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皆さん、おはようございます。リツトです。
さあ今日も始まりました、【過去編⑧】ということで、やっていきたいと思います。
昨日はね、本当に長い放送になってしまって、すみませんと聞いてくださって、本当にありがとうございます。
僕の人生の根幹みたいな、今のこの生活の思想のもととなるような出来事に対してしたので、
共有しておきたいという熱があって、それで長くなってしまいましたが、もしよろしければ、また空いた時にでも聞いてみてください。
今日はですね、ちょっと短めにしたいなと思うんですが、タイトルはですね、【電撃ゲイ作戦でリツトはゲイだ!】と社内報を回された話、こちらをやっていきたいと思います。
はい、電撃ゲイ作戦でやめるってやるぞーっていうことをですね、実行したら晒されちゃったっていうお話ですね。
まあこのお話、笑い話なんですけれども、この中に、今聞いている人の中で、会社辞めたいよーっていう人いますか?
会社俺辞めようかな迷っている人いますか?
辞めましょうって言ったら、とんでもない話ですね。
会社を辞めるか辞めないか迷っている時に役立つかもしれない勇気の出るお話となっております。今回も有益会ですので、ぜひぜひ聞いてみてください。
これを聞いて辞めたぜって言われた方は責任は取れませんけれども、辞めようかなと。
迷っているなら辞めた方がいいかもねっていうお話でございます。はい、それでは内容を言っていきましょうか。
僕はですね、先日も話したんですけども、ずっと辞めたかったんですよね。
アメリカに5年間いて、声優を目指していたはずだったのに、もう副料理長になってしまってですね、5年間料理人として過ごす、シェフとして過ごしていたという出来事がありましたと。
声優にもなれないと。もう何なんだと、もう辞めたいんだと。ずっと迷ってたんですけどね、最後の2年間本当に。
で、ついに立装を辞めますと決めていった後の話でございます。辞められなかったんですよ。
なんとですね、なんとブラックなのか。皆さんこれブラック、ブラック、ブラック言おうとは言わないですけれども、
もしですね、皆さん辞めさせないとする動きがもしその会社とかにあるのであるならば、もう即代行を使いましょう。
代謝代行を使った方がいいと思います。僕はですね、アメリカにいまして、その代謝代行サービスっていうのの存在を知らなかったんですよ。
その時、多分どっかにあるんですけど、多分そこにですね、電話して呼んでやってっていうことは、ちょっとできるぐらいのイングリッシュレベルではなかったんですね。
なので、もうちょっとこれどうしようかなと、辞めると主張するしかないってなって、じゃあしょうがねえなって人事の人に文章を書き始めたんですよ。
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辞めさせてくれって送ったら返事がすぐ帰ってきて、そんなこと考えてるのか、理想。わかった。カウンセラー行きな!って言われて、カウンセラーに送られるっていう。
社内カウンセラーがいまして、会いに行きましたと。 理想、辞めたいの?そうなんです。もう本当に辛くて、もうマジで無理で、制御にもなれないし、どうすればいいんでしょう?
そうねえ。確かにここで辞めることはできるよ。できるわ。簡単ですわ、それは。でもここで辞めたら同じことがつきまとってしまうだけ。逃げちゃダメなのよ!
ファー!ファー!こいつ辞めさせないとしてる!みたいな。俺はもう辞める一択しかないんだよ!と。
辞めないという選択肢がないんだよ!と。逃げるんだ!逃げることも大事だろ!と。一旦撤退するんだ、俺はと。
逃げることがね、戦に負けることであると。道義ではないと。 僕は思うんですけど、なんかそう、引き止める人ってね、絶対に言うんですよ。
ここで逃げたら同じことが人生でつきまとうぞ!いいのか!っていう脅迫みたいなね。
来ます!これ絶対来ますよ!劇団を辞める時もそうでした。あ、行っちゃった。劇団の会社を辞める時もそうでした。
はい、特に会社に役に立っていればいるほどそういうこと言われますんでね。 皆さんそういう言葉聞いたら、あ、来た来た!これ来たー!っていうのを覚えておいてください。
はいはいはい、これね、あの引き止めようとする奴が脅迫で行っちゃう奴!っていう風に覚えていてくださいね。
同じことはつきまといません、ほぼ。 辞めましたけれども、ここ学びポイントかもしれませんね。
逃げても同じ問題がつきまとうということはほぼないです。 しっかり逃げればないです。
僕は同じ問題で苦しんでませんもん、今ね。 なので、環境が合わないならもう出ろと。
これが回ですね、出た側の意見として。 そんなわけでカウンセラー、ダメだこいつ!と思ってですね。もう無理やん!と思って、いやいやいや、だが、
仲の良い最高責任者がいまして、レストランマネージャーの上にホテルマネージがいて、ホテルマネージャーの上にさらにですね、
統括の最高責任者がいるんですけれども、めっちゃ仲がいいんだよね。 彼に向かって、ちょっともうマジで辞めたいんだと。
この間ね、あのいてくれよって言われたけど、マジでちょっともう無理なんだと、送りました。 そしたらそのボスがさ、わざわざキッチンまで来てくれてさ、
はい、リツゾ!
カモン!
何だよ!何でそんな優しい感じなんだよ!って言って、はい、じゃあ失礼します、って言って、すって座って、で座ってさ、話すじゃん。
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リツゾ、俺はな、お前にいて欲しいと思ってるんだって、来た!この流れ来た!
またかー!
いやーわかるんだよ、ボスはめちゃめちゃ仲良いしね。
お世話になってるけど、でも俺はちょっともう、職場の現場は変わらないんだよ!って。
そうなんですよね、最高責任者というよりは現場をさ、変えるほどの、いや、あれはないわけじゃないですか、そういう現場で動かしてるからさ。
だからもう現場変わらないってこと知ってたので、いやもう無理だなと。
もう現場変わったとしても無理だなと思って、声優になれるわけでも、自分の好きなことやるわけでもないし、じゃあもう無理ですと言って、伝えたところ、いや、笑いてくれ。
また話に来るからなとか言っちゃうんですよ、待ってボス!もう来なくていいから!
晩酌尽きたー!ってなったんですね。
そこで、ある作戦を思いつくわけなんです。
それこそがまさしく、電撃ゲイ作戦ですね。
はい、電撃ゲイ作戦でございます。
もうこれしかないと思った僕はですね、めちゃめちゃ書きます。
何を書いたかというと、立都はゲイであると書いたんです。
何でかっていうと、実は最高責任者もゲイが好きではないと嫌いだったんですよ。
ゲイってあんまり良くないよねみたいな風潮がちょっと社内にありまして、じゃあそれはいいなということで、色々ゲイが母体を起こしたんでしょうね、かっこいいね。
そこで俺が、俺はゲイであるって書き始めたんです。
立都はゲイである!
そして、このままこの俺を働かせているのならば、いるのならば、社内の寮で、寮生活していますから寮で、やっちまうぞ!
書いたんです。送ったんですよそれを。
人事部の最高責任者あたりに送ったんですよ。
立都はゲイであると。
このままだったらやっちまうぞ!って送って、こんなことを送るって、本当に切羽詰まってた、マジで辞めたかったのよ。
辞めるにはこれしかない。
仮に僕がゲイだと伝えずに、仮にこのまま働いているなら、もうどうにかしちゃうぞ!みたいなことぐらい言わないと本当に辞めさせてくれないから、
なので、辞めさせてくれないなら、例えば○○に危害を加えるぞ!みたいなこと書いたら笑えないじゃないですか。
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危ないじゃないですか、それこそ。
それはちょっとさすがにと思って、怖すぎるよ、犯罪じゃない、予備軍じゃないんだしと思って、
じゃあ、ギリギリ犯罪にもならないかもしれない、かつ笑い話で済む可能性の高い、このゲイ作戦ですよ。
僕は人を脅したくなかったんだけど、辞めたかっただけなんだよ。
じゃあ、ゲイってことで良くね?って。
で、「俺はゲイだぜ!」って言って、日本生活していけるんだもん。
隣の奴をやっちまうかもしんないぞ!って書いて送ったんですよ。
なんという!ってね。
送りましたと。
そうしたらですね、なんと、これは問題などだと!
その人が、めちゃめちゃ問題意識に感じたらしくて、これはヤバい!と。
そしてですね、
「いっそ、お前は辞めさせる方向で動く!」っていうふうに、ようやく返事が返ってきたんですよ。
あ、来た。
ついにこれで俺は辞められるのかと。
ほっとした。
そこで大問題が発生。
なんとですね、この電撃ゲイ作戦を受けた人事部の最高責任者が、これはヤバい!と。
ということで、この情報です。
なんと、信じられないですけど、
社内法で回すんですよ。
裏切り者粛清みたいな感じで、社内法に回すっていうね。
で、しかもその、
うちの部門めっちゃ人多いんで、うちの部門だけでも700人くらいいますからね。
700人に向かって社内法を出されて、
黄色い紙。
黄色い紙回ってんじゃん。
黄色い紙ってね、結構不吉なデータが毎回回されるんですけど、
黄色い紙来てるな、久々に。
なんのこりゃって言ったら、そこに、
立都はゲイであると書かれてる。
えーって。
これ俺のことよ!って。
立都はゲイである。
そして、やっちまうぞと。
ちょっと危険性の高い脅しを彼はしてきた。
なので彼はこの会社から辞めなければならないと書かれてたんですよ。
えーって。
俺、ゲイ立体で、
ゲイだということを知らされてる!
社内法700人読んでるこれ!
社内法であるので全員読まないといけない。
しかも黄色くてめっちゃ目立つっていうね。
はーい。
なので、あ、終わったーと思って、
もうこれ俺外歩けないんですけど!
外もうちも歩けないんですけど!って。
なって、死にたいなーと思っている時に、
事務所に人事部が呼び出してくれるんですよね。
事務所に来いと言いました。
なるべく人に会わないようにして、
顔隠しながら行きました。
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犯罪者のごとく、
自分から顔隠しに行くっていう。
そして、事務所に有名になられて、
そこで人事部の人にいろいろ聞かれるわけなんですよね。
どういうことなのか。
事情聴取みたいな感じですよね。
そこで、
その人事部の人は
20歳くらいで、
めっちゃなんか可愛い。
身長が本当に小さくて、
中学生かな?っていうくらいの感じの
小さい子なんですけれども、
その子がですね、
いつとも
Are you a gay?
ゲイなの?って聞かれて、
ゲイ!ゲイじゃねーし!
大使い思いながら。
はい。
いや、
実はゲイじゃないんだと。
もう真実を言ったんですよ。
僕は辞めたかったから、
ゲイだと言っただけなんだと。
もう辞めること確定しますからね。
なんて。何数も社内法700年回ってるから。
もう辞めるしかない。
もう辞められるって分かってたから、
真実ちゃんと言って、
だから別に俺は
男に興味ないし、マジでって。
マジでって。
言ったけど。
OK、OK。なるほどね。
分かったけど、
そのために聞いておくけど、
実は彼女いないのは、
やっぱりゲイだからなの?
ちげーよ!
関係ないだろ!
そのこと仲良かったからね。
ここまでいじるなよ!
何その彼女いないのは、
ゲイだからだろ!
やめろよ!
説得力強すぎるだろ!
やめてくれよ!
男彼氏ができたことなんてねーよ!
彼女もできたことないですけど、
ゲイ疑惑がですね、
そこでジンジムの子は晴れたんですね。
なるほどね。
リツラがやりそうだわねって言って、
はい、じゃあ辞める手続きするからね。
契約書にサインしてねって。
やっと契約書来たよ!
俺はもう辞めるって。
なるべく多くの人に会わない感じで、
もう即辞めさせてくれって言って、
はい、はいって。
はい、はいじゃねーよ!
みんな俺のことゲイだと思ってんだぞ!
もう嫌なんだよ!
色々嫌すぎる。
そして、
契約書にサイン書いて、
辞めることができた。
そういうことなんですね。
皆さんいかがでしたでしょうか。
今日はですね、もう辞めるかどうか迷ったら、
もう即辞めようと。
断固として辞めると決めたら、
もう断固として辞めようと。
一旦辞めようって決めたら、
もう断固として俺は辞めるんだと。
いう視線を崩さず、
辞めましょうというお話でしたね。
じゃないと、
こういうですね、ゲイ認定が起こったり、
処刑がね、起きたりするのでね。
もう代行を使うな、代行を使いましょう
っていうお話でもあるのかな。
はい、辞めることはね、
決して悪いことじゃありませんと。
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新たな人生の幕開きだ!
ということで、
今日の感想も
言っていただけると嬉しく思います。
今日も元気にいってらっしゃい!
RITSUOでした!
