40代の虚無感
STORYS 人生相談室!
STORYS 人生相談室 パーソナリティーのビリギアルの原作が投稿された
STORYS.JP 編集長の清洲隆です。
メンタルコーチの川端輝之です。
このラジオは、日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している清洲と、
小学生から社長まで100名以上のお悩みを聞いてきた川端が、
いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもとに、
僕らの今とこれからの生き方について考えてみるポッドキャストとなっております。
このポッドキャストのプロフィール欄から、人生相談を募集していますので、
皆さんもぜひ日常で考えてみることを、考えていることをですね、
投稿してみてください。
お待ちしてます。
ではですね、本日もご相談いただいておりますので、
早速ご紹介したいと思います。
ペンネーム 夢見るカモメさんからですね、
40代で仕事と生活が安定しているけど、何か物足りなさを感じている。
新たな目標が見つからずに停滞感に悩んでいるという風なお悩みをいただいております。
では読み上げます。
40代半ばの会社員です。
仕事も家庭も安定し、一見不自由のない生活を送っています。
しかし最近は何か物足りなさを感じ始めました。
具体的に不満はないのに、心のどこかで虚しさを感じています。
新しいことに挑戦したい気持ちはありますが、これと言ってやりたいことが見つかりません。
この停滞感は単なる贅沢な悩みなのでしょうか。
それとも人生の転機を求めているサインでしょうか。
安定した今の生活を大切にすべきか。
それとも新たな刺激を求めるべきか、迷っています。
この気持ちにどう向き合えばいいのか、アドバイスをいただけますでしょうか。
挑戦と安定の共存
はい。
ありがとうございます。
安定した今の生活を大切にすべきか。
それとも新たな刺激を求めるべきかというところで。
大切にした方がいいですね。
どちらですか。
生活自体は。
生活自体は大切にした方がいい。
確かに。
でも、刺激が欲しい感じなんです。
二者卓一じゃないかもしれないですね。
今の生活を大切にしながら新たな刺激を求められる部分はあるかもしれませんね。
川端さん、これどう思いましたか。
川端さんの生活は今刺激的ですか。
それとも安定した感じですか。
両方共存しているね。
共存。
刺激と安定が。
どういうところが。
家庭もあって子供も二人いて。
収入の土台もあって。
金銭的にも家族という意味でも安定してるっていうところもありながら。
一応、朝鮮も自分なりにはしてるっていう。
それなりの良い比率かな。
朝鮮っていうと、今話題の芸人ですか。
芸人。
新人の駆け出しの芸人なんで。
芸人として毎月ライブに出て、ボケて滑ってるっていう。
朝鮮でしかないですよ。
タイタンが多っていう養成所に通っていますね。
これはこのまま、
これもう大学で。
大学で。
大学で。
パソコンでね。
パソコンでね。
それで私はね、
営業施設に通ってますね これはまぁ挑戦ですよね 挑戦という意味で
これは挑戦です YouTubeにも滑ってるところを上げられちゃうし
精神的に苦痛でしかないんだけど
確かに 確かに誰も滑ってるところは YouTube上にアーカイブされてる人なんかあんまいないっすもんね
あんまいないし何のメリットもないっていう 確かに見てる人も見られてる人も
誰にもメリットはないけど 謎な挑戦をしてる
サーバーだけ食われてるみたいな
僕はそんな感じですけど 相談者さんのこの感じは
競争社会の中での呪いというか そんな感じもするね
目標が見つからず停滞期間で悩んでるとか
結局目標があると 目標があって挑戦してるとやっぱりドーパミンがいっぱい発生するから
ドーパミン的な幸せというところが足りなくなってるんだよね
年を取るにつれて新しい経験とかいろんなことをしてきてるからどんどん減ってきていて
ちょっとやそっとのことじゃドーパミンが発生しないというか
また新たな高い目標とか もっとすごいことをするっていう感じじゃないと多分
過去のドーパミンを上回る経験はなかなかやってこないと
それによって停滞感っていう感覚になっちゃうのかなって
でも当たり前じゃんね
今までのほう それはそれでいいことだなって思ったりして
今までの蓄積があって今まで挑戦してきたからこそ
安定した幸せな家庭っていう安定が手に入ってるってところもあると思うんで
そこはそこらへんかみしめながら
ちょっとした目標とか 僕の場合だと芸人活動してみるとか
ドーパミンが幸せではないよってことですね
目の前の家族との時間ありふれた日常
よくあるじゃないですかドラマとかでも
めちゃくちゃ活躍してたヒーローが日常の生活をちょっと思い出して
あの時は幸せだったみたいな
そういう状況が本当は重複されてる幸せなはずなんだけど
現代の競争社会という中ではどうしても競争とドーパミンが接続を発生しちゃうから
周りがさ東京とかだとみんな挑戦してんじゃん競争と
そうするとやっぺ俺もこのかけっこのレースちょっと参加しないとって気持ちにさせられて
別にしたくないのになんかしちゃうみたいな
なんかしなきゃいけないみたいな
分かる分かるな
分かるな
別にしなくても幸せのはずなのに
めっちゃ分かるそうね
っていう周りも影響してるな
この方がいる環境ももしかしたら周りにもずっとずーっとトライアスロやってるみたいな人が
周りにめっちゃいるのかもしれない
なるほど
そうね
っていうことなのかなと僕は分析しております
いや面白い視点ですよね
その新しい刺激がない
そこにちょっと不満不安感とか課題意識みたいなものを持ってらっしゃる
欲求と社会的圧力
夢見るカモメさんなわけですけど
その要は新しい刺激が欲しいっていう
自分の欲求
欲求があるから課題が生まれるわけですけど
これができないとか新しい刺激
刺激がないっていう状態に課題を感じるけど
その刺激が欲しいっていう欲求が
この現代社会によって
特に都市部によって
都市部の周辺環境で
分かんないけどみんなめちゃめちゃ競争しててとか
みんなめちゃめちゃなんか
挑戦しててとかっていう風な外的環境に思わされちゃってる欲求みたいな
だからそういう視点は
欲求をどう満たすかじゃなくて
そもそもその欲求が
なんていうんだろうな
勝手に与えられちゃってるドラッグみたいな
そういうことってことだよね
そういう視点も持つべきってことだよね
勝手に与えられちゃってるドラッグっていうのは
すごくいい表現だな
そんな感じ
ありがとうございます
確かにね
勝手にそう
勝手に股間炎中毒
シャブ付けんされてるんです
勝手に
シャブシャブされちゃってます
無意識に勝手にシャブシャブしちゃってるから
なんかしねえと
っていう感じになってる
分かる
僕最近こう
ずっと趣味がないのはコンプレックスだったんですけど
最近なんか働くのが趣味じゃないか
みたいな気持ちになってきたんだけど
それってただのワーカーホリックだよなみたいな
ちょっとこう
そうそうそう
なんかね
思う時ありますね
だからなんかその怖さというか
たまにふと我に返るんですよね
なんかこう会社入ってても
こんなこと言っちゃあれだけど
みんな目標達成しようみたいな
さらに売り上げよう
来年はもう3倍だみたいな話をしてて
一体その先には何が待ってるんだみたいな
気持ちに
何も待ってませんよ
もちろん素晴らしい世界というかね
自分的な世界みたいなのあると思うんだけど
こうなんだろう
人々がこういう価値を享受して
なんかね
苦しむ人が減るとかあると思うんだけど
そのなんか通行なビジョンがありつつ
なんか目先では
いや競合ぶっ潰せみたいな
そういうテンションもあるじゃん
いやだったらなんか本当にそのビジョン目指してるんだったら
一緒にやりましょうみたいな
ノリでもいいじゃんとか
なんかもう
戦争だよねもう戦争
そうだねそういう感じあるよね
でそこになんか飲まれちゃってるみたいな
感じはすごくするな
飲まれた方が
会社としては
都合がいいからね
まあそうだね
いやそうそうそう
そこに飲まれちゃってる方が
自分もなんか給与もらえるしみたいな
感じでこう
シャブ漬けですよ
もうシャブ漬けです
でもそう考えると
その
ゆみるかもめさんも
まあなんかね
僕だと同じく
気づいたらもうシャブ漬け中かもしれませんけど
シャブから
シャブからちょっと今
歯切り期間中ですこれは
シャブから距離を置いて
あれみたいな
なんか足りねーみたいな
ドクター河童の新冊入ってますね今
という状態なんじゃないかなと
足りねーみたいなね
足りねーなーみたいな
頑張って決めときてーなーみたいな
という状態なんじゃないかな
いやそうわかるよ
シャブを
売ってきた人なのかもしれないよね
それでもなんか
すごく挑戦してきた人で
でも安定してっていう
でもう一発
みたいな感じなのかもしれないね
なんかね
そうそう
僕もちょっと
やりたいこと見つけるのをめちゃくちゃ
苦戦した人生
だったのでやりたいことがないことが
コンプレックスだったんですよ
今でこそなんかこういう
ポッドキャスト撮らせてもらったりとか
安定と挑戦の葛藤
なんかこう
自分の会社だーとかってやってるんですけど
ずーっとやりたいことがなくて
それがコンプレックスで
っていうのがあるので
やりたいことが見つからない
でもどうやって見つけたらいいかわからない
すごくわかります
で
安定したね
今の生活を大切にすべきか
それとも新たな挑戦家っていう
二言論になる
気持ちもわかる
僕も地元の富山に家族と一緒に暮らすのか
東京で挑戦するのか
みたいな
安定と挑戦家みたいな感じだったんですけど
僕が今ちょっと
個人的に思うのは
まず
安定した生活についてなんですけど
バンジージャンプ
バンジージャンプをちょっと思い出して
いただければなと思ってて
よく
バンジージャンプって
なんで飛べるかって言ったら
命綱ついてるからなんですよね
よくなんか
よく言うのが起業するためには会社をやめたほうが
いいでしょうかみたいな人って結構いらっしゃると思うんですけど
僕ちょっと
あの
それはちょっとよくわからないというか
僕も一応仮にも起業した経験もあって
うわーって挑戦だって言って
状況してきて
ニートになるみたいな
みんな新卒でワイワイしてるときに
一人だけニートで日雇い労働しながら
カタカタパソコンいじって
サイトを作るみたいなことをやったときからすると
思うのは
社員でいることってすごい最強だなというか
安定した生活があるのってやっぱ最強
最強に挑戦しやすいと思うんですよね
うん
安定してるからこそ
ぶっちぎって振り切った挑戦ができると思うんですよ
うん
そこはなんか逆に逆ですというか
どっちか
なのかじゃなくて
安定した生活があるから
最高に刺激を求められるんだと思うんです
精神的成長の重要性
仮にんですけど
会社に勤めてません
自分が自分のビジネスだけで
食ってます個人利用しても
会社の社長でもいいんですけど
食ってますっていうときに
食っていかなくちゃいけないから
やっぱりその
目先の売り上げのこと考えちゃいますよねどうしても
ってなると
価値が売り上げにつながるかどうか
分からんような
博打みたいなことって絶対できないと思うんです
だから
ウェブで
起業した人たちってだいたいなんか
ウェブ制作を
受注制作
受託をやって
そこで受託やりながら挑戦するか
あるいは受託でずっといっちゃうかみたいな感じになると思うんですけど
そうそうそう
なので
だから安定した生活があるから
ジャンプできるんじゃないかなって
影から思います
でも本当そう思います
だってほとんどの
大成功してる企業家って
実家ゴンブトですか
実家ゴンブト
やばい
実家の太さ
半端じゃない
サッカーバーグだって
ビルゲイツだって
イーブンマスクだって
みんないいとこの親ですからね
みんないいとこの親
失敗しても別に
生きていけるという
実家というか
日本の成功してる企業はそういう人が
多いかもしれないですね
そう考えるとジョブズすごいんだよね
ジョブズってだって
養子で入って
すごく貧しい
中卒と高卒の
ご両親に育ててもらってっていう
感じですよね
すごいと思う
すごいよね
愛情がたっぷりだった
そうかそれを
精神的な
土台安定があったほうがやっぱ
挑戦しやすい
そうね
それは本当に思います
あと
相談されてみるとか
例えば
ご家族に相談されてみて
ご家族の生活を
満たさないというか
中で
っていうのは多分あるでしょうし
そういうポイント
こういう挑戦の仕方だったら
ご家庭での
和を満たさないとか
っていうポイントが見つかるでしょうし
あるいは
本当に
実家って
育ちあって
自分から
生まれてる姿って
たぶんかっこいいですよね
自分の親が
いまだに挑戦したりしたら
めちゃくちゃかっこいい
好きなこというち込んでるとか
それかっこいいと思うので
そういうのはすごく
安定した生活を逆に
より輝かせて
そうそうそう セロトニンとオキシトシンがそういう
家庭の話なんで 結局その話に戻るというか
まあそうだよね 脳内物質
前の収録でも出てたと思うけど 結局その脳内物質の比率だなっていう
土台7割ドーパミン1割から3割みたいな
ちょうどよさそう
この夢見るカモメさんはもしかしたら 今までずっと挑戦してて
ドーパミンが6割ぐらいの成果を もしかしたらしてたのかもしれない
5割超えるともうシャブ漬けと一緒なのかな
シャブ漬けってやっぱり 言いたくなっちゃった感じですね
でも実際問題はそうだからね
スマホ脳とかさ SNS中毒とかさ
怒ってること一緒だからね 頭の中
そうだよね 報酬が与えられて求めちゃって
求めてたらまた報酬与えられて みたいな繰り返しだもんね
通知来ただけでヨダレが出てくるもんね
いいねが来ました
これと言ってやりたいことは見つかりません っていう課題についてなんですけど
気になったのが川端さんはお笑い芸人に
ずっとIT業界にいてとか
会社経営とかやってきた中で
お笑い芸人に飛び込むみたいなのは 新しい挑戦じゃないですか
そこに怖さもあっただろうし
いろいろあったと思うんですけど それってもともとやりたいことだったんですか
何かがきっかけで育ったんですか
きっかけもありながら
意味合いを後付けするといろんなことが 言えてしまうんだけど
精神的な成長ってところもあるし
ドーパミン 一つの自分の価値観があって
それは太人に
いい気づきを与えたいというか
僕もメンタルコーチングとか
ネイルサロンを経営して
孤独感を抱えている人と寄り添うとか
お笑いというものは
落語ってもともと仏教の説法を
面白く伝えたらもっと
効いてくれるんじゃないかってところで 落語が生まれました
落語ってそうなんです
もともと仏教なんですよ
僕もそれと同じ考えで
お笑いというツールを使って
仏教的な幸福の本質を伝えたいなって
ところからお笑い芸人になった
根底にある
芸人になりたいわけでは全くないんだけど
根底にある目的意識は全部一緒
っていう意味合いと
自分の精神的成長
人前で何かを喋るとか
人前でボケるとか
全く知らない人と仲良くなるとか
抵抗が精神的にあるから
あえてそういったものに自分を放り込むことで
精神的な成長にもつながるかな
と
自分のある程度地位とか名誉とかも出来上がって
ある意味で居心地がいい状況
誰にも非難されない状況であったり
自分の得意なことばっかりやってると
得意なことをやらないと稼げないって言うけど
稼ぐ稼げないっていう軸だともちろんそうだと思うんだけど
精神的な成長という意味では
困るんじゃないかなっていう仮説があって
得意なことばっかりやってると
得意なことだから何にも辛くないじゃん
ずっとそのまま行くというか
人生を味わい尽くすっていう意味では
辛いことも不得意なこともあえてやるみたいな
ことも
それをすることで新しい自分の一面が出てきたり
意外とこういうことを自分できるんだと
そういう気づきがあったり
だから僕のこと知ってる人からしたら
芸人なんて絶対やるタイプじゃないじゃんどう見ても
これはワンチャンやる
全然やる
全然ありそうだった
宣伝をぶっ壊しちゃったんだけど
宣伝壊れちゃった
普通に仕事場で会ったらね
やる感じの人ではないよね
仕事場で会った人が川端さんのライブ見たらたぶん衝撃だろうね
そういう人たちがいないと
気になる人はライブのyoutube見てください
みたいな感じだから
でもこれは圧倒的に
僕の特性にあったことを知ってるわけではないんだけど
そこに飛び込んで精神的な苦痛を味わうことで
新しい自分の可能性とか精神的な成長とか
新しい出会いとか
いろんなものが生まれるんじゃないかなっていうので
あえてやってる
目的は精神的成長と
自分の根底にある
人々に仏教的な幸せの本質を届けたい
その2つが自分の行動に繋がってる
人生の多様性を求めて
共生さんとのポッドキャストもそうだし
全部それに繋がってる
なるほど面白い
仕事での生産性を上げようみたいな文脈で
強みを身につけましょうみたいな話がありますけど
人生の面白さというか人生の生産性って言ったらあれだけど
人生の豊かさというか彩りというか
面白さを上げていくためには強みだけやっていって
今のトレンドの強みを見つけましょうみたいなことをやっていって
本当にそれって面白いんだっけみたいなところの指定が
すごく面白いなと思ったのと
あと川端さんは
Yに目を向けてますよね
やりたいことはYの部分じゃなくて
もしかするとこれと言って
やりたいことが見つかりませんっていう時に
頭の中の処理としては
事柄というか具体的なファットに
安定期の虚無感
分類されるようなことを思い描いていってるんじゃないかなっていう
料理を作るとか絵を描くとか
具体的な行為とか
そういうものを頭に浮かべて
これでもないあれでもないっていうことなのかなってちょっと思ったんですけど
多分今川端さんの場合だと
芸人っていうワットをやってるのは
自分の根源的なこういうことを実現したいっていう人生において
Yの部分があってそこに目指すであろうこと
そこに繋がるだろうことでワットを選んでるから
やってるけどやりたいことがどうかわからんみたいなことですよね
それ面白いよね
だからやりたいことが見つかりません
見つける前に
自分はどういう瞬間に楽しいなって思うのかとか
これ嫌だなって思うとか
それって何でなんだっけみたいなのを
考えていってみるような時間を持っていくと
やりたいことじゃなくて自分の
どうありたいかみたいな
ものが見つかってくるんだろうなって思いました
でもそれでもいいんだもんね
それは1個学んだってことを
自分はこれは別にやりたくなかったんだなって
それを喋り尽くしたみたいな感じだよね
今芸人活動をしてて
意外とYに繋がんのめちゃくちゃ遠そうだなって感覚があるから
意外と伝わらないな
みたいな伝えたいメッセージがある
最初はちょっとふざけてOKネタとかしてるけど
最近はもうちょっとメッセージ性のある
ネタとかも考えていて
お笑いという枠組みの中だとY繋がんねーなーって
自分の落語的な仏法的なものが
どうしてもM1を目指すという競技レースの中で
見られてしまうから
その笑いという枠の中で見られてしまう
というとメッセージが伝わんなそう
っていうところで最近ちょっと揺らいでます
自己の目標探求
芸人活動
それはすごくいいですね
今ちょっと僕降りてきたんですけど
やっぱり世の中に既にあることから
選んでいくとそうなっていくよね
今川端さんがやってることって
自分のそのビジョンとかモチーフみたいなもの
自分のYがあって
悲しいじゃない
なんて言えばいいんだろう
カテゴリーがないんだよね
そういう意味では落語みたいな新しいカテゴリを
作りたい本来である
笑い漫才落語
笑いかける仏教みたいな
全然違うワードのジャンルを作りたい
そういう風にした時に
本当の意味でワクワクし始めると思う
すると思う
そういうのが
夢見るカモメさんの心にヒットする
刺激なんじゃないかなと思うんですよね
前に堀江門が言ってて
その通りだよなと思ってた
やりたいことが見つかれませんみたいな学生さんかな
の人がいてそんなわけねえじゃんみたいな堀江門が言ってて
いやもうないんですよ本当にみたいな
趣味とか好きなものとかないの?
AKB好きっすみたいな
AKBの子と一緒にカフェとか行きたいみたいな
行きたいっすね話したいっすね
やりたいことあったじゃんみたいな
まさにそうだと思うんですよね
やりたいことがないって思ってる状態って
自分で心のどっかでやれないって思ってると思うんですよ
こうなったらいいな
こうなったら面白いなみたいなのって子供の頃もありましたけど
それが本当にできちゃったらどう思うのかみたいな
こういう世界になったらいいなとか
こういうことができたらいいよなみたいな
こういうものがあったらすげえ便利なのにみたいな
それが本当にあったらどうですかっていう
いやもうめちゃめちゃいいじゃんみたいな
そこがやりたいことになってくっていう
そこは結構でかいなーって
確かに
ありがとうやりたいこと見つかったわ
見つかったやりたいこと
見つかったやりたいこと
あれ夢見るカモメさんでしたかもしかして
あなたが本当は
実は
見つかりました
なんかそういう
そう思いますね
ということで川端さんまとめ
まとめられるかな
今安定期で目標が見つからない停滞が悩んでる
ところですけど
結局はしゃぶ付けに周りになってます
目標に向かって周りの競争とかで
感化されて
その人たちがやりたいことが自分のやりたいことになってしまっていたり
そういう風に周りが競争してるから
自分もその競争レースに乗んなきゃいけないっていうところがあったりして
そういったものに感化されて
なんか停滞感があるなーってしてしまうっていうところも
ありながらそれが
やっぱり
目の前の幸せを
かみしめているってことも
めちゃくちゃ大事だと思って
そこはそこでかみしめながら
あとは自分なりの
人生の中でのwhyのやりたいこととか
わっとじゃなくてwhyの
そういうことで
自分のやりたいことに近づいていくんじゃないかなと
そうですね
そうですね
やっぱ安定した今があるからこそ
刺激を求められるってところですよね
あとやりたいことが見つからないっていうのは
やれないと思ってるからじゃないですかっていう
ところも
あとはwhyですね
夢見るカモメの名の通り夢を見ていって
いきましょう
我々は夢見るカモメです
そうですね
なんか
夢そうっすね
夢はいいもんですよね
夢はただなんで
誰にも怒られないし
ワクワクしますよね
ありがとうございます
ということでストーリーズ人生相談室は
こんな感じでいろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談元に
僕らの今とこれからの課題について考えてみるポッドキャストとなっております
このポッドキャストのプロフィール欄から人生相談募集してますので
皆さんもぜひ日常で考えていることを投稿してみてください
それではまたお会いしましょう