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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは、今回どういったテーマでしょうか?
はい、いよいよですね、多様性の時代に入っていって、
それをもうみなさん、ひしひしと感じていると思うんですけど、
本当にこれから、独自性とか自分のオリジナリティっていうのが、
めちゃくちゃ大事になります。
そうなんですね。
これをなくしては、豊かに生きられないと断言できるぐらいの世の中になっていくので、
ぜひこれを聞いてくださっている方にはですね、
自分の独自、オリジナル性っていうのを知っていってもらいたいなというのが今日のお話です。
でもなかなか独自性とかオリジナルって何なんだろうなって迷う方も多いんじゃないかなと思うんですけど、
なんかコツとかあるんですかね?
そうですね、まずはやっぱり自分のルーツっていうのをたどるとよくって、
何が好きだったかなとか、何が得意だったかなとか、
そういうのを思い出していく、探して見つけに行くっていうのも大事だし、
あとはやっぱり自分のルーツって幼い頃が一番大きいと思うんですけど、
次にまた出てくるご先祖様、
ルーツ、家族の影響っていうのはすごく大きくて、
その家族っていうのは代々つながっているので、
その影響はやっぱり結構奥の方で強いんですよね。
あとは今の肉体というか三次元的な話をしていて、
魂とかそういう話になると、これ前世もやっぱり関係はしてきます。
前世、じゃあ全部知らなきゃいけないのっていう人もいるかもしれないんですけど、
そんなことはなくて、
割と今世に影響があるというか、
今世知っておくといい前世っていうのはいくつかぐらいなんですよね。
そうなんですね。
で、それは自分を見つめる、自分を知る、自分を探求していくっていうことをやっている方は、
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ものずとそこと出会うことが結構あります。
どう出会うかっていうと、たまたま気になり始めてリーディングしてもらったとか、
私のクライアントさんでも結構掘り下げてね、
いろんなプログラムを受けてくださって、
自分でずっと掘り下げて、
でもなんか喉の詰まりがみたいな、ここの詰まりは何なんでしょうユミさんって、
いやーもうそれはね、もういよいよ前世なんですよみたいな。
じゃあそういったタイミングがあるんですね。
なんかやっぱ心のことをやっていくと、
心の扱いではもうどうしようもできない領域っていうのがあるんです。
じゃあそうなった時に、前世とかそういったところに関わってくるんですね。
じゃあ心をやってから前世なのかって、
それはロジックではなくって、
それは前世とか全く興味がないっていうかね、
スピリチュアルでそういうようなことを、
初めてうちでちょっと触れたような方だったので、
もともと前世について知りたいとかも、
多分そんなに薄かった方なんですよね。
だから心のことから入って前世と出会った。
逆に他のクライアントさんでは、
前世を知ったことで、
今の幼少期のわだかまりと向き合うことになるっていう方もいらっしゃいました。
やっぱそのあたりのいろんなルーツといってもいろいろあるんですけど、
そこを知っておくことで、
自分の独自性っていうところも見えてくるんじゃないかなということですかね。
そうですね。やっぱりご先祖様もそうだし、
前世も今まで生きてきた奇跡、歩んできた時間っていうのも、
全部が自分の要素、私を私とする要素たちなので、
それらを見つめていくとか探求していくっていうことをすると、
絶対唯一しかなくなってくるっていう。
誰かと一緒なんて絶対ないので、
でもそこが唯一を見つけたときに自信になったり、
これ、同じことをやって、
あの人がすごくて、私はすごくないとか、
優劣っていうのも考え方が変わってくる。
あの人のここは、あの人がすごいけど、私はここがすごいみたいに、
その比べ方が同じフィールドじゃなくて、
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それぞれっていいねっていう比べ方に変わってもいけるので、
とにかく今後本当に生き方だけじゃなくて、
仕事の仕方でも何でも、
あなたはどうなのっていうのを問われていく時代になっていきます。
そうなんですね。
これ、今回のポイントとしては、
どういうふうにして独自性を見つけていくということですかね。
ありますかね。
はい。じゃあまず一つ目はですね、
5歳から7歳ぐらいの間に好きだったこととか、得意だったこととか、
あとは両親、親戚からよく言われたことっていうのを、
ちょっとね、書き出してほしいんですね。
ワークとしてお伝えしますけど。
やっぱりそういった小さい頃、幼い頃っていうのが、
やっぱりあれですね、ルーツになっていくんですね。
いや、すごいそこに、
徳川埋蔵金レペルのお宝が本当に隠れています。
例えばですね、私だと小っちゃい時に、
この子は画家かデザイナーになるんじゃないかって、
幼稚園ぐらい、保育園だったんですけどね。
言われてたんです。
で、その時はピンとこなかったんですけど、
卒業文集とかにも、
画家か先生になるって書いていて、
そんな覚えてないんですけど、
大人になってその文集を見つけたり、
あとはこの5歳から7歳ぐらいまでの間の、
得意だったこと、言われたこと、好きだったこと、
書き出そうワークって、
結構ね、自己啓発系のセミナーとか、
ビジネスセミナーに行かれた方は、やってると思うんですよ。
で、やっぱり私も当時、そういうセミナーでやってみて、
あ、そうだ、そんなこと思っていたわ。
で、結局、今やってることって、
画家にはなってないけど、たまに絵も描くし、
あと教えることもやって、スピリチュアル先生になってますからね。
そうですよね。
っていうふうに、
本当はみんな要素を持ってるんですよね。
その素養とか要素っていうのは、何らかあって、
絵も結局、この広告やってた時から、
スピリチュアルな業界に入った時も、
なんで広告やってたんだろう?
なんでデザイン好きだったんだろう?
あ、そうだ、絵描くの好きだった。
何が好きだったんだろう?
あ、水彩が好きだった。
なんで絵の中でも水彩だったんだろう?
っていうふうに掘り下げていくと、
水のにじむ感覚がすごく気持ちよかったっていう、
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言葉にするとよくわかんないけど、
自分の中でめちゃくちゃしっくりきて、
これってなんなん?ってなって、
この感じを絵じゃなくて、
この感じをずっと感じられていられるものって、
他に何があるだろう?ってなった時に、
閃いたのがエネルギーだって浮かんだんですよ。
魔法だ!エネルギーだ!それだ!みたいな。
じゃあ、突き詰めていくと、そこが繋がってくるんですね。
そうなんですよ。
で、そこからもう本当に全部点だったものが、
線になって、面になって、立体になって、今が、今。
だから、本当に絵って言っても、
いろいろ種類ある中の水彩画が好きなんだっていうのに、
そこまで掘り下げていったから、
いろいろ繋がりができてきたっていうことなんですね。
なので、自分を掘り下げる、自分知る、見つめるっていうのを、
ちょっと踏み込んでやると、
そういうふうに何かが出てきて、
その何かはほんとちっちゃな種で、
そこから見れば、それがどうやって金になるの?ぐらいの、
意味あるの?みたいなやつが、
芽を吹くっていうことがあるんですよ。
芽を吹いて実を出していく。
で、そこは自分が掘り下げて見つけなきゃいけないし、
自分はそれを、私はこれだって大事に育てて、
芽を出していかなきゃいけない。
まずは、押さないときのことがすごくポイントになるので、
ぜひ深めで考えていただければいいかなと思いますね。
あとのポイント。
結構ね、過去の記憶が思い出せないって人が、
9割ぐらい多いんです。
なので、思い出せない人がやると良い2つをお伝えします。
1が押さないとき。
2は、憧れてる人とか尊敬する人をピックアップしてほしいんですよ。
岡田さんだったらどんな人がいますか?
今だったらどうでしょうね。
ビジネスで成功してるような、
かといってガツガツと、
お金だけじゃなくて、
その生き方のスタイルとか、こういう感じが、
同じようにスタイルとして真似したいなというような、
そういった肩をあげるかなと思いますね。
そういうビジネスでうまくいってるんだけど、
お金じゃなくて、
自分の何か真というか、
フィロソフィー、哲学みたいなのを持っているような人。
そういうふうにあげて、
名前をあげた後に、今みたいに岡田さんみたいにそういう人って、
ちょっとシンプルに単語化していくと、
その要素ってすでに岡田さん持ってるはずなんですよね。
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そうなんですね。
そうやって何人かピックアップすると、
ピンとこなくても、
尊敬して憧れてるから自分にないだろうと思わずに、
そこに魅力を感じるっていうことは、
まだ芽吹いてない種が自分の中にあって、
芽吹いてないからピンとこないだけで、
種は持ってるんですよ。
っていうふうにちょっと考えてほしくて、
3つ目。
2つ目が憧れてる人、尊敬する人だったんですけど、
3つ目は自分がなりたい人。
ちょっと今岡田さんの例だと、
尊敬する人となりたいなっていうのが一緒で、
別にセットでいいんですけど、
ちょっとあえて分けて考えると、
いいんじゃないかなと。
例えば尊敬する人が、
もう生きてない人とかね、
アインシュタインとかね、
なりたい人は、
経営者で成功されてるんだけど、
人格的に素晴らしいみたいな、
そういうふうに細かく出していくと、
尊敬してる人の中でも、
例えばその亡くなって、
想像も入っていてもいいわけです。
だって想像できるってことは、
自分の中にその要素が、
素養があるっていうことなので、
なので、
尊敬する人、
なんかパッと出てこないな、
なんかいたらその人をピックアップして、
なんで尊敬?
どこが尊敬しているのか。
その要素をいろいろ挙げていくと、
こういったところなんだっていうのが、
頻度になるっていうことですね。
そうです。
努力する人だな、
例えばアインシュタインはすごい頭いいけど、
全部ひらめきじゃなくて、
すごい努力家だったみたいなエピソードを読んで、
尊敬するんだったら、
努力する部分、
才能にアグラを書いていない。
そうだ、5歳から7歳の時、
何努力したっけな?みたいに考えると、
努力は別にしてないけど、
ずっとやってたのは、
やっぱ絵ずっと描いてたなとか。
そういったところでつながっていくので、
そこに自分の独自性のポイントが見えてくるんですね。
いろいろ挙げていけば。
そうなんです。
本当多様性っていう中で、
絵描ける人なんて5万人いるんです。
漫画、私が漫画描いてたときは、
オタクって言われて、
市民権がなかったわけなんですけど、
今はなんかね、
同人誌もね、
同人誌って言わないで、
薄くて高い本って言われたり。
なんかそんな風に、
時代は変わっているんですけど、
でも、なんだろう、
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みんなができるようになったからこそ、
独自性が埋もれやすくもなってるんですよ。
みんながYouTubeで歌うま配信ができる世の中になったからこそ、
歌がうまいだけでは、
視聴率が稼げなくなってきてるわけですよ。
そうすると、その人の独自性、
その人がなんで歌うたってるかのストーリーとか、
そういうのがすごく大事になってくるので、
自分自身を本当に知っていく、
自分のルーツをたどっていくっていうのが、
もうめちゃくちゃ大事。
前回ほら、銀河と一直線で通過になる。
もう自分が思っていない自分とも本当につながれるっていうことなので、
前線のリーディングをされなくても、
そこと自分がつながれるっていうチャンスでもあります。
本当に今回もいろいろなヒントがあったと思うので、
ぜひ皆さんも今回のポイントをチェックいただいて、
独自性を見出していただければなと思います。
ゆみさん今回もありがとうございました。
ありがとうございました。