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みなさんこんばんは。Web3声優メタバース司会者のリツトです。最近ではオンラインイベントの制作も行っています。
いろんなメタバースが最近現れて、ついに時代を追いついてきたかと。
3月16日です。お久しぶりです。
今日は素敵な情報を皆さんに仕入れていきたいと思います。
僕は最近ビジネスを学んでいます。
ビジネス的な思考や方法を学ばないと、さすがに生きていけない。
フリーランスなのに生きていけるわけないだろう。
星渡さんが言うには、売上が生まれるには商品、戦略、メンタルが全て揃った時に売上が生まれる。
これめちゃくちゃ大事なことです。いつでもお金を生み出せる自分になるという状態が理想です。
商品×戦略×メンタルが揃った時に売上が生まれます。
そしてこれ掛け算なので、どれか1つでもゼロだったら機能しないって言うんですよ。
例えば戦略とか、何も考えずにテキトーにツイートしちゃうとかね。
ポストか、今でも言えばXでポストしちゃうとか。
SNS戦略ゼロの場合、商品がいくら良くてもメンタルがめちゃめちゃ俺はやるぞって思っていても、
例えばポストが鼻くそとかだと、もう何も届かないわけです。
鼻くそしか届かない。そうすると売上が生まれないんですね。
だからこれはもうどれか1つゼロとかじゃダメで、掛け算でやっているということなんです。
僕の場合商品って何かっていうと、声とか歌とか、あとは司会とかイベント制作とか、
そういったスキルですね。それが主に僕の商品、もしくはイベントが商品になっているという感じです。
そしてメンタル。メンタルは僕はまあそこそこは強いんじゃないかなと思っております。
ちょっと人と話すのが苦手かもっていうところありますけれども、
最近だともう僕は司会業、本業でやっておりますので、
もうそんぐらいの人に笑顔を振る舞うぐらいのメンタルはあるかなというところで、
ある程度はある程度のラインは行ってるかなというところです。
じゃあ戦略は?って聞かれると、この戦略っていう部分がビジネスみたいなもので、
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ここがねまたちょっと、いや今まで学んでこなかったんですと。戦略わかりまへんと。
アルバイトぐらいしかやってませんでした。
僕がWEB3でフリーランスになったのはですね、去年か。
大体去年の3月か5月ぐらいですね。そこから僕はアルバイトを辞めて、
今1年経ってね、まだアルバイトしなくてもいいっていう状況になっています。
っていうのもある程度なんか戦略があったからなんですよね。
僕も西野明弘さんの本とか読ませていただいたり、
カモさんからカモビズっていうところでビジネスの考え方をちょっと学んだので、
ちょっとそこでね、やはり売り上げが生まれたというところがあります。
やっぱり学ばなかったら、売り上げ生まれてなかったですね。戦略知らなかったんで。
やっぱり自分からお金払ってビジネスについて学んだからこそ売り上げが生まれているっていう事実をもう気づいたんですよ。
この商品×戦略×メンタルで売り上げが生まれるってこの法則を教えていただいたときに確かにそうだなと。
一番弱いのどこだって言ったら戦略なんですよね。
この戦略が良ければ良いほど商品も売れていくわけじゃないですか。
つまり僕で言えば来場者数が増えるとイベントに対する。もしくは僕の声で幸せになってくれる人が増えると。
なので戦略ビジネスについて学ぼうと思ったんですね。
そこで第一つ目に学ぼうと思ったのがUSJ、ユニバーサルスタジオジャパンを劇的に変えたたった一つの考え方。
成功を吹き寄せるマーケティングニューモン。
あのですね森岡剛さんが書かれたものですね。
こちらはマーケターの方でして、USJが傾きつつあった時にそれをV字回復させたというすごいやり手のマーケターさんの一冊でございます。
これがですね、一応初級者向けに分かりやすい。できる限り分かりやすいように書いてあります。
ちょっとこれが僕の読む一番最初の本だったら多分挫折したかなって感じであるんですけれども。
マーケティングの思考ですよ。マーケティングがどういう技術で方法であるのかじゃなくて、その前にマーケティングとは何ぞやとか。
マーケティングを勉強すると一体何が得られるのか。そもそもマーケターとは何かみたいな。
そういう基礎的な思考とそして具体的なノウハウについてこの両方をセットで学べるというとても素晴らしい本でございます。たった1400円でね。
こんなに素晴らしいものを学べるなんて。ということで皆さんに紹介していきたいと思います。
ぜひこちらの本を皆さんも持っておくといいなと思ったんですけれども。
まずUSJがV字回復したのは何でかというと、それはたった一つ変えただけって言うんですよ。たった一つですよ。
このたった一つの視点があるかどうかだけでですね、未来についてあなたのビジネスが成功するのか失敗するのか決まるって言うんですね。
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それは一体何なのかというとですね、消費者視点を得るということです。
消費者の方を向いて消費者のために働くということ。これが消費者視点ですね。
どういうことかというと、日本人とか結構技術職の人ってクリエイター視点の時が多いというお話でした。
例えばイラストレーターさんだったら、イラストを描く時にこういうイラストを作れば売れるんじゃないみたいな。
こういうイラスト面白くないみたいな。もしくはこういうこのイラストの売り方ってめちゃめちゃ面白くねみたいな。
そういうクリエイター視点で面白いと思うようにやったりとか、多分これがいけるんじゃないかなって思って、
クリエイターの中心としてこのクリエイターの視点においてやっちゃうってことですね。
そうすると消費者を向いていないわけ。消費者の視点には立っていないので、これがまた難しいんだと。
長期的にちゃんと戦略として何かを売り続けるという時には、必ず消費者視点に立って運営しなければ失敗の可能性が高くなるということで、
まさしくUSJ、過去のUSJもクリエイターさん、テーマパークですのでクリエイターさんがやっぱりいっぱいいるじゃないですか。
こういうテーマパークの中にこういうアトラクションを作りたいとか、これがあったらきっとお客さん喜んでくれるんじゃないかなみたいな。
そういうこれ面白いよねみたいなクリエイター視点でガンガン作っていたところもあったと。
しかしですね、そこでマーケターというお仕事をしていらっしゃる森岡剛さんがマーケティングを担当した時にそれに気づいたんですよ。
消費者視点に持ってですね、その消費者視点を持ってもらうようにその会社を変えたというのが森岡さんがやられたことなんですね。
いやーなかなかね、そう聞くとすごい凄まじいことなんですけれども、優雅やすしですけれどもね、ものすごい行動量だと思います。
そんなわけで、そもそも僕たちの場合に落とし込んだ時に、どんな学びがあったかというと、クリエイター視点やめようと僕は思いました。
消費者視点を得ようということですね。
消費者視点で運営する、消費者視点でやっていくということです。
マーケティングっていうのがそもそもこれ日本初じゃなくてアメリカ初の知識なんですよね。
だからちょっと消費者視点っていうのは日本語訳でちょっとわかりづらいところがあるんですよ。
消費者、お客さんってコンシューマーって言うじゃないですか。
視点っていうのはドライブン、運転するっていう意味のドライブ、それの過去分子形みたいな感じで、それがドライブンって言うんですけど、消費者視点はコンシューマードライブンから来てるらしいんですよ。
ドライブンっていうのがめちゃめちゃわかりやすくて、もう本当に消費者によって動いたりとか、消費者に合わせて運営していくみたいな、運転していくっていう、そういうことですね。
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消費者に合わせて車を運転していこうぜみたいな、そんな感じであるということですね。
これがめちゃめちゃ大事なんで、僕はまずはこれを一番に叩き込もうというところでございます。
ぜひ皆さんもこれも自分のビジネスに落とし込んでいただいて、消費者視点ですよ。
自分ってここなんかクリエイター視点だったかもっていうところは全て消費者視点に変えると。
僕もやってました。こうイベントこうすればきっと面白くなるんじゃないかなーみたいな。
それが当たる時も当たるんですけどね。
でも徹底的に大事なのは、消費者がそれに参加した時に喜べるかどうか、この視点で常に組み立てていくっていうことですね。
なので、池早さんとかもよくおっしゃられてるんですけれども、
市況の分析をしろと。
もう状況分析、市況分析、どういった市場の動きとか構造になっているのかってちゃんと調べた上で、
マーケティング、リサーチ、リサーチ、リサーチを重ねた上でやりましょうって。
もうどのマーケターさんも口を酸っぱく言ってるように思うんですけどね。
本を見たりしても結構そういうこと言ってますし、
リサーチ、命だっていうことを言ってるんです。
それは何でかっていうと、消費者視点に立つためだということなんですね。
言葉でじゃあ、明日から消費者視点になるとか言っても、
だからか、じゃあどういうことっていう行動性に落とし込めてないっていうことなんですけど、
その行動性というのは、その一つとしてリサーチする。
徹底的にリサーチして、消費者の気持ち、消費者を理解するっていうことに費やすということですね。
メタバースイベントとかに出たこともあったんですけど、
なかなか消費者の気持ちになって参加するっていうことが少なかったんですよね。
だから、この世の中にあるイベントの数々に、
自分が全く興味のないものでも、同じ市場のカテゴリーなんでそこに行って、
消費者の気持ちになって楽しんで、こういうことなんだっていう消費者自身を理解して、
ちゃんとどういうことが行われているのか見て、肌で感じて、体験して、
それで落とし込んで、もっともっと消費者を理解しようと思いました。
圧倒的に時間を費やせと、徹底的に消費者理解に時間を費やすんだっていうのがね、
本当に強くおっしゃられて、この本でもましたので、僕もそれを実践していきます。
具体的に言うと、今度謎解きイベントみたいなのが名古屋で開催されます。
全く興味のないイベントなんですよ。
謎解き脱出ゲームっていう、リアル脱出ゲーム系のイベントなんですよ。
こういった謎解き系のイベントって、メタバースでもかなり簡単に開催できるので、
絶対に消費者視点の理解にもつながるし、今後のイベント制作にもつながってくるということで、
僕は本気でこの世界で生きていきたいと思いますので、
売上が生まれるためには商品×戦略×メンタルということで、
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今は戦略を学ぶということに全リソースを割いているといったところですかね。
そんなわけで、今日は一つ消費者視点ということについてお話しさせていただきました。
皆さんはいかがだったでしょうか。
皆さんのビジネスにおいても、ぜひこの消費者視点で落とし込んでいただいて、
ぜひ役に立ててください。
今度の配信もしていくんですけれども、
次はもうちょっとマーケティング、この本に書かれた具体的にこういうことを知っておくと役に立つなということをお話ししていきます。
僕の身近なお話を交えて、体験も交えていっていくので、一緒に楽しんでいただければと思います。
僕の人生もどう変わるのか、今後僕が本当にこのWEB3声優、
メタバース司会者、オンラインイベント制作者という立場から売り上げを生ませることができるのか、
そこをちょっと見ていただいて、一緒に楽しんでいただけたらと思います。
有益な放送にしていきたいと思いますので、ぜひ今後ともよろしくお願いします。
リッスルでした。