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ライブということで、スタンドFMを使い始めて1年余り、
目新しいことをやってみようということで、リスナーのいないライブ配信をやっております。
初めて見たライブ画面、始まる前にカウントダウン、3、2、1があるのが新鮮でした。
せっかくのライブなので、屋外で近くの公園で芝生に座って、くつろぎながら撮っております。
ライブで何を話そうかと、ライブをやるのを急に思い立って始めたので、
頭の中はまとまっておりません。
なので、思いついたことをつらつら喋ってみようと思います。
たぶん5分ぐらいでしょうかな。
さて、去年から今年にかけて、僕の人生で、イベントで、かなり大きいことがございまして、
スタイフの配信でも残してきましたが、
一番でかかったのは、5歳下の弟が先に天国にお登りになりました。
これはね、もう50を超えて、いつ死んでもおかしない年だわなぁ、などと、
同級生の友達とは喋ってはいたんですが、弟が亡くなって、改めてそうは言っても、ちょっと覚悟が緩かったわなという実感を持っています。
弟が亡くなり、つや国別式の後、農間話、農間話をすでにやっとった。
館を受けとともに祭場へ行き、最後の別れの挨拶をし、
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2時間か3時間待ったあと、焼却炉から出てきた骨、遺骨を見て、初めて弟がいなくなったことを実感しましたが、
それ以降、さすがに俺たちに明日はないというか、明日死んでも不思議ではないという年代になっているということを改めて強い覚悟を持ちまして、
スティーブ・ジョブスのスタンフォードでの有名な演説の中にあった一節、「今やっていることは明日死ぬことを前提としてやるべきことなのか?」
というのを何となく意識しながら人生を送っていけるようにやっているつもりではありますが、なかなかまだまだこれまでの生き方から大きく変えることはできませんが、
とりあえず少数転売を目指してなんとか生きている今日この頃にしても、ライブ配信を一発撮りで直しがきかない、止めるとかいうのがなかなかどうしたらいいんでしょうね。
これはこれで緊張感があり、面白いのですが、今回初ライブは弟が亡くなりましたことに対する自分の感性というか、当時の感覚を残すというライブレコーディングで終わります。
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それではまた、バイバイ。