことですもんね。
その病院の時はすごい結構高額なやつを支払って、
後から保険が入ってくるんで、病院にしても、
自分の口座に振り込まれてくる、
その7割かっていう感じなんですかね。
そうですね。
もし働いている国の保険がなくて、
日本の保険証を持っている状態だったら、
先に全額そこの病院で立て替えてもらって、
日本の保険証で使って、
後で7割返ってくるみたいな。
そういう続きをしますね。
療養費申請って言うんですけど。
なるほど。
本当に国によって違うと思うんですけど、
アジアで言うと、
基本は海外のような保険が入った方が安いんですか。
これもあるんですけど、
海外の会社で入っている民間の保険に入る場合と、
日本国内でやっている海外保険に入るっていうのが2つあって、
海外でやっている保険に関しては、
どこを注力しているかによっても全然違うので、
結構難しいですね。
要は海外の国ではこれが先進医療ですとか、
これがちゃんとしたうちの医療技術では対応できる保険ですとか、
バラバラなんで。
できるだけなら海外で入った保険の方が、
日本に比べては対応できる範囲の技術、
医療技術が狭まっているので、
保険料も安いだろうし、
そこまで大きな事故とかじゃなければ、
怪我とかじゃなければ、
現地の海外保険とか使った方が安い場合もありますね。
一概には言えないとやっぱり。
日本の保険の方がオーバースペックな場合もありますし、
すごい医療技術の範囲が広かったりもするので、
自分の仕事が海外でどんなことをするのかによって、
かける保険も変わってくると思うので、
海外の保険代理店とかにも聞いた方がいいかもしれないですね、
現地の。
こういうところはやっぱり田村さんのスペシャリストのところなので、
ぜひ田村さんに聞いてほしいですけどね。
ありがとうございます。
あともう一個、年金。
年金も気になりませんか?
年金。
僕のイメージでは海外の日本の年金を払い続けるのはもちろん。
向こうのやつは2位じゃないですか、だいたい。
はい。
合ってます?
そうですね。
海外の国によって年金入らなきゃいけないところもありますし、
やる必要もないところもあるんですけど、
海外に行ったタイミングが違いますよね、例えば。
日本で働いてましたと。
09:01
これからずっと海外で働きますっていう方でしたら、
日本で払った年金が無駄になるじゃないですか。
今10年。
今10年年金払ってたら日本ではもらえますけど、
それが本当に5年日本で働いてて海外行っちゃいましたと。
欠け損になるパターンもあったりするので、
海外で働く国が日本と社会保障協定っていうのが結ばれてるかっていうところも大事ですよね。
それがあると10年間とかにプラスされると。
そうですね。海外で払ってる年金と日本で払ってた年金っていうのを年数を合算できる。
国によっては海外で働いてる年金っていうのがただ年数になる場合もありますし、
ちゃんとした積み立ての金額として積み立てられる場合もあったりするので、
海外で働く場合には年金が無駄にならないように金持ちを決めるとか。
実質で選べたらまあいいですけど。
そうですね。
なかなか会社から割り当てるのが多いと。
そうですね。仲材院とかだったらなかなかそういうのって選べないと思うんですけど、
これから自分自身で海外で働くってなった場合に関しては、
そういう視点で選ぶっていうのも大事かもしれない。
なるほど。保険の視点でビジネス視点でもなくて。
保険の視点もありまして年金の視点もありますね。
なるほど。
基本では保険補助協会みたいな国と結んでる?
はい。
ほとんどなんですか?
いや、まだまだ締結国少なかったと思います。30とかだったと思いますね、協定国。
30国なんですね。全部言ってもらえます?今。
お時間いただいてもよろしいでしょうか。
30国は少ないですね。正解。
全然全然確かにそんなにまだ増えてなかったと思いますよ。
23ですね。ごめんなさい、23でした。
ない企業がやっぱり多いですもんね。
はい、そうですね。
海外働く際は保険、医療保険もそうですし、年金もどうしたらいいのかっていうところはありますね。
そうですよね。
もうそれ気にせず自分で積み立てるんだと。
自分の会社の売り上げとか、現地でお金の収入を得るんだっていうことで年金に頼らないっていうのも一つだと思うんですけど、そういうのがありますと。
一般的な人は2,3年とかで帰ってくる駐在院のイメージ。
そうですね。
そういう人は日本の年金も払い続けてる感じに聞きますよね。
そうですね。5年未満だったら日本企業の駐在院だったら日本側のやつだけかけてもらえれば大丈夫なんで。社会保障協定国だったら。
やっぱ海外駐在院おいしいですよね。
そうですね。
リアテだったり、いろんな払ってもらえるしな。
そうですね。その辺もありますよね。
はい。甘い汁を吸えると。
ありがとうございます。あともう一個あるじゃないですか。
あさひさんのお仕事って外国人を日本に連れてくるじゃないですか。
外国人雇用とかをされてるじゃないですか。人材紹介。
はい。
12:00
その時って日本の在留資格のビザの申請とかのサポートもされたりするじゃないですか。
はい。
その逆ですよね。逆。
日本人が海外に行くときってその海外に行くビザが必要だと思うんですけど、そのビザとかもどうなるのかってありますよね。
はい。
田村さんの方が詳しいと思うんですけど、基本その国のところに大使館とかに申し込むんじゃないですかね。
そうですね。おっしゃる通りです。
滞在する海外の国の大使館、日本にあるので、その大使館さんに日本で行っておいて、これからこういう理由で滞在するんですけどってことでビザを申請しているのが正しいですね。
そうですよね。日本の場合って向こうに、アメリカに例えば送り込むだったら、アメリカの方に法人がなきゃいけないんですね。
だからここで働いてるってことを証明してですよね。
そうですね。国によって全然違いますもんね、そこら辺って。ちゃんとその実態があるオフィスで働けとか、収入はどんだけ月額でもらわないと就労日産もらえないとか、結構あるので。
そうなんですよ。これも国によって違いますし、あと住民票がちゃんとあるのか、その国に置くのか置かなくてもいいのかとか結構あるので、滞在する前に大使館さんに確認するのがいいと思いますね。
そうですね。アメリカとかだったら就労ビザとか更新とかもなんかくじ引きだったから友達が働くとき。なので普通にそのくじ引きみたいなのが落ちたから、もうアメリカで働けないんで日本の法人の方に戻るみたいな。
自分の資格があるから滞在できるじゃなくて、そういう他の人も競争して受かった人が行くみたいなビザってことですか?
そうです。結構ランダムに変わるみたいな。
それちょっとやるせないですね。悲しいですね。
そうですね。やるせない。やっぱりそのケースが多かったらしいですね。
マジですか。
そうしたら普通に日本の現地の企業の方で採用された方が良かったですけど。
国によってビザも違いますし、ワーキングホリデーとかね、30歳以下とかであれば働けるビザあるじゃないですか、その国で。
あれとかも使える国もあれば使えない国もあったりしますので。
だからマジで国によってなんですよね。ワーキングビザも出る、日本と提携してるから出ない国とか。
割とそれを調べるのってすごい大変なんで、ぜひ田村さんもちょっとお金取られると思うんですけど。
そうですね。その辺とかも。
現地のパートナーさんとかと喋った方がいいと思いますね。インドネシアとインドネシアのパートナーさん。
ちゃんとどのような理由で、どのような待遇で派遣されるんですか、働くんですかっていうところって、
向こうの現地調査のことってやっぱり向こうの代理店さんとか詳しいので、その辺とかとパートナー組んでやったりもしてますので、ぜひまたお声掛けいただけたらと思います。
そうですね。ちなみに僕は海外の人を日本で呼び寄せでビザ取得とかすごい、いつもやってることなんで、ぜひ聞いてください。
15:03
ぜひぜひ。
外国人雇用の日本市場での紹介特にやられてますので、ぜひともお声掛けいただけたらと思います。
はい、宣伝しました。
あさひさん、ちょっと脱線しますけど、もしね、あさひさんが海外で働くなら、何したいですか?
んーと…とかですかね。
ちょっと待ってください。それ…って言っても、する側と防衛的な仕事もあるじゃないですか。
防衛的な仕事をしたいと。
何するんですか?
行くほうでしょ。
行くほうっていうのはどうですか?
そこ行ったらお店に。
あー、行くほうですね。通うほうですか?
もちろんこれも国によって違うと思うんで。
雑一緒で。
はい、そうですね。
国のルールに従いますね。
どこの国がいいですか?
セルビア・モンテネグロとかそういうとこですかね。
なんでですか、それは。
なんかすごい綺麗な人がいたイメージだった。
パツキンな感じがしますよね。
そうですね。
あー、なるほどね。海外働くならそれしたいと。
アジア人なんで、離れたらそこ行きたいですね。
なるほど。
カムラさん、何がしたいですか?
僕はね、海外働くならサウナ巡りしたいですよ。
うわ、つまんな。
いやいやいや、何言ってるんですか。
日本ってサウナって婚欲全然ないじゃないですか。
婚欲サウナ。
なるほど。
海外とかだったらフィンランドとかヨーロッパとかだってサウナが結構主流じゃないですか。
はい。
なんかこういう男女婚欲のサウナとかいいじゃないですか。
はいはいはい。
そういうとこ、どすけ目なんですね。
どすけ目、いやいやいや。
男の社会じゃないですか、サウナって。
はい。
なんかこう、男女でいろいろと整って、仕事の話とか熱い話したいじゃないですか。
なるほど。
友達がオランダ行ってプールに入ったらしいですね。
そしたら、普通に婚欲というか、服着なくてもいいプールみたいな感じで、
普通に女性が真っ裸で泳いでたらしくて、
めっちゃ自分の前で口を広げられて、女性の。
そう言って、めちゃくちゃ衝撃かけた。
なるほど、そういう全然恥ずかしさの文化っていうポイントが違うんですね。
そういう場所結構多いからいいかもしれないですね。
確かにそうですね。
サウナでもみんな真っ裸になって、入れる場所多いかもしれませんね。
あの人はそういうとこは好きかなと。
面白いですね。
ちょっと脱線するんですけど、誰かの小説で、これも後で調べてリンク貼るんですけど、
日本だったら、人間社会だと食べ物とか何かを食べること、好き嫌い。
物の好き嫌いとかって恥ずかしいことなんでもないじゃないですか。
だけど性行為とかセックスとか恥ずかしいってあるじゃないですか。
それを入れ替えた社会みたいな。
18:03
性行為を知るところは恥ずかしくない社会で、
食べ物の好き嫌いとかをバレてしまうと恥ずかしいみたいな社会を、
だった場合どんな人間社会になるのかっていうのを描いた小説がある。
出典はわからないんですけど。
そこから学んだことありました?
学んだことですか?
そういう社会で生きても楽しいかなって思いました。
そこから学んだことは、人生の常識って何なんだろうっていうのはありましたね。
僕らが譲れないものって何なんだろうっていうのはちょっと考えましたね。
ただのプライドなんじゃないかとか。
それって自分だけが考えてるものじゃなくて、
もうちょっといろんな人と話してみたら、
そういうプライドとか気にせずに、
自分が思ったことをやったらほうがいいんじゃないかなっていうふうには思いましたね。
なるほど無理矢理繋げましたね。
そういうのは考えたと思いますね。
なるほど。
脱線しちゃいましたけど。
次がですね、
これさっきお話ちょっと話かぶりますけど、
日系企業が海外支店を出してる場合で働く場合と、
現地の会社さんで働く場合、
もしくは日本とか駐在国以外の第三国、
外資系の企業さんの現地支店で働く。
いろいろパターンあると思うんですけど、
どれがいいのかなっていう話ですね。
まあそれを人に優先順位によると思うんですけど、
何か何がないんですけど。
まあそれを言っちゃうとおしまいなんですけど。
例えば日系企業でね、日系企業の駐在員、駐在員というか支店で働く。
っていうのだったら、僕が一ついいと思うのは、
日本企業の文化とか日本企業、日本社員さんと働ける、
日本語が通じる社会で働けるので働きやすい。
ていうのがありますよね。あえて絞るなら。
ただ日本本社の席じゃなくて、
日本企業の現地支店の席、
要は現地採用の社員として働くので、
基本的に保険に関しては現地国のものですし、
日系企業でやっている給与体制とはちょっと違う可能性もあるので、
そこはちょっと注意が必要ですけど、
日本でいるような会社の雰囲気と働ける内容が
似通って働けるのでいいのかなとは思いますけどね。
なるほどね。
朝日さんはどう思いますか?
いやー、海外で働くって思ったらみんな結構先進国を想像するじゃないですか。
でも先進国って別にそこまで多いわけじゃないじゃないですか。
欧米がそうだと思うんですけど。
あと中国かシンガポールかアジアではなると思うんですけど。
だから途上国の方が結構多いと思うんですよね。
なんでそうなったら途上国で働くんだったら日系企業で働いた方が良さそうですよね。
21:02
だって現地で売りやすいし、まだ取っ取ってないとかインフラすら。
そっか結構働き方めちゃくちゃだろうし。
なんで途上国だったら日系企業の方が絶対いいんじゃないですかね。
あーそうですよね。
でも欧米系だったらむしろ向こうの方が働きやすかったりするんじゃないですかね。
残業少なかったり。
あー確かにそれはありますね。
その働く方がどこが一番大事なのかっていうのは大事かもしれないですね。
お給料が欲しいのか、人間関係が大事なのか、残業なしで帰りたいのかどうか。
そこは結構重要かもしれないですね。
だってなかなか向こうの海外の企業で働くって結構怖い人多いんじゃないですか。
あー確かにそうですね。
僕もずっと外国人と働いてるものですけど、慣れてる方だと思うんですけど海外に、
例えばフランスの会社行けない入ってフランスでやるって、俺ついていけんのかっていう不安はちょっとあるかもしれないですね。
あー確かにそれはありますよね。
はい。だから日系企業とかのほうが安心ですけどね。
日本語で話せるっていうのもありますし、仕事の仕方も似通ってますからね。
そうですね。
一度は海外の企業で働くっていう経験をリスナーさんもされるかもしれないので。
あんまこの人つまんねえな。
おい!
最後お話ししますか。
海外勤務だから培えること、そしていろいろ注意点ありますよ。海外働く際の注意点。
社会保険もそうですし、どういうところがビザも大丈夫なのとかいろいろ注意点ありますけど、海外勤務って楽しいですよって話なんですよ。
楽しいし、人間としても成長できるんじゃないかと僕は個人的に思ってまして。
今日はね、培えることっていうところをお話ししたいんですけども。
教えてください。
さきさん先にお話ししませんか。
自分が今言ったんじゃないですか。楽しいんですよと。
やっぱね、バトルですね。
どういうことですか。
例えばね、海外だとトラブルとかハプニング起こりまくりじゃないですか。
通常だったらこういう風にするのが、相手に求めてしまうことって多いと思うんですよ。
求めすぎちゃう。日本だと。
これだけ言ったら相手もしてくれるだろうなっていうところを信頼関係でやってるじゃないですか。
だけど海外はそれない。これ言ってこれしてくださいって言わないとやってくれないじゃないですか。
それはちゃんと自分が意思疎通をしてちゃんとこれをしたいっていう主張もしなきゃいけないし、
それを伝える能力、英語能力も必要ですし。
あえて向こうから反論が来た時にちゃんと返したり。
それ結構バトルじゃないですか。
バトルする能力って日本に帰ってきた時にすごい活かされてるんですよ僕。
今若くてね、独立しましたけど。
結構舐められたりするんですよ、経営者に。50代60代とか上の人に。
舐められたりしますけど、そこって悔しいと思って引き下がる人も多いじゃないですか。
24:05
今宣伝してそうだですねって言われますけど、
僕は負け辞とおかしくないですかっていうバトルの能力をそこで身につけたんで、
物応じせず言ったりするんですよ。
そうすることって僕にとってとても重要だった経験だと思うんですよね。
バトルすることないじゃないですか。和を持って唐突しとなすみたいなのあるじゃないですか。
日本で働くと。僕それは嫌いなんで、
ちゃんとバトルする能力っていうのは海外で身につくんじゃないかなっていうのは僕は思いますね。
いやーめちゃくちゃいい話しましたね。
その通りですよね。成長できますよね。
やっぱり厳しい環境とかシュラバとかそういった揉まれるような環境じゃないと絶対人間って成長できないんで。
まず海外だったらもうほぼ毎日がそんな感じ。
自分は今まで培ってきたものを対応できないことが非常に多いので、
そういうコンビネーションでいくと自分自身成長しますよね。社会人としても。
それはありますよね。
普通の日本企業だって楽しく働いててすごい成長できましたってなかなかないじゃないですか。
なので海外だったら自分がより四、五倍ぐらい成長はすぐできそうですよね。
それはありますね。自分の意思さえあればちゃんと成長できる場はあるかもしれないですね。海外の方が。
グローバル人類とかよく言うと思うんですけど、どんな人がグローバル人類かというと、その場所、文化、会社とかに適応能力、適応力ができるかと思うんですよ。
いかにスキル高いとか俺仕事早いぜっていう人でも、その会社の文化とか人に対応して適応してこそ周りのチームメイトとかも活性化させたり仕事を円滑に進めるということで、
結局そこの会社の文化だったり人に適応しなきゃいけないんですよね。
なんで今田村さんが言ったその大変だったことも結局適応できたわけじゃないですか。
なんでグローバル人類としての能力、スキルが上がったっていうことで、やっぱりすごいことですよねそれは。
そうですよね。
その能力を上げるってめちゃくちゃ重要だと思うんですよ。
だってそこで適応できたって言ったんなら、日本企業でもいろんな企業あってそこにも適応できる力がついてるわけじゃないですか。
なんですげえいい経験だと思いますね。適応力をつけるって意味では。
そうなんですよね。結構頼れる人が少なくなりますしね、海外で働くとね。
その辺が自分自身で何とかしなきゃいけないってところがあるので、自分なりの経験則みたいなところが固まっていく上では結構いいのかなって思いますね。
注意点としてもありますけど、そういうところも近いのかなと思いますね。
浅井さんは何かありますか。
いや、もう今言った適応力ですね。やっぱり。
以上です。
今日は海外で働く際の注意点ということでお話しさせてもらいました。
本日のゲストはUnited World株式会社代表取締役の浅井正さんでした。ありがとうございました。
27:00
ありがとうございました。
シャローシラジオサニーデイフライデイ、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
27:27

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