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おはようございます。
今はまだ何者でもない私の気が残された少しの時間で、
何者かに誰もれの悪戦こと七殿抜刀を記録しているラジオです。
4月16日、火曜日。
さて、4月に入って、ようやく春らしくなってきました。
特にこの先週の週末あたりから、もう春を越えて夏に行きそうな勢いで。
昨日の最高気温は、25℃越えの夏日でした。
年々、春秋が短くなり、夏冬の二シーズン制になりつつある
アネッタイ日本と化しているような、そんな今日この頃でございます。
昨日から地上波で、アンメットというタイトルのドラマが始まりまして、
ちょこっと第一話を見たわけでございますが、
これは、主人公が川内みやみという優秀な農芸界なんですが、
事故で農に損傷を負いまして、2年前までの記憶は残っているのですが、
それから以降の記憶がなく、そして短期記憶を残す能力が失われているということで、
今日したことは明日には忘れているので、
今日の記録を常にノートに書き続けて、昨日の自分を思い出すという生き方をせざるを得なくなった
主人公の物語ということのようですが、
ある時期までの記憶は明確で、かつそれまでに体で覚えたことは能力として発揮できるにもかかわらず、
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これから暮らす日々の記憶は、自分で作る日記、いろんな形がありましょうが、
自分のその日のログに頼らざるを得ない。
実際そういう症状がありそうで、我が身にそんなことが降りかかってきたらどうなるだろうな、なんてことを思ったものでございます。
同じような記憶障害、短期記憶ができない主人公のパターンで、
昔の逆探偵養気手紙京子さんシリーズというのがありましたが、
あれは設定通りそのものがフィクション仕立てなので、ある程度短期記憶障害を持つ主人公そのものを楽しめるような物語でしたが、
今回のアンメットはそこらへん、短期記憶がないことによるいろんなカットを得たものです。
もう一人その主人公の農芸界に絡んでくるアメリカ帰りの若き農芸界が、
彼女の可能性、別の可能性というのを引き出すような形で絡んでくるのですが、
そういう短期記憶を積み上げるという基本的な能力の欠如がもたらす日常の様々を描くようなドラマで、
面白そうですと思います。
実際そういうのが自分の身に降りかかってきたら、きっと私の場合は、
映画画作で怠け者なので、日々の記録の情報の欠落具合がかなりひどいのではなかろうかと思います。
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実際、週報を書くための日々の業務ノートの記録なんかを見ておりましても、
かなり大雑把な形をしていて、これは毎度反省のネタになるのですが、なかなか直ります。
で、かなり大雑把な業務ノートがもう何冊も積み重なっているのですが、
それでもそのガサツな記録の積み重ね、記憶の積み重ねで、
自分の日々の人生があるのですが、これが毎日リセットかかるとなると、かなりなストレスになりそうな気がします。
それを考えただけで、頭の中がむずむず、こんなこんなでお話の展開が楽しみだなと思った。
以上はドラマのお話でした。
頭の中の整えずに思ったことを喋っていたので、
いつも以上に間の抜けたお話になってしまいましたが、
とりあえず今日はここまで。
そして昨日の自分への感謝ですが、
昨日の自分は日中仕事が終わるまではとてもよく頑張りました。
予定していた業務を終わらせ、さらに少し押し気味になりましたが、
その報告の連絡もおこない、まあまあそつなく仕事を終わらせました。
そんな自分に感謝でございます。
最後まで聞いてもらえた皆さんの今日が素敵な一日になりますように。
それではバイバイ。