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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、小枝尾のおかだです。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回はゲスト回ということで、本当にいろんな話を聞けたかなと思っていて、
やっぱり出産とかそういったお話って、なかなか私の方から質問することなかったので、
いろいろと聞けて、なんか新しいお話だったなと思いましたね。
うん、そうですよね。
なんか男性からするとどうなんでしょうかね。
なんかやっぱり女性っていろいろこう考えて。
そうですよね。
で、出産に関しても、やっぱり自分のことだし、すごくいろいろ考えるし、
もちろん怖いっていう感じもあるんですけど、
それに比べて多分男性は、おそらく何も考えてないというか、
あんまりその辺を深く追求してないんじゃないかなと思いますね。
ね、ですよね。
言われて初めてハッとそこで気づくとか、そこから考え始めるっていうことだと思うので、
だからそういったギャップもあって、ちょっと意識の違いっていうのは、
いろんなところで起こってるんじゃないかなと思いますけどね。
いやー、ほんとそれあって、あって。
いや、あれなんですよ。
よくね、相談に来られる方で、
彼氏のこととか旦那さんのこととかあるわけなんですよね。
で、やっぱりリーディングするじゃないですか。
で、たいてい恋愛でよくあるんですけど、
たいてい女の人がいろいろ考えていて、
男の人は何も考えてなかったっていう。
だから、恋愛だとお返事がないのは、
私のことを嫌っているのかとか、
脈がないんじゃないかとか、女性はすごいワーって考えてるんだけど、
単純に忙しいだけっていう、
すごいシンプルなことだったり、あったりしますよね。
そうですよね。
あとは、家庭とかでも、
やっぱり女性の方がいろいろ考えて、
子供のことだったりとか、自分のことだったりとか、
本当に家族のことだったりとか、
たぶんすごくいろいろ考えて、悩んで悩んでなんですけど、
私なんかもそうですけど、
なんかその時来ればなんとかなるかなぐらいの感じで、
普段そんな考えてなかったりすると、
その考えてないことに対しても、いろいろイライラするみたいだったりとか。
ありますよね。あるあるですよね。
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なので、たぶんそのあたりの思考が全然違うなっていうのはよく感じますかね。
それはしょうがないんですよね。
本当に、今ね、ジェンダーとかいろいろありますけど、
もうこればっかりは違うんですよ。
やっぱり根本的に違うんですかね。
そうそう、こればっかりは。
お互いが本当に同じ人間なんだけど、
国が違うぐらい根本的に質が違うんだっていうところで、
コミュニケーションってするといいですよね。
これどうなんでしょうかね。
どういうふうにしてそのコミュニケーションを取るといいのか、
それぞれの立場があると思うんですけど、
じゃあ女性はどういうふうにして考えると男性を見ていくといいのか、
逆に男性はどういうふうに接していくといいのかとか、
なんかそういうのってあるんですかね。
そうですね。
やっぱり男性の方が問題解決思考とか結果とか、
すごい合理的、わかりやすいんですけど、
女性は結構情緒的なところがあるので、
だからまずここをお互いが分かっておくっていうのがすごく大事で、
女性は解決してほしいんじゃなくて、
ただ話を聞いてほしいとか、
気持ちを組んでほしいとかいうことがあるので、
男性はフリでもいいから、
共感とねぎらいをやっていくと、
次第に収まっていく。
感情の波が収まって、
じゃあ問題をどう解決するかって向き合えるっていう。
だから何か言われたときは、
これはこうだよっていう解決策を出すのではなくて、
まずはそうだねっていうふうに受け止めてあげて、
一通りの話を聞く方がいいっていうことですかね。
たぶん時間は長くて、
これどこまで、どこに着地するんだろうってたぶん考えるんですけど、
そこをビール片手にふんふん聞くんじゃなくて、
そこも大切なんですよね、聞いてる態度とか。
態度大事ですよね。
ちゃんと向いて、
そうなんだ、大変だったねとか、
それは嫌だったよねとか、
単純なコミュニケーションスキルでいいので、
その共感っていうか、
女の人が聞いてもらってるなって感じたら、
もう御の字なので。
これどうしてもそう思ってないと、
なかなか素直にそうだねとか大変だねとかって、
出ないことあるかもしれないんですけど、
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そこはその共感する言葉をなるべく発して、
本当はそう思ってなかったとしても、
振りでもいいっていうことだね。
何ならオウム返しだけでもいい。
オウム返しでもいいぐらい、
ちゃんと答えて返していくっていうことですね。
女性は男性に期待をしないっていうのがすごく大事ですね。
言わなくても、
男女ともにあるんですけど、
言わないでわかってもらおうとか、
察してもらおうとか、
無理なんで。
おっしゃる通りで、
察するっていうのはすごい苦手だと思います。
そうですよね。
言ってくれればできるっていうのはあるんですけど、
でもそれがダメみたいなんですね。
そうなんですよ。
言ってやるんじゃなくて、みたいな。
すごい高度な要求をされてる感じがして。
高度なんですよ、女性の要求は。
それができる男性ももちろんいらっしゃるので、
そういう人はモテますからね。
そうですよね。
さっと女性がこうしてほしいなって思うところを
先回りして全部できる男性はすごいですよね。
すごいスキルですよ。
すごいスキルですよね。
そこの問題で私もよくいろいろ言われることがありますね。
そうですよね、きっとね。
やっぱり結局女性がなんでそうなってるかっていうと、
結局は男性を信頼してたり、好きだったり、
そういう部分が根底にあってのことなので、
だから男性は前提として頼られているって思ってもらったらいいと思うんですよね。
ワーワー言ってたら、甘えられてるか頼ってもらえてるんだな、
よくわかんないけどって。
言ってることはよくわかんないけど、
言ってくれてるんだなぐらいに受け止めてもらえたらきっといいんじゃないかなと。
だからやっぱり根本はそういうふうに大きく違うよということをまずは意識しておいて、
その上でどういうふうに対応しておいたほうがいいのかっていうところなんだよね。
解決しなきゃいけないことっていうのはあると思うので、
そこは女性が感情が鬱屈してると問題解決思考にいけないっていう段階があるだけであって、
感情が収まれば別に女性だって解決策っていうのはお互いに話せるわけなんですよ。
その手前に感情がワーってなっちゃうっていうのは、
女性は女性で感情の取り扱いっていうのができるようになると、
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相手に全部期待をせずに自分の中である程度解消ができるようになっていくので、
女性は自分の起伏としても月のリズムとかで徐々に不安定になりやすいのが女性なので、
これはもうしょうがない、そういうボディーだし。
なのでそこと付き合いながら、任せるところは任せ。
甘えるときは逆に宣言して、今日は話を聞いてくれと。
一言言うだけで多分男性は、このモードなのねって安心して聞けると思うんですよ。
それ言ってくれるだけでだいぶ違いますね。
そうするとどういった状態なのか察すことはできないけど、
言ってくれればそのモードで対応する。
気は使えるみたいな。
だからちょっと優しい一言だと思うんですよね。
状況をちゃんと説明する、ちゃんとっていうか、
今日はイライラしてんのって言われただけで、そうなのねって多分安心するんじゃないかなと。
男性同士だと多分その辺が察して多分お互いわかると思うんですけど、
それ何もわかってないと思ったほうがいいですね。
そうですね。
なのでそのモヤモヤしてるのは一言説明があるとわかってもらいやすいかと思います。
意外とやっぱり日本人って自分がどういう状態かって人に言いにくい、
察しなきゃいけないって思ってるから、
察してくれるだろうって期待も同時にあるので、
人によってやっぱり察するってすごく難しいので、
私も昔調子が悪いって言えなかったんです。
心の問題じゃないけど、
言っちゃいけないっていうのがある時、
トラウマみたいに自分の中にねずいちゃって、
だから具合が悪いって言わないから、
機嫌が悪いのかと思われてたんですよ。
じゃなくて、やっぱりそこでちょっと具合が悪くて対応がうまくいけないと思うけど、
ごめんねって一言多分言っているといいんでしょうけど、
なんかそこで心配されたらやだなとか、
心配されすぎても迷惑だなとか、
あるいはなんか弱いとかできない、
特に男性社会にいた時は、
こいつ使えないなって思われたらやだみたいなのとかもあって、
自分が弱っていることを隠したり、
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無意識にしがちな時があったんですけど、
やっぱりそういう時にちょっと今日調子悪いから、
あんまり頭が回らないわとか一言言うだけでも、
相手が対応しやすくなると思うので、
自分のことを話すっていうのはそういう意味でもいいと思います。
そうですね。
だからそのあたりはもうしっかりといろいろコミュニケーションできるようになると、
お互いが生活しやすくなる。
それは職場でも家庭でも同じようなことが言えるっていうことですかね。
そうですね。
ぜひぜひ皆さんもそういった感じでコミュニケーションの参考にしていただければなと思います。
はい。
ゆみさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。