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2025-01-01 30:00

物理学者イレーヌ【第211号音声版】 #科学系ポッドキャストの日

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科学系ポッドキャストの日2025年1月企画: https://note.com/tatsu_kono/n/ncc83c7af5065?sub_rt=share_pb

科学系ポッドキャストの日2025年1月プレイリスト: https://open.spotify.com/playlist/371ybciMf42fdLQDRGp7pz?si=h2-hTZPlRVaBCK-W5a8UlQ

STEAM NEWS: https://steam.theletter.jp/

STEAM NEWS「リーゼ・マイトナー【第91号】」: https://steam.theletter.jp/posts/377a2ad0-1ef1-11ed-8e5d-9b6f62ef28fe

We are all interpreters | ONISHI Ryohei | TEDxKobe: https://youtu.be/paoKicDcFAI?si=CkPBQRP3QJ-cxEGt

 

サマリー

このエピソードでは、物理学者イレーヌの人生と業績が紹介され、彼女の放射線や核分裂に関する重要な発見が深堀りされます。イレーネは、母親マリ・キュリーと共にノーベル賞を受賞した唯一の母娘であり、科学界に多大な貢献をしています。イレーヌ・ジョリオ・キュリーは、フランス初の原子炉ZOEの開発に関わり、核の平和利用を提唱した科学者です。彼女の業績にもかかわらず、フランス科学アカデミーの会員にはなれず、女性の権利を強く主張したことが印象的です。

物理学者イレーヌの紹介
いちです。おはようございます。今回のエピソードの音は、物理学者イレーヌについてお届けをします。このポッドキャストは、僕が毎週メールでお送りしているニュースレター、STEAMニュースの音声版です。
STEAMニュースでは、科学、技術、工学、アート、数学に関する話題をお届けしています。改めましていちです。このエピソードは、2024年12月26日に収録しています。
このポッドキャスト、そしてニュースレター、STEAMニュースは、STEAMボートを乗り組みのご協力で配信しています。
今回のエピソードは、STEAMニュース第211号から、物理学者イレーヌについてお届けをしていくわけなんですが、こちらは
科学系ポッドキャストの日、2025年1月企画と連動しています。科学系ポッドキャストの日というのは、科学系のサイエンス系のポッドキャスターたちがみんなで番組を持ち寄って盛り上がろうという企画で、毎月10日前後に
例えばプレイリストであるとか、ブログであるとかに、こんなポッドキャストがありますよというのを共有しているイベントなんですが、毎月ホストが変わりまして、2025年1月のホストは、奏でる細胞の達さんです。
今回もね、いろんな話が聞けると思うとワクワクしているんですが、この2025年1月の共通テーマというのがありまして、この共通テーマが子どもという風になっています。
で、例えばですね、この他の番組では子どもそのものをテーマにしていたり、あるいは子どもに聞かせたい科学の話だったりするようなのですが、ごめんなさい、まだ公開日になってないので、僕も聞いていないんですけれども、
このSteamFMでは、このイレーヌという女性科学者、そして子どもに関する話題をお届けしようと思っています。
前回からですね、25分のつもりが30分になってしまっていますが、どうぞ最後までお付き合いください。
このエピソードの主人公はフランスの女性物理学者イレーヌです。イレーヌは1897年9月12日にパリで生まれました。
彼女は激動する世界の中で何度も道を切り開き、人類史を塗り替える発見をしています。
そんなイレーヌですが、8歳の時に父親を事故で亡くしています。
彼女にとってはとてつもなく悲しい出来事でした。
彼女について書かれた本によると、最初は意味が理解できず、そして父親を亡くしたことを初めて理解できた時、母親に泣きついたそうです。
イレーヌが17歳の時にヨーロッパで第一次世界大戦が勃発し、彼女は母親と共に戦場で放射線技師として働きます。
戦争が終わると、彼女は原子核物理学の研究に没頭します。
また29歳の時のとあるお昼休みに、3歳年下のフレデリック・ジョリオと結婚しています。
イレーヌが42歳の時に、今度は彼女が拠点としていたパーリがドイツ軍によって占領されてしまいます。
そんな中でも彼女は研究を続け、また夫のフレデリックと共にレジスタンスとして活動を始めます。
フレデリックは爆弾と無線機の製造でフランスを支えました。
イレーヌとフレデリックは第二次世界大戦中にも関わらず、当時30歳だった日本人女性物理学者ユアサ・トシコの受け入れにも尽力しました。
ユアサも研究所で爆弾の下に死んでも構わないという決意の下、パリで研究を続けました。
当時日本はドイツと同盟を組んでいましたから、パリで日本人を受け入れるというのは相当なことだったようです。
このエピソードでは、そんな物理学者イレーヌの人類への貢献についてご紹介をします。
イレーヌが生まれたのは19世紀末の1897年です。
以前このスティームFM、そしてメールでお送りしているニュースレター、スティームニュースでもご紹介したオーストリア出身の女性物理学者リーゼ・マイトナーが1878年生まれ、
およそ20歳差、イレーヌとは20歳差ということになるのですが、まず同時代の女性と呼んでも構わないんじゃないでしょうか。
リーゼ・マイトナーについては、メールでお送りしているニュースレター、スティームニュースの第91号に詳しく書かせていただいていますので、よかったらそちらの方もご参照になっていただければと思います。
何が言いたいかというと、19世紀生まれということなんですね。この時代、女性が科学者になるというのはもちろんハードルが高かったのですが、
女性が高等教育を受けるということさえ適視されていた時代です。
なのでイレーヌが高等教育を受け、そして原子核物理学に没頭していったというのは、両親の理解、そして本人にも強い意志があったということになろうかと思います。
第一次世界大戦が終わると、イレーヌは原子核物理学の研究に没頭していくのですが、この時代まだ原子核物理学という呼び方がなくて、
彼女イレーヌの研究対象を当時は化学と読むのが正しいのですが、サイエンスの化学と紛らわしいので化学というふうに呼びます。
ケミストリーの方ですね。化学というふうに呼ぶのが一般的でした。
イレーヌの研究テーマは様々な物質に、当時知られたばかりのアルファ線という放射線をぶつけて、何が飛び出してくるかを観察することでした。
アルファ線はこれもまた当時発見されたばかりのポロニウム210という天然の金属から得ていました。
イレーヌとマリ・キュリーの影響
この当時天然ウランから3種類の放射線、アルファ線、ベータ線、ガンマ線が出ていることが発見されていまして、他にも放射線はないのか、あるいは放射線を物質にぶつけたらどうなるかなど
多くの化学者たちの関心を集めていました。 アルファ線源にポロニウムを使ったのはこちらの方がたくさんアルファ線が出てくるからですね。
天然ウランよりも非常に多くのアルファ線が取り出せるからポロニウムを使ったということになります。
アルファ線を金属のベリリウムにぶつけると、当時ベリリウム線と呼ばれた未知の放射線が飛び出すことが発見されていました。
このベリリウム線をパラフィン子にぶつけると、陽子が飛び出すことをイレーヌとフレデリックは発見します。
陽子というのは水素を構成する原子核ですね。 陽子は英語ではプロトンと呼びますから
化学者、化学者たちは陽子と言わずにプロトンと呼ぶことが多いようです。 日本語で書くとね、陽子さん、女性の名前の陽子さんと同じ字を書きます。
この時イレーヌとフレデリックの2人はベリリウム線の正体を当時知られていたガンマ線ではないかと主張したんですね。
ガンマ線は強いエネルギーを持っているので、このパラフィン子に含まれる水素原子核を吹き飛ばすだろうと考えたのかもしれません。
しかしイギリスの物理学者ジェームズ・チャドウィックはイレーヌとフレデリックの主張を否定し、ベリリウム線の正体が新しい粒子、中性子であることを発見したんです。
チャドウィックはこの功績によって1935年のノーベル物理学賞を受賞しています。
イレーヌとフレデリック残念でした。
1937年にイレーヌとフレデリックは今度は中性子をウランにぶつけて新しい物質を作ることに成功します。
しかしこの実験、リーゼ・マイトナーによる追試が成功しなかったということから、一旦はイレーヌたちは辞雪を取り下げます。
ところがドイツの物理学者フリッツ・シュトラスマンがイレーヌとフレデリックの発見が正しかったのではないかと気づいたんです。
彼はですねリーゼ・マイトナー、そしてリーゼ・マイトナーの老いのオッド・ロベルト・フリッシュ、そしてオッド・ハーン、この4人でチームを組んで再実験をします。
そしてついに発見するんです。ウランに中性子をぶつけると核分裂が起こるということを。
これは後にアメリカのマンハッタン計画へとつながる大大大大発見です。
イレーヌとフレデリックは核分裂を発見していたのに辞雪を取り下げてしまったんですね。
核分裂の発見に対しては1944年にノーベル科学賞が贈られているのですが、もちろんイレーヌとフレデリックではなく、この4人のうちの一人オッド・ハーンに贈られています。
なぜ4人ではなくオッド・ハーンただ一人だったのかというのは、これは後々まで論争になっています。
そこらへんもですね、スティームニュース第91号のリーゼ・マイトナーの項目に書かせていただいていますので、リーゼ自身もノーベル賞を逃したんじゃないかという思いがあったかもしれないんですが、
ただ彼女はその代わりというとね、本人は納得しないかもしれないのですが、よりレベルの高い栄養を受け取っているという話がスティームニュース第91号のテーマになっています。
この1944年のノーベル科学賞、オッド・ハーンただ一人に与えられたということで、核分裂発見の栄養も彼女はイレーヌとフレデリックは逃してしまうわけです。
ただし、もう一度まとめると1935年のノーベル物理学賞、1944年のノーベル科学賞を森手のところで逃しているイレーヌなんですが、実は1935年のノーベル科学賞をオッド・フレデリックと共同受賞しているんです。
受賞の理由は、イレーヌたちが1934年に行った実験でした。 彼女たちはアルミニウムにアルファ栓をぶつけて、アルミニウムから何かが出てくる、これを調べていたんですね。
この時アルミニウムから出てきたのは、中性子と溶電子。 中性子は英語でニュートロンと言います。溶電子は英語でポジトロンと言います。 ニュートロンとポジトロンが飛び出してきていた。これを発見したんですが、この発見だけではなくて、アルミニウムにアルファ栓を当てるのを止めてしまっても
溶電子ポジトロンが出続けたんですね。 普段アルミニウムからポジトロンが勝手に出てくるということはありません。ありえないんです。
ところが一度アルファ栓をぶつけたアルミニウムからは、アルファ栓をぶつけなくてもポジトロンが出てくるんですね。
ということはアルミニウムが何か別のものに変わったんじゃないか。
これ、ウランの核分裂発見よりも前の話です。 アルミニウムが
アルミニウムという金属が何か別のものに変わった。 金属が別の金属に変わるっていうのは
錬金術師たちの夢なんです。錬金術師たちは非金属 まあ癒やしい金属とかで非金属ですね
非金属を非金属に変えるという夢を持っていたんですが、より広く ある金属から別の金属に物質の形を変える
物質を変えるということを夢見ていたわけです。 そしてこのイゲーヌとそしてフレデリックはアルミニウムを別のものに別の金属に
変えたんじゃないか。アルファ線を当てることで変えたんじゃないかというふうに考え られました。実際調べてみるとアルミニウムがアルファ線を受けて
リン30という別の物質、これ放射性物質ですね。リン30に変わっていたんです。そしてリン30が ポジトロンを放出していたんです。
人類が初めてある元素から違う元素を作り出した瞬間だったんです。 つまりイゲーヌたちは錬金術師の夢を叶えたんです。
イゲーヌとフレデリックのノーベル賞は一度きりでしたが、その前後に2回もですね ノーベル賞寸前まで行っていたので、そのことにイゲーヌも気づいていたので
内心ね、ムキーとなっていたようです。 イゲーヌに関する錬金によると
もう私のバカみたいなことを叫んでいたようです。 というのも
ここでイゲーヌの母親の話が出てきます。 イゲーヌは誰の子供だったのか誰の娘だったのか
イゲーヌの母、マリ・キュリー、彼女は1903年にノーベル物理学賞、1911年にノーベル科学賞を受賞しているんです。
キュリー夫人ですね。 イゲーヌが研究をもう少し踏み込んでいたらひょっとしたら
母親マリ・キュリーを超えていたかもとは想像できます。 なおですね、母娘でノーベル賞を受賞しているのは現在2024年に至るまで
マリとイゲーヌの2人だけです。 まあすごいですよね。
イゲーヌはフレデリック・ジョリオとの結婚にあたって2人の苗字をくっつけて
イレーヌ・ジョリオ・キュリーの業績
イレーヌ・ジョリオ・キュリーと名乗りました。 フレデリックの方もジョリオ・キュリー性を名乗ってフレデリック・ジョリオ・キュリーが正しい名前になっています。
これはまあ、夫婦同棲というよりは夫婦相棲ですね。あの性別を作る、性別じゃないですね、生命の性を作る夫婦相棲というね
スタイルだったということになります。 第二次世界大戦後のイレーヌは核の平和利用を主張し
フランス初の原子炉ZOEの開発に関わりました。 名前のZは出力がゼロであること。
Oは燃料に酸化ウラン、これはウランオキサイドのOです。
Eは原則材に重水を使うところから名付けられたそうです。
フランス語で水はOですね。重水はオーローデって読むんですかね。
フランス語全くわからないので想像で言ってますが、英語ではヘビーボーターですね。 これを使ってZOEという頭文字を取った原子炉を作った。
イレーヌ自身が作ったわけではないですが、開発を主導したということです。 これはアングロサクソン国家以外では初となる原子炉だったんですね。
非常にあの稼働タイミングを調べてみても早いです。1948年12月15日の早朝というか、前の日の深夜ですね。記録によると稼働開始していますので、これは世界でも非常に早いタイミングになると思います。
というわけで彼女はフランスの英雄でもあるわけなんですが、ただこれだけの業績がありながら、イレーヌはフランス科学アカデミーの会員にはなれませんでした。
当時は女性会員がおらず、母マリ・キュリー、キュリー夫人も会員にはなれなかったんです。 女性が教育を受ける権利を強く主張し続けてきたイレーヌでしたが、アカデミーの壁は高いままだったようです。
TEDx神戸2024の参加
1956年イレーヌは当時の多くの原子核物理学者がたどったように、急性白血病で亡くなります。58歳でした。
フランス政府は2001年にイレーヌ・ジョリオ・キュリー賞という賞を創設して、毎年3人の女性を表彰しています。
同賞の候補者はフランス科学アカデミーとフランス工学アカデミーによって選ばれています。
アカデミーの門口を開いた、ようやく開いたということなのかもしれませんね。
というわけで今回のエピソードは、かの有名なキュリー夫人、マリ・キュリーの娘、
マリ・キュリーの子供、イレーヌ・ジョリオ・キュリーの話題でした。
番組後半ではトピックから離れて、今週、先週あったことをね、お話ししようかなと思うんですが、
今週の日曜日にTEDx神戸2024というTEDxイベント、TEDxイベントに参加してきたんですね。
TEDx神戸、ちょうど10周年ということで、僕もかつて2回ほど登壇させていただいたことのあるイベントなのですが、
一般参加者、パーティスパントとして会場に行ってきました。
ただこのTEDx神戸2024のスピーカーでいらっしゃる大西良平さんのご紹介の時だけ、
壇上に上がらせていただいて、大西良平さんレースというふうにね、紹介をさせていただきました。
彼も2回目のトークで、前回のトークWe are all interpretersというのが、英語のトークなんですが、日本語字幕付きでYouTubeに上がっていますので、こちらもね、すごくいい話なのでご覧いただければと思います。
大西さんは通訳者で通訳教育者です。
通訳というのは、言語Aを言語Bに置き換えていくことではなくて、言語Aで語られたアイディアを言語Bで語り直す仕事なんですね。
そのためには、語られたアイディアを一旦自分語に翻訳しなければならないですし、
実は多くの人が、つまり翻訳者じゃなくても多くの人がその作業を毎日しているんですね。
例えば楽器を演奏する人ならば楽譜を音へと翻訳しているわけですし、お料理をする人ならレシピをご飯に翻訳しています。
また僕は個人的にはプログラマーなんですが、プログラマーはやりたいことをプログラムに翻訳しています。
子育て中の方は子供の言葉にならない言葉を主張へと翻訳していると思うんですね。
僕なんかって言い方もおかしいですね。僕たち猫好きは猫の言葉にならない言葉を猫の主張に翻訳して聞いたりもしているわけですから、
動物好きな方もおかれ少なかれご理解いただけるかなと思います。もちろんですね、大人同士、同じ日本語話者同士でも相手の言ったことを自分の言葉にしないと理解できないわけですから、
通常のコミュニケーション、通常の対話というのは、翻訳するということなのかもしれません。
僕はこのポッドキャストSteamFM、そしてニュースレターSteamニュースをお送りしているわけなんですが、
こちらではですね、科学やアートの発見をできるだけ多くの人に伝えようと試みています。特にね、
これから大学に行こうかなと考えている高校生の方から、それから現役の科学者芸術家の方、そしてそういったことに関心のある方、
もちろんリタイアされた方にも、皆さんにね、読んでいただきたくて、聞いていただきたくて、このようなお話を送らせていただいているんですが、
これって科学の言葉、芸術の言葉、アートの言葉をできるだけ自然言語、日本語に翻訳しているということなのかもしれないなと思って、
大西さんのトークを聞いていました。
もしね、リスナーの方の中でテデックス神戸2024の会場に来ていただいた方は、お気づきだったかと思うんですが、大西良平さんね、かっこいいんですよ。
かっこよくて、なので彼を紹介するのに、かっこよく紹介するのはね、ちょっと僕には分がないので、面白く紹介しようと思って、ちょっと笑い取ろうかなと思って、ぶっちゃけた話をしました。
大西さんはね、大西良平さんはTEDx神戸の運営もされていたことがあるので、運営の裏側というのもよくご存知なんですね。
僕自身も京都、埼海、出島で主に運営に関わっているので、テデックスイベントの裏側、そして本家TEDの裏側というものもある程度見させてもらっていて、実は結構矛盾があったりするんですよね。
ステージでご紹介させていただいたエピソードは、これはとある外国のスピーカーの話なんですが、ステージの上ではね、地球をきれいにしよう、僕にはそのアイディアがあるというような話だったんですが、お前まず楽屋きれいに使えやとかね、思った話であるとか、
例えばもうこれもね、皆さん薄々お気づきかもしれないんですが、TEDという団体は非常にダイバーシティを大事にして多様性ですね。
アメリカの団体ですから、どうしても白人しかも男性が多くなるんですが、そのTED自体は開かれたもので、誰でもアクセスできるもので、白人以外、男性以外にも開かれているんですよというのをスローガンにしているんですが、
じゃあそのTEDが主催するワークショップに参加したらどうなるかというと、意外とね、アジア人いなかったりとか女性いなかったりとかして、何か見えない壁みたいなものはまだあるのかなぁという印象を受けたりもしています。
そこを変えていくのがTEDxなのかもしれないですね。
というわけで、今回も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
良い年末をお過ごしください。
SteamFMのいちでした。
次回もお楽しみに!
次回もお楽しみに!
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