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おはようございます。野菜がつなぐ「ひと」と「ひと」ハーティッチファーム代表もとです。
本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアイング企業で17年間世界を飛び回っていた企業選手香川本文が、
40歳を機にたっさら収納した経験をもとに、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
はい、おはようございます。 ちょっと状況報告からお知らせしようかと思いますが、
とろけて香るナスマーラ、現在私の家の近くのですね道の駅マシコというところで
販売、在庫はそこだけにおいて販売しておりますが、 先週の月曜日に
地元のコミュニティラジオに出て、その後売れ行きがどうだったかというところのシェアをしようかと思います。
ラジオに出る1週間前からずっと販売しておりますが、ラジオに出る1週間前は
1週間の間に売れた個数が2個でございました。 まあそれもね週末だけでしたけど
そして先週の月曜日にコミュニティラジオに出て、とろけて香るナスマーラのことも宣伝させていただいて、
それでは先週1週間の売れ行き、ラジオ後の1週間の売れ行きはどうだったかというと、
合計販売個数10個売れました。 これはねラジオのおかげなのかそれとも
週末がゴールデンウィークに突入していたので、 それで
道の駅に来るお客様の絶対数が増えて、地元以外の方もたくさんいらっしゃって、
私のナスマーラのラベルでラベル買いしてくれたのか、 ちょっとねそこがどうかはわかりませんがゴールデンウィーク突入というね
ちょっとしたイベントがあったのでラジオだけじゃないかもしれないけれども 結果的には売れ行きは伸びましたね
素晴らしいですね しかもその週末だけゴールデンウィークに突入したその週末だけで
8個ぐらいね売れてますからね これはゴールデンウィーク効果のがでかいですかね
もしかするとラジオ効果というよりはそうかもしれないです でも平日もねポコポコって売れたんでそれはもしかするとラジオ効果かもしれないですね
いやどうかどうだろうかというかもうほとんど在庫がそこにも置いてないので さてさてどうしようかなと思ってますが
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ゴールデンウィーク開ければもう1回生産できるかなというところで加工所と話さなければ ならないんですけれども
なんとかもしかしたらゴールデンウィーク中に売り切れるかもしれないですね 嬉しいですねさすがに売り切れるというのは
というところで ラジオ出演後の
売れ行きの状況報告でございました はいそれでは本日の本編に移ろうかと思いますが
今日はですね まああの本これこれこれからというかこれからというわけじゃないですね
いろいろ生きていく中でどうしようもないことってあるじゃないですか そういう
生きていく中でのどうしようもないことあるいは仕事の上でのもどうしようもないこと そういう状況にぶち当たったときにどういう考え方をするかどうするか
というところをね私の経験談というところでお話しようかと思います どうしようもない状況っていう話でいくとまあ例をね2つほど
あげようかなと思うんですが 私は
全職 エンジニアリング会社で
プロジェクトをね遂行する方のプロジェクトを動かす方の立場でエンジニアをしており ましたが
もうねー
プロジェクトを動かそうとしたそのいう立場で何個か現場行きましたけど もうねどうしようもないことで起きるんですよやっぱり
特に 日本人は何かスケジュールでお尻金決まっている
ここまでに何かやらなきゃいけないって言うともう自分のことはなりふり構わず どちらかというと仕事にポッとして絶対そこまでに終わらそうとするじゃないですか
プライベートよりもどちらかといえばやっぱり仕事優先にして自分を犠牲にしてても なんとかねこのスケジュールを仕事を終わらそうと
まあそれがねいいか悪いかはまた別の議論があるかもしれませんが まあ往々にして日本人は結構そういうやり方をするかな
しかし 海外の人は
欧米の人は そんなことはしない
そんな文化がない もうあの時間がくればしっかり帰りますし
プライベートのことはプライベートのことで ちゃんと優先するし
終わらない仕事は終わらないものとして
プライベートを犠牲にしてまでそれはやらないもうそれはね 文化ですね
やる気で文化を変えることはできません ね若い頃はもうねなんかそういうのがなんていうのかな
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納得いかなくて そういうことにいちいちね
口を出したりして それでも動かないこの海外の人たちの音
そういうやり方に仕事へに対するやり方にイライラとか してる頃もありましたけれども
まあねそんなんでね動かないんですよ 海外の人たちは文化は文化は変えられないんです彼ら
もうねそういう時はどうするかというと もうあのなるようになる
なるようになるというかもう身を委ねるしかないですねもちろんね あのそれまでにちゃんとスケジュールが決まっていたらそういう
欧米の仕事のやり方だったらそういうのを経験すればですよ そういうのを考慮した
やり方等々あるいはそのスケジュールまでにそういう仕事のやり方の人たちだけれども できるだけ遅れないようにどうするかっていうテクニックはね
どんどん覚えていきますんで
スケジュールにできるだけ間に合うようにっていうやり方をね 経験を積めばやるようにはしますよもちろんできるだけスケジュールを守るように
そういうやり方をしますけれども それでも
どうしてもダメな時はね動かない時とか あるんですよねそういう時はもうね
身を委ねるしかない 彼らに人は変えられないっていうことでわかりました
ほんとやっていくうちにいろんな国の人たちと仕事をしていくうちに 相手は変えられない
自分の考え方を変えるしかない 本当になんでいちいちそういうのイライラしていると身が持たないので
あの そういう人たちはそういうもんだと思って
彼らが変えられないならじゃあ他どういうやり方するかっていうねあの考え方に 変わりましたね
必然的に自分の気持ちを守る 自分の身を守る
そうですあの なるようになる
どうにかなるっていう感じで もっとねその状況にも身を委ねなきゃいけない時がね
あるんですよね なんでどうにもならない時はもう身を委ねますその状況
っていう 極意を得ました私は
そしてもう一つの話の 例としてはそれこそね農業ですよ本当に
自然災害しかり 台風とかしかり
もうねどうにもできないですねあれは どうにもできないんでまぁ一応ね
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そういうことが予報されたら 対策はしますよ
例えば茄子を作っていても大きい台風が予想されたら できる限り
台風で風で振られても 茄子が傷つかないように周りにね防風ネットをちゃんと囲んだりとか
できる台風が来る前にもうあの収穫できる実は全部取ってしまうとか 傷つかないうちにね
っていう対策はします対策はするけど いざ台風が来てしまった
としたらもうどうにもできないんでもうね身を委ねるしかない 去年なんかはほんと夏は暑くて
もうね木の上で茄子が焼かれるのバービキュー状態になるんです 夏が木の上でなっている状態で焼けちゃう
どうしようもないですねそれは ということで農業をやっていると自然のその力というかどうしようもないことが
いくらでもあるということにもう あのいちいちイライラしない身を委ねるしかないです
はいということで 生きていく中であるいは仕事上で
どうにもならない時 ねそういう時は
身を委ねるっていうところで皆さんねほんとそれをどうにかしようどうにかしようって あのそれを一生懸命やらなきゃいけない時もあることはわかりますし
その一生懸命なんかやろって思うのは とてもなんていうのかなそのね態度というか
意気込みは 素晴らしいと思うんですけれどもそれでもどうにもならない時は
心を止むぐらいだったら どうにでもなるもう身を委ねるしかないと
周りが何と言おうとしょうがないんです どうにもなりませんと身を委ねるっていうね
それで無の境地で時間に身を任せるっていう時もね 必要かなと思いますので
にを委ねる 時は解決っていう時もあるというお話でございました
まったくあの参考にならないお話かもしれませんが 身を委ねる
時間の流れに任せっていう時もね ちょっと試してみてくださいそういう方法も
はいここまでお聞きいただいてありがとうございました 皆さんの
なんて言うかな生きていく中での諸星術 なんか
ありましたらこういうところでねちょっとお話しいただけたら嬉しいです はいそれでは今日も良い1日をお過ごしください
それじゃあまたねー