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2025-01-31 18:26

S#087 マンデラエフェクト、パラレルワールド そして 生活の意味飽和

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 イントロ

 マンデラエフェクトとパラレルワールド

 フィクションで時空を選ぶ

 生活の意味飽和

 クロージング

 

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サマリー

マンデラエフェクトやパラレルワールドに関する興味深い話が展開され、多くの人々が以前とは異なる記憶を持っていることが紹介されます。これらの現象が集団的な勘違いや異なる世界線の影響を受けている可能性について探求されます。また日常生活における意味の飽和状態について深く考察されます。特に、揺らぎが新しい活力をもたらす方法に焦点が当てられています。

マンデラエフェクトの紹介
みなさん、こんにちは。MARSです。今日も始まります。MARSのスダラジ。
みなさん、こんにちは。MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
みなさんは、マンデラエフェクトという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
または、マンデラ効果とも言うらしいんですが、これは多分ね、みなさん1回は聞いたことあると思うんですが、これ何かと言いますと
ある物事に対して一部の人がね、集団的な勘違いをすることらしいんですよ。
ですので、何か起こったこととか現象が昔と違っているというふうにね、思っている人が多いらしいんですよね。
ですので、もしかしたらこれはパラレルワールドを移動してしまったのではないかというふうに思う人もいるらしいんですね。
ですので今回はですね、そのマンデラエフェクトとパラレルワールドについてちょっと話したいなというふうに思っています。
このマウスのすだらじは一つのテーマに沿って台本なしのフリートークをするというコーナーです。
気になったこと、考えていること、人生のこと、ちょっと重いテーマなど、その時その時にピンときた話ができたらいいなというコーナーです。
すだは韓国語でおしゃべりラジオはラジオ、おしゃべりラジオという感じで聞いていただければというふうに思っています。
よろしかったらフォロー、いいね、コメントをいただけると励みになります。よろしくお願いします。
ということで今回はちょっと面白いお話をしてみたいと思いますので、最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はい、ということで今回はマンデラエフェクトとパラレルワールドについてお話ししたいなというふうに思っています。
もう一度ですね、マンデラエフェクトについてお話しますけれども、ある物事に対して、ある現象とかね、物事に対して集団的に一部の人が勘違いをしていることらしいんですよ。
これはですね、なぜマンデラエフェクトかっていうと、ネルソン・マンデラっていうですね、南アフリカの政治家がいたんですけども、その人はですね、2013年に亡くなっているんですね。
しかしたくさんの人が1990年代に亡くなったと記憶しているんですね。
これはもしかしてパラレルワールドを移動してしまったのではないかというふうに言う人も多いらしくて、これがきっかけである物事に対して勘違いすることをマンデラエフェクト、マンデラ効果というふうに言うらしいんです。
アニメの記憶の違い
これはですね、結構たくさんの話がありまして、日本国内でも結構ね、いろいろあるんですよね。
例えばアニメシリーズでいきますね。
アルプスの少女ハイジ、これ有名なんですけども、皆さんね、アニメは1回は見たことあると思うんですけども、このアニメでクララが乗っていた車椅子が壊れたんですが、これは誰が壊したかということなんですが、
これはね、私はペーターだと思うんですよ。
でもアニメ上では車椅子を壊したのは実はクララ自身だっていうふうになってるんですよね。
これ聞いた時ですね、びっくりしまして、私も昔ね、アルプスの少女ハイジを見たことあるんですね、アニメで。
その時は確かペーターが壊してたなっていうふうに記憶してるんですよ。
でも現在のアニメはクララが壊したとなってるらしいんですね。
で、原作を見たら原作ではペーターが壊したことになってるらしいんですよ。
なので多分途中でこのアニメのストーリーか何かが変わったんだと思うんですよね。
ですので今はクララが車椅子を壊したとなってますけれども、確かに昔はペーターが壊した場面を見たので、これは間違ってないと思うんですが、
こういう勘違いですね、勘違いか何か変わったのかわかりませんけれども、昔と今とでは変わってるので、あれもしかして違う世界にいたのかなっていうふうに思う人もいるらしいんですね。
それからアニメシリーズ2つ目、ピカチュウの尻尾の色、これ皆さん何色かわかります?
一部の人は黄色に先っぽが黒という人がいるらしいんですね。
私は黄色だけというふうに思っていたので、これは実際は黄色だけらしいんですよね。
ですのでこれは私は間違ってなかったんですけども、一部の人が黄色の先に先っぽが黒というね、そういう尻尾を思い浮かべた人がいるらしいんですね。
これもマンディ・ライフエフェクトの一つです。
ふだらじ
はいそれからですね、アニメシリーズもう一つ、ドラえもんの歌の歌詞、これも結構有名だと思うんですが、これね、ドラえもんのアニメを見た人が多いと思いますけれども、このアニメの歌詞ね、何て歌ってます?
私はですね、記憶しているのは、あんなこといいなっていう、できたらいいなっていうですね、歌詞なんですが、
でも今のね、ドラえもんの歌は、こんなこといいな、できたらいいな、になっているんだそうです。
で、これを聞いた時、私ははっきりとね、私が聞いた時は、あんなこといいなっていうふうに言ってたと思うので、絶対これは勘違いか何か歌詞が変わったんだと思うんですけども、これはですね、やっぱりこれはなんか変わってると思うんですよね。
フィクションと現実の関係
だからこれは勘違いか、または歌詞が変わったかだというふうに思うんですね。
そしてですね、オーストラリア、私はオーストラリアにいますけれども、このオーストラリアは地図上で、日本のですね、右下の方ですね、赤道を越えた南半球の右下にあると思っている人が多いらしいんですが、実際はですね、日本の真南ですね、赤道を越えた南半球の日本の真下にあると、
いうのが実際の位置なんだそうですね。
でもですね、昔、まあ、小学校とか中学校では、クラスのね、教室のところに世界地図が貼ってあったと思うんですよ。
それを見た人は、なんかあのオーストラリアはですね、日本の真下ではなく、右下にあるっていう記憶がある人が多いらしいんですよ。
私もね、これよく考えたらですね、オーストラリアって日本のちょっと右下にあるなっていう記憶があるんですね。
なので、もしかしたら、昔の地図はね、昔の地図はオーストラリアは日本の右下に書いてあったのかもしれません。
でも、実際は真南にね、真下にあるっていうことなので、何か間違ったか変わったのかなっていう感じがします。
それからもう一つ、これはですね、ちょっとね、私も衝撃を受けたんですけども、勉強っていう漢字がありますよね。
勉と強っていう二つの漢字で勉強って呼びますけども、この勉の漢字の部首の右側にですね、力っていうですね、漢字を書きますよね、勉強の勉っていう漢字は。
これがですね、勉強の勉の右側、力ではなく、カタカナの無であるという記憶がある人が多いらしいんですね。
でね、これ私ね、自分で勉強の勉、勉強っていう漢字をね、書いてみたんですよ。
そしたらね、やっぱり私もね、なんかカタカナの無を書いてるんですよ。
なのでね、もしかしたら本当は昔は勉強の勉っていう字はカタカナの無を書いていたのかなっていうね、そういう思いがあったんですが、多分これは私の勘違いで、勉強の強の方にカタカナの無が入ってますよね。
なので、それを勘違いして勉強の勉の力のところがカタカナの無だっていうふうに勘違いしてるんだというふうに思いますけども。
さて、皆さんはどう思われますでしょうか?
素晴らしい!
さてですね、このように現在と過去の実証が変わってるということがいくつかあるというふうに言われてますけれども、これ実際勘違いなんだと思うんですけれども、でもね、予言ってあるじゃないですか。
有名なのはノストラダムスの1999年の予言が一番ね、世界的に有名だと思うんですが、
これね、1999年の7の月に空から大魔王が降ってくるというですね、そういう予言をしたので、この時にね、世界は滅亡するんだっていうふうに思った人も多いと思うんですよ。
でも実際は何も起きなかったんですよね。
で、これはなぜね、ノストラダムスがこういうふうに予言したかというと、ノストラダムスは本当にね、未来を見れたのかもしれません。
で、未来にいる人の思考とか考え方とかそういったものを見て、1999年にそういう記憶をしている人が多いらしいので、そういう予言をしたのかもしれないというふうに考えると、実際にそういう現象は起こっているらしいんですよ。
でもそれは実際にこの地球上で起きたのではなく、映画とかアニメとか小説とか、そういう物語の中でそういう現象が起きている。
で、その記憶が人々の中にあるので、その記憶を拾って、ノストラダムスは1999年に大魔王が降ってくるという予言をしたという、そういう考え方もあるらしいんですね。
ですので、映画とかアニメとか小説などは単なるフィクションではないというふうに言う人もいるんですね。
それは認識できなくても実際に存在するらしくて、多次元宇宙の一つなんだそうですね。
ですので、実際にね、本当にそういう現象が起こっている世界もあると思うんですよ。
でも実際私たちが今住んでいる世界では起きなかったということなんですね。
ですので、人はね、フィクションの世界を体験することで無意識のうちに時空をね、選んでいるんだそうです。
この意味はね、ちょっとよくわからないんですけども、なので例えばね、映画でアルマゲドンっていう映画が昔ありましたよね。
これは地球に水星が、隕石が衝突するというね、そういう映画なんですけども、その水星とかね、その隕石を衝突しないように奮闘する映画がアルマゲドンという映画なんですね。
それから同じ時期に映画でディープインパクトという映画があって、これは地球にね、隕石が落ちてしまって、もう諦めないといけませんよという映画だったんですね。
で、こういう映画がまあ人々が見てですね、人々の記憶の中に残って、それがまあノストラダムスが見たものかもしれないということなんですよ。
なのでね、実際にこういうアニメとか映画とかで描かれる世界っていうのは、まあこれはフィクションではなく実際に起こる世界でもあり得るということらしいんですね。
マンデラエフェクトと自己組織化
なので、もしかしたらこのね、アニメの世界とか映画の世界っていうのは実際に起こっていて、でもそれは私たちの現実世界には起こってないので、パラレルワールドの世界なのかもしれないという考えがあるそうです。
これはちょっと面白いなというふうに思いました。
はいみなさん、それからですね、私面白いの発見したんですけれども、みなさんの意味法はという言葉知ってますでしょうか。
意味と法話状態の法話って書いて意味法はなんですが、これはですね、同じ文字を何十回も書くことありますよね。
例えばまあ英単語を記憶するのに同じ英単語をずっと書いてると、そのね意味がよくわからなくなってしまうということがあると思うんですよ。
日本語でもそうなんですよね。例えば日本語で何か単語をね、ずっとね何十個も何百個も書いてると、その言葉が持つ本来の意味がね、わからなくなってしまうんですね。
これは何故かというと、脳の認識機能が法話状態になるからだということなんですね。
これが意味法話という言葉なんだそうですけれども、これがですね、生活上でも起こり得るということですね。
つまり毎日同じことの繰り返しをしていると、生活の意味法話の状態になっているということらしいんですね。
これはですね、実は物理学者のイリア・プリコジンという人が発見したらしいんですけども、宇宙がね、自ら自然にシステムを作り出して安定させていることを発見したらしいんですよ。
これちょっと難しいんですけども、これは宇宙がね、自ら自動的にね、システムを作り出してるらしいんですね。
で、この世界の状態を安定させているらしいんですね。
で、この現象をですね、自己組織化というらしいんですが、しかしですね、この発生したシステムはある程度成長して安定すると、それ以上の進化をしなくなってしまうんだそうです。
そして停滞して活力がなくなってきます。
つまり意味法話みたいな状態になるそうなんですね。
そこで揺らぎという現象が発生するんだそうです。
つまり日常に今までないものを投入することで、世界が不安定になって新しい活路が開かれるということですね。
つまり新しく活性化するということらしいんですよ。
つまりですね、毎日同じことを繰り返しているのが安定してるんですが、そういう状態になると意味法話みたいな状態になってしまって活力がなくなって停滞してしまうそうですね。
ですのである時誰かがですね、いつもと違うことを行動するとか発言するとかそういうことをすると揺らぎが生じるらしいんですね。
それが新しい活力となって世界が不安定になって、また世界が安定を取り戻そうという現象が起こるそうです。
なのでこれがですね、きっとなんでしょうね、毎日同じことをすると飽きるという原因なのかもしれませんね。
私もですね、別に飽き性ではないんですけども、ずっと同じことをやっていると違うことをしたいなというふうに思うんですよ。
これは新しいことをすることによって今までと違った自分とか今までと違った生活をしていこうというね、そういう意思の表れだと思うんですね。
これが多分今説明したこの自己組織化っていうことだと思うんですよ。
つまり毎日同じことをしているとだんだんと活力がなくなってくるんですよ。
そうするといつもと違うことをするとそこに揺らぎが生じて不安定になって、それを取り戻そうとしてまた活力が上がってくるというそういう現象らしいんですね。
これは私初めて聞いたんですが面白いなというふうに思いました。
ですので皆さんね、もし毎日の生活が意味不和状態になって、毎日同じことの繰り返しでつまらないとかね、そういうふうに思ったら全く関係ないことを行動してみたらいいと思います。
そうしたらですね、皆さんの生活の中に歪みとか揺らぎが生じて、そしてまたね違う方向に活力が上がってきて、そして違う道を歩むことができるかもしれません。
そういう現象があった人がいるらしいんですね。ですのでぜひですね、皆さん毎日同じことを繰り返してつまらないなというふうに思ったら全然ね、興味のないこととかそういったことをやってみたりとかね、いつもと違う道を歩くとかそういうのがいいんじゃないかなというふうに思います。
時間と空間の意識
それでこういったことをですね物理学者の方が発見したので、これは本当にね実際にあることだと思います。ぜひ皆さんも挑戦してみてください。
はいということで今回はマンデラエフェクトのお話、そしてフィクションは多次元宇宙の一つというお話、そして意味飽和状態から脱出する方法などをお話ししましたがいかがでしたでしょうか。
今日はちょっとね難しいというかあまり聞かないことをねお話したのでわかりづらかったかもしれませんけれども、これをね時空というのは本当に不思議なものでして、
多分ねこの時空、時間とか空間を意識しているのは人間だけだと思うんですよね。多分動物とかは過去とか現在とか未来とかあまり考えないと思うんですよね。
人間だからこそ考えるんだって時間という概念があるんだと思うんですよね。そうすると未来とか過去とか現在っていうのを考えて比べてしまうとかね、
予言してしまうとかそういうことがあるので、いらない悩みを考えたりとか心配したりとかする人も多いのかなっていうふうに思いました。
でマンデラエフェクトもですねパラレルワールドじゃないかっていうふうに言われてますが、私もね該当することは何個かあるんですが、でもね多分これほとんど勘違いだと思うんですよね。
自分の認識不足とかあまりね認識しなかったことに対して、あれこうだったんじゃないかなっていうことがね、このマンデラエフェクトの原因だと思いますけれども、皆さんはどうお考えになりますでしょうか。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今日も聞いていただきありがとうございました。このポートキャストではフォローそしてお便りをお待ちしています。
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Have a good weekend!
18:26

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