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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はどういったことをテーマにいたしましょうか。
前世のことをちょっと話そうかなと。
前世の何?って。
前世とはっていう話を今日しようかなと。
一番基本的なところからちょっとお話いただけるということですね。
まずこれは前提として、
輪廻転生という考え方がある、ないといえばあるということが前提になっています。
地球っていうのは時間軸、タイムラインっていう一方通行のルールがあるので、
どうしても今っていうところから大きじゅうに前か後ろか過去か未来か、
こういう考え方にどうしてもなってしまうんですよね。
時間はそうやって流れているので、そう考えますね。
そうですよね。
だから、今より前に別の体で生きているらしい輪廻転生だから。
そうすると前世、こういうことなんですよね。
魂とかそういうもうちょっと引きの状態、地球から引いた状態で見ると、
この瞬間っていうのは全部があると。
タイムラインっていうのは一方通行ではなく、一緒くたに今ここに全てがある。
こういう考え方というか思想というかあるんですね。
なので、前後っていうのがなくて、それはちょっとともかく置いといて、
いくつかの人生っていうドラマが用意されていて、
これ本だとわかりやすいかなと。
映画の脚本みたいにいろんなドラマが用意されていて、
そのドラマを一つずつ体験して、地球劇場で体験していると。
こういうふうにまず考えてもらえるといいかなと。
一人の魂、一つの魂が体験できるドラマ、映画が、
だいたい300から500個ぐらい用意されていて、
これが転生回数っていうことなんですけど、
そのどの脚本、どのドラマを今この体は演じているというか、
過ごしているのかっていうそういう考え方をちょっとイメージしてもらうといいかなと。
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わかりやすいんじゃないかなと。
じゃあ毎回そこのテーマを持って、
その体で演じているっていうのをずっと繰り返していってるっていうことなんですか?
そうですね、演じるというのが嫌な人もいるかもしれないから、
その脚本を与えられて、自分で好きにその世界を生きているというね、
そのどっちかっていう話までいくとまた沼るので、
前世の考え方が魂っていう視点からすると、
300個から500個ぐらい台本というか脚本というかがわーっと用意されていて、
その一つっていうのを肉体と共に今体験していると。
だから別のストーリーを体験しているが、前世だったり来世だったりっていうことなんですね。
わかりやすくすると。
これはじゃあ毎回毎回その違ったことをやってるっていうことですかね。
体験を増やしていってるみたいな感じですかね。
そうですそうです。ちょっとずれちゃうかもしれないけど、100巻超える漫画あるじゃないですか。
だけどだいたい100巻超える漫画って、
一冊ずつ終わってるか、一冊の中でも何話かで終わってるか、
だいたい完結っていうかね、あとちょっとワンピースとかだと何とか編みたいなカテゴリーで分かれてたりとか、
なんかそんなイメージを持ってもらうといいのかな、
それ今のが逆にわかりにくい人は採用しないでほしいんですけど。
結局ちょっとまた視点を変えると、映画監督とか脚本家、俳優さん、こういう立場だと、
どの物語を手がけても、なんかその人の色とか気配ってあるじゃないですか。
そうですよね。
スピルバーグ監督の映画はこういう系統だなって。
なんとなく雰囲気ありますよね。
ありますよね。でも主演してる人も違うし、舞台も違うし、こういう感じなんです。
魂が監督とか脚本家、俳優さんみたいな感じで、どれを手がけても、
例えば俳優さんでもカメレオンタイプで何にでも没入できる人っていらっしゃいますけど、
それも一つの個性だし、そうじゃなくて、どれあってもこの人だよね。
これも個性だし。
そういうことですね。
その個性は、魂の個性っていうのは人それぞれあって、
なんかその魂というか存在そのものがどういうものかっていうのが、
どのドラマに入った時に、どんな反応が起きるかって変わってくるじゃないですか。
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同じ脚本だとしても、俳優さんが変わるだけで雰囲気変わるのと同じで、
違う魂がそれを撮ったら、なんか同じストーリーなんだけど、なんか雰囲気違うみたいな。
で、前世っていうことは、その一つの違う脚本なんだ、違うドラマなんだっていうイメージを持ってもらうと、
わかりやすいかなと。
で、じゃあ前世知ったほうがいいのか、知らなくていいのかみたいな話があるかな。
そうですね。前どうやってたんだろう、この自分の魂はっていうことですよね。
なんかね、因果関係あったりすることもあるけど、ほとんどあんまり因果関係考えないほうが、半分は考えなくてよくて、半分は知るといいってことがあります。
じゃあ知らなくても、今普通に暮らしていくことはできるけど、知っておくとそれはそれで何かメリットになることもあるんですか。
そうなんですよ。
それはね、大体メリットというか、何か前世を知ったほうがいいなって人は、やっぱこういうスピリチュアルに興味を持って、私の前世何だろうって自分で思う人だから、
多分街歩いてるおじさんは、前世何も知らねえよって言うと思うんですよ。
なんか宗教家、こらーって言われちゃうと思うんですよ。
その時点、興味がある時点で、知るといいことがどんなことがあるかっていうと、
自分の存在そのもの、それをね、わかりやすく魂なんです。
魂ですかっていう人もいるんですけど、魂でもいい。
私はなんか魂っていう言葉に全部を当てはめたいくないなって思うから、存在っていう単語を使うんですけど、
なんかその自分のその存在そのものっていうのに、つまり気づいたり近づくことに役に立つ。
映画監督、無名の映画監督がいて、でも彼がね、手がけるドラマは何か面白い。
なんか金銭に触れると。
で、その映画監督っていうのはどんな人なんだろうっていうのが、実は自分っていうことなんですね。
置き換えればね。
で、その自分も映画監督なわけだから、その映画監督である自分に近づいていくっていうことにまず役に立つよと。
そうか、この人生だけじゃなくて、このドラマだけじゃなくて、違うドラマのときはこんな生き方をし、こんな感じだったんだな。
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で、他のドラマを見たときに、要するに何個か映画を見ると、この監督ってこうだよねって畑から分かるのと一緒で、
何個かのドラマを知ることで、自分ってもしかしたらこういう存在なのかな、こういう個性なのかなっていうところに役に立つときがある。
そういうケースがある。
そういう意味で前世を活用するっていうのはいいんじゃないかなって。
前の一応知っとくと、こういうパターンというか、こういう傾向にあるんだなっていうのが分かるので、今回にもそれをちょっと応用してとか利用してやってみると、もしかしたらスムーズにことが運ぶかもしれないなっていう感じですかね。
ヒントになるっていう感じですかね。トリガーとかヒント。
前世これやってたから、今世もこれにどうやって活かそうかっていうのは、かなりちょっとずれてきちゃうんですよ。
その質の中にある何かっていうのをつかむと、行きやすくなってくる、見つけやすくなってくる。
ちょっとかなり抽象的に聞こえると思うので、具体例を出すと、例えば前世で火事にあって死んじゃった前世があると。
こういう人何人かあったんですけど、火事だけじゃん、戦争とかね。
で、今世生まれてきたら、首だけアトピーがひどいとか、半身だけ肌荒れがひどいとか、ここだけなんだよねみたいな。
で、それ何なんだろうっていうので、リーディングしたときに、前世でそこが燃えてとか、そういう全員じゃないですよ。
それ繋がりがあるケースがあって。
で、それをお伝えしたときに、本人、外から聞けば夢物語怪しいなーだけど、本人は何かそこで涙がポロポロポロって出てきて、何かすごく腑に落ちましたと。
で、やっぱりすごいね、劣等感っていうか、何か気になってたんだけど、そういうことだったんだって、何か本人の中でわだかまりが少しほどけて、
全く気にしないわけじゃないけど、何か前ほど気にならなくなるというか、気にしい度が減ってくる。
そういうことなんですね。
そこにとらわれずに、じゃあもっと肌が汚いから嫌だなーって猫背気味になってたのが、そうじゃなくて、そこをうまく活かしながら、こういうファッションとかしたらどう?みたいな。
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いいねーみたいな感じで前向きになっていかれる方っていうのが実際あったんですよね。
それ以外にもね、いろいろなことがあるんですけど、家計のこととか、何か子供の生まれる生まれないとか、ちょっとそこらへんになると個人的な話になってきちゃうんだけど、
それが前世を知ることが解決ではなく、役に立つことがある。
そういうことですね。やっぱり今のお話を聞いていても、別に解決したわけじゃないけど、本の中で何かわだかまりがすっと取れるような感じになると、
気持ちとしてはだいぶすっきりしたとか、だから楽になったとか、そういう感覚で今後過ごせていきたいもするっていうことですかね。
そうなんですよ。なんか人ってね、やっぱり何かそこに理由づけというか、何かがフィットしたときに、そこに咲かれていた、気になっていたエネルギーが別なものが埋まるから、
そこにエネルギーをかけずに、自分がやりたい方向とかに持ってけるっていう流れができるんですよね。
前世を知るっていうのは、みんな興味本位で聞くのは全然いいと思うんですけど、前世リーディングをする立場の受講生とかには、
前世を知るっていうことは、その人の何か意識できない、無意識の、しかも根性じゃないドラマだからの何かを紐解くことによって、
今のこの人も生きやすくなる。だからその人の奥にあるつながりっていうのを深く見ていくっていうことをお伝えしたり、そういうトレーニングをしたりするんですよ。
なるほど。じゃあ本当に前世っていうのは、そういうふうにして活用していただけることもあるので、ちょっと興味ある方はぜひ見ていただけるっていうことですね。
そうですね。この間、ポッドキャストのご相談窓口、ホームページにボタンがあるので、ホームから相談とか質問とともに、
青年月日は西暦で、昭和だったら受け付けない。1900年何月何日、生まれたときのお名前を書いていただくと、時々だれだれさんの前世って話すかもしれない。
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ぜひもし見て欲しい方、ちょっと登録していただけると、もしかしたら自分の見ていただけるかもしれないので、抽選で当たるかもしれないって感じですよね。
でもご相談とかにも、青年月日と本名が書いてあると、前回、べかさんのご相談のように、ちょっと踏み込んだ回答っていうのがね、ちょっと的がどんぴしゃじゃないかもしれないけど、
少しリーディングで踏み込んだアドバイスっていうのもできるなっていうのがわかったので。
ぜひそこも入れていただければと思いますので、引き続きお願いします。
そして、あと4日後に迫ってきた癒しフェアですけど、もうすぐですね。
もうすぐですよ。どうしましょうね。
後編回もされるようなんですよね。
10月の30日の日曜日の方ですね。
15時15分から30分間、こちら無料の講演になっていて、タイトルが冷静快感を促す波動伝授。
魂の目的を知るアカシックリーディングということなんです。
ぜひ生のユミさんに見てみたいっていう方いらっしゃれば、そこで直接見れるので。
話を聞きに来ていただければ。
あと、前世をリーディングしてほしいっていう場合は、受講生のアカシックリーダーの方が何名か参加してるので、
ぜひね、たぶん当日予約になるから名前記載してもらうと思うんですけど、予約入れてもらって、
あまり遅くなると、もしかしたら空いてない予約が埋まってしまうってことも、結構例年早く埋まってたんですよ。
ちょっと今年はね、コロナ明けで久々なので、様子が私もわからないんですけど、
今まではお昼過ぎには全部予約が埋まるっていう感じだったので、
ぜひね、お昼ぐらいまでの間に予約だけとにかく入れておくといいかなと思います。
はい、ぜひそこもチェックいただければと思います。
ユミさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。