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NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
今日はですね、コミュニティは盛り上げないのが大事っていう、まぁちょっとなんか釣りタイトルっぽい感じではあるんですけれども、
ちょっとね、このコミュニティ運営みたいなことに深掘っていきたい、お話をしていきたいと思います。
一つなんかまぁちょっとこの発端的なところって言うんですからね、あのケンスーさんのツイートで本当そうだよなーって思ったことですね。
これは前提として僕たちは地域のコミュニティってやってて、ケンスーさんが話しているのはNFTやクリプト系のコミュニティなので、ちょっとその前提が違うっていうところを踏まえてではあるんですけれども、
ケンスーさんのツイートね、ちょっと話してみますと、NFTやクリプト系のコミュニティ、期待値を上げ続けるが最適系のように見えるから市場の温度感との差分ができてしまいがち。
そういうときは新しいものに評価が集まりがちだか、市場の閉塞感を打破しそうだから、実態がついてきてないのでそれもすぐ減滅される。
なので個別のプロジェクトでは期待値を上げ続けるよりも適度に期待値を下げることが重要。
具体的にはインターバル。プロジェクトの動きを遅くして期待値を上らない。そのときにもちろん運営は粛々と長期目線の施策を仕込む。
9月末くらいまではSWCはインターバル。10月くらいに新しい動きをする。みたいなイメージで仕込みをやっています。
こういう期間にプロジェクト運営者は怖くなって期待値を煽りがちだけど、一切煽らないのがポイントな気がする。
というツイートをされていて、これは本当にその通りだなと思いました。
ひょうきんさんと何度かお話しさせていただいて、コミュニティ運営のところで意識していることを対談させていただいたときの言葉が今でも本当そうだよなと思っているのは、
ひょうきんさんも同じことをおっしゃってたんですよね。コミュニティを盛り上げない。何でかって言ったら盛り上げると盛り下がるからっていうね。当たり前のことというか。
逆に言うと盛り上がるのはいいんですね。盛り上げるんじゃなくて勝手に盛り上がるのはいいと思いますし、盛り上がり続けるんだったら一緒いいのかなと思いつつも、
やっぱりこのコミュニティ運営っていうのは期間限定とか3ヶ月限定とかだったらどんどん打ち上げ花火をバンバンバンバンってあげてきれいだなやったーって最後にドーンってやってパチパチパチで終わるのはいいと思うんですけれども、
特に僕たちがやってるような地域おこし協力隊ダウンみたいなのは地域のコミュニティですね。3年間とかね、着任者1回の3年間なんですけど、第2、2代目ファウンダーみたいなマネージャー、3代目マネージャーみたいな感じで、
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3、6、9、10、12みたいな30年60年90年みたいな感じで100年以上も超えていくみたいな長いプロジェクトって考えた時には1年のうちに何度か打ち上げ花火があるのはいいと思うんですけれども、
やっぱり基本的には焚火、キャンプファイヤー的な、キャンプファイヤー的に火がつきつく、だからちょっとずつ巻き入れてくだったりとか、ちょっとなんかいつもよりキャンプファイヤーって僕でも実際人生でやったことあるのかな、漫画とかではジェンガみたいにどんどん高く積んでいきますよね。
だからいつもは1段だけどたまに2段の人、週末なんで3段みたいなね、また平日、ウィークデイになったんでまた1段に戻すみたいな、なんかそれぐらいのちょっとしたニュアンスで変えていくみたいな火のつき方がいいのかなってことは常に思っております。
一方で、やっぱりどこかのタイミングで建設さんもおっしゃる通り、なんか盛り上げっていうところと、柑橘みたいなことだったりとか晴れ時計みたいなこと言いますよね。なんか晴れの日と日常の家の日みたいな、そういったところで言うと、例えば今船橋村ダオってですね、富山県の船橋村ですね。
こちらはサンフラマープロジェクトっていうひまわりを軸にした村おこしをダオで支援していくというか、ダオがそこの効果を最大にしていくみたいな、そんな1つミッションというかあるんですけれども、そうなってきたときにひまわりの年間で見たときには6月頃に畑をね、ひまわり畑を耕したりとか種を植えるっていうことがあって、8月のお盆ぐらいに満開になるんですけれども、
その咲く前のところ、育ち始めたときには草刈りですね。草が伸びて雑草が伸びていくんで、それを草刈りっていうのが7月ぐらいになって、じゃあ8月に咲くと。そこから咲いたのが今もう垂れてるんですね。
それが干されていくっていうかね、10月ぐらいに買っていくんですよ。それを買って収穫祭っていうのがあって、でなると6、7、8って3ヶ月ポンポンポンって1日ずつというかね、6月の耕して種まきと、7月の草刈りと、8月の満開やったーっていう1個実りが募ったところと、
9月っていうところは逆に言うと1回お休みの期間で多分。10月に収穫祭っていうのがあるんで、ここはもう1個またメインの1年内の最も大きいイベントの8月と10月はそうかなって考えると、9月は休んでそこの8月のちょっと疲れですね。頑張った分突っ走ってきてるんで、9月のちょっと休みながら10月の収穫祭をどうしていくのかみたいなところをシャクシャクと粛々と準備していくみたいな。
そういったところですね。トータルで見たら上がり下がりが多少あるんですけれども、割と一定であるみたいな、多分そういうコミュニティに乗って徐々に右肩上がりみたいなね。毎月何人かずつコミュニティのメンバーが増えていってみたいなね。
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みたいな感じが何か一つはいいのかなみたいなことをちょっと思っております。その後は10月に収穫して、その後ひまわりを使った商品化みたいなところを目指していくってなったときには、コミュニティの中でどうしていこうかみたいなプロジェクト立てて、そうやってやりながら10、11、12、1、2、3みたいなことをやっていって年度が変わってきたたりから、そろそろ今年のひまわりのこんな感じにしようかみたいな感じで考えると、
ふなはし村の中で着任された方がいるんですけど、彼がどう考えてるかっていうところとかは、常に話してて、今僕が話してることは勝手に話してることなんで、ふなはし村の方針ってことはまたちょっとあれなんですけれども、例えがしやすかったので、季節性のあるもの。
一方で逆に言うと、夏の間に結構盛り上がりがあるってなったときの冬の間、10月が終わって、11、12、1、2、3、4、5ってやったら、6ヶ月か7ヶ月くらいはそこのね、あるんです。そこのところでどういうことをやるのかっていうところ。
その間ずっとなんかね、裏でシュクシュクとやっていくっていうところもなんかちょっと寂しいような気がするので、なんかどこかのところで2月3月ぐらいとか2月3月ぐらいとかにちょっとひと山なんかやるのか、2ヶ月に1回ぐらいでちょっとフィジカル的なイベントを組み込んでいくのかみたいな、そういったところを考えていっていくのがいいのかなと思っております。
で、そこのところでもね、なんか過度に盛り上げすぎないっていうところなのか、なんかそのバランスみたいなところを非常に考えていくのは大事だよねみたいな、今日はそういったお話です。
本当に冒頭のところでね、なんか言いたかったことは言ったというか、やっぱりその期待値を上げ続けるっていうところはやっぱり疲れちゃうんで。
あとはなんか、なんていうんですかね、もう本当にNFT2022年の頃のなんかいろんなコミュニティとかで、本当に1日で100件以上のコメントとかコミュニティの中でバーってあって、過中にいたらめっちゃくちゃ楽しいんですけど、やっぱそのペースで毎日やってるとやっぱ疲れちゃうみたいなね、あったりするので。
なんかガーってやるときとギュッてやるときと、ごめんなさい、同じようなこと言ってるんですけれども、そういったことが大事だし、ひょうきんさんのおっしゃったような盛り上げたものは盛り下がるっていうところですね。
で、勘違いして欲しくないっていうかあれなんですけれども、盛り上がることはいいことですし、やっぱりそこに人が集まってて活気があるってことは基本的にはいいことっていうのはもちろんそうで。
今ね、それで言うと今走ってる地域おこし協力隊だおっていうのはめっちゃいい感じに盛り上がってます。
いい感じに盛り上がってます。
よかったら皆さんそれをちょっと覗いてきていただければ嬉しいなと思いました。
今日はそんなところですね。
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そんな配信をさせていただきました。