だからこれは勘違いか、または歌詞が変わったかだというふうに思うんですね。
そしてですね、オーストラリア、私はオーストラリアにいますけれども、このオーストラリアは地図上で、日本のですね、右下の方ですね、赤道を越えた南半球の右下にあると思っている人が多いらしいんですが、実際はですね、日本の真南ですね、赤道を越えた南半球の日本の真下にあると、
いうのが実際の位置なんだそうですね。
でもですね、昔、まあ、小学校とか中学校では、クラスのね、教室のところに世界地図が貼ってあったと思うんですよ。
それを見た人は、なんかあのオーストラリアはですね、日本の真下ではなく、右下にあるっていう記憶がある人が多いらしいんですよ。
私もね、これよく考えたらですね、オーストラリアって日本のちょっと右下にあるなっていう記憶があるんですね。
なので、もしかしたら、昔の地図はね、昔の地図はオーストラリアは日本の右下に書いてあったのかもしれません。
でも、実際は真南にね、真下にあるっていうことなので、何か間違ったか変わったのかなっていう感じがします。
それからもう一つ、これはですね、ちょっとね、私も衝撃を受けたんですけども、勉強っていう漢字がありますよね。
勉と強っていう二つの漢字で勉強って呼びますけども、この勉の漢字の部首の右側にですね、力っていうですね、漢字を書きますよね、勉強の勉っていう漢字は。
これがですね、勉強の勉の右側、力ではなく、カタカナの無であるという記憶がある人が多いらしいんですね。
でね、これ私ね、自分で勉強の勉、勉強っていう漢字をね、書いてみたんですよ。
そしたらね、やっぱり私もね、なんかカタカナの無を書いてるんですよ。
なのでね、もしかしたら本当は昔は勉強の勉っていう字はカタカナの無を書いていたのかなっていうね、そういう思いがあったんですが、多分これは私の勘違いで、勉強の強の方にカタカナの無が入ってますよね。
なので、それを勘違いして勉強の勉の力のところがカタカナの無だっていうふうに勘違いしてるんだというふうに思いますけども。
さて、皆さんはどう思われますでしょうか?
素晴らしい!
さてですね、このように現在と過去の実証が変わってるということがいくつかあるというふうに言われてますけれども、これ実際勘違いなんだと思うんですけれども、でもね、予言ってあるじゃないですか。
有名なのはノストラダムスの1999年の予言が一番ね、世界的に有名だと思うんですが、
これね、1999年の7の月に空から大魔王が降ってくるというですね、そういう予言をしたので、この時にね、世界は滅亡するんだっていうふうに思った人も多いと思うんですよ。
でも実際は何も起きなかったんですよね。
で、これはなぜね、ノストラダムスがこういうふうに予言したかというと、ノストラダムスは本当にね、未来を見れたのかもしれません。
で、未来にいる人の思考とか考え方とかそういったものを見て、1999年にそういう記憶をしている人が多いらしいので、そういう予言をしたのかもしれないというふうに考えると、実際にそういう現象は起こっているらしいんですよ。
でもそれは実際にこの地球上で起きたのではなく、映画とかアニメとか小説とか、そういう物語の中でそういう現象が起きている。
で、その記憶が人々の中にあるので、その記憶を拾って、ノストラダムスは1999年に大魔王が降ってくるという予言をしたという、そういう考え方もあるらしいんですね。
ですので、映画とかアニメとか小説などは単なるフィクションではないというふうに言う人もいるんですね。
それは認識できなくても実際に存在するらしくて、多次元宇宙の一つなんだそうですね。
ですので、実際にね、本当にそういう現象が起こっている世界もあると思うんですよ。
でも実際私たちが今住んでいる世界では起きなかったということなんですね。
ですので、人はね、フィクションの世界を体験することで無意識のうちに時空をね、選んでいるんだそうです。
この意味はね、ちょっとよくわからないんですけども、なので例えばね、映画でアルマゲドンっていう映画が昔ありましたよね。
これは地球に水星が、隕石が衝突するというね、そういう映画なんですけども、その水星とかね、その隕石を衝突しないように奮闘する映画がアルマゲドンという映画なんですね。
それから同じ時期に映画でディープインパクトという映画があって、これは地球にね、隕石が落ちてしまって、もう諦めないといけませんよという映画だったんですね。
で、こういう映画がまあ人々が見てですね、人々の記憶の中に残って、それがまあノストラダムスが見たものかもしれないということなんですよ。
なのでね、実際にこういうアニメとか映画とかで描かれる世界っていうのは、まあこれはフィクションではなく実際に起こる世界でもあり得るということらしいんですね。
なので、もしかしたらこのね、アニメの世界とか映画の世界っていうのは実際に起こっていて、でもそれは私たちの現実世界には起こってないので、パラレルワールドの世界なのかもしれないという考えがあるそうです。
これはちょっと面白いなというふうに思いました。
はいみなさん、それからですね、私面白いの発見したんですけれども、みなさんの意味法はという言葉知ってますでしょうか。
意味と法話状態の法話って書いて意味法はなんですが、これはですね、同じ文字を何十回も書くことありますよね。
例えばまあ英単語を記憶するのに同じ英単語をずっと書いてると、そのね意味がよくわからなくなってしまうということがあると思うんですよ。
日本語でもそうなんですよね。例えば日本語で何か単語をね、ずっとね何十個も何百個も書いてると、その言葉が持つ本来の意味がね、わからなくなってしまうんですね。
これは何故かというと、脳の認識機能が法話状態になるからだということなんですね。
これが意味法話という言葉なんだそうですけれども、これがですね、生活上でも起こり得るということですね。
つまり毎日同じことの繰り返しをしていると、生活の意味法話の状態になっているということらしいんですね。
これはですね、実は物理学者のイリア・プリコジンという人が発見したらしいんですけども、宇宙がね、自ら自然にシステムを作り出して安定させていることを発見したらしいんですよ。
これちょっと難しいんですけども、これは宇宙がね、自ら自動的にね、システムを作り出してるらしいんですね。
で、この世界の状態を安定させているらしいんですね。
で、この現象をですね、自己組織化というらしいんですが、しかしですね、この発生したシステムはある程度成長して安定すると、それ以上の進化をしなくなってしまうんだそうです。
そして停滞して活力がなくなってきます。
つまり意味法話みたいな状態になるそうなんですね。
そこで揺らぎという現象が発生するんだそうです。
つまり日常に今までないものを投入することで、世界が不安定になって新しい活路が開かれるということですね。
つまり新しく活性化するということらしいんですよ。
つまりですね、毎日同じことを繰り返しているのが安定してるんですが、そういう状態になると意味法話みたいな状態になってしまって活力がなくなって停滞してしまうそうですね。
ですのである時誰かがですね、いつもと違うことを行動するとか発言するとかそういうことをすると揺らぎが生じるらしいんですね。
それが新しい活力となって世界が不安定になって、また世界が安定を取り戻そうという現象が起こるそうです。
なのでこれがですね、きっとなんでしょうね、毎日同じことをすると飽きるという原因なのかもしれませんね。
私もですね、別に飽き性ではないんですけども、ずっと同じことをやっていると違うことをしたいなというふうに思うんですよ。
これは新しいことをすることによって今までと違った自分とか今までと違った生活をしていこうというね、そういう意思の表れだと思うんですね。
これが多分今説明したこの自己組織化っていうことだと思うんですよ。
つまり毎日同じことをしているとだんだんと活力がなくなってくるんですよ。
そうするといつもと違うことをするとそこに揺らぎが生じて不安定になって、それを取り戻そうとしてまた活力が上がってくるというそういう現象らしいんですね。
これは私初めて聞いたんですが面白いなというふうに思いました。
ですので皆さんね、もし毎日の生活が意味不和状態になって、毎日同じことの繰り返しでつまらないとかね、そういうふうに思ったら全く関係ないことを行動してみたらいいと思います。
そうしたらですね、皆さんの生活の中に歪みとか揺らぎが生じて、そしてまたね違う方向に活力が上がってきて、そして違う道を歩むことができるかもしれません。
そういう現象があった人がいるらしいんですね。ですのでぜひですね、皆さん毎日同じことを繰り返してつまらないなというふうに思ったら全然ね、興味のないこととかそういったことをやってみたりとかね、いつもと違う道を歩くとかそういうのがいいんじゃないかなというふうに思います。