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さて、今日もボチボチ参りましょう。
えーと、今日はきっかけ、きっかけについて、何かしら話そうと思います。
うーん、今回もとってだしの思いつき、
あー、いつもそうですね。いつもそうですが、きっかけについてちょびっとだけ話してみようかなと思います。
と、ここまで、出だしだけで40秒。うーん、ペースが遅いですね。
今の職場に入るときに、えーと、言われました。模擬授業という、新入職の才能研修があったんですが、あー、学校なのでね、教師やるわけではなかったんですけどね、お前もやれ。
それで、模擬授業で10分ほど簡易講義をやったんですが、その感想の中に、えー、しゃべるペースが遅いと、そのペースでは学生は寝てしまいますよと言われました。
それについては、異論はございません。
以前の職場で、新入社員に対して仕事の講義をやったことがあるんですが、全員ではないんですが、7人、7、8人の受講のうち2人ほどがっつり寝ておられました。
自覚はあります。ん?今日のお話に何だったっけ?きっかけ。あ、そうか。話のきっかけで、えー、会話のペースが遅いというのをしゃべりだすと、それだけで、まだ2分近く。
今日はこれでいいか。そう、とにかく、えー、しゃべるのが、しゃべるペースが遅い。それはなぜかというと、言葉を出すまでにかかる、使う時間が長いということです。
しゃべりながら考えるタイプではなく、考えながらしゃべります。なので、言葉をひねり出す際に、えーと、頭の中で考えてしゃべり出す。
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脳内で組み立てられたものをガガッと出力するのではなく、リアルタイム処理で、えー、次の言葉、その次の言葉。
まあ、組み立てができてないから、だんだんペースも遅くなるっていう、うー、負のループになるわけです。
だから、ただですさえゆっくりなのが、えー、ちょっと詰まりだすと、ますますゆっくりになる。結果、聞く側は、つまらんくなって寝てしまうと。
そういう状況はしたくないなと思うんですが、なかなかうまくいかないのは、準備が足りない。
よーくわかっているのに、いつも準備不足。結局、何に落ち着くかというと、時間の使い方。
私の時間の使い方、命の時間の消費の仕方が、まあ、これまでかなり効率の悪いことをやっているということだと自覚はしているのですが、なかなか修正がきかない。
というところで、5分を過ぎましたので、今日のところはここまで。相変わらず、落ちにたどり着きませんが、バイバイ。