みなさんこんにちは。コミュニケーションプランナーの松浦幸子と赤眼鏡です。
リサーチャーの小麦です。
この番組、それでもメディアは面白いわ。
2人があらゆるメディアの器をこねくります、というテーマでお送りしております。
やってきました。
やってきました。
公開録音。
公開録音ですよ、久しぶりの。
こんなにみなさんに集まっていただけるとは。
はい。
今、拍手していただいた方は、本当のリスナーだと思います。
はい、拍手を。
意外ですね、拍手を求めるなんて。
久しぶりでございますからね。
今日、イベントとしては大体2時間半くらいという形で、
最初オープニングで、もうここだからこそ、
クローズドだからこそ言える、我々の自己紹介パートが今終わったところで、
それを聞いていただいた上で、何か質問あるという風に聞いたところですね、
1、2、3、4、5、6、6個ですかね、質問いただきましてですね、
それに答えるという形で、
メディアの器に絡めるような形も含めてお答えしていくという内容で、
公開収録という形で、いつも台本なしでこういう風に喋っているのを
そのままやってみようという感じで行いたいと思います。
やっていきましょう。
早速いきますか。
はい、じゃあ1個ずつ交代でいきましょうか。
はい、じゃあ1個ずつ。
僕がまず読みますね、1個目のところ。
小学4年生の娘さんがいらっしゃいますと、
高校生向け、子供向け、面白い、要するに未来みたいなところですね。
今、子供にやらせたらいいデジタルのアプリケーションとか、
教育にとっていいものって何だろうって話ですね。
何ですか?
いや、昔だと未来感じるんだったら、
未来こんな感じになるみたいな本とかあったじゃないですか、
空飛ぶ車とかそういうのとかあったと思うんですけど、
今ないんあるのかね。
いやもう完全に今はAI触らせとけんの痛くなっちゃうんですよね。
これ本当に言いたいんですけど、
プロンプト頑張りましょうって言うじゃないですか。
皆さん言うじゃないですか。
嘘ですよ。
プロンプトじゃない、自然言語ですから。
日本語でいいんですよ、基本的に。
なので僕さっきAIで音楽作ってて話してましたけど、
プロンプトの勉強なんて1ミリもしたことがないです。
なので使えばいいんですよ。
子供に使わせてみてくださいよ。
使いますよ普通に。
こんな絵描けるとか、
地球が今生まれてから何回転してんのって
普通にチャットGPTに聞いて、
1兆5千6百億回転でその理由はこうですって答えてくれるみたいな、
今や図鑑じゃなくていいなみたいな、
しゃべりかければそのまま答えになるみたいな感じなんで、
これはまず使わせないみたいなのは基本的にないんじゃないのか、
今のデジタルツールについてはっていうところですね。
当たり前になるし、
それが前提で全部の仕事が変わってくるじゃないですか。
どんだけ投資が入ってると思ってるんですか、
今そこの領域にっていう話なんで、
今高校生のお子さんがいるんだとしたら、
それが就職するって言ったらもう10年もないですよね。
その間に変わることってものすごい変化じゃないですか。
ホワイトカラー消滅みたいな時代だったりするんで、
まずは触らせる。
プロンプトっていう呪文、
あれは多分ポジショントークだと思うんですよ。
自分たちが偉いと見せかけたい人がそう言って自分は偉いっていう風に。
これよくあることでコンサルとかも、
僕もやりがちなんですけど、
横文字使って抽象的な概念を取り出してみたいにやるんですけど、
まずは多分トライ。
これ昔から言ってますよね。
言ってます。
ずっとトライし続けること。
逆に言うと自分がある意味、
飯食い続けられたっていう話のところで言うんだったら、
小さい頃パソコン買ってもらった?
ベーシックとかそういうのをやらせてもらったこと。
MSXをですね、
いきなり小学生とかに買い当てられて、
それまでプログラミングやったっていうところが、
今も今まで40年以上生きてるから。
相当、そこにいるりゅうさんとかが一緒に見てたと思うんですけど、
ビタリック・ブテリンというイーサリアムの創業者の映画をこの間一緒に見たんですよね。
ビタリック、天才ですよね。
19歳でイーサリアムを作ったんですけど、
5歳、6歳の時に、
お父さんから古いIBMのパソコン一台与えられたと。
それを夢中で、
そこで一番のお気に入りのソフトウェア、エクセルでしたみたいな話をしてましたよね。
だからツールは満遍なく与えてみると。
好き嫌いあるし、何が好きかっていうのはその人の特性によるけども、
とにかくいろんな手段、ツールがあるから、
それを与えてみたところ、何で遊ぶかっていうのを試してみる。
それが別にマインインクラフトでもいいんだと思うんですよ。
別にDTMでもいいと思うんですよ。
音楽をやらないようなカメラとか、何らかツールがあるので、
まずは使ってみて、アウトプットし続けること。
っていう環境下に置いてあげることが大事なんだと思います。
はい、いいペースです。
はい、次は私から。
これね、関係性ですね。
狩猟と農耕系、マインシフト、クリプト、資本主義。
いろんな意味でも現実と理想じゃないですけど、
どういうふうな形で、さっき狩猟でどんどん取っていってガシガシして取らなきゃいけないところもあるんだけど、
耕すために地道にやっていくとかっていうようなバランスがあると思うんですよ。
クリプトみたいな形の部分でも何かしらの部分で掛けていくのもあるし、
資本主義の中でどういうふうにリアル社会で生きていくのか。
この塩梅ですね、もときさんからいただきました。
塩梅な学生のもときさんからいただいて、大学3年生ですよね。
もときさん、これはね、クリプトにどっぷり使っても早何年っていう感じな、僕が言うのもなんですけど、
ほとんどのクリプトファンみたいな人はお金儲けが多いかな?
現実推測してる?
僕、なんでこの領域に興味を持ったかというと、
もしかしたら貨幣が買われるのかなっていう、すごい面白そうなテーマがそこにあって、
ビットコイン登場して、イーサニアムができて、いろんなトークンが発行されて、
それって今までの円とかドゥットが買われるのかなっていう興味から入っていってるんですけど、
貨幣の本質的な役割って、基本的に資本主義社会においては、
貨幣を払うっていうことは、サービスを買う、つまり価値をやり取りするっていうので、
関係性を切る方に動くんですよ、基本的には。
なので、最近話題のカスハラみたいな話はまさにそうで、
カスタマーハラスメって、俺はお客様だぞ、お金を払ってんだぞっていう関係性っていう風に、
お金をやり取りするっていうのは価値の交換、つまりお金を払って相手のサービスを買うっていう行為なので、
基本的には関係性を切る方向にいく行為なんですよね。
なんで、狩猟って書いてあるっていうことは、多分そこでお金をやり取りするみたいなところとか、
お金を稼いでやるっていう瞬間に、この人はそういう関係性みたいな風に切れちゃうんですよね。
これがもったいないですよっていう話があるんですよ、基本的には。
なんで、狩猟は狩猟で多分、生きるために必要で、僕もすごいこの領域で、
エアドロップって呼ばれる、こじきこいって、仮説が配ってくれるんですよ。
それだけを拾っている中国人の友人とか、プログラム書いて、
俺は100人分あかんと思ってるみたいなことで、早く上がるんだって呼ぶ話をしてたんですけど、
何が面白いんだろうみたいな感じになって、そういう人は多分永遠にそういうことをするんだろうっていう話になっちゃうんですよね。
そういう人は多分1億持とうが10億持とうが同じことをする。
たぶん借りないだろうね。
そう、価値観の問題で。
だから、さっきの、基本的に秋さんへの答えと同じになっちゃうんですけど、
その中でも、農耕的な関係っていうのは、基本的には農耕って何かというと、
同じ田んぼを耕すとか、同じ村で田んぼを耕して1年に1回豊作まつりをするみたいな関係性なので、
それって同じ目的とか、全然お金とは関係ない趣味なのか、仕事でも別にそれは会社であれば一つの目的、
そこで別に金銭の関係って社員同士やりとりないじゃないですか、そういうメンバーシップみたいなのでもいいですし、
そういうところで得る関係性みたいなものっていうのが基本的には大事だと思うので、
あんまり同僚立っていうことを、つまり稼ぎたいみたいなものをどう考えるのかっていうのは人それぞれかなって感じはしますけどね。
結局のところ、資料だけで食える人は本当の僕を預かるっていうふうに思った方が僕はいいかなとは思ってますね。
それでいうと、基本みんな何かしらの繋がりで生きてる。
それぞれピンだけで生きてくるっていうのは、独立してる人のね、
僕もこの日も独立するみたいな形でやってますけど、とはいったって濃厚の関係性の部分で繋げてやってきてるっていうところから
お仕事来てるのもまた事実だから、これは見てったほうがいいかなと。
ちょっとリアルな本音、これ番組であんまり言いたくないけど本音を言うのはそれであれば、
毎週金曜日にジョイさんという、伊藤ジョイさんという方と番組をやってると。
僕にとってジョイさんっていう存在はもちろんリスペクトする存在でもあるんですけど、
僕が例えば、明日仕事がゼロになったら、
ジョイさんすいません、仕事なんかないですか?って、
ほんと土下座しようと思ってるっていう、そういう存在。
分かんないけど、そういう人が周りに何人いるかで、結構セーフティーネットになったりするんですよ。
分かんない、ほんと仕事くれるか知らないけど。
知らないけど、でもそれぐらいちゃんと自分自身が持っているスキルとか力みたいなものを、
ちゃんと相手にギブできているのか、ギブとはあんま僕は思ってないんですけど、
当然のこととしてやるというか、
尊敬する人に対してはそれなりにサポートさせていただきたい、
それが社会にとっていいことだよね、みたいな話ではあるんですけども、
ただ、そういう結構、すごく一定のレベルに達した人って、
ほんとあんましりょうの人いないんですよ。
そうだね、実際にところでいうと、みんな強い人がどんどんどんどん俺はみたいな形でやってるんだけど、
ある意味のポジショントークであったりとかするし、裏返してみればみたいな話は、
僕も目につぶるので、それでいうと。
そうですね、キリがないと言ったらいいんですけど、
お金持ちになりたいっていう人は、ビル・ゲイツン目指すしかないんじゃないですか。
こういう特殊なきっかけ見ていったら自分もそうなれるのかっていう、
憧れは構わないと思うんだけど、
それでいうと、憧れで飯が食えるんだったらみんな食えてるよって話だと思うので、
そこをちゃんとバランスよくやっていくべき話だから、
人それぞれっていうオチになっちゃうんだけど、
でもそういう別の考え方をするといいかな、みたいな。
そうですね、クリプトだけについて言えば、
今言った、僕は貨幣から興味を持ったんですけど、
ダオカラとか、システム、仕組みとか、
これが結構社会変革使えるかもみたいなアプローチで入っている人は、
割とそういう人なんで、っていう価値観が合うかどうかとかは、
結構クリプト領域では大事かもしれないですね。
でもこういうところに常にチャレンジするとかっていう、
アンテナを張っておく方が、先々ずっと追っかけられて、
ある意味それが原動力になって前に進むのも、
個人的にはあるかなと思う。
そうですね。
フォローはするよ、それでいうと。
だからWeb3、Web2、Web1、
要するにインターネットの出だしからいる人間としては、
それでいうとインターネットが出てきたところから始まって、
前に追っかけていくことが、
それが駆動エンジンになっているのは確かなので。
確かに。
いいじゃないですか。半分。
半分。
僕は特殊中の特殊だと思っていた方が良くて、
まず8割ぐらいのリソースで、2割は残しておいているんですね。
YouTubeをやったりとか、いろんなものに残しておいているっていうのをまず組んでから、
その8割も仕事をしたい人としかしていないっていう、
とんでもなくわがままな働き方をしていて、
お前なんでそれで成り立つのっていう話なんですけど、
それはたまたま僕は運がいいっていう風には思います。
あ、それはたまたまじゃないと。
そういうと、狩猟でちゃんと種を撒いてきたからだと思う。
一応そうですね。種を撒くし、関係性とか自分ができることっていうのは、
基本的にこの人に対してはどんどんやりたいっていう人が周りにいて、
それがやっているうちに、そういうような仕事にちゃんとなっていってくれたっていう話なんで、
最近はもうバンバン仕事を断ってます。
ダメだよな、そんなことやってた。
これに納得ミキさんしてくれましたかね。
はい、ありがとうございます。
さあ、それでもメディアは面白いというね、我々ポッドキャストやってますので、
割とメディアっぽい話がこれからあと2個あります。
これは面白いですね。
そして岩本さんから頂きました。
ジャケ台で来ていただいたそうです。
このタイトルだけを見てこの場に来たという特殊中の特殊の方ですね。
そしてメディアの中の人がですね、いろんな職種の方がいらっしゃるかと思うんですけど、
どんどんリスクリーニングしなさいと。
結構いろんな方々がそういう意味では、メディアの中でお仕事してきた人がですね、
メディアがこういう状況下の部分でクラスチェンジも含めてしていくっていうところの話があるかなと思います。
それでいうと、私からするとですね、この日はそういう意味でのクラスチェンジしましたよね。
そうですね、言われてみれば全然違う仕事をしてますね。
エディターからリサーチャーにクラスチェンジしてました。
これ何が仕事として違うのかっていうと、スキリセット基本的にまず同じなんですよね。
リサーチャーとこの編集っていう仕事。
これ前どっかで説明したと思うんですけど、基本的に僕の仕事は3段階ありますと。
前に経営者とかCEOがいた場合、これ著者でもいいんですけど、同じように最初に壁打ちをするじゃないですか。
壁打ちをした時に、著者っていうのは本来持ってるスキル、忙しい方が多かったりすると、
インプットが足りないというケースがあるんですよね。
つまり小説を書く作家さんをいろんなところに連れ回して、刺激を受けてクリエイティビティを走発するみたいなことって、
意外と編集者やるんですけど、同じようにビジネスパートに対してもこんな面白い記事があったんですけど、
まるまるさんがこの間言ってたこれのあれじゃないですかみたいな風に投げるんですよね。
そうすると帰ってくると、ああそれってこうだよねっていうこのやり取りっていうことをやるのが第一段階。
壁打ちですね。これインプットの素材を持ってくるっていう段階と、
そのインプットをぶつけてディスカッションするっていうのが第二段階。これ壁打ちってやつですね。
僕からするとリスキリングは、リスキリングってなんでしたっけっていう話も思ったりとかするんですよ。
僕リスキリングはしないかななんて。
リスキリングっていうのは、何かリスキリングすることで年収が上がるとか
上がるとか、スキルを別にするとかっていう話があるかもしれないけど、
そんなの可能なのかなって個人的に思うんですよね。
今、スキルを上げて給料が上がる職業ってなんなんですかね。
でもそれは、今ここ記者って書いてありますけど。
メディアの人から、若手から相談を受けたりとかしますけど、
自分の根本のスキルでどれでお金をもらってるんですかっていうところを見極めて、それを伸ばしていった方がいいかなっていうのは。
僕、記者、ライターとかいう表にあるんですけど、
それで言うと、クリエイターじゃないですか、記者って。
作り出すとか、プログラマーのクリエイション能力だと思うんですよ。
何かしらものを作り出す能力っていうところに長けてる人は、
別にプログラミングもライティングも、あくまでも手段の違いであって、
何かを生み出すっていうところに長けてるんだったら、
それでお金をもらってるんだっていう感じで、突き通した方がいい。
そうですね。確かに。
外に出てわかったのは、自分のスキルセットっていうのが、
本を作るだけじゃなく、いろんなところで使えるんだな、へーって言いながら、
いろんな仕事をしていった感じなんで。
そういう意味で、やっぱり外に出ながら、いろんなものを試してみる。
これは仕事以前のものでも、たぶんボランティア活動なのか、
自分の趣味の活動なのかわからないですけど、
意外とそのスキルがめちゃくちゃ重宝されたっていう時に、
何かそこにアハ体験じゃないですか、発見があるみたいな感じなんですかね。
だから僕はクリエイションのスキルがない。
もともとプログラマーですけど、そのスキルがない。
賭けなかないしっていうのがあるかもしれないけど、
自分が一番飯を食えるスキルは何かって言ったら、コミュニケーションなので。
この上にいろいろプロデューサーとかディレクションとか、
いろんな用語がついたりとか、編集長って用語がついちゃったりしますけど、
僕の根っこのスキルで何でご飯食べてるんですかって言ったら、
コミュニケーションなので。
ただマネージメントで、僕は逆にクリエイションが好きなんだ。
そういう根っこのところを活かして、それをどこそこに当てはめれば、
それにどんな肩書きっていうか、どんなものをかぶせるかによりけりだと思うんで。
もちろんコミュニケーションも強いし、クリエイションも強い人もいると思うんですよ。
オペレーションも強い人もいると思うんですよ。
僕オペレーションも強いです。
事務仕事全然大好き。
全然完璧にできるっていうのがあるんで。
会社にいると実はオペが大好きなんですよ。
そっちばっかりしてる。
マネージメントなので、オペでこういう形で突き詰めてこうでこうでっていうところも得意なのね。
っていうのがあるからさっき言ったポートフォリオの割合で言うんだったら、
今オペレーションスキルが自分だけで完結しちゃったらすっげえもったいないなって気持ちになってるから、
チーム戦にして自分のオペレーションスキルを売れるようにしなきゃいけないねって思ったりします。
なるほど。それぞれですね。
っていうのが大事だと思います。
最後いきましょう。
最後!
最後らしいな、質問が。
最後らしいね。
さきかわさん。新聞社からデジタルメディアに行き、
ちょっといきなりなんだ。社会革命の手段は何?って思ってたんですけど。
つまり今いろんな仕組みとかテクノロジーとかある中で、
社会っていうものが向かってる方向ってアメリカ大統領選以降一変するような社会。
アメリカもそうだったし、この間の選挙で日本もそうなってきてるよなみたいな雰囲気がある中で、
これをひっくり返すものって今後登場するのかどうか。
例えばビットコインが登場した当時にもしかしたら貨幣が買うかもしれないかもなっていう予感がしたようなものって今何なんですかって質問ですかね。
そういう意味でビットコインも含めて、最近で言うとSNSが既存メディアより強くなっちゃって、
いろんな選挙の周りとかであれこれ騒がしたりするとか、
そういう感じでテクノロジー何かその他諸々で変わってきてるみたいなところがある中で。
そうですね、いろんな方向性あるんですけど、メディアからいきますか。
そうですね。
メディアはこの間話したんですよねちょうど。
SNSが今こうなっていて求められてるのはもしかしたらキャラクターからパーソナリズムから建前から本音っていうところになってきてるのかもねっていう話をちょうどこの間したんですよね。
本当に個人のところにどんどんどんどん修練されていって、個人が力を持っていく。
実際のところトラップ現象だと何なのか知ってたんだって、結局個人ですと集約されているところで言うと。
それが大きな政治っていうところとか社会っていうところの単位で、個別の単位で言うと個人がずっと強くなっていくのはこればっかしは間違いないかなっていうところがあるかなっていうのは。
そうですね、ある意味でWEB3っぽいというかその分散的にはなっているわけですよね。
中央集権的なマスメディアっていう存在がゲートキープしていた社会の番人であり続けたっていうところから割と分散的にもちろんマスメディアも凝り続けるけど、もうそれだけじゃないよねっていうオルタナティブメディアがいろんなところで登場している。
それがYouTubeっていうのが一つの位置になっていたり。
あとはポッドキャスト、今もちょうど今日ポッドキャストのテーマでやってた微動ポッドキャストっていうふうにそこのプラットフォームも結構YouTubeに流れている。
特にアメリカがスポティファイ以上にYouTubeが伸びちゃったっていう。
実際にうちらの番組もYouTubeもありますからね、それで言うとね。
そうなんですよね。僕スポティファイと両方で立ち上げて、やっぱYouTubeの方がマーケ強いんですよ。
アルゴリズムも人も多いんで、新しいお客さん紹介してくれるんですよね。
すごいある意味でフェアなプラットフォームですね、YouTubeは。
良くも悪くもね。
良くも悪くも、そこの引力にやられすぎると本来自分のやりたくないことを発信したりしてみんな歪んでいくっていうところなんですけど。
そこを着々とマイペースでやっていくっていうことが多分重要で。
それは何だろうな、稼ぐとかとはまた別の話かもしれないですね。
社会特典っていう話でいくと、ちょっと今メディアの話をしましたけど、僕はこのとこずっと考えてることはあって。