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  2. #07 クラシアンの人がカッコよ..
2024-01-18 44:38

#07 クラシアンの人がカッコよかった

▼人生相談募集中
https://tally.so/r/w472Po

#人生相談 #ブルーカラー #ホワイトカラー
00:04
じゃあ、清瀬さんの一行日記はどんな感じかな。
はい。僕の一行日記は、今日来てくれたクラシアンの人がカッコよかった。グッと来たっていう。
クラシアンの人?
クラシアン。あのー、何だっけな。水のトラブル。クラシアン・シン・クラーシアンのクラシアンの人ですね。
人が来てくれて、今日土曜日午前中、うちのキッチンの水が流れなくなってしまいまして、
徐々に流れが悪くなって、最終的にはちょびっと流しただけでも全然流れないみたいな感じで、そうそう。
ありゃーと思ってたんだけども、クラシアンの人が来てくれたのね。管理会社によってはクラシアンの人が来てくれて。
多分年でいくと30歳後半ぐらいかな?の男性で、
無駄にかけてらっしゃった調子にスラッとした方で、すごく丁寧なものがし、柔らかい、真面目そうな方がいらっしゃって。
だいたい2時間ぐらい、結構長引いて、いろいろ奥のほうに詰まってたようで、
戦ってくださって、なんとか取れて、問題なく使えるようになったんですけど、
そのクラシアンの人はすごくかっこよかったというか、すごくグッと、すごいなあ、いいなあっていうふうに思って。
今回工事が結構長引いて、最初は時期で、僕たちは払わなきゃいけないという流れがあったんですね。
管理会社に電話をしたときに、これ系のことは自費なことは多いですっていう話をしてて。
だいたい2万ぐらいだったら許容範囲かなとかちょっと思ってたりもしたんだけども。
最初はちょちょっとやって終わって、終わってそれが2万ぐらいだった。
だけどちょちょっとやっても、まだまだ奥のほうで詰まってるらしいってことになって、
そこからすごい機械とかをたくさん持っていらっしゃって、カメラを突っ込んだりとか、
すごいパイプを突っ込んだりとかして、ものものしい感じでやってくださってたのよ。
うわー、高そうだなあと思って。
03:05
電話聞こえてきたら7、8万ぐらいは余裕でかかると。
あ、そんなにかかるんだと思って、おーって思ったんだけど。
赤ちゃん生まれたばっかりでお金もないなとか、いろいろ思ってたんだけど。
管理会社の人が、今回のお金はオーナーさんに請求させていただくようにうまく手配しましたのでって言ってくださって。
そういうふうにうまく手配しておきましたというふうに言ってくださって。
もちろんオーナーさんじゃなくて、住んでらっしゃる方の過失とか、物を落としたとかだったら仕方ないと思うんですけど、
オーナーさんじゃなくて住んでる方にっていうことだと思うんですけど、
懸念劣化とか、前に住んでた人が詰まらせたものが今になって、
そういったものはオーナーさんにうまく請求させていただくように私としてはしてるんですっていうふうにおっしゃってて。
僕はすごくその人の哲学を感じたんですよ。
フィッチが詰まったって管理会社に言って、パッと来てくださったクラシアンの人。
普通だったら喋ったりもしないじゃん。一通りやってありがとうございましたって返ってくださると思うんだけど、
パッと会話したときに、そういうふうに考えてやってるんですって言ってくださって。
僕は自分の仕事を振り返ったときに、そういうふうな哲学を持ってやれてるのかなと思いまして、
何かを修理するとか、パソコンを使ってウェブサイトをやって、アイディアを練って、ユーザー体験だとかってやってて。
今回修理に来てくださった人は、別にアイディアとかはあるかもしれないけど、
基本的には具体的な問題を解決するという職種をやっていて、畑としては結構違うんじゃん。
すごく言い方が悪いかもしれないけど、
06:01
肉体労働とまでは言わないけど、社会的に見たらブルーカラー、ホワイトカラーとか、あるかもしれないけど。
でも、僕はすごくかっこよく見えたし、
自分はそんなに、自分のポリシーとか、こういうふうにしてるとか、
それをちゃんとやっていられてるのだろうかっていうのは、すごく思わせられまして。
っていう感動ですね。途中、クラシアンの方がいたときに、うちのちっちゃい子が泣いてたりもして。
そうそうそう。
で、帰りがけにさ、子供の話もしたよね。
最近子供が産まれたんで、取り計らってオーナーさんの生計にしていただけるのはすごくありがたいですっていう話をしたときに。
して、助かりますって言って、帰りがけにその方が、お子さん大事にしてくださいっていうふうに、さらっとおっしゃってくださって。
いやー、かっこよかったですよね。すごく、非常に。
僕はたぶん、心の中で、僕はすごく心が弱く、人を不別したり差別したり、
社会的にこの人はこうで、この人はこうでとかっていうのはたぶん心のどっかにあると思う。
こういう職種の人はこうでとか、ああいう職種の人はこうでとか。
自分らにあると思うんだけど、僕は非常にフラッシャーな人が格好よく映ったし、尊いと。
僕はそんなに意志とか哲学とか持って、まだまだ仕事ができてないなというふうに思いさせられたという感じですね。
せめてのお礼として、俺は最近食べてるちょっといいチョコレートを奮発して買ったチョコレートをその人にお渡ししたんだけど。
心に残りましたね、非常に。
そう、本当に。
社会に行って、街中歩いてたりとか、トイレしてたらトイレ掃除の人が来るとかさ、
09:06
生きてる中でいろんな接点を持つお仕事の人とかっているじゃん。
レジの店員さんもそうだし。
自分はウェブの会社にいて、フルリモートでとか、フルフレックスで。
そういう中でいて、KPIがどうだとか、UXがUIがみたいな。
そういう中にいて。
でも、例えばさ、ユーザーさんがC2Cのサービスを作ってて、ユーザーに感謝されるような、ユーザーに利用してもらうために頑張るとか、ページビューを集めるとか、いろいろあるじゃない。
競合たちがこういうふうなのがあるんで、うちのツールはこういうふうなのを作ろうとか、そういうことをやって仕事をしてるような気になるけど、
なんかね、俺はもう、水の詰まりを直してもらうっていうことのほうが、
自分がやってるウェブサービスの仕事よりもはるかに店員をなくすソリューションとしては大きくて。
視覚問題なもんね。
そうなんですよ。視覚問題なんですよね。
インフラの修繕というと、バス修理、水法修理。
当たり前なものを当たり前に使えるようにする人が、
当たり前に管理会社経営でやってきてくれて、当たり前に直して帰ってくれると。
で、その人たちは社会的にはブルーカラーって言われてて、俺の仕事は社会的にはホワイトカラーってなってて、
フレフレックスリモートってカタカナ文字ばっかり使ったところでいて、自分もそういう気持ちになってるんだけど、
実態として、その人たちのほうが解決の幅は大きいと思うし、
一つ一つの仕事、積極を見ても自分よりもたぶんずっと心こもってるような仕事となってるように思って、
なんか自分、そう、っていう気持ちにさらいましたね。
自分がやってる仕事って、一体どれくらいの価値になってるんだろうっていうのは、
そう、今日ふと思ったんだよね。
っていう。
そう、だからね。
12:01
かっこよかったっていうのは、いまいろんなね、いろんなことを感じて、
ブルーカラー、ホワイトカラー、自分の仕事との比較とか、
ブルーカラーの人のほうが、なんとなく知的にした匂い、心の底で思ってる清瀬さんがいるけど、実際にこう接してみて、
そういう仕事への知性みたいなものを、プロフェッショナリズムをちょっと感じて、
感動してる清瀬さんがなんか現れてる感じがするんだけど、
かっこよかったっていうのは、何が一番かっこよかったって感じなの?
かっこよかったっていうのは、
自分はこういうふうにしてるんですっていう、
彼なりの意思がかっこよかった。
大屋さんが持つべきと思うものは、大屋さん持ちにする。
たぶん会社とか管理会社とかとの取り決め的には、基本は10人が働くみたいになってると思うんですよ。おそらく。
最初の話だとたぶんそうだと思うんですよ。
でもまあ、それって100かゼロかじゃなくて、
こういう場合には大屋さん払うみたいな、そういう線引きがたぶんあって。
そこは、修繕する人がどういうふうなコミュニケーションを、
管理会社あるいは大屋さんと取るかによって、結果が変わってくると思うんですよ。
それを彼は、自分がこういうのはいいと思う。なぜならこうだから。
たぶん消費者に寄り添うじゃないけど、お金持ってる人がお金払えばいいというか。
そういう、彼なりの意志。答えがない。
答えがないところに、自分はこれが大切だと思うっていうところの意志を持ってるところが、すごくかっこよかった。
なんていうんだろうな。
そう、かっこよかったねー。
すごく暮らしが安心な感じがする。
暮らしが安心でしたね、完全にこれは。
暮らし安心暮らしなんですね、これは。
暮らしも安心してるもん、お客さんが。
請求ゼロはあったわけだもんね、請求自体は。
請求ゼロ。そう、ゼロ円。
でも安心だわ。
安心なんだよね。安心ですよ。
15:00
いやー、なんかさ、自分の意志ってなんだろうって前にポッドキャストで言わせてもらったけど、
自分がどうしたいかとかどうすべきだと思うかっていうところで、
えいっと一歩進む前に踏み出すってのは本当に簡単なようで難しいと思うんだよね。
それを仕事っていう他のいろんな人たちが関わる文脈でちゃんとやるっていうのは、
角を立てずに、逆に誰かの価値になるような形でやるっていうのはすごいことだなと思いますよ。
それがね、もう悔しい安心でしたね。
ああそうか、たぶんあれだ。
意志を持っているところがぐっときたんだ。
なるほどね。意志なんだね。そこに繋がるんだね。
そうだと思う。自分には意志がないっていう、たぶんどっかには思っちゃってるから、
それがたぶん格好が繋がるかもしれない。
その人の意志が垣間見れたんだね、そこの一連の行動に。
そう、垣間見れた。あれはやらされてなかった、完全に。自分の意志だったね。
僕はこういうのがいいと思うんですよ。
それによって僕は救われた。僕ら家族は救われた。
最近、赤ちゃんの入院とか出産でいろいろあったから、
めちゃめちゃ見たこともないが、見たこともない新学のクレジットカードメッセージを見たわけですよ。
おー、すげえな、これって。
全貯金使い果たすぐらいな感じの。
そもそも貯金額が少なかったってなるんだけど。
だからそれを救ってくれた感がありましたね。
そう、救われた。っていう、倉ちゃんの人でしたね。
救世主でもあり、意志もあるのを感じれて。
清瀬さん自身が、ダブルパンチでかっこよかったんじゃない?
そうだね、確かに。確かにそうだね。
いやー、光ってたね。光って見えましたよ。
すごい。すごかったなー。
最近赤ちゃん生まれて、助産師さんにもお世話になってるわけだけど、
18:04
助産師さんもめちゃめちゃあったからだったりするし、めちゃめちゃ支えられたりするわけだよね。
前さ、僕は自分の仕事を選ぶときに、
自分のやりたいことだけやってても仕方がないというか、
自分がやりたいやりたくないとか、好き嫌いとかじゃなくて、
本当に全体にとっていいこと、価値があること、
そういうために普遍的な仕組みを作りたくて、
ウェブサイトの世界を選んだ、みたいに言っていたんだけども、
今回のクラシアンの人も、あとは俺らがお世話になった助産師さんも、
別にウェブサイトと違って、超ドローカルで、目の前の人にっていうことじゃない。
僕はウェブサイトで、目の前の人にとかじゃないわけですよね。
ネットの海の向こうにいる特定多数の方へっていうことなんだけども。
今赤ちゃんが目の前を横切ってきましたね。
そこでも惹かれたんだと思うね。
ウェブの仕事をやってるから、自分の仕事、普段やってる業務、
ひたすらめちゃめちゃいろんな業務に追われてるんだけど、
実際に目の前の人たちにどう伝わったのかわからないんだよね。
メッセージは届き出しするんだけど、ありがとうございます、感謝してますとか、
こういうサイトがあったわけで、こういうふうなことができました、ありがとうございますって言ってくださってもするんだけど、
目の前の人たちの暮らし、気持ちにどう直接的に影響を与えたのか、変化を与えられたのか、
価値になったのかってわかんなくて。
俺は広さを求めてたんだけど、
今話してる人たちは広いとかじゃない、一対一なんだけど、その一対一の深さが強烈っていう。
すごいなーって思いますね。
たとえ言って僕はウェブの世界にいて長いんで、ウェブ以外の仕事とかってあんまりイメージはつかないんですけど、
そういうのをたぶんね、思ったんでしょうね、クラシアンの人の姿を見て。
21:05
深い繋がりというか、深くそこに入っていきたいというか、
そういうレベルでの繋がりみたいなものにもグッときたものがあるんだね。
そうだと思うよね。
人対人っていう、一対一。
絵の前にいる人対自分みたいな。
困ったねー。
そういった意味ではストーリーズはいい塩梅なんじゃないの?
そうね。
人生相談で一対一でやるときもありつつ、
集まったストーリーが他の誰かに読まれて、
趣味の部分もあって。
それは良い塩梅ですね。
ストーリーズ.jpで一対一の人生相談をするとか、
ポッドキャストをするとか、そういった取り組みが今回新たに始まったわけだけども、
これのおかげで河童さんが提案してくれて、
おかげでちょうどいい塩梅になってきつつあるかなって感じですかね。
もし皆さんがもやもやしてくれるような相談したら気軽に投稿いただいて。
絶賛募集してますので。
ここには河童さんがいるので、まずは河童がいるから。
いろんな悩みをいろんな書くのから。
清瀬さんのファンも多そうだけど。
そうなんですかね。そうだってありがたいですけど。
難しいね。それはね。
そういうのが必要な時もあるからね。
そう思ったね。ありがたかったな。
確かに今回初めて一行日記で、
壮大させるようなことがあったんですけど、
一行日記の中でも、
一行日記の中でも、
一行日記の中でも、
今回初めて一行日記で、
24:01
壮大というか、すごく日常的な素朴な感想を選ばせてもらったけども。
普段よりも真に迫っていったような気がする。
そうだよね。そうなの意外と。
やっぱり、壮大な一行日記にしちゃうと、
どうしてもメタ認知から入っちゃうから。
どうしてもちょっと一歩引いた紙視点で入っていっちゃうというか。
でもそうじゃなくて、自分が一個体の人間の体を持って感じたものから入っていった方が、
感じながらどんどん掘っていくことで、
新しい築きにもなっているというところがあるのかなと聞いてて思って。
そうだね、確かに。
これまでポッドキャストで、
有能的・作能的っていう、
作能的は大人な自分で、
有能的は子供で、そのままで、
ピュアで純粋でっていう話をしていると思うんだけど、
具体的な生身の人間で、
身近なところにあるところからっていうのは、
ある種、見たまんまのことを話していくというか、
すごく有能的。
こんなに考えすぎないところがあるよね。
そうだよね、確かに。
それは確かに。
確かに。そう言われると、
清瀬さんの過去の一行日記はちょっと作能的だったかも。
作能的だね、完全に。
作能的だね、すごい。
すごい、左。
左だね、確かに。
確かに、そしたら、
日々の、
クラウチュアの人が例え方なんてさ、
本当にもう、
小学生とか幼稚園の子たちにも、
描けるようなレベルの、
シンプルなものじゃん。
なんか、
そういうものの方が、
噛んだ時の味わいは深いのかもしれないよね。
僕は、今ストーリーズっていうサービスを運営してて、
ストーリーズでストーリーを投稿するときには、
27:00
本当に内容はもう本当に様々だと思うんですけども、
中には抽象的なこともあれば、
メタ認知されてることもあれば、一方で身近なことで、
すごく近視感的なこともあると思うんだけど、
本当に具体的で地味で素朴なことであっても、
つかぼっていくと本質に迫れるというか、
そっちのほうがむしろ本質に迫れるところがあるのかもしれない。
世の中、SNSとか眺めてても、
みんな可能的な会話で言い争ってたりするような気がする。
そんなことない。
そうかもね。
シンプルなツイートはないよね。
あんまないよね。
バズるもので。
すごいこねくり回して、
確かに頭いいみたいなやつが。
ラーメン美味しかった。
親指みたいなのないもんね。
それはシンプルすぎるけど、まあそうだね。
極端な話。
親指ね。
親指ね。ないよね。
ないね。
ちょっと話飛べるかもしれないけど、
ウクライナとか日米とか日中とか、
いろんな世界の国交問題とかあると思うんだけど、
ああいうのもさ、
人間対人間の喧嘩だとか、
どう仲良くするかとか、
あいつとあいつ仲良いからちょっとこう、
嫌だなとか、
そういうスケール感まで落としていったら
分かりやすいのかもしれないなと思いましたね。
もちろん複雑すぎる国会問題を
そんなに単純化するのはありなのかとか、
本質からすれちゃうんで、あるかもしれないんだけども、
仮説として、
そういうふうな複雑化された問題を、
国々でもいいし、僕らのプライベートな話でもいいんだけど、
すごく単純化しても、
制図するんだったら、
関係化というか、
比例関係で、
サイズダウンしても、
本質を逃さないんだったら、
そういうふうな、
シンプル化して考えてみるっていうのは、
すごく大事かもしれないね。
こういうふうに話してて、
俺が完全に今、佐野なんだけど。
そうだよね。
基本的には小さいことが、
雪だるま式に大きくなって、
30:02
元々の小さい雪が、
見えてないっていうのもあったりするよね。
そうだね、確かにね。
かっこよかったみたいなのも、
最初の種みたいなことを、
感じた最初の冗談が一番大事という。
そう、確かに。
人間にとって一番強い感情って理由ないもんね。
あの人のこと好き。
好きなもんは好き、みたいな。
ありがとうって言われて嬉しくて、
感動してとか。
なんで感動したんですか?
なんでありがとうって言われて嬉しいんですか?って言われてさ、
理由なんて答えられないじゃんね。
嬉しいもん嬉しい、みたいなね。
そうだよね。
理由のほうが後付けだもんね。
そうだね。
そう。
そうだね、確かに確かに。
コンサートとか映画とか見て、
ああ、これはこうでこうでこうでこういうことだったから感動した。
ならないもんね。
見た瞬間にも感動してるはずなんだけどね。
そうだよね。
確かに。
大事だよね。
大事だね。
感情をしっかり認識して、
それを話さないっていうのは。
このあれだよね、雪だるまの一番ちっちゃいやつだよね。
そうそうそうそう。
ちゃんと捕まえておくっていう。
捕まえて、何感じたんだっけっていうところを見ていくのは大事だよ。
カバさん常にやってるの?
常に、常に、常に、
でも敏感ではあるかもしれない、普通の人よりは。
自分の心はこう、
そうだね。
なんか感じたな、今って。
やっぱその瞬間はね、
折れないかもしれないけど、朝の瞑想とかで。
朝の瞑想とかで大体浄化される。
ああ、大事だね。
いや、大事だなあ。
それなんかこう、人間関係ですよね。
人間関係。
それなんかこう、人間関係でさ、
トラブルだり、あの人となんか、
喧嘩して、仲直りできないとか、
親子関係もそうだけど、
そういうのって全部そういうところから来てるよね、多分。
本当にちっちゃい。
あの時にああいうこと言われたのが嫌だったっていう、
本当にちっちゃな平面みたいなところに、
33:00
いろんなものが巻きついてしまって、
ぐちゃぐちゃになっちゃって、
何がどうだかわかんないくて、
ただ今あいつが嫌だとか、
親が嫌いとかあるけど。
そうそうそう。
めちゃくちゃがんじがらめに、
肩結びみたいになってるから。
肩結びになる前に、
ちょっとね、
ほどけるぐらいのタイミングで、
気づいてあげるのが大事。
ああ、ほどけるぐらいのタイミング?
肩結びになる前の。
ああ、そういうことね、なるほど。
っていうのは思うよね。
これはそうだね。
そうなの。
だから子どもと9日間ずっと一緒にいるところだと、
どんどん絡まってくるんですよ、多分。
絡まってくるんだね。
絡まっちゃうのよ、多分。
絡まっちゃって。
なんかもやもやすんなっていう感じになってくるんだよね、ずっと。
自分の内省が進まないってことは、
整理もできずに子どもの皮にバーって巻き込まれてる。
本当に悟ってる人とかはね、
その状態でも絡まんないと思うんだけど。
僕はまだ修行のみなんで、
そういう何もしない時間がないとね、
ちょっともやもやが重なってくる。
でもね、何もしない時間がないと、
もやもやの重なりをまず自覚できてるから、
普段普通の人は自覚できてないもんね。
もやもやすることで分かんないしね。
できてない、できてない。
そうだよね。
俺、前シェアハウス住んでるときに、
シェアハウス住んでるときに、
人数を見れる人がいて、
バリバリの営業マンですごい成績を収めた人なんだけど、
すごく人数を見るのが上手いんだって。
勉強者らしくて、こういう人数の人はこういうこととか、
すごくパターン化してて、
こういう人数を見るのが上手いんだって。
勉強者らしくて、こういう人数の人はこういうこととか、
すごくパターン化しててっていう人がいて、
その人が俺の顔を見るや否や、
結構真面目な持ちになって、
あなたは本来持ってた自分じゃない自分にスイッチングした後に、
それが慣れすぎてしまって、固定化されてきてると。
このままいくと大変なことになるから、
本当に気をつけたほうがいいって言われたことがあって。
すごいじゃん、その人。
36:01
でもね、
肩結びされてますってことは教えてもらったんだけど、
結び目の解き方は一切教えてもらわずにどっか行っちゃったんだよね。
ガチガチだぞ、お前って言われただけ。
動けねえぞ、これって。
しかも二言目ぐらいに言われたから、
あ、はじめましてっていう後ぐらいに言われたから、
あなた気をつけたほうがいいですかって言われたから、
お前、初対面で何様だこいつってぐらいに思っちゃって。
すごいね。
もうちょっとなんか、
俺がちょっとなんだこいつって思う前にシャットコード。
確かに。
ラポールは気づいてほしかったよね。
あ、そうそう。
もう少しね、ニューアな感じで言ってほしかったよね。
そうだよね、すごいね。
そう、今ね、会ったら、
大丈夫ですか、今の僕の顔は。
ないんだけど。
まあ、
クラウドワークス入って結婚して、
っていう中で結び目も解けていった。
川端さんにセッションしてもらって、
コーチングしてもらってってことは、
解けていったんじゃないかと祈ってます。
ちょっとずつね、
つび目が和らい出るかもしれないね。
そうね、そうだと思う、たぶん。
なんかね、昔捨ててしまった自分に徐々に戻ってっていう感じがするから。
たぶん大丈夫なんだと思っております。
思います、たぶん。
まだ途中って感じも今のニュアンスだったんだけどね。
そうだね、俺途中だと思うよ。
まだまだ一つだと思いますね。
だと思うなあ。
やっぱ、
話長くなってもあれだけど、
昔、心がぐちゃぐちゃってなる前の自分は、
めちゃめちゃ悩んでた幼少期を経て、
さっき話したように、
食べる瞑想みたいな。
ポッドキャストのエピソードかな。
あると思うんだけど、
食べる瞑想とかの話で知ってたものに、
子供の頃、小学校のときに悩み始めて、
家庭のこととか学校のこととか悩み始めて、
そこから結構メンタルやられてしまったんだけど、
もがきながら直していって、
39:00
呼吸に意識を向けるとか感謝を忘れないとか、
試行錯誤といわれるあれで、
整っていったんだよね。
整っていったときの自分は、
すごい解像度が高かったと思うんだよね。
自分は今こういう風に感じてるなとか、
心はこう感じるけど頭はこう思ってるなとか、
そういうのがすっきり見当たってたと思うんだけど、
その後にまたやんじゃうというか、
悩み。
家庭のこととかいろいろあって、
わーってなっていって、
20代くらいの頃とか、
社会人になってコインチェック入って、
起業してとかってときもずっと悩んでたし、
30になってとか落ち着いて、
ようやく徐々に、
冷めてきたというかなんというか、
コインチェックの、
俺が入ったときは23で、
最初は急インターンでって感じだったけど、
メール1通返すのに2、3時間かかってたから、
本当に出社して、
メール3通返して8時間経ってるみたいな。
本当に冗談抜きで、
それぐらい経ってて、
よくコインチェックが俺を雇ってくれたなっていうか、
本当に。
当時の代表の和田さんとかも、
あのときの京都くんはヤバかったというか、
京都くんも変わったねと言ってくれたりするし、
本当にあのとき育ってくれたね、
名前を言っちゃうとみぞべさんとか、
頭が上がらないんだけども、
今になってね、当時はクソって思った部分もあったんだけど、
今思えば本当に頭が上がらないなと思う。
だから徐々に徐々に、
慣慨していってるというか、
あると思うね。
でも、
心を直すとか、
終わりがないとは、
悟りを開くみたいなところに行かない限りは、
煩悩は消えないだろうし、
常に揺れ動く波みたいなところを、
彷徨う感じになると思うんだけど、
そういう中で、
変に答えを求めすぎず、
徐々にこれからも付き合ってくるんだろうけど、
それぐらいの温度感で、
行きたい感はあるかな。
42:04
ちょっと前は、
自分の心のもやもやとか問題を晴らすことに必死だった。
これが自分じゃないとか思いまくってたけど、
何て言うんだろうな。
そこ側に答えを求めすぎてた部分はあるだろうけど、
内側に、自分のペースで、
見寄っていけたらなというか、焦らずにね。
時間がかかって、そういう感じで思っておりますね。
なかなかお喋らせていただきました。
小さな授業日記から大きいところまで来ましたね。
そうだね、本当にね。
クラッシャーの人、かっこいい方です。
本当にありがとうございました。
皆さん聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
少しでもね、家庭になったら、
誰かがフラッシュになったら嬉しいなと思います。
はい、ということで、これが僕の一行日記でした。
このポッドキャストはですね、私たちの日々の生活の中で、
あえて言わないけど感じてるもやもやを使ったりします。
もやもやとか、気づいたこととか、思ったこととか、何でもいいんですけど。
このポッドキャスト、聞いてくださってる皆さんの
普段聞こえる感じでいらっしゃるもやもや、こういうことがあったよとか、
こういうことでこういうことを思ったよということも、
ぜひぜひ募集していまして、
送っていただいた方には、それをもとに放送です。
みんなで喋らせてもらったりとか、
あそこから生まれる僕らの中で考えた思いとか、
喋らせてもらったりってこともあると思うので、
ぜひどしどし送っていただけると嬉しいです。
ストロフィールなどでは、人生相談というか、
今言ったようなもやもやの募集をしているので、
気軽に教えていただければと思います。
お待たせします。
お待たせします。
ということで、
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
ではでは、
また来週ですね。
また来週お会いしましょう。
44:38

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