1. MARSのスダラジ
  2. S#002 三途の海を渡った男の話
2024-05-02 13:12

S#002 三途の海を渡った男の話

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この配信は、2023年4月20日、MARS☆RADIO Podcastにて配信されたものです

★あるPodcastを聞いた話です

 

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#podcast #ポッドキャスト #移住 #海外生活 #オーストラリア #シドニー
 

00:01
おはようございます。
おはようございます。
スダラジ、スダっていうのは韓国語でおしゃべり、ラジオでスダラジ、おしゃべりラジオという感じの意味のコーナーです。
このフリートークに挑戦してみようというね、そのコーナーを今回から始めたいと思います。
今回はですね、タイトルにもある通りですね、今回のテーマはですね、三途の海を渡ったお話というお話をしたいと思います。
これはですね、実はあるポッドキャストを聞いた時に話していたことなんですね。
どのポッドキャストかというと、私もですね、以前ですね、このですね、ポッドキャストでご紹介したんですけども、
韓国人の男性と日本人の女性が夫婦でね、やってるんですけども、そのポッドキャストでやっている2人のうちの男性の旦那さんの方ですね、
この方が実はですね、がんになってしまったらしくて、10年くらい前かな、がんになってしまって、
それが一旦治ったんですけど、また再発してですね、また入院とか検査とかしてるという話をしていたんですね。
で、もう本当にあの、そのがんの細胞がですね、骨の方まで浸食されてるんじゃないかという風に言われてましてですね、
もう本当に腰も痛くて動くこともできないという状態らしいんですね。
で、まぁちょっと検査しながら、ちょっとあの薬を投与しながらちょっと頑張ってるという状態で、
まぁあのちょっと申し訳ない言い方かもしれませんけども、本当にこの男性のこの未来はもう決まってるかなという感じの状態らしいんですね。
で、今までですね、そのポッドキャストはですね、週に1回とか2回ぐらい更新してたんですけども、
旦那さんがですね、そうやって病院に行ったりするので、入院したりするので、あまりね、最近は更新されてないんですけども、
つい、昨日かな、一昨日かな、の更新があったんでね、それを聞いていたらですね、
まぁ本当にあの、なんていうか、なんとも言えない気持ちになったんですね。
実はですね、この旦那さんがですね、この1週間ぐらいの間にちょっと危ない状態だったらしいんですよ。
03:03
で、危ない状態で入院してですね、で、もう病院からもですね、大変危険な状態だということを言われたそうです。
でですね、2、3日が山じゃないかというふうに言われてまして、奥さんの方も実家に帰ってですね、
何かあったら病院から連絡があるということでね、眠れない夜を過ごしていたそうです。
その時ですね、一晩ですね、その奥さんと、その奥さんのお母さんと一緒にいたそうですけども、
2人ともね、眠れなくて気になっていたそうなんですけれども、
その時ですね、本当にあの、一番危険な状態で、旦那さんがですね、一番危険な状態で、
もう本当に危ないんじゃないかという状態だったんですけども、
その時の旦那さんの見たものというものを話してくれたんですね。
で、旦那さんは韓国人で、日本語も話せるんですけどもね、
韓国語でその内容を話してくれました。
ですので、このですね、内容を直接聞くことはできるんですけども、
韓国語なので多分聞いても日本人の方は分からないと思うんですけどもね、
私が聞いた内容をちょっと簡単に説明してみたいと思います。
旦那さんはですね、その一番危ない時に夢を見ていたそうなんですね。
で、どんな夢かというと、目の前にですね、大きな海が広がっていたそうなんですね。
で、その海を見ていたら、ずっと向こうの方に太陽かなんかすごい明るい光が、
こっちの方に照らしていたそうなんですね。
すごい明るくて、あそこはいいなと思ったそうなんですね。
そしたらですね、どこからかトラックが2台かな、2台やってきて、
で、海に向かって走って行ったんですよ。
そしたらですね、そのトラックが海の上をですね走っていったそうなんですよ。
海に沈まなくて、そのままずっとトラックが海の向こうまでずっと走って行ったそうなんですね。
何でこんなふうに出来るのかなと思ったそうなんですね。
そしたらですね、そのトラックがずっと向こうの方まで行って、
で その向こうの方まで行って 行ったあたりから道がね その男の方の方まで ざーっと道ができたようなんですよ
で それを見たですね 旦那さんが この道を走ってですね 向こうまで行きたいと思ったそうなんですね
で 歩くの嫌だから走りたいと思って走って行ったそうなんですけどね そしたらですね
周りにまた違う人が同じように道を 歩いてね 走ったりとか歩いたりして 海の向こうまで向かって行ったそうなんですね
で まあいろんな人が一緒に行ってるので 心強いというふうに言ってましたけども
で そのね たくさんの何人か分かんないんですけどもね 人が一緒にその海を向こうまで越えてたんです
で 海の上はやっぱりね 歩いてたそうですね 沈まないで 海の上を歩いて向こうまで行ったそうです
その光のほうまで行ったそうですね そしたらですね あるなんか島かなんか分かんないんですけども
06:04
その壁 絶壁 岩壁があったそうです で そこにですね そこはですね 低かったのでどんな人でも乗り越えられるような岩壁だったんですね
で まあ 若い人でもお年寄りでも子供でも登れるような そんな簡単なね 低い岩壁があって
そこに向かってみんな歩いて向かっていたんですね で そこにですね 先に着いた人がその岩壁の上の登ってですね
頂上に登った時に やった ここに来たぞ やっとここに来れたぞって喜んでたそうです
私は天国に来たんだぞっていうふうに言って喜んでたそうなんですね で それを聞いた旦那さんも
あ 自分もここを登なきゃいけないんだ 自分はね 生きてる時に自分はもう地獄に行くんだと思ってたんだけども
天国に行けるんだと思って喜んで嬉しくて 早くあそこ登って天国に行きたいと思ったそうなんですね
で 一生懸命登ってですね その岩壁の上に登ろうとしたら そこにですね なんと その旦那さんの奥さんが
立ちはだかってたそうなんですね で ものすごい 今まで見たことないようなすごい悲しい顔をしてですね
旦那さんを見てたそうです で 言葉は発しなかったんですけども すごい悲しい顔をして旦那さんを見ていた
そうなんですね で そこを旦那さんは登る あの 岩壁の上に奥さんがいたので そこまで登ろうと思ったんですけども
奥さんはその上の方で 立ちはだかって 防いでいたという感じだったんですね
で 奥さんはその旦那さんの手を引いて 戻ろうという感じで 元に行ったところに手を引いて戻っていこうとしたんですね
そしたらですね 旦那さんも いや 自分はこの岩壁を乗り越えて天国に行きたいんだよっていう思いで
行ったんですけれども 奥さんがすごく強く手を引っ張って そのね 元に行ったところまで戻したそうです
そしたらですね 旦那さんは目が覚めたということで で そこでですね そこにいた病院にいたですね 看護師さんとか先生に聞いたそうです
私の状態どうだったんですかって聞いたらですね 最悪に危ない状態ですって言われたそうなんですね
そういう状態の時に夢を見たということで これはもう本当にすごいなというふうに思ったんですね
皆さん 今の話を聞いてどう思われたか分からないんですけれども よく天国に行くときはサンズの川を渡るというふうに言われますけれども
この旦那さんはですね サンズの海を渡ろうとしてたんですね サンズの海を越えて壁を登ったらそこが天国だということなんですね
で 壁の上に登った人が ここは天国だ やっと来たぞっていうふうに喜んでたのを見て 自分も早くそこに行きたいというふうに思ってたそうですね
09:06
で そこでなぜか奥さんが立ちはだかっていて 連れ戻されたという そういうお話なんですよ
これはね すごいなというか本当にあの感動したんですね 例えば天国に行こうとしたらですね サンズの川を渡ろうとしたら
その川にいた先祖の人がまだ来ちゃダメだとか言って 戻されたっていう話は聞いたことあるんですけども
実際のね奥さんがそこにいて 手を引いて戻したっていう話は初めて聞いたんですよ
いやすごいなと思って どれだけその奥さんの愛情っていうか気持ちがその旦那さんに伝わっているのかなっていうのを感じたんですね
それだけ強い思いではなければ あんな夢を見ないと思うんですよ
であれは多分本当に その旦那さんが夢ではなく実際に
まあ起こったことだと思うんですよね 自分個人的には 私はそういう話を信じているので
サンズの川を渡るとか サンズの川を渡るかどうかわからないんですけども 霊界というところがあって人間がね
人生を終えたらそっちの方に行くということは信じているので そういう話もねあるというふうに信じていて
自分がねそういう時はどうなるかわかんないんですけども でもこの旦那さんはですね
サンズの海を渡っていって天国に行こうとしてたんですね それを聞いて本当にすごいなと思ったのと同時に
あのこのね2人のポッドキャストをほとんど毎回聞いていて まあ親近感があるというかですね
とてもよく知っていたので その人がこんな夢を見たというのは本当にすごいっていうか
近くに感じたという感じでしょうかね 本当にあのすごいなという思いで聞いてました
感動しまして もう本当に涙も出てきまして
すごいな本当にすごいなとしか言えませんね で本当にあのこの世に戻ってきたのはすごいなっていうか良かったなというふうに思いました
皆さんはどう思われますでしょうかねこの話を聞いて まあ嘘だとかその夢だというふうに片付けてしまうのは簡単ですけどもね
これを本当のもの本当のものだと考えてみたらどうでしょうかねという そういうお話でした
はいそんな感じでですねサンズの海を渡った男の話をしましたけれども 皆さんはどうでしょうねこういう見えないものとかそういう話って信じる方なんでしょうかね
私はもう本当に信じているし 確実にそういう世界はあるというふうに思ってますのでもう本当にあの
死ぬのが怖くないって言ったら嘘になりますけども でもねそういう時になっても多分迷わないんじゃないかなとは思うんですよね
12:03
で私は疑問に思ったというかもう一つ思ったことは そのね旦那さんが天国に行きたいとしか思ってなかったっていうのがなんかちょっと不思議と
いうかそうなのかな そうなんだなっていう思いがしたんですね
なぜかというと もし
まあ死んでしまったらですね奥さんを残すことになりますのでそれが心配ではなかったのかな 天国に行く前にでも奥さんとまた会いたいとかって思わなかったのかなっていうふうに
思ったんですよ その辺がまあ不思議というかよくわからなかったんですけどもそれがちょっと一つね引っかかったなっていう
ところでした はいということでマウスのすだらじ第1回目はですねちょっと不思議なお話をしましたけれども皆さんの
感想とかですね 思ったこと感じたことあったらですね教えていただければというふうに思っております
この番組ではですねお便りとかメッセージをお待ちしております ご意見ご希望などありましたらですね概要欄のメールフォームから送ってください
あとツイッターやインスタグラムも dm でもお便りを受け付けていますのでぜひぜひ 感想などお寄せいただけたらなというふうに思っております
はいではまた次回お会いしましょうお相手はマウスでした ハーファグテイ
13:12

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