ブロッコリートスの紹介
辛老だって盛り上がりたい。
お箱町はステディです。
これも一年前くらいにラジオを聞いていて知らなかったトピックなんですが、
男性版ブーケトスというものがあるそうです。
そこでは花ではなくブロッコリーを投げるそうです。
なぜならブロッコリーの花言葉が小さな幸せだとか。
普通ブロッコリートスではなくブーケトスというのが一般的だとは思うんですが、
男性版ブーケトスというのがあるということでびっくりしました。
なんでブロッコリー投げるの?え、どういうこと?
緑の固いやつ、あれをどうやってトスするの?
誰が何のために?ということを調べてみたんですけども。
今回は新郎と男性ゲストが主役、男性版ブーケトスであるブロッコリートス、カータートスについてしゃべっていきたいと思います。
ブロッコリートスというのは新郎がブーケではなくブロッコリーをトスする演出、読んで字のごとくですね。
その発祥ははっきりわかっていませんが、日本などアジア圏で2010年代から見られるようになった新しい演出だそうです。
基本的にブーケトスの前に行われる新郎のトスしたブロッコリーをキャッチした人が次に結婚できるという言い伝えはブーケトスと同じ。
そのため本来は未婚男性向け演出ですが、未婚男性が参加しても良いというものです。
ドラマとかはまだブーケトスが多いのかな。ブロッコリートスを演出してドラマとかの1シーンに組み込んでるっていうドラマって見たことないんですけど。
あんまり私は最近はドラマを見ないっていうね。あるよっていう方はTwitter、X、ハッシュタグ、SSステディで教えてほしいんですけども。優しくね、教えてほしいんですけども。
そうなんですね。未婚男性向けの男性から男性へのトス、新婦さんが普段やってるブーケトスの逆パターンがあるという。
それにブロッコリーが使われていると。
アジア代、でも最近じゃ最近、でももう20年ぐらい前からの風潮というか、新しい、比較的新しいと言えば新しいか。
ブロッコリーがブーケの代わりに投げられる一番の理由は形がブーケに似ているからだと言われていますと。
ブーケでも良かったんじゃないかっていう節はありますけども。
なんでまたブロッコリーなんでしょうね。
ブロッコリーにはフサがたくさんあるので子孫繁栄を願う意味があるという説もありますと。
他にもブロッコリーは体に良い野菜なのでキャッチする人の健康を願っているという説もありますと。
そんなブロッコリーの花言葉は小さな幸せという言葉がありますと。
そうですね。ブロッコリーを立てちゃって炎上しちゃうような料理研究家もいますけど。
何パンですかね。
何のレミさんですかね。もう言ってんじゃねえかよ。
確かにブロッコリーは栄養があるのでマヨネーズつけて食べたらうまいことはうまいんですけども。
ブーケにリボンをつけて引っ張るブーケプルズのブロッコリー版ブロッコリープルズというのも人気だそうですと。
私ブーケプルズっていうのが馴染みがなかったんですけども。
ブロッコリートストは別のブーケプルズ、ブロッコリー版ブロッコリープルズというのがあるそうですと。
まずブーケプルズっていうのは花嫁の持つブーケにリボンをつけダミーで用意したリボンと一緒にしてそれらを女性ゲストに引いてもらう演出がブーケプルズですと。
実際にブーケにつながったリボンは1本だけで引き合ってた女性は次の花嫁になれると言われていますと。
バラエティ番組でよく天井から吊るされている複数のひもののうち1本切ると金だらいが頭から落ちてくるっていうような、あれの逆バージョンというか痛くないバージョン。
当たったらいいよっていう。つながってたらいいよってことですね。
それをブーケではなくてブロッコリーにしているのがブーケプルズ行い、行事、演出なんですけども。
ブロッコリープルズかっていうのも、ブーケプルズをそもそも知らなかったんで何の感じも抱かないんですけども。
あ、あるのねっていう感じで。でもなんか面白いですよね。
形は変われど、フォーマットとしては同じようなものなので、盛り上がりそうは盛り上がりそうな気がするんですよね。
ブロッコリーの意味
ただブロッコリートスにするにあたって気をつけたいのが親族や上司の人に、特に年配の方に食べ物を投げるのはちょっと、食べ物を粗末に扱うことをよく思わない人もいるかもしれません。
花も投げちゃダメですけどね、痛むからね。風にさらされて痛むから投げるのはちょっとって普通思うのが常識だと思うんですけど。
でもあれは否定されてこなかったんですよね、この現代まで。
ブーケトスこそ今、ボロクスに言われてもいいような気がするんですけどね。
当たったらどうするんだ、痛いじゃねえか、危ないじゃねえか。ブロッコリートスなんか尚更だよって苦言を呈する人がXとかに言いそうな気がするんですけども。
ブロッコリーは案外重量があるので、当たって怪我をさせたり、備品を壊したりしがちということで。
花よりもブロッコリーの方が危ないということで、ブロッコリートスの方が喧嘩沙汰になるっていう。
SNSでボロクスに叩かれやすいじゃねえのっていうのは、今の事情なんですけども。
いいやんかっていう。広いところでね、だいたいあれ広いところでやってるでしょ。
物があるようなものとか、披露宴ではなくて式か、洋風結婚式の式の時にブーケトスをやることがあるイメージがあるんですけども。
和装結婚式の時にブーケトスってイメージないですよね。
そういう時はちゃんとお互いが気を使って下がるとか、投げる方もちゃんと肩の強い人がやった方がいいよっていうね。
後ろに向くのか、後ろに向いてこうやって投げるのか。前もあるな。
その辺はちょっとわからないですけども、加減を考えてやれば問題ないと思いますけども。
時間も少なくなってきましたけども。ガータトスという行為もあります。行為、行事、演出もあります。
ガータトスは新婦が左足に身につけているガタベルトを新郎が取り、未婚の男性に向かって投げるという演出です。
ガータベルトをキャッチした人が次に結婚できる。
ガータトスの由来は、その昔ヨーロッパのとある新婦夫婦の寝室に新郎の友人が忍び込みました。
いたずら好きの友人は、これが忍び込んだ証拠だ。新婦のガータベルトを持ち、それがガータトスの始まりとなったという説があると。
花嫁が身につけているものを手に入れようと必死に花嫁を追いかける。
その時に花嫁が、これで勘弁して、とガータベルトを投げつけたことに由来しているという説もあると。
2つ説があるということで。
ガータトスでは新婦が左足に身につけているガータベルトを使いますが、
右足のガータベルトは生まれてきた赤ちゃんのヘアバンドにすると幸せになるという言い伝えがあるといいますと。
女性の新婦さんのガータベルトを投げるという文化もあると。
日本ではまだ浸透していなかったのかな。
知らなかったですよ、ガータトスなんか。
なんか欧米っぽい。その場で脱いで投げるっていう様が欧米感はすごいあるなっていうのは、
これ読んでて思ったんですけど。
日本じゃね、ちょっとまだ馴染みはないのかなっていう。
文化変わりつつある日本だとは言いますけども、
まだそういう文化は来てなかったのかなっていう。
でもそういうガータトスをやっているところも中にはあるのかもしれませんので、
結婚式を控えている皆さん、ガータトスも検討してみてはいかがでしょうか。
ガータトスの文化
今やらないのかな。分かんないよな。
幸せの演出方法様々ありますよというお話でした。
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