1. MARSのスダラジ
  2. #S080 三つ子の魂百までも
2024-12-06 11:49

#S080 三つ子の魂百までも

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 イントロ

 親から受けた影響は何歳になっても残る

 親から受けた影響とは

 生まれる前に決めた人生じゃなくてもいい

 クロージング

 

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サマリー

このエピソードでは、親から受けた影響がどのように行動に現れるかが語られています。また、子供への影響について反省し、ポジティブな言葉を使うことの重要性が強調されています。親からの影響は人生のさまざまな局面で感じられ、それを乗り越えるためには強い意思が必要です。自分の自由意志を使って運命を変えることも可能であり、ネガティブな感情を良い方向に持っていく努力が求められます。

親の影響と自己認識
みなさんこんにちは、MARSです。今日も始まりますMARSのスダラジ。
みなさんこんにちは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。今回は三つ子の魂百までもというタイトルでお話ししたいんですけれども、
私がですね、実家に帰って親と会うと、本当にね、親の行動とか言動が自分とそっくりだなっていうふうに思うんですよ。
つまり、親から影響されたものは何歳になってもずっと残ってるんだな、消えずに残ってるんだなっていうのをね、感じました。
そんなお話をですね、今日はちょっといろいろとつらつらとお話してみたいなというふうに思っています。
このMARSのスダラジは一つのテーマに沿って台本なしのフリートークをするというコーナーです。気になったこと、考えていること、人生のこと、ちょっと重いテーマなど、その時その時にピンときた話ができたらいいなというコーナーです。
スダは韓国語でおしゃべりラジはラジオ、おしゃべりラジオという感じで聞いていただければというふうに思っています。
よろしかったらフォロー、いいね、コメントをお待ちしています。
ということで、今回も日本で感じたそんな思いをつらつらと話してみたいと思いますので、最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はい、ということで今回は小さい頃に受けた親の影響というのは何歳になっても残ってるんだなっていうお話をしたいなというふうに思うんですけれども、
皆さんも多分経験あると思うんですけどもね、自分の親と会ったり話したりするときに自分と同じ言葉を使うなとか、自分と同じ行動するなとか、そういうふうに思ったことあると思うんですよね。
で時にはですね、その言葉とか行動が自分の悪い部分を見せられているようで、時には嫌悪感まで感じてしまったりするんですよね。
そうなるとちょっとね、あまり関係が良くないので、そういうことはなるべくね、スルーするようにしてるんですけれども、なかなかね、やっぱり自分の悪い部分を見せられていると思うと、本当になんかね、嫌な気分になりますよね。
そういったことを皆さんもね、経験あると思います。で、そういったことはですね、まあ私も今までね、いろんな自分のネガティブな部分を取り除こうと頑張ってきたので、やっぱりね、そういった部分を見せられるのは辛いんですけれども、でもね、それはそれでまだいいんですよ。
でも気づいたんですけども、私が受けた影響をそのままね、自分の子供にもやってしまってる、話してしまってるっていうのをね、気づいたんですよ。
で本当にね、私の子供に対しては本当にね、なんか申し訳ないなっていう思いがあって、でもね、過去はもう取り戻せないんですよね。
なので、なんとかね、これからその心の傷をなんとかね、癒してあげればなっていうふうに思ってるんです。そういった思いで今子供にね、当たってますので、なるべくね、ポジティブな言葉、ありがとうとかね、そういった言葉をたくさん使うようにしてるんですね。
なので、まあ小さい頃に受けた影響というのは、なかなか消えないので、傷ついたこともたくさんあると思うんですよね。
そういったことをなるべくね、思い出させないようにするために自分はね、いつもポジティブな言葉をかけてあげてるんですよね。それぐらいしか今の自分にはできることがないんですよね。
過去にしてしまったことはもう戻せないので、そういったことをですね、気づいて、そして自分の行動を変えていけば、過去もね、変わっていくと思うんですよ。
ポジティブな言葉の重要性
なので私もね、本当にあの自分の子供にそういったことをしてしまったということを気づいたので、私は本当にね、そういった行動で子供の傷を癒してあげたいなっていうふうに思ってるんですね。
そんな感じでですね、親のしていることはね、本当に自分の心にずっと残っていて、しかもね、それを自分の子供にまでやってしまってるっていうね、こういう悪循環、悪影響を与えてるんだなっていうのを感じて、
やっぱりね、親の発する言葉とか行動とかっていうのは本当に大事だなっていうふうに思うし、なるべくね、そういったネガティブな言葉を使わないようにするのが一番いいんじゃないかなっていうふうに思いますけれども、
なかなかね、現実はそうはいかなくてですね、やっぱり子供にね、叱ってしまったり感情的になってしまったりするので、どうしてもね、悪い影響っていうのは与えてしまうわけなんですけどもね、
それに気づくかどうかですよね。それに気づいたら、そこを修正していくという方向でね、頑張っていけばいいと思うんですけれども。
じゃあですね、私の親が私に与えた影響っていうのはどういうところかっていうのをね、ちょっとね、挙げてみたんですね。
そしたらですね、まず一つ目、気が短いところ。本当にね、うちの親はですね、気が短いんですよね。なのですぐに怒ったりするんですよ。
そういう部分も自分の中にあってですね、そういったことに気づいたので、ちょっとね、気を短くしないように頑張ろうと努力してきました。
それから、優しいところ。これは本当にね、優しいです。自分でもいうのもなんですけども、本当にね、優しくて、子供に対してはご本能なところがね、あってですね、
本当にね、子供の言うことを聞いてあげたりとかして、本当に優しいなというふうに思うんですよね。何も反対しませんし、やりたいようにやらせてくれるというのはね、すごくいいところだなっていうふうに思うんですよね。
それからですね、他人軸なところがあるんですよ。自分で決めずに他人に任せたいとかね、そういう気持ちがあるんですよね。
私の中にもそういったところがあって、そういうところが良くないなと思って直そうというふうに思ってるんですよね。でもそれを目の前で親から見せられると嫌だなっていうふうに思っちゃうんですよね。
あとはですね、ネガティブな言葉を発するんですよね。これはですね、本当に小さい頃から私はね、親のネガティブな言葉をずっと聞いてきました。
なんか本当にね、テレビを見てテレビに文句言ったりしてるぐらいですね、結構そういうネガティブな人だったんですよね。
そういったことをですね、小さい頃から見てきたので、まあ私のね、根本の考え方もネガティブなんですよ。ネガティブから始まるんですよね。
なので何か言われてもネガティブな感情とかネガティブな考えに行ってしまうんですよね。
なのでそれは良くないことであっても、でもね、良いこともあるんですよね。何かというと人の言ったことを素直に信じないということがありまして、それは例えば詐欺とかね、嘘とかをすぐに見抜ける力がついたんですよ。
なので決してね、ネガティブな言葉を発する親から受けた影響は悪いとは言えないんですよね。
そういった影響を受けたために他人をすぐに信じずに、ちゃんとその相手の気持ちを見透かしてネガティブに考えていくという、そういった考えがね、できたんですよね。
なのでそれはそれで良いところもあったなというふうに思うんですよね。
素晴らしい!
親からの影響と意思
で結局ですね、何が言いたいかというと、子供の頃から染み付いた考え方とか気持ちっていうのは誰にでもあると思うんですよね。
それは多分ほとんどね、親からの影響だと思うんですよ。
でもそんな気持ちは変えられないというふうに思って諦めた方がいいんですね。
でもそれをね、覆せるほどの強い意思を持って生きていかないといけないというふうに思うんです。
それがですね、生きているうちに乗り越えなきゃいけないことなのかもしれません。
もしね、生まれる前に不幸な人生とか悲しみとか苦しみがある人生を選んでやってきたのならですね、
それはそれでいいと思うんですよ。
でももしそれが自分には辛いとか苦しすぎるっていうふうに思うなら、そこからね、自分で運を良くするために動いていったらいいと思うんですよね。
人はですね、自由意思というものがあって、生まれる前に決めたことがあっても、生きているときにそれを選んでもいいし選ばなくてもいいんだそうですね。
ですので、もしね、その人生が嫌なら、それを放棄して良い運勢になるように自分で努力してね、動いてもいいということなんですね。
それが自分の自由意思だということなんですよね。
なので、もし自分の人生があまりかんばしくない、あまり良くないなというふうに思うんでしたら、それはね、魂が望んでいる人生ではないというふうに思うんですよね。
なので、そこから行動して自分でね、その人生を覆せるような、そんな行動をしてみたらいいんですよね。
それが自由意思だと思うんですよね。
例えばね、自分の人生が辛く悲しく、そういった人生を歩みたいというふうに思って生まれてくる人もいるかもしれません。
でも、やっぱりね、生まれて生きてみたら、それは辛すぎる、ちょっとね、耐えられないというふうに思うんでしたら、その人生を変えることはできます。
ですので、自分からね、動いて、自由意思を使って変えてみたらいいかなというふうに思うんですよね。
ネガティブな感情の活用
はい、ということで今回は、小さい頃に親から受けた影響は何歳になっても残ってるんだなというお話をしましたが、いかがでしたでしょうか。
きっとね、皆さんもそういう思いとか感情があると思うんですよね。
いいところもあるし、悪いところもあると思うんですけれども、
いいところはね、私の長所として残ってるんですけども、悪いところはね、本当にね、その部分を親から見ると嫌だなって思っちゃうんですよね。
で、私もですね、何度もね、そういった親の部分を見て、そして気づいてですね、ああ、こんな自分の感情は親から受けたんだなっていうふうにね、分かって、
本当にね、親を恨んだこともありますよ。なんでこんな思いをね、させるんだ。なんでこんな影響を与えたんだっていうふうにね、思ったんですよね。
もっと大人になってほしいとかね、そういうふうにいろいろとね、親に対してなんか恨みつらみをね、言ったこともあります。
でも結局ね、それがマイナスになるかプラスになるかっていうのは、自分自身にかかってると思うんですよ。
さっきも言いましたけれども、ネガティブに考えること、それは本当に私の中にあってですね、完全に親から受けた影響です。
でもそういった感情を持ってるからこそ、人からね、騙されることもなく、人の嘘を見抜けたりすることもできたりするのは、
それはそれでね、いい方向に持っていけたと思うんですよね。
なので皆さんもネガティブな感情とかそういった思いはあると思いますけれども、それをね、いい方向に持っていけるように努力したらいいんじゃないかなというふうに思いました。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。お相手はマースでした。
Have a good weekend.
11:49

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