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おはようございます。2月11日、今日は建国記念の日、祝日です。
祝日ですが、ちょいと思うところあって収録しておりますので、これをそのまま撮って出し配信します。
建国です。ここから16分ほどぐにもつかないことを長々喋っておりますので、もういいわと思った方はここで止めてください。
自分で後で聞き返しても驚くぐらいグズグズでした。
それでも編集加えず配信してしまいます。社会実験なんてそんな良いものではありませんが、
こうご期待。時刻は午前7時半でございます。
普段平日であれば今頃は車に乗って通勤途上ちょうどボイシーを聞いている頃ですね。
平日ではありませんが、勢いで喋ってみたいと思います。
学びと成長を待った中にいる人というのは、日々の努力をずっと続けられる人であったり、
毎日続かなくてもある特定の時期に、車のエンジンでいうターボブーストのごとくドカーンと集中して力を出して、
その場所から違う高みへドーンと乗っかれるような人だと思うのです。
学びと成長としてよく出されるのが1%の副理論。
そんな言い方あるのかどうかは分かりませんが、僕はそう言っています。
1日の利息が1%の預金があったとすると、これを1年間副理で積めば、なんと1年後には約37倍になるという副理の計算があり、
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これをそのまま生き方の努力とか改善とかなんとか、自分の実力の1%使って何かしら良くなろうと頑張っていたら、
1年後にはその成果が36倍になって積もっているよ、すごいと初めて聞いた時は思いました。
そして1%の努力をとにかく頑張ろうなんて思って、その話を初めて聞いたのは20年ぐらい前。
もうちょっと早く聞いていれば本当に効果があったのかもしれませんが、ぐらいに聞きました。
そうだ、毎日1%の努力をすればいいのよ、1年後には37倍なんてことを夢見ながら色々とやってはいたものの、
20年を振り返って自分の利息はどうかというと、おそらく自分がやってきたことといえば1%頑張った日もあるかもしれない。
でも0.01%あるいはもっと少ない、何なら1%の努力をぶち壊すぐらいの新たな借金的な行動をしてしまったりと、
そして福利の考え方でいきますと1日1%の努力をすると2日目は1.01のかけるで1.01の利息がつくということでどんどんどんどん増えていって1年後には37倍なんですが、
例えば1日どう頑張っても0.001%の人は1年後にどうなっているかというと、その利息分は福利で計算して0.00365%、素晴らしい、およそ3倍。
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そうなんですよ、桁の問題1%の努力をする人と0.001%の努力をする人の差は何と1万倍以上福利だとね、単利で計算してもそんなものなのかもしれません。
努力の絶対量というのがあるのかどうかわかりませんが、自分がやったことの日々への影響をさらにそれを継続できるかどうか、あるいは定着できるかどうか、その状態によって結果は変わります。
1%の福利で37倍にできる人もいれば、単純に1%頑張ったけど、それは常に努力を発した人から1%、すなわち単利の状態になっていれば1年経ってもおよそ3倍、3.6%ぐらい。
状況はいろいろあるわけです。1%の努力にしても結果は違います。
何をだらだら述べているのかというと、自分の20年を振り返ってみると少なくとも1%福利で継続してやれてはいない。その理由はなぜか。
今回の配信はここが肝でございます。誰にも役に立たない。ずっと努力をしないでというか、楽してダメになるコツは楽することです。
はい。こんな人に言われるまでもないです。自分をいい言い方をすると自分を常に肯定し、ちょっとした努力もめちゃくちゃ褒め、
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明日はもっと良くなるさと根拠のない希望を持って日々を過ごせば良いのです。そして手を動かさない。とりあえずやるを明日に逃す。
いろんな不の要因があります。こうすれば良くなる。いろいろな人がいろいろな形で語っています。そういうことをやった気になって、実際ちょっとやってみればいいのです。
少しやって1%の効果を得たぞと思い込んでしまえば、こんな楽しいことはありません。
結果、1年後に振り返ると、1年間の不足はどれぐらいと思ったら、思った以上に、副理効果もなく、1%を食い潰すような、食い潰して良くはなるのですね。
良くはなるが、少し良くはなるが、全体として見たらどうか、あまり変わっていない状況。簡単です。こうすればどんどんどんどん人は堕落までは行きませんが、
結果を残さず、本人は良くなっているんだよという満足感を得ながら、相対的にも絶対的にも、あまり変わらない状況で生き続けていられるという、ある意味幸せなんだろうな。
そんな状況にいられます。何でしょう。
時々ブームになっているあるがままの自分。これ、ああ、なるほどと思うことを言う方がたまに出てきますが、あるがままの自分を積極的に肯定し続けると堕落します。
堕落とまでいかなくても、人類の進歩と調和はありません。では否定すればいいかというと、そういう両極端の話ではありません。肯定しつつ、ここを変える。ちょっと変えてみよう。
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ちょっと変えてみようって言いながら、大改革、イノベーションを起こせる人っていうのが本当にイノベーションを起こすんだろうなぁなんて思ってます。
振り返って自分は、もうね、自分大好きですから。20年で着いた利息はどれくらいだろうと。
自分を抽象化じゃないな相対化なんだろう、いい言葉が出てきませんが、客観視して見てみても利息はついておりません。
現実、今の生活、経済的には利息ではなく借金ばかり増えている状態。
それでもなお、自分を肯定し続けるのか。生きる力はそこから生まれてくるので、そこは変えずに。
こういう人間が自分を否定しだすと、泥沼のような、底なし沼のような、しかも生温かい底なし沼にたっぷりはまって、最後は破滅なんて派手な言葉はないですね。
そのまま、ゆっくり静かに土に帰る、そんな感じになるんでしょうか。
それは嫌なので、おそらくはそうですね、親が生きた年ぐらいまでは健康で頑張って、最後の最終コーナーは回ってきて過ぎた感じなので、
最後のストレート、ゴールに向かってもう少し足掻いてみたいと思います。
何やらぐにもつかない、まとまらない話になってしまいました。ここまで聞き続けた皆さん、すごいと思います。ありがとうございます。感謝します。尊敬します。
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今日の配信を最後まで聞いてくれた皆さん、いいねを残していただいていれば、もし、もしですよ、何年後かにこの僕が何かしらそれなりに人生のふくりこうかと、
偶然の幸運で何がしかの結果を残す立場になっていたら、御恩返しができるかなと思っています。
それまで生温かく見守っていただけると嬉しいです。
なんかやっぱり一人ごとの勢いを出ない今日の収録でした。
それでは、昨日今日の良いことをまんねり化しそうですが、睡眠時間今日はたっぷり7時間。
良いことです。健康寿命のためにはもはや睡眠不採を返しようはないので、睡眠不採を増やさないこと。
これに向かって日々、これは日々努力ですね。努力したいと考えております。
それでは今日はこの辺で長々とありがとうございました。バイバイ。