1. ボチボチラジオ
  2. #336 不肖の息子の戯言
2023-05-31 08:03

#336 不肖の息子の戯言

#またしても思いつきの #録って出し #父親が危なかった件 #父の本音は #QOL #できる事をしたのか #いずれにせよ今の状態は本意ではない
---
今のところは、自分語り、独り言、稀に誰かの役に立つかもしれない話してます。stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f1b89d7907968e29de22385
00:07
さて、今日もボチボチ行ってみましょう。
連休前半に、入院先の病院から、ほぼ帰得状態を伺わせるような連絡があった時にですね、
不肖の息子の私は、これはもうダメかと覚悟をし、父親の入院先へ向かったわけですが、
幸い、病院側の治療とサポートと、父親の自身の頑張りかとは思うんですが、
息を引き取るまでは行かず、状況は良くないけども、今は証拠を保っているという状態になったのが、4月の末。
そこで、不肖の息子がふと考えたのは、父に対して、もう頑張らんでもええんちゃうの、楽になってもいいよと思ったわけです。
行った時は、息を引き取る場面まで考えて移動していましたので、息子としては冷たいような態度かもしれませんが、
ここまで頑張ってきましたし、少なくとも1月に入るまでは、何とか自分で立てるくらいまでになっていたのが、
体内の腸細菌の悪い方が、ぐっと力を伸ばしたせいで、食事が口から入れられなくなり、
03:10
死死が硬直する、なんとか症候群になって、ほぼ自立して歩くのは難しいといわれる状況になりつつも、生存を維持してきた父です。
数少ない面会の時間、たまに僕が一人で行った時に、ちらと本音を出したりするわけです。
もうしんどいと、これ以上は頑張る気はないとか、もう死んでもいいわみたいなことをおっしゃるわけで、それを聞いた時に年も年ですし、そういう気持ちになるのかなと。
本音はおそらくピンピンコロリで、死ぬ時は突然コロッと行って、自宅から病院に搬送というようなことを考えながら生活しておったと思うのですが、
残念ながら入院したり、かつ最終的には母と同じく、ほぼ寝たきり状態で入院生活を送っているというような状況で、
おそらく本人も悔しい思いと申しますか、こんなはずではないのだという気持ちもあっての本音の泥だと思いますが、
そういうこともあって、4月末の急変時には、ちょっと不祥の息子もそんな気持ちになったわけですが、
前回死んでいたとおり、孫の力恐るべし、酸素マスクをつけて、吸入量をマックスで動かしていたのが、酸素の量を減らしマスクは無理です。
06:23
しかもお孫たちと聞き取りにくい言葉は聞き取りにくいままですが、しっかりやりとりしておった会話の状況をビデオで撮ったのを見せてもらいますと、
元気な頃からの、かっこしいのジーヤンが戻ってきたような、そんなやりとりを見せてくれたわけで、
また少し今月も生きていられるかなという望みを持てたのが、不祥の息子の正直な気持ちです。
少しでも諦めたところが情けなくはありますが、もう一回気持ちを持ち直して、
父が今の状態で一番気持ちよく人生を全うできるようにサポートを続けていきたいなと思いました。
それでは今日はこのへんでバイバイ。
08:03

コメント

スクロール