00:05
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】、あるやうむのターナーです。
この放送は、NFTやDAWを活用し、地域から地域を盛り上げる。
少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、みなさん今日は3連休の最終日ですね。
休みの日はですね、雑談会ということで、
今日は本当に朝、いっぱい寝ました。
夜もね、いっぱい寝て、かなりいっぱい寝て、元気いっぱいなんですが、
にゃんにゃんにゃんですね。
喉が大きめけの声でお届けさせていただきます。
相方も今日はいます。
ということで、タイトルがですね、雑談会なんですけれども、
【僕的地方移住の下心】という話をしてみたいと思います。
昨日か、昨日ちょっとね、いろんなコミュニティ運営について、
先生みたいな人といろんな話をしているんですけれども、
その方とですね、ちょっと雑談をしていた時にですね、
ターナさんは、土曜日に僕がボロコダテDIYみたいな、
ちょっと山にあるですね、物件をDIYしていって、
それをね、自慢げにこんなのやったんですよって見せてですね、
そうした時にターナさんは、何のためにこれ直しているんですか?
もうちょっと柔らかい質問だったんですけど、
こういうことをやっていきたいんですか?みたいなことを聞かれた時に、
あ、これはいい質問というかですね、
その時に僕の下心的なことをお話しさせていただいたことを、
ここでも話そうかなと思っている、
ちょっと前振りが長かったんですけれども、
そうなんです、今ボロコダテみたいな、
こう直すっていうことをしてて、
家をね、作りたいんですか?みたいなことで言われると、
結構家とか作ってみたいし、
それで言うと僕的にはですね、
基本的に家もそうだし、食べ物もそうだし、
何なら電気とかもそうだし、ガスとかあったりとか、
そういった生活に関係するものっていうのを、
基本的に自給自足みたいな、
全部自分の力でできたらいいな、みたいなことがあって、
本当に資本主義からの脱却だったりですね、
国家からの脱却みたいなですね、
ちょっと何か笑いなんですけれども、
半分ながらそんなぐらいの気持ちもあったりするというかね、
それぐらい自分で立ちできたらいいな、
そんなことも少し思っていたりします。
その下心的な部分というか、
考え方的な部分で言うと、
まずもうシンプルにですね、
土のある暮らしの方がちょっと今憧れてるっていうところですね。
もうそれが下心とかじゃなくて、
一番全てであって、
本当に土のある生活、
作物交差あったりとか、
足はコンクリートっていうよりかは、
土に触れていきたいみたいな、
ざっくり言うと一言で抽象的なんですけど、
土のある暮らしをしたいっていうのが本音であり、
全てであるんですけれども、
そこにあえてですね、
下心的なとか打算的なところを、
少し話しておくとすると、
結果そういう生き方をしてる方が、
食いっ端ぐらいしないんじゃないか、
これからみたいなところはちょっと想像はしてます。
03:01
やっぱり家族がいてですね、
いろんなことを守っていくみたいな視点もありますので、
そういう暮らししてて、
ひもじい暮らしみたいなのをしても、
ひもじいっていうか、
何を思って豊かっていうのはあるんですけれども、
ちゃんと普通に生きていくぐらいの、
っていうことを考えた時には、
地域に、昨日も話したんですけども、
リアルでってなった時には、
今40歳とかで地域に行っても、
結構若手の部類に入ったりしますよね。
農家とか結構それでも若いって言われてますし、
多分漁業だったりとかもそうですけども、
80歳とかそのぐらいの、
すごい大先輩みたいなのがいらっしゃったりする世界なので、
40歳とかね、ルーキーですよね。
本当に昨日も話しましたけど。
それがもう30代とかだったりすると、
それだけでドラフト1位の人材みたいな感じぐらい、
ですよみたいなところが一個あります。
なので一方で東京には別に人口がいっぱいいるので、
年齢だけでは何もそういうマウントっていうか、
ドラフトに引っかからないよね、
みたいなところがあったりするので、
単純にそういった地域っていうところに人が少ない、
若い人が少ないところに行くと、
それだけで希少価値が出ますよっていうところが、
まず一つあったりとかして。
家を直していくとかっていうのも、
単純にこうやってみたいことなんですけれども、
このやることによって何が起こるかっていうと、
まず自分家が何か起こった時に自分で直せるので、
業者の人とか呼ばなくてもいいですね。
トイレが詰まったとかね、
水道トラブル5000円みたいなCM。
何でしたっけ?
トイレのトラブル8000円みたいなCM。
あれ何のCMだっけ?
そのCMありましたけど、
自分で直してやれば大丈夫。
早いし安心ですよね。
休みの日でも大丈夫みたいな。
そういった自己防衛みたいなところもありますし、
同様にですね、
地域のおじいちゃんおばあちゃんたちっていうのは、
パワーがあんまりないんです。
パワーっていうのは筋力とかですね。
そういったパワーがあんまりなくて、
危なかったりするんですけれども、
なので、ターナー君これちょっとやってくんねって言って、
水道が壊れた時に、
いいっすよって言ったりとか、
それこそ電気のね、
あれが切れちゃったっていうのもね、
電気工事士の2種とかの試験持ってれば、
コンセントの位置を変えたりとか、
つないだりとか、
そういったことできますし、
何かこれ壊れちゃったっていうのも、
椅子とか作ってあげたりとかですね。
簡単にですけど。
みたいなことをやるとですね、
うまくいけば普通にお金がもらえますし、
お金じゃなくてもね、
そこでジャガイモめっちゃ取れたからみたいな、
ジャガイモとかあげるとかですね、
直してくれたお礼にみたいな感じで、
都度ですね、野菜が届けば、
一旦それだけ食べて生きていけるんじゃないかな、
みたいなことは思ったりしてます。
あとは、
そうですね、
今思ってるのは、
下心的なことで言うと、
そういうなんか、
DIYとか何とかやってどうなるの?
みたいなことで言うと、
そういった若い人が少ない地域で、
そういったスキルを持っていれば、
何か普通に生きていけるんじゃね?
っていうのが一つありますね。
さらにとはいえ、
そういった現物支給とかだけじゃ、
生きていけなかったりするので、
もうちょっと下心というか、
06:01
普通に作戦としては、
リモートワークっていうね、
その仕事をちょっと持っておくっていうのは、
非常に重要なことだなと思っております。
地域において、
土の悪い暮らしとか何とかしながら、
大体自分のことで自給自足していったときに、
生活費っていうのは多分、
家賃とかもですね、
本当にそれこそね、
もらった家とか直してとかって、
家賃を下げることはいくらでもできると思うんですよね。
なったときに本当に必要になってくるのは、
納税系のお金と、
あと何ですかね、
ちょっと遊びに行くときは必要だったりしますけど、
あとは今子供がいるってね、
声も入ってたと思うんですけど、
彼の高校、大学とかね、
進学とか部活動のお金とか、
それはある程度かかるんでしょうけど、
そうですね、
国がそういうの子供を無償化してくれたら、
かかんなくなるよねみたいな、
今日めっちゃお金の話してるんですけど、
そんな感じで、
何が言いたいかっていうと、
ちゃんと現金も日本円っていうのも、
持っておく必要があるってなったときに、
リモートワークのいいところっていうのは、
どこに住んでても、
東京の企業のリモートワークにいれば、
東京基準でお給料をもらえたりとかね、
そういったことは考えられますよね、
クラウドワークスとかもそうですけど、
東京でクラウドワークスやるのと、
地方でやるのと、
全然地域の物価が違うので、
そういったところで、
お金の価値が変わってきますよね、
同じ1万円もらったとしても、
それは東京にいるのと地方にいるのと、
使える1万円で買えるものが違ったりするので、
全然違うよねみたいな、
そういったギャップを狙えるということですね。
昨日もちょっと話したんですけど、
リモートワークで収入のうちの30%、
収入のうち?
収入のうちの30%というか、
自分の仕事のうちの30%くらいは、
リモートワークで持っていくとかっていうのは、
いいと思いますし、
もしくはリモートワークだけで、
10万円から15万円くらい稼げたら、
プラスですね、
現地で少し稼げば、
フィジカル的に、
合わせて20万円くらいあれば、
さっきの暮らし方だと普通に生きていけるのかな、
この辺はちょっとね、
これからの物価高騰とかではちょっと分からないですけど、
そんなような、
ざっくりとビジョンを持っていたりとかします。
っていう風になってきたときに、
地方の方が何で、
今日は何が話したかったかというと、
地方の方がまずは、
人数が少ないので、
希少な人材になれるということが1つですね。
それこそさっき言った、
デジタルということもそうですけど、
AIとか何とかって今は精通していると、
それはもう、
それだけで、もしかしたら地域に、
それを仕事にするのは難しいかもしれないですけど、
地域の人たちに、
デジタルのことを教えることはできたりしますよね。
そういったところで、
信頼を稼ぐみたいなね、
あの人はいい人だみたいな感じで、
やっていくと、この前のお礼で、
っていうさっきのパターンですね、
みたいなことができたりとかしますし、
もしかしたら地域のですね、
街や村っていうのかな、
そういったところから、
仕事を委託することはできるかもしれないですね。
09:00
おじいさんおばあさんのパソコン教室的な感じで、
これからは誰かへの、
そういった4,50代への、
これからのセカンドキャリアとかも向けての、
AI教室みたいなことも、
できたりするかもしれません。
みたいな感じですかね。
そう考えると、
考え方の基本としては、
自分である程度ね、
できることは増やした方がいいっていうのと、
貴重な人材になれる場所に行くっていうね、
場所を選ぶっていうところはありますね。
今日の下心っていうね、
下心、下心ってあれなんですけど、
本当にタイトル回収的に言うと、
そういうふうにDIYとか、
やることによって、
人の役に立つ、
人から頼られるっていうふうになると、
お金だったり信頼だったりとか得られて、
なんとなく生きていけるんじゃないかな、
っていうのがあるんですけれども、
本当の気持ちで言うと、
シンプルに土のある暮らしがしたいっていうね、
そういったところに今、
人生の喜びがあるような気がするという、
そんなお話でした。