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おはようございます。
4月30日、2024年もついに3分の1が終わりました。火曜日です。
連休の前半が終わりまして、中日平日の出勤日となりました。
前半は、メインイベント孫のお食い染めを無事終わらせて、日々進化する孫の相手もできて、その意味では、その点においては充実した休みでございました。
さて今日は、ちょっと前に、昨日の自分を忘れてしまう日常の怖さだったと思うんですが、というタイトルでちょいと触れたテレビドラマアンメットについての話題再び。
テレビドラマの方は、第3話なんですが、第3話にして、本作はマンガ原作があるということを知るに至り、ちょうどおそらくテレビドラマ化のタイミングに合わせてだと思うのですが、
いろんな漫画配信サイトで一部無料化の措置が取られていて、LINE漫画では3巻まで無料だったので、昨日の夜読んでみました。
おそらく、ワンクール12話か13話で話をまとめる都合もあって、原作に比較的抽出な部分もあれば、いろいろ端折った部分もあると、テレビドラマ化でのよくある再構成がなされておりますが、
ほぼ原作の味を生かしたドラマになっているのではないかと思います。
残念なのは、原作に表れるコミカルな部分は、これはおそらくワンクールのドラマに抑えられるためには必要ないと制作側が判断したのだと思いますが、
コミカルな部分はすっぱり排除されているという点が少しストーリーに膨らみというか柔らかさがなくなっているというところで、残念かなぁなんて思いました。
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この物語はですね、ある事故が原因で、それ以降前日の記憶が全て消えてしまうという記憶障害を持つ能下界のお話です。
杉崎花さんがその主人公川内みやびを演じられておりますが、ドラマを見てから原作を読んだので、という意味合いでそう思うのかもしれませんが、原作のキャラクターのよく捉えた演技をされているように思います。
僕のメインキャラクターもおおむね原作に忠実に、原作に敬意を払って作品作りがなされているような感じです。
残念なのは水解の成松先生がちょっと原作とは違う線で構成されていて、個人的には原作通りのキャラクターの方がストーリー的にも面白かったんじゃないかなぁなんて思いますが、これもワンクールで収めるための良い意味での変更だと思っております。
たまたまこのドラマに注目したのは、前日の記憶が消えてなくなる日常ってのはどうなんだっていうところに引っかかったためではありますが、そもそも私が脳に疾患を持つ人間でありまして、
なのでこの脳に関する話題がメインのドラマとかドキュメンタリーとかにはとても関心が強く、他のドラマ以上にちょっと積極的に眺めているという塩梅で、原作漫画も3巻無料分を読んでしまいますと、
その後の続きが読みたいので、これまたどうしようかなと思案中な、今日この頃です。取り留めはありませんが、アンメットの感想でございました。
さて続けると幸せになるかもしれない毎日の自分褒め。
今日のところは、昨日の夜アンメットの原作を読んで夜更かし状態になったにも関わらず、朝きっちり予定の時刻に起きることができた自分を褒めてやりたいと思います。
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この調子で連休中の平日3日過ごしてまいりたいと思います。
それでは今日はこの辺でバイバイ。
