00:01
みなさんこんにちは、心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間、聞いていただきましてありがとうございます。
本日は8月7日ですね。金曜日。
連休ですね。連休、いかがお過ごしになる予定でしょうか。
今の状況ではですね、あまり遠くまで行くとか、出歩くとかっていうですね、予定が組みづらくなっていると思いますので、
ぜひですね、安全なスタイルで一生懸命遊びましょうということで、
ちょっとですね、余談なんですけれども、ドライブインシアターって安全ですよね。
そして家でですね、いつでも見れるというかですね、今では家で映画館に行ったような感じで見ることもできるんですけれども、
車の中で映画を楽しむというのもですね、なかなか人ごみがなくて涼しい環境で見れるというスタイルはすごく素晴らしい仕組みだと思います。
私は特にですね、人ごみが苦手で、結構広めな映画館しか行かないというか、映画館の中でもこう、結構ギュウギュウのとこあるじゃないですか。
それと結構ゆったりめの空間を大事にしている映画館。ちょっと高いんですけど、ちょっとお金を払ってでもこのゆとりが欲しくなってしまいます。
体は小さいんですけどね、ちょっと神経質な部分が出てしまうので、そういう人はですね、ドライビングシアターのようなものをですね、ご活用いただくといいんじゃないかなと思います。
今は特に家で見ることが多いので気になってませんけれども、映画を見たいと思ったらですね、そういうようなものもですね、人と接しない、いい感じの感じですね。
いい感じの感じってよくわかんないんですけど、いいですよね。
ということで、今日ですね、本題に入ります。
今日は、後悔の残り方というお話なんですけれども、なぜこの話をしたいのか、したくなったのか。
結構ですね、僕自身後悔するんですよ。
いっぱいするんですけど、失敗もするし。
失敗の仕方も2種類あるじゃないですか。
全部に2種類あるっていう僕の考え方なんですけど、失敗の2種類っていうのは、まず落ち込む失敗と爽やかな失敗なんですけど、
失敗したなーって落ち込んじゃう、うつむく。
これは結構ですね、前に進まないというか、何かに結びつくことが少ないんですけど。
03:02
人に影響を与えているかというと、心配をかけているだけなんですよ。
影響を与えているんですけどね。
失敗したなーっていう見上げる感じ。
わかります?イメージで。
失敗したなー、今日も失敗したなーっていう人なかなかいないんですけど、
あ、だったらこっちの方がいいかっていう、ただのですね、出来事っていうか、結果。
良かったか悪かったかで言うと、良くない方に選ばれたっていうだけの結果。
その時って、思い浮かぶことが違うんですよね。
失敗したなーってうつむいた時に、あ、やっぱりこの仕事やめようとかですね、
この企画、自分のせいで失敗したんだ、どうしよう、みたいな感じで、
うつむいてしまう失敗と、こう、
まあ、すごい失敗をしてですよ。
すごい失敗をして、空を見上げてですね、
新入社員が、あー失敗したーってやってたらちょっとイラっとくるかもしれないんですけど、
一人の時とかですね、失敗したことを考える時、
という状況で考えてみてください。
会議室で一人残された、想像してください。
うつむいて、自分の失敗、今日の失敗をこう考えて、
で、次のことを考えなきゃいけないのと、
一人残された会議室は変わらず、
失敗したなー、次は何しようかなーって考えてる人の次の案で、
どっちが浮かびそうですかっていうことですよね。
後悔も全く一緒なんですよ。
後悔したなーってうつむいてしまう人って、
おそらくですね、一生懸命やってなかったんです。
おそらくですよ。
で、もう一つ、後悔はするんですけど、
あのー、なんていうんですかね、精いっぱいやった場合の後悔。
なんであの時はしなかったんだろうなーっていう時も、
結構落ち込みがちには同じかもしれないんですけど、
ここはちょっと難しいな。
残り方、精いっぱいやった時の後悔。
あと1ヶ月早ければよかったとか、
もっと練習しておけばよかったとかっていう後悔が次に向かう後悔で、
なんていうんですかね、あとはあんなこと言わなきゃいかったとか、
どうしてあの時に何もできなかったんだろうとか、
こうなんていうんですかね、ジャッジの仕方、
で、その結果に対する行動の仕方で後悔も2種類あるんですよ。
今2種類以上ありましたよね。
後悔ってもっとあるかもしれないです。後悔の種類。
でもですね、残り方がこのプロセスで違うんじゃないか。
プロセスっていうのは、結果が出た、行動を始めた結果が出る、その間、
06:06
ここの一生懸命度合いで、取り組みの一生懸命度合いで、
後悔の残り方が違うと思います。
精一杯やった人は後悔するんですけど、
残す後悔っていうか、そのプロセスに後悔しないというか、
なんていうんですかね、この途中経過を大事にする、
結果だけ後悔する感じですね、どちらかというと。
で、一生懸命やらなかった人の後悔っていうのは結果出てますよね。
結果出て、ずるずる引きずる後悔という風になりますよね。
だって一生懸命やってなかったから。
こう遡るんです。なんで最初あんなスタートしたんだろう。
あの時もっとやっておけば。
というか、真剣に取り組んでおけばとかっていう、
なんていうんですかね、理由として挙げられるものがもう多くなってくるんですよ。
一生懸命やってない場合でしょ。
で、一生懸命やっている場合は、やっていた場合、精一杯取り組んだ場合、
自分の全力を出して後悔する場合は、
おそらくそのプロセスは原因に入ってないんです。
なので、後悔したとしても次にすぐ進めるステップに入ってます。
なんかいろいろ言いましたけど、なかなかわかりづらいですよね。
うつむく後悔、一生懸命やっていない方の後悔は、また最初に戻って考えることが多い。
一生懸命やっておけばよかった、もっと数をこなせばよかったとか、
提案の時に議論をしておけばよかった、いろいろいろいろいろいろ出てきます。
で、後悔はズンとのしかかってきますね。
そして精一杯やった方の後悔は、さらっと次に行けます。後悔はします。
後悔っていう、今回のオリンピックでいうと、どこで後悔してるかですよね。
オリンピックに出るような方々は、おそらくその後者の後悔、
次にステップアップする、次に進むための後悔をしていると思います。
一生懸命やっていなかった人も、もしかしたらいるかもしれないし、
でも精一杯やったと思いますので、後悔の残り方が違うと思います。
メダルが銀であろうと銅であろうと、取れなかったであろうと。
それって前に進む後悔なんですね。後悔はするんですけど。後悔しない人はいないんです。
僕の中では。
09:02
このような感じで、日々の取り組みっていうのは、本当に一生懸命やるべきで、
何を考えているのかっていうのも一生懸命出すべきで、
音声配信ね、僕はおすすめしているタイプなので、声に残そうはやってるんですけど、
精一杯ですね。精一杯っていうのがすごい良い言葉です。
自分以上の力を出さなくていいから精一杯やっていこうということですね。
すると後悔の残り方が違う。先に進むステップの速さが変わってきます。
ということで、ちょっと長くなってしまいましたが、本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
8月7日。明日8日ですね。新月です。
新月ですし、ライオンズゲートが前回の日ですので、
ちょっとですね、今日あたりはイライラモヤモヤが来ると思います。
前日なので。何時だったかな?忘れちゃったんで、新月が。
その話をちょっと後で考えてみようかなと思います。
ライオンズゲート、シスターの門がですね、ガッと全開状態になってサクッと閉まりますので、
今日、明日ですね。明日はもうちょっと気合を入れていきたいと思います。
それでは本日はこの辺で失礼したいと思います。またお会いしましょう。ありがとうございました。さよなら。