みなさんこんにちは、MARSです。今日も始まりますMARSのスダラジ。
みなさんこんにちは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。今回は三つ子の魂百までもというタイトルでお話ししたいんですけれども、
私がですね、実家に帰って親と会うと、本当にね、親の行動とか言動が自分とそっくりだなっていうふうに思うんですよ。
つまり、親から影響されたものは何歳になってもずっと残ってるんだな、消えずに残ってるんだなっていうのをね、感じました。
そんなお話をですね、今日はちょっといろいろとつらつらとお話してみたいなというふうに思っています。
このMARSのスダラジは一つのテーマに沿って台本なしのフリートークをするというコーナーです。気になったこと、考えていること、人生のこと、ちょっと重いテーマなど、その時その時にピンときた話ができたらいいなというコーナーです。
スダは韓国語でおしゃべりラジはラジオ、おしゃべりラジオという感じで聞いていただければというふうに思っています。
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ということで、今回も日本で感じたそんな思いをつらつらと話してみたいと思いますので、最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はい、ということで今回は小さい頃に受けた親の影響というのは何歳になっても残ってるんだなっていうお話をしたいなというふうに思うんですけれども、
皆さんも多分経験あると思うんですけどもね、自分の親と会ったり話したりするときに自分と同じ言葉を使うなとか、自分と同じ行動するなとか、そういうふうに思ったことあると思うんですよね。
で時にはですね、その言葉とか行動が自分の悪い部分を見せられているようで、時には嫌悪感まで感じてしまったりするんですよね。
そうなるとちょっとね、あまり関係が良くないので、そういうことはなるべくね、スルーするようにしてるんですけれども、なかなかね、やっぱり自分の悪い部分を見せられていると思うと、本当になんかね、嫌な気分になりますよね。
そういったことを皆さんもね、経験あると思います。で、そういったことはですね、まあ私も今までね、いろんな自分のネガティブな部分を取り除こうと頑張ってきたので、やっぱりね、そういった部分を見せられるのは辛いんですけれども、でもね、それはそれでまだいいんですよ。
でも気づいたんですけども、私が受けた影響をそのままね、自分の子供にもやってしまってる、話してしまってるっていうのをね、気づいたんですよ。
で本当にね、私の子供に対しては本当にね、なんか申し訳ないなっていう思いがあって、でもね、過去はもう取り戻せないんですよね。
なので、なんとかね、これからその心の傷をなんとかね、癒してあげればなっていうふうに思ってるんです。そういった思いで今子供にね、当たってますので、なるべくね、ポジティブな言葉、ありがとうとかね、そういった言葉をたくさん使うようにしてるんですね。
なので、まあ小さい頃に受けた影響というのは、なかなか消えないので、傷ついたこともたくさんあると思うんですよね。
そういったことをなるべくね、思い出させないようにするために自分はね、いつもポジティブな言葉をかけてあげてるんですよね。それぐらいしか今の自分にはできることがないんですよね。
過去にしてしまったことはもう戻せないので、そういったことをですね、気づいて、そして自分の行動を変えていけば、過去もね、変わっていくと思うんですよ。
なので私もね、本当にあの自分の子供にそういったことをしてしまったということを気づいたので、私は本当にね、そういった行動で子供の傷を癒してあげたいなっていうふうに思ってるんですね。
そんな感じでですね、親のしていることはね、本当に自分の心にずっと残っていて、しかもね、それを自分の子供にまでやってしまってるっていうね、こういう悪循環、悪影響を与えてるんだなっていうのを感じて、
やっぱりね、親の発する言葉とか行動とかっていうのは本当に大事だなっていうふうに思うし、なるべくね、そういったネガティブな言葉を使わないようにするのが一番いいんじゃないかなっていうふうに思いますけれども、
なかなかね、現実はそうはいかなくてですね、やっぱり子供にね、叱ってしまったり感情的になってしまったりするので、どうしてもね、悪い影響っていうのは与えてしまうわけなんですけどもね、
それに気づくかどうかですよね。それに気づいたら、そこを修正していくという方向でね、頑張っていけばいいと思うんですけれども。
じゃあですね、私の親が私に与えた影響っていうのはどういうところかっていうのをね、ちょっとね、挙げてみたんですね。
そしたらですね、まず一つ目、気が短いところ。本当にね、うちの親はですね、気が短いんですよね。なのですぐに怒ったりするんですよ。
そういう部分も自分の中にあってですね、そういったことに気づいたので、ちょっとね、気を短くしないように頑張ろうと努力してきました。
それから、優しいところ。これは本当にね、優しいです。自分でもいうのもなんですけども、本当にね、優しくて、子供に対してはご本能なところがね、あってですね、
本当にね、子供の言うことを聞いてあげたりとかして、本当に優しいなというふうに思うんですよね。何も反対しませんし、やりたいようにやらせてくれるというのはね、すごくいいところだなっていうふうに思うんですよね。
それからですね、他人軸なところがあるんですよ。自分で決めずに他人に任せたいとかね、そういう気持ちがあるんですよね。
私の中にもそういったところがあって、そういうところが良くないなと思って直そうというふうに思ってるんですよね。でもそれを目の前で親から見せられると嫌だなっていうふうに思っちゃうんですよね。
あとはですね、ネガティブな言葉を発するんですよね。これはですね、本当に小さい頃から私はね、親のネガティブな言葉をずっと聞いてきました。
なんか本当にね、テレビを見てテレビに文句言ったりしてるぐらいですね、結構そういうネガティブな人だったんですよね。
そういったことをですね、小さい頃から見てきたので、まあ私のね、根本の考え方もネガティブなんですよ。ネガティブから始まるんですよね。
なので何か言われてもネガティブな感情とかネガティブな考えに行ってしまうんですよね。
なのでそれは良くないことであっても、でもね、良いこともあるんですよね。何かというと人の言ったことを素直に信じないということがありまして、それは例えば詐欺とかね、嘘とかをすぐに見抜ける力がついたんですよ。
なので決してね、ネガティブな言葉を発する親から受けた影響は悪いとは言えないんですよね。
そういった影響を受けたために他人をすぐに信じずに、ちゃんとその相手の気持ちを見透かしてネガティブに考えていくという、そういった考えがね、できたんですよね。
なのでそれはそれで良いところもあったなというふうに思うんですよね。
素晴らしい!