ゴマ栽培の始まり
おはようございます。野菜がつなぐひととひと ハーティッチファーム代表もとです。
本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル 始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で 17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基組が
40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに 農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話しチャンネルです。
はい、おはようございます。 今日はですね、ただいま
6月頭に行う ゴマ栽培を中心としたコミュニティづくり
コミュニティの ボランティア様のですね、ゴマ栽培のボランティア様お手伝いしてくれる方を募集中ですので
それに合わせまして改めて ゴマ栽培を通して私が何をやりたいと思っているかとかですね
その辺のお話をしておこうかなと思います。 まずは
ゴマ栽培を始めるきっかけ、私がですね ゴマ栽培をなぜ始めたかちょっとそのところから改めてお話ししてみようかと思うんですが
まずですね一番最初になんでゴマを栽培し始めようかと思ったかというと 私がナスでお付き合いをさせてもらっている
京都の お漬物屋さんなんですけれどもそこがですね
京都なもので 七味も扱ってらっしゃったんですね
でその社長さんと話している時に 最近ゴマが国産のゴマが高いと七味にもあの白ゴマ使ってるんですが
そのね国産のゴマが高いと生産者の方が年々減っていって 昔に比べるとゴマの値段が何倍もなってしまったみたいなことを言っていたので
おっとこれは ゴマがやっぱり貴重なのかと
使うところでは使うからこのゴマを作れば ちょっとその希少価値というところでね
商売になるかなみたいなところで私も 作り始めたというのが一番最初のきっかけです
そういう意味でその京都の漬物屋さんが 七味のために白ゴマを探していらっしゃったので私もじゃあ白ゴマからね作って
みようかなと 思って
白ゴマをねとりあえず試験栽培するような形で始めたのがきっかけですね
普段私はナスを栽培しているもので 皆さんご存知のようにナスといえば本当あの一般的に消費するような消費材ですよね
完全に料理に使う 本当使いやすい食材というか
お値段もね手頃な野菜の一つです そういう意味で
何か 貴重な希少価値のある
作物を作りたいとは思ったんですねそういう意味で 国産のゴマといえば
国内の流通量が 国産のものはね国内流通量0.1%以下という貴重なものということもあって
じゃあその希少価値のある栽培作物としてゴマを作ってみようかと そういう話もあったのでねというところで始めたのが一番最初のきっかけです
ゴマ栽培の計画
で まあ私はトライアルの栽培として
約 農業の単語面積の単語で2世というんですけれども
だいたい200平米ぐらいですね 面積で言うと10m×20m
それぐらいの面積ですがそこでとりあえずゴマというのはどういうふうに栽培して でその面積からどれぐらいの量が取れるのかと
でどれぐらいで売れるのかと 売るとしたらねっていうところを確かめるために要は小さい面積でまずは自分で作って
どれぐらい時間かかるかそれによって収支がどれぐらい立てられるかっていうのを 探るために小さい面積で始めました
で 結果的にはですねあのその京都のお漬物屋さんが使っている七味のためには
まあ結局他のところから調達ができて私のゴマは そこには使ってないんですけれども
まああのトライアルでね作ったその面積のところのゴマは 1年か2年ぐらい
試しに作ってでこれぐらいの量が取れて
これぐらいの値段で 知り合いのお客様含め売れるなっていうことが
だいたいわかったんですね でその2年目の時には
銀座で日本料理屋さんなんですけれども なすでお付き合いがある日本料理屋さんなんですがやはりそこで
お客様の目の前で ゴマを入りながら
そのいったゴマを料理に使っていただいて で
家で作ったゴマのその商品もそのお客様によって買っていただくような流れが その日本料理屋さんの協力もあってだいぶできたんですねということで相当数が
その日本料理屋さんで売れたもので 3年目の今年には
面積を拡大してやってみようかと思ったところです まあその1年目2年目で
だいたいこれぐらいの面積を作れば
収支としてプラスになるなということがわかったので今年はちょっと大きめに作ってみようかと思って 今の状況になっています
さてさてこの面積を広げて白ゴマを栽培しようとした 今年なんですけれども
ここで 一つの運命的なね出会いがありました
というのは 今
実際にゴマを栽培しようとしている土地というのが もう農業を
辞められようとしている方でもうその土地をも手放そうとしている方の土地だったん ですね
そのままもしねあのやり方が見つからなければもう工作放棄地になってしまうかとそういう ような土地
がご紹介があって そこの土地を見つけることができたんですけど
その場所がですね 私が子供の頃から
すごい景色がいいなぁと思っている場所だったんですよ 実はその今使おうとしているゴマ畑の
隣のところに実際の家の畑があるんですけど その畑から見える
風景の 中にある土地だったんですね
でその音風景というのがなんて言うんでしょう子供の頃からその広大な音畑の 景色というか
そこでこう鳥が音さえずるような風景 それがとても心地よかったんですよね
その 心地いいなぁと思っていた場所の
土地がこう先方作法基地になろうとしている今回だった それを聞いてもうそれはね工作放棄にさせちゃいかのと思いまして
そういう意味でも私が何か作りますという感じでその土地を借りることにしたんです けど
そうなった時にじゃあ何を作るかと考えた時に今回このゴマをね 面積を広げようとしていたこともあって
この場所で ゴマ栽培をしようとその時に決めたんですね
で 大きな面積で今年はゴマを作るので一人じゃ絶対無理だと
いうこともあって 誰かに手伝ってもらおうという計画
そして その広大な
私が何かこう心が安らぐねその土地 にみんな来てもらってみんなに来てもらいいただいて
でこうゴマの音栽培を一緒にするというそういう体験をすることで 何かこうこの土地でみんなで一緒にやることで
何かがこうねー 作れるんじゃないかと思ったんですね
ゴマコミュニティの挑戦
それはコミュニティというかそういう意味で で今回
実はこのゴマの作業を一緒にやっていただいてみんなで こう
ねその自然の中で何かやるということの体験をする これはね私の中でもっと大きな計画の
一つの一歩目だと思っています 今回このゴマのコミュニティコミュニティをやる中で本当皆さんにこの体験が受け入れ
られる この場所で畑の大きな広大な畑の中で汗をかいて作業するっていう楽しさを
ほぼもし皆さんがね それが楽しいことだと受け入れてもらえるならば
次の音ステップを将来的にはねやりたいなと思ってですね そういう意味で
私がもっと大きな絵を描いている最初の一歩目がこのコミュニティで あの場所で
やる ことの意味だと思っていますという意味で
正直ねどういうふうな形でこのゴマ栽培をみんなでやれるかまだ 結果がねどうなるかわかってませんけど
あそこでやることで何かみんなに感じてもらえると思ってるんですね 私は私はそう信じてるんですよそれをね
実際にどうなのか 実際に来てもらって汗をかいてもらってどう感じるのかそれをね
あの聞いてみたいと思ってるんですよね作業の後にお茶飲みながら この風景がどうなのか
工作放棄地になろうとしているこの周りの土地をどう思うか それをねちょっと皆さんで話したいと思っています
そういうご意見をね聞いてみたいと思っていますその風景の中で という意味で
私の挑戦の 本当一歩目の
最初の一歩の挑戦ですねこれがなんでちょっとねそこにお付き合いいただける皆さん ぜひとも
6月8日のボランティアとしての種まき ここにね参加していただける方まだまだ募集中でございますので
一緒に あの風景の中で汗をかいて
作業していただける方お待ちしております また概要欄に url を貼っておきますのでちょっと覗いてみてください
はい今日もここまで聞いていただいてありがとうございました それでは良い1日をお過ごしください
まったねー