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2024-10-15 36:02

ゲスト中編【かおり】南から北の聖地リシケシへ 沈黙のアシュラムとは、、

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前回お話ししていただいた、南インドケーララのシヴァナンダヨガアシュラムでの生活を終え、南から北へ。向かったのはヨガの聖地リシケシ。リシケシのアスラムでの生活は前回の賑やかだったアシュラムとは違い、テーマは「沈黙」今回のアシュラムでの時間も学びや気づきがとても多かったとのこと。こちらの中編では主にスケジュールやイベントの詳細をお話ししてもらいました。

・北インド ・リシケシ ・ヨガの聖地 ・ガンジス川 ・ガンガー ・サットサンガ ・沈黙 ・お祈り ・聖典 ・ヨガバケ ・カルマヨガ ・ヒマラヤンヨガメディテーション

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00:02
スピーカー 2
では、挨拶は前回の続き、後編ということでなしで、そのまま、気づきはだいぶ1週間ぐらい、10日ぐらい経ちましたけど、このまま始めていきたいと思います。
スピーカー 1
引き続き、ゲストのかおりちゃんです。 よろしくお願いします。
改めて、前回のヘイララーズへのアシュラム、 千葉南大ヨガアシュラムの話、とても楽しかったです。ありがとうございます。
スピーカー 2
こちらこそ、ありがとうございました。 愛することを学んだアシュラム人の生活ということで。
前回も少し話しましたけど、昨年の12月に僕ら一緒になって、南になるマイソウルにね。そこでお別れして、
スピーカー 1
12月の末にはもうケララに行ったのかな? 12月の末に行きました。
クリスマスパーティーが終わって、その数日後にね。 年明けは南の最南端の方でしましたね。
スピーカー 2
年越しは。 年明けから、この間来たケララのアシュラムで2週間ほど過ごして、そこから北インドの方にまた移動したと。
移動しました。 リシュケシに行ったっていうことですけど、ほとんどの方は知っていると思うんだけど、リシュケシは多分インドで最もヨガの聖地って言われているところだよね。
スピーカー 1
はい、もうアシュラムもたくさんあるみたいです。本当にたくさんありました。 たくさんあるアシュラムの中の一つに行ったと。
スピーカー 2
ケララからはどういう感じで移動したの?
スピーカー 1
シバダンのヨガアシュラムからタクシーでトリバンドラム空港に行って、そこからトリバンドラムからデリー空港っていうところまで、ノントも北まで一気に移動して、そこからまたバスに乗りました。
スピーカー 2
バスでどれくらいだったの?
スピーカー 1
バスでどれくらい?でも4、5時間くらいはかかった気がします。もっとかかったかなってくらいです。
スピーカー 2
そうなって、じゃあそのデリーの空港っていうのは、リシュケシからは最寄りの空港になるの?
スピーカー 1
リシュケシはデリーもしくはデラドゥン?デラドゥン空港のどちらかって言われたんですけど、直行便は多分E便がなかったか、なかったかのどちらかでデリーに行きました。
スピーカー 2
でもじゃあデリーから行く人は多いんだろうね。
スピーカー 1
デリーからが多いと思います。
スピーカー 2
じゃあ結構かかるんだね。
スピーカー 1
かかりました。それだけで。
スピーカー 2
リシュケシに到着して、リシュケシでは行ったアシュラムは、ヘララでのシバナンダヨガアシュラムみたいに、何のアシュラムみたいのはあるんですか?
03:12
スピーカー 1
もう完全にヒマラヤンヨガメディテーションってところで、メディテーションっていう名前がついていて、本当に瞑想に特化しているアシュラムでした。
もうテーマは沈黙で、私が最初にすごく衝撃だった言葉が、あなたの内側の光に気づきなさいっていう、それがすごくテーマというか言葉であって、そのために静かな時間を過ごす場所でした。
スピーカー 2
ちなみに、ヘララの話も聞いてなかったと思うんだけど、アシュラムを決めたというか、見つけたというか、これはどういう経緯というか。
スピーカー 1
ヘララに関しては、シバナンダヨガの講師さんって意外と日本にも結構おられて、その方々が前々から言ってくださってたのもあって、気になっていったのもあって。
で、もう一つのリシケシの方は、私が広島県に住んでるんですけど、岡山が近い県塚井ぐらいのところに住んでいて、岡山にヒマラヤンヨガメディテーションのインド人の先生が何度かワークショップで来られてて、それに参加したときに通訳の方ともすごく仲良くしていただいて、
行くんだったら遊びにここ、なんかよかったらいらしてくださいって言ってくださってて、通訳の方はその時日本におられたので、おられなかったんですけど、いろいろとよくしていただいて、なのでその場所に応援ができました。
スピーカー 2
あれかな、逐一電話でいろいろ面倒を見てくださってた方かな。
スピーカー 1
そうです。はい。
スピーカー 2
えっと、岡山に来てた先生っていうのが、じゃあ実際今回、前回行ったアシュラムにいらっしゃったってこと?
スピーカー 1
いらっしゃいました。
で、授業とかは別の先生がされてたんですけど、その先生は常に、時々は出られてましたけど、ほとんどアシュラムにいらっしゃってくださってました。
スピーカー 2
じゃあ全く知らないところではなかった、知ってる人もいるっていうところだったんだね。
スピーカー 1
心強かったです。
スピーカー 2
そこのアシュラムにも一人で行ったの?
スピーカー 1
一人で行きました。
もう日本人は誰もいなくて、そして唯一英語がしゃべれないのは私だけだったので。
でもそれもね、だいぶ慣れたもんっていうかね。
日本にいると、私どちらかというとしゃべっちゃう方のタイプなので、こんな静かに過ごす。
もうそんなにしゃべれないじゃないですか。英語がしゃべれないから、ぽんぽん話しかけにもいけなかったので。
06:02
スピーカー 1
でも沈黙のアシュラムだったので、むしろちょっと良かったかなって思いました。
スピーカー 2
これから詳しいことは聞いていきたいんだけども、沈黙っていうのは、何か集まる時間とかそういうことだけではなくて、アシュラムなんて当然泊り込みっていうか生活をするわけだよね。
その間の大部分が沈黙みたいな感じなの?
スピーカー 1
そうですね。できるだけはしゃいだりとかはそんなにしない感じで、全くしゃべるなとも言われてない時間ももちろんあるんですけど、でもできればもう静かに過ごしましょうっていう感じです。
あとはプログラムの中で何日間かのうちに1回はサイレントの日ってあるんですよ。
その日はもうできれば一切しゃべらない。
スピーカー 2
1日中ね。
スピーカー 1
っていう1日があります。
スピーカー 2
なるほど。じゃあ、けららのね、しばなんでアシュラムの時は結構歌歌ってね、みんなでワイワイみたいなこともあったっていうことだったけども、ずいぶんガラッともう2日というか、変わった感じだね。
はい。
そしたらちょっと詳しく1日、毎日一生ではないのかもしれないけども、1日のスケジュールを聞いてもいいですか?
スピーカー 1
はい。おそらく朝4時台だったと思うんですけど、自由参加で火の祈りみたいなのがあるんですよ。お名前はちょっと忘れちゃったんですけど。
スピーカー 2
それはアラティとは違うの?
スピーカー 1
アラティとはまた違って、もう焚き火のように火が焚いてあるそこに何か燃える肥料みたいなのをバーってマントラを唱えながら投げて、もう自分の邪念をこう全部燃やすじゃないけど、そういう朝一のその儀式を自由参加でそれを受けて、
5時半ぐらいから祈りのマントラを唱えて、そこから6時、5時45とかぐらいからアーサナプラクティスがあって、おそらく7時から8時までが1時間瞑想だったと思います。
で、その後は朝食を食べて、でその後はシバナンダヨガでもあったようにカルマヨガって言って役割が与えられているその役割をする。私はあの美品を片付けるというか整える役だったんですけど。
はい、それをいつもやっていて、でそれが終わった後に哲学というか座学の講座があったんですね。はい、でもそれも皆さん受けてたけど私はとにかく英語が喋れないので、はい、なので3日ぐらい過ぎた時にこの日本人かわいそうって多分思ったと思うんですよ。
09:06
スピーカー 1
はい、なのでどこかから引っ張り出してくださった日本語の本を2冊ぐらい貸してくださって、あなたは部屋でこの時間はこれを読みなさいって言って本を渡されて、私はその本を読んでました。
はい、でその後昼食があって、その後。
スピーカー 2
ちょっともう少し詳しく朝からの話を聞いていこうかな。
はい。
まずその、ちょっと話前後しちゃうけど、アシュラムにはその時生徒さんってらっしゃる方どのぐらいいたの?
スピーカー 1
最初は結構少なかったんですよ。
20ぐらいいたかな。
スピーカー 2
これでも20。
スピーカー 1
すごい少ないなって。柴田のヨガアシュラムがすごい多かったので、すごく静かで、でも落ち着いていいなって思ってたら、その後が団体様でいろんなところからボッと来られて、そこから一気に何人増えたかな。
もう40、30、40、50、結構多くて、もう昼食の場所もパンパンぐらいになってて、いろんな世界各地から来られてました。
スピーカー 2
部屋はどんな感じになってるの?一人部屋ではないでしょ。
スピーカー 1
部屋は、でも良かったんですよ。一人部屋、二人部屋とかで。
コテージみたいな場所を貸してくださるんですよ。
二人部屋、四人部屋のところもあれば、人数が私は多分少なくて、団体で来てたわけでもなかったので、最初二人で、お一人は全然違う国の方だったんですけど、その後その方が先に帰られたので、後は私一人で寝泊まりしてました。
そのコテージ、多分四人部屋だったと思うんですけど、一人で使わせてもらってました。
スピーカー 2
コテージって要するに離れみたいな感じになってるってこと?
そうそう。一つずつお家がポンポンポンポンって。本当に快適でした。激寒でしたけど。
朝の火の燃やすのがあって、お祈りをして。お祈りは風茶ってこと?チャンティングみたいなのみんなでするとか?
スピーカー 1
そう、チャンティングも手を合わせて、みんなでそのマントラを、紙を皆さん渡してもらって、それを見ながら慣れてる方は普通に目を閉じて、唱えるって感じです。
もうヨガをする場所でみんなで唱えて、そのままヨガのアーサナスタートっていう感じでした。
スピーカー 2
そのアーサナプラクティスに関してはどんな内容だったの?
スピーカー 1
本当に優しい内容です。アシタンが確実に優しく、シバナンダよりも優しく、本当に優しい。こういう手首回しとかからスタートしたり。
12:09
スピーカー 1
ちょっとヨガのポーズをとるっていう感じではなかったですかね。どっちかというと、体の線を整えるとか。
午前と午後でおそらくクラステーマがついてたと思うんですけど、線と経路じゃないけど、そういう優しいテーマがついてて、それを整えるっていう感じの優しいヨガでした。
スピーカー 2
それは先生が前に、同じこういう風にやってくださいみたいな感じでずっと進行していく感じで。
スピーカー 1
本当に最初は真からアーサナから始まるんですよ。
うつ伏せのポーズから始まって、呼吸がやっぱり瞑想も大事じゃないですか。
なので最初うつ伏せでお腹がついてるそのポーズで、やっぱりうつ伏せ、仰向け、横向き、座る、立つの順番で多分呼吸が意識しやすいとかやりやすいっていう風に習ったんですけど、
だからうつ伏せでまずはしっかり腹式呼吸でリラックスして、そこからだんだん横向き、仰向け、そしてそこから呼吸でもうゆっくりゆっくりゆっくりでやっと座るっていう感じ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
リラックゼーションでした。
スピーカー 2
最終的に汗かいたり熱くなったりするようなこともほとんどないような。
スピーカー 1
ないですね。しかも私がちょうど行った時ってインドで多分一番寒い時期だったと思うんですよ。
スピーカー 2
そうかそうか。
スピーカー 1
はい、なのでもう凍えながら移動とかしてたぐらいなので、全然汗はかいてないです。
スピーカー 2
なるほど。
そしてそれが終わって春間ヨガみたいな時間がありましたね。
スピーカー 1
はい、そうですね。
瞑想が先に1時間あって、まるまる瞑想1時間あって昼食、春間ヨガです。
スピーカー 2
瞑想はもうあれ?みんなで一斉に吐いたら各自やってくださいみたいな感じなの?
スピーカー 1
そう。もう静かな、さーって静かな部屋で。
でもプロップスがあって、座るブランケット?硬いブランケットがあって、それをもう2、3枚ぐらい自分のあぐらをした時に
膝が地面に必ずつかないと絶対安定しないし体が整わないからって言って
もう全員、体柔らかい人ももう全員安定するとこまでお尻の下に何個か引いて
15:00
スピーカー 1
それで普通の座禅もそうらしいんですけど、それでして、それでもう準備ができた人からもうストール膜なら巻いて
もう何も誘導なしにずっと呼吸を数える瞑想か、そうハムってそうハムそうハム、吸息と吐く息に合わせてそのマントラをずっと繰り返していくって
スピーカー 2
どちらかの瞑想を選んでずっとやってくださいって言われて。やってました。
呼吸を数えるのと、もう一つなんですか?
スピーカー 1
そうハム瞑想って日本でもされてる方、きっといる、たくさんおられると思うんですけど
吸息がそう、で吐く息がハムっていうそうハム瞑想。話すともしかしたら長くなるかもしれないんですけど
私はそれであるっていう意味で、絶対的に私はそれって神というか、私は絶対的にその変わらない存在
もう何かが起きたときしても、自分の本質って変わらないとかってよくヨガの学びとかでもあったりすると思うんですけど
何かが起きてもどんな形にも自分はならずに、もう自分はもう自分っていうその絶対的な変わらない存在みたいな
その私はもうその存在であるっていうのをずっと思い出すためにそのそうハムそうハムってずっと唱えるっていう瞑想なんですけど
スピーカー 2
そうハムともう一つが何?
スピーカー 1
呼吸を数える瞑想です。
スピーカー 2
数えるっていうのは何?何回っていうのを数えるってこと?
スピーカー 1
1から10とか吸って吐いてで1。1から10まで数えるのもあれば1から5、5から1って感じで
スピーカー 2
ずっとそれを数え続けていくっていう瞑想を教えてもらいました。
いずれにしても繰り返しってことだね。
スピーカー 1
私はそうハム瞑想をお勧めしてもらったのでずっとやってました。
それはこの日によってどっちか好きな方やったりとかでもいいってこと?
いいと思うんですけど、でも多分おそらく決めてた方が良かったんじゃないかなって思います。
すぐ座ってどっちにしようってところで迷いが生じるじゃないですか。
はい、でなったらもう多分決めてその期間を過ごした方が良かったのかなっていう感じはあります。
変えても良かったと思うんですけど。
スピーカー 2
それが1時間くらいあって、整理をして。
スピーカー 1
カルマヨガはさっき使ったブランケットとかマットとかをバラバラになってるのを整えたりとか
何も本当にない日は掃除手伝ったりとかはしてたんですけど、そういう感じです。
スピーカー 2
みんながそれぞれ何かしらの役割を与えられるってこと?
スピーカー 1
あなたは配膳係。あなたは掃除の係。与えられてます。
18:02
スピーカー 2
なるほど。その後に昼食。
スピーカー 1
その後に座学があって。
座学の後に、私が言うの忘れてたんですけど、昼食の前に呼吸法が1時間あります。
スピーカー 2
座学って本読んでたってやつだよね。
スピーカー 1
私は本を読んでおりました。
呼吸法が1時間。
スピーカー 2
1時間もするんだ。
スピーカー 1
1時間します。
スピーカー 2
それこそ本当に寝ちゃいます。
スピーカー 1
またこれからスタートなんですよ。
真からうつ伏せからスタート。
そこからその片鼻呼吸法とか、いろいろな呼吸法をするんですけど、やっぱ深い呼吸って眠くなるんですよね。
私は結構記憶がないので、寝てたかもしれない。
スピーカー 2
記憶喪失です。
うつ伏せから始まって、いろんな呼吸を次々にやるようになるの?
そうですね。いろんな呼吸を。でもやっぱり1個が長いので、そんなにたくさんたくさんはしないかもしれないですね。
最初はうつ伏せっていうことだったけども、うつ伏せ以外に体制、普通に座る以外の体制とかもあるわけ?
スピーカー 1
いやいや、でもうつ伏せから始まって仰向けで、仰向けでも腹式呼吸とかします。
ちょっと運動じゃないけど伸びたりぐらいはしますけど、アーサナは全然なくて、
片鼻ずつ呼吸するやつとか、体を燃やすような呼吸とか、教えてくださったことを先生の通りにやっていく感じです。
スピーカー 2
ちなみにアーサナもそうだけど、呼吸法もそうだけど、その辺は英語はそんなにわからなくても問題なさそうな感じ?
スピーカー 1
なんとかなります。
ライトとかレフトとか。
スピーカー 2
あと体の部位の単語ぐらいはなんとなくわかったりするもんね。
スピーカー 1
それぐらいがわかれば、結局あれなんて言ってたんだろうっていうようなのとかはあったりはしますけど、
もう終わったら忘れてるんで、結局わからずじまいみたいなことたくさんありますけど、
気持ちよくは動けます。
スピーカー 2
そして呼吸法あったら昼食。
これは最初の食事ってことだよね?朝食って今出てこなかったよね?
21:00
スピーカー 1
いやいや、朝食は朝の瞑想の後。
スピーカー 2
だから午前中結構スケジュールいっぱいですね。
スピーカー 1
アーサナして瞑想した後に朝1、8時ぐらいからご飯です。8時か8時半ぐらいから。
の後にカルマヨガです。
スピーカー 2
朝食の段階で何時ぐらいなんですか?
スピーカー 1
朝食が8時から9時、9時半とかですかね。
そこからカルマヨガの時間も少なくて、結構午前中いろんなことしてたんですね。
スピーカー 2
昼食はもうやっぱり2時ぐらいとか?
スピーカー 1
いや、昼食はもう全然12時半とか。
スピーカー 2
早いね。
スピーカー 1
早かったと思います。12時半とかじゃなかったかな。
はっきりはしてないんですけど、それぐらいからだったと思います。
スピーカー 2
なんかほら、インドはさ、結構さ、昼食が2時ぐらいだったりするじゃない?
スピーカー 1
しますよね。
スピーカー 2
朝が遅い分昼も遅いみたいなさ。
スピーカー 1
確かに。
でも、12時半か1時とか、もう結構早めの時間だった気がします。
スピーカー 2
朝食、昼食の内容はどうなんですか?ここみんな気になるとこだと思う。
スピーカー 1
気になりますよね。アシュラムのご飯、美味しかったですよ。
スピーカー 2
あんまり南インドと、朝はパン。
スピーカー 1
茶色の麦パンみたいなやつですかね。パン。
スピーカー 2
それはいわゆる食パンみたいな角切りのパン?
スピーカー 1
そう、ほんとに食パンでした。
うっすい食パンと、あとはカレーっぽい味付けのものとか、
あとバター、毎日あった。
スピーカー 2
ギーじゃなくてバター?
スピーカー 1
あれはバターだと思います。
え、バター?
スピーカー 2
固形の?
固形です。
スピーカー 1
はい、出てて。
そんなに食べるかみたいな、もう自由なんで。
ね、みたいな人もいたけど。
スピーカー 2
カレーとかそういうのは、食パンをそれにつけて食べるみたいな感じ?
スピーカー 1
つけて食べたり、それぞれで食べたり、いろいろですかね。
朝はもうチャイもあったと思います。
チャイとサラダと果物がある日は果物もあり。
スピーカー 2
じゃあ、いわゆるティファンみたいないずり、どうさとか、
そういうのは全然ない?
スピーカー 1
そういうのはお昼でしたかね。
お昼がご飯ものとかでしたね。
お昼、夜が結構いろんなのが出てたりしたと思います。
スピーカー 2
ビリヤニとかあった?
スピーカー 1
ビリヤニ、なんかインドのチャーハンみたいなやつあったんですけど、
あれって今思えばビリヤニなんですかね。
スピーカー 2
多分ね、チャーハンみたいなやつは、
よく俺が街中で見たり食べたこともあるけど、
そうしたのは、エッグライスって言われてるのが結構多かったかな。
24:03
スピーカー 1
あ、なんかそっちかもしれない。
スピーカー 2
見た目がほぼ日本のチャーハンみたいな感じで、
ビリヤニはほら、やっぱり炊くじゃない?
で、エッグライスは野菜とか炒めて、卵炒めて、
それにご飯ボンって入れて炒めてみたいな感じかな。
スピーカー 1
じゃあ、それのきっとビーガンだったんで、卵は使ってなかったと思うね。
卵がないバージョンだったんですかね。
そうかもしれない。
ビーガンなんだ。
お肉とかは一切、もちろん南でも使ってなかったんですけど、
北もビーガンだったと思います。
スピーカー 2
ベジーだったら全然それはいくらでも普通だと思うんだけど、
ビーガンとなるとまたすごい珍しい気がするけど。
スピーカー 1
ビーガン?ベジー?
あ、ベジーっていうか、お肉、魚一切食べないやつ?
あれ、それビーガンですよね。
スピーカー 2
それだけだったらベジーだね。
ビーガンだとほら、動物由来のものはもう一切。
スピーカー 1
由来のものは確か、というかでもバターはあれですよね。
スピーカー 2
バターも食べない、だからビーガンはね。
スピーカー 1
じゃあ、でもバターはありました。
でも卵はなかったんだ。
でも卵は出てない。
スピーカー 2
じゃあベジーでもちょっと食べないものが多めのベジーだったのかもしれないね。
スピーカー 1
そうかもしれないですね。
スピーカー 2
じゃあ予想と比較することでもないけども、
かおりちゃんの温度感というか、語ってる感じを聞くと、
ケララのアシュラムの方がご飯はとにかく美味しかったかなっていう感じなのかな。
スピーカー 1
ご飯は、ご飯部門で言うと、
本当にケララは、ご飯部門、インドずっと回って食べた中でもご飯が美味しかった。
スピーカー 2
優勝だったのね。
スピーカー 1
優勝。もう優勝です。
3位になったんで、ケララはご飯食べに行きたいぐらい美味しかったですね。
スピーカー 2
ケララと比較しちゃいかんよってことだよね。
スピーカー 1
そうですね。でもそっちのアシュラム、今のお話ししてるアシュラムもご飯美味しかったです。
そこの人たちが作ってくださってて。
スピーカー 2
ありがとうございます。
そしたら昼食終わって、ごめんね、今度午後の話も。
スピーカー 1
午後は休憩があるんですよ。1、2時間ぐらい休憩があって。
フリーってことかな。
フリーと日記って書いてあるんですよ。日記って書いてあって、
たぶん自分がどう感じたかとか、たぶん記録にするためにというか、
何もない時間で自分の整理じゃないけどしなさいって、
わざわざたぶん日記ってついてた気がします。
スピーカー 2
定期するようなものではないってことね。
27:01
スピーカー 1
でも休憩みなさんされてたりもしたし、
私はもう寒すぎて夜にシャワーが浴びれなかったんですよ。
シャワーもお湯が出るのが、
給湯器あったかくなってそこからお湯を出してると、
もうだんだんと温度が下がってきてっていうので、
もう1、2分、2分とかしか。
結構2分は言いすぎたかな。
もう急いでシャワーしてっていう感じだったんで、
もう日中に入ってましたね。それでも寒かったんで。
なのでその間に私はシャワーをしてました。
スピーカー 2
それはちなみにその時間は外出もできるの?
スピーカー 1
外出もできます。
スピーカー 2
そうなんだ。
それがどのくらいって言ったっけ、時間が。
スピーカー 1
2時間ぐらいはあったと思います。
でも近所にはそんなに大きな町とかないんで、
やっぱり力者で行かないといけないぐらい。
スピーカー 2
力士消しって町じゃないの?
スピーカー 1
力士消し自体はすごい町なんですけど、
私が泊まっていたアシュラムはちょっと外れだったんですよ。
外れた場所にあったので、
力士消しの町中にあるところは、
いくらでも遊び場がある感じです。
スピーカー 2
じゃあそれが都保県内じゃないってことは、
力士消し自体はまあまあ広いってことだね。
スピーカー 1
広いと思います。
スピーカー 2
アシュラムがバーって集まって、
端っこに行けばアシュラムは天才かもしれないけど、
でも力士消しアシュラムとかが結構ありますっていうエリアだけでも、
まあまあの広さがあるってことだね。
スピーカー 1
広いと思います。
うーん。
川があって、川のこっち側とあっち側ととか、
多分それだけでもすごいアシュラムがあったりとか。
スピーカー 2
あのさ、ちょっと余談というか話し取れちゃうんだけど、
あ、かおりちゃん、次ここ行きたいって言ってたのどこだっけ?
スピーカー 1
バラナシですかね。
スピーカー 2
あ、バラナシか。
バラナシは力士消しからは全然遠いんだっけ?
スピーカー 1
飛行機かなって思ってたんですけど。
スピーカー 2
ああそうなんだ、そっかそっか。
スピーカー 1
そうなんですが、
デリー空港とかからバスとかも出てたりするのかな。
おそらくと思うんですけど、結構離れてます。
スピーカー 2
ああそうなんだね。
おそらくバラナシ。
バラナシって結構景色っていうかさ、
あの有名屋内、川沿いのさ。
スピーカー 1
そう、バラナシ、バラナシか、はい。
有名。
スピーカー 2
それの力士消しを勝手にその風景をイメージしちゃってて、
全然離れてて関係ないってことね。
スピーカー 1
そうそうそうですね。結構離れてますね。
スピーカー 2
すみません、話が取れました。
スピーカー 1
全然大丈夫です。まだ行きたいって感じです。
30:01
スピーカー 1
行きたいって感じです。
スピーカー 2
そうね、その話もまたね、行ったら聞きたいけど。
スピーカー 1
本当ですね。
スピーカー 2
で、休憩が終わって。
スピーカー 1
はい、休憩が終わったらティーの時間があって、
チャイとちょっとちっちゃいお菓子がいただけると思うんですけど、
チャイもミルクのチャイの日もあれば、
ブラックティーみたいな、紅茶みたいな日もあって、
みんなミルクの日だったら喜ぶみたいな。
あ、そうなの。
スピーカー 2
で、そのブラックティーか、ミルクじゃないやつはそんなにおいしくないってこと?
スピーカー 1
ブラックもおいしいんですけど、やっぱり甘いもの欲しくなるじゃないですか。
甘くないんだね。
そう、もう全然甘くなくて、ただのストレートの紅茶って感じなんですよ。
そう、なのでみんな今日はミルクだってて喜んでたり。
スピーカー 2
それはなんか食堂みたいなところに行ってもらう?
はい。
で、そこで飲み飲んだり、食べたり?
スピーカー 1
飲んで、はい。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
で、走行してるうちにもう夕方ぐらいになってくるよね?
スピーカー 1
夕方になります。
そこからもう一度1時間半ぐらいのアーサナの後に、また1時間瞑想。
スピーカー 2
で、夕食です。
そうか、じゃああれだね、やっぱりアシュラムの生活は朝と、
要するに午前と午後、だいたいそういう学びというか、アーサナとか瞑想も含めて、
そういう時間が2回入ってくるんやね、やっぱりね。
スピーカー 1
はい、そうですね。プログラムがずっと結構決まってる感じですね。
スピーカー 2
それはだいたい内容的には、アーサナ、瞑想も朝とそんなに変わらない感じのことをするのかな?
スピーカー 1
そうですね、比較的夕方の方がどっちも優しいんですけど、夕方の方が動きます。
スピーカー 2
ああ、そうなんだ。
そっかそっか、まあでもどっちがいいって言ったら、そっちの方がいいよね。
そうですね。
体が動きやすいしね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なるほど。
で、それが終わったら食事。
スピーカー 1
はい、夕食を食べて、またちょっとだけゆっくりする時間があって、
8時から9時までは、サットサンガーじゃないですけど、みんなで集まって、
キールタンの日もあれば、みんなで集まって、映像を見て勉強するとか、
本も。
たぶん、そこのアシュラムの歴史とか、ヨガの歴史とか、
でも、私はその時間も英語が全くわからないので、
33:01
スピーカー 1
その時間も本を読んでくださいと言ってくださって、私は。
スピーカー 2
映像の音声が英語ってことかな?
スピーカー 1
英語です。
はい、なので、でもその最後に、またお祈りで終わるので、その時間だけは行ったりしてたんですけど。
うんうん。
はい。
スピーカー 2
なるほど。
まあでも、これは嬉しい対応っていうか、ありがたい対応だよね。
スピーカー 1
そうじゃなかったです。
そうじゃなかったらどうしようってね、過ごして1時間わからぬままだったんで。
スピーカー 2
しかも、そのパターンは眠くなるもんね。
スピーカー 1
眠くなりますね。
スピーカー 2
わかんないけど、わかんないところで聞いてるのでね。
でも、寝るのはさすがにね、寝れないけど。
スピーカー 1
そうそう、寝れない。
ずっとハテナしてたら、インド人もすごく優しいんで、きっと多分感じることがあったんだろうなと思って、すごくわからなそうな顔してるなみたいな。
スピーカー 2
それでね、なんか親切心で声かけてくれたりとかしても、それもまた何もわからないみたいな。
スピーカー 1
そうなんですよ。それが私は申し訳なくて。
わかるわかる。
はい。
なるほど。
スピーカー 2
ありがたかったです。
で、それがもう最後?
スピーカー 1
はい、それが最後で、もう早めに10時とかには就寝って感じです。
はい。
スピーカー 2
じゃあ、今話し聞いた感じで言うと、
その1日であるそれぞれのイベントっていうか、
お祈りがあって、朝があって、瞑想があって、晴れ舞いがあってとか、
そういう何かしらの学びの時間があってっていう感じで行くと、
ケララのシュワランドヨガワアスラムとそんなに変わらないかなっていう印象を受けるんだけども、
その中で、最初は沈黙がテーマというかいうところだったっていうふうに教えてくれたけど、
特筆すべきことっていうか、どういったところが違いっていう意味でもそうだし、
河森ちゃんにとっての学びとか感じたことの違いっていうか、
そこでのことっていうのは、普段どういうことになるんだろう?
スピーカー 1
そうですね。違いで言うと本当にすごく、
どっちかというとシュワランドヨガワアスラムは、いい意味で賑やか。
36:02

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