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今日も、ボチボチ参りましょう。今回は、前日収録、下旬の日収録の配信です。
下旬といえば、日照時間が一年で最も長い日、私にとっては恩恵の多い日でありますが、今日はあいにく曇りがち。
ただ、それでも気温は30度近く上がって、外はそこそこ低気圧が近いせいか、天候不安定で風が吹いておりまして、なかなか暮らし過ごしやすそうな感じでした。
これから冬至、冬に向かってまた日照時間が、昼間の日照時間が短くなっていくかと思うと、ちょっと物悲しい思いにとらわれる下旬の日であります。
さて、この下旬とか冬至とか、地球上のあらゆるところというわけではございませんが、季節に本体地域のように四季があったり、
色々な気候的な特徴、極地でいうと白夜ですとかですね。
こういうのがあるのは、地球の地点軸、地軸が高天平面に対する軸、高天軸に対して23.4度、たまたま傾いているからだと。
もしこれが、高天軸と地軸がぴったり一緒なら、どうなっているかというと、少なくとも冬至月始という日照時間の違いは出なくてですね。
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年中日照時間は同じ、そして気候的には、おそらく緯度により寒帯、温帯、熱帯みたいな感じの比較的変化に伴い、
気候帯、地形その他もあるので、そう単純ではないでしょうが、地軸が高天軸に対して傾いていない状況よりは多様性にやや欠ける気候分布になっているんだろうなと。
このなんというか絶妙な地軸の傾き、傾いた原因は諸説あるようなのですが、それについてどうこうという思いはないので、
よくこの角度23.4度に固まったものだなと思いますが、これはまた地球の活動、地震とかその他諸々、地軸を揺さぶるようなエネルギー活動で多少、地軸がブレるんですね。
地点速度に影響したりというようなこともあるので、いつまでも地軸の傾き23.4度であるとは限らない諸行無常でございます。
こんな感じで下死の日にちなんで、ちょっと気候に関する考察を述べてみました。今回の配信いかがだったでしょうか。
さてこれからはどんどん昼が短くなっていくので、貴重な日常時間を大事に、まだまだ朝が早いうちに早起きの習慣を体に染み込ませたいと思っている怠け者の日でございます。
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それでは今日はこの辺でバイバイ。