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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、株式会社オンインオン代表取締役の山崎勇一さんにお話を伺いたいと思います。
山崎さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
株式会社オンインオン代表取締役、山崎勇一と申します。
会社は携帯修理の仕事をしておりまして、
皆さんの日々、壊れた携帯の画面を直したり、バッテリーの交換をしております。
はい、これ携帯、皆さんね、もういつも使っていて、
もう壊れると本当仕事にならないとか、
いろいろ困ってすぐに対応しないというような方もいらっしゃると思うんですが、
いろんな相談だったりとかお問い合わせきたりするものですかね。
そうですね、一番多いのはやはり携帯の画面が割れちゃって直してくださいというご依頼なんですけれども、
最近はやっぱり長く携帯使われてる方も多いので、
バッテリーの持ちがだんだん悪くなってきちゃったよとか、
あとは大事なデータが携帯に入ってたんだけど、急につかなくなっちゃって、
中のデータどうやったら取り出せますかなんてご相談も多かったりします。
これ山崎さんどういうふうに修理をされていらっしゃるんですか。
私の会社で大事にしていることが、お客様の時間をできるだけ無駄にせず、
その場でお直しするっていうのを大事にしてまして、
その場でやるんですか。
そうですね、修理のリペアマンがお客様の元まで伺って、
目の前で携帯パカッと開けて、画面交換、バッテリー交換だったりっていうのを
30分以内で修理するってことを大事にしてます。
普通そういった機器ってよく工場とかに持っていて、
そこで修理するのかなっていう気もしてたんですけど、
出張で行って直してもらえるものなんですね。
そうですね、私どもiPhoneに特化して修理サービスを提供してまして、
Androidとの違いは修理面でいくと、
部品ごとの交換っていうのが結構簡単にできるっていうところがあるんです。
それをもう企画として統一されてるからとか、そういったともあるんですかね。
そうですね、構造的にiPhoneは交換がしやすいような構造で、
もともと設計されてるなっていうのはあるかと思います。
そうなんですね、じゃあiPhoneに特化していくと、
画面が割れてちょっとひび剥いちゃったっていうのも、
その場でパカッと開けて画面を交換していただけるっていうことなんですか。
そうですね、修理のイメージっていうとお店に持って行って一回預けて、
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場合によってはまた日を跨いで直すみたいなイメージがあるかと思うんですけども、
データも残した形でその場で30分ですぐお渡しできるので、
そういう意味では非常に喜んでいただいたりとかですね。
目の前でやっていただけるっていうのも喜ばれるポイントだったりするんですかね。
そうですね、単純にそういうのを見るのが面白いっていう方もいらっしゃいますし、
特に私のところにいただくご依頼は、会社の経営者さんだったり、
ビジネス用の端末とか、あとプライバシーより気にされるような
芸能関係の方だったりっていう方も多いので、
目の前で修理してそのままお客様にお渡しして、
動作確認もお客様の方で一緒にやっていただきながら、
ちゃんと確認いただけるっていうところで、プライバシーの面でも安心だねっていうのは言っていただいたりしますね。
そうですね、大切な情報いっぱい入ってるのに、
持って行かれると中身大丈夫かなとかって心配な方もいらっしゃるでしょうし、
空いた状態ってなかなか見る機会ないから、
興味ある人なんかは、こんな感じになってるんだっていうような貴重な体験できるかもしれないですね。
そうなんですよ。え、写真撮っていいですか?とかよく言われるんですけど、
あ、しまった、今その写真撮る携帯修理してるんだった。
僕らで写真撮ってお客様にお渡しすることもあったりしますね。
へー、そうなんですね。
あと、かなりの部分、いろいろ交換とか修理していただくことが可能なんですかね、iPhoneだと。
そうですね。思った以上に修理できる部分はたくさんあって、
逆に唯一できないのは、中の心臓部であるデータが保存されているようなチップとか、
メインの基板のところですね。それ以外の部分だったら交換することが可能かなと。
そうなんですね。じゃあカメラが何か映らないとか、そういったところもできたりとかするんですか?
そうですね。カメラが映らなかったりとか、ちょっと充電のコネクタの接触が最近は。
あー、コネクタとかね。
はいはいはい。
ありますよね。
そういったところも、じゃあ修理していただければ、また同じように使えるようになってくるっていう。
そうですね。
いや、結構端末の価格も高かったりするので、早々なんか新しいの買うって言っても、
なかなか難しい場合もあるかと思うので、そういった修理で対応いただけるんだったら、
結構ありがたいんじゃないかなと思いますけどね。
使い慣れた端末を大事に使うっていうのはね、また素晴らしいことでもあると思うので、
そうお手伝いができれば嬉しいかなと思ってます。
はい。で、この番組はですね、経営者の志という番組ですので、
ぜひ山崎さんの志についても教えていただけるでしょうか。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
私の会社は理念がありまして、それが小さな子供からお年寄りまで、
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全ての人が安心便利にスマホを使える社会を実現させるという理念がありまして、
こうやってお客様の端末修理をしていると、いろんなケース、
トラブルのご相談をいただくんですね。
場合によっては亡くなってしまった方の携帯の中のデータを取り出したいとか、
あとは携帯を使って子供が友達とのトラブルに巻き込まれてしまったんだけども、
そういった時どういうふうな対応をケアすればいいかとか、
今後に向けて子供のセキュリティ設定とか、
そういう設定の方法について教えてほしいなんてご相談いただいたりするんですね。
そういうところこそ、私が求めている実現したい社会には必要な部分だなと思いがあるので、
地域の小中学校でPTAの方向けに、お子様の携帯の使い方だったり、
マナー教室について講演をさせていただくこともありますし、
何かどうしても大事なデータが取り出せないというケースでは、
実際にあったケースだと壊れたiPhoneから中の記憶されたチップを取り出して、
別の端末に移植することで中のデータを無事アクセスすることができるようになって、
大変喜んでいただいたこともありますし。
なるほど、そうでしょうね。本当、今は生活する上でもすごく重要なものが入っていたりとかデータがありますし、
本当、使い方を間違うと相手のことを傷つけたりとか逆に傷つけたりとか、
いろんなことがスマホを通じて起こってくるので、
そういったこともすべて含めて山崎さんのところでいろんな対応をしていただけるというような、
本当に機械の修理だけじゃないということなんですかね。
そうですね、私自身も3000台以上iPhoneを用意してきていますし、
ご紹介中心でお仕事をいただくので、
その人がお使いの背景というところもお聞きしながらやってきたという実績は、
もしかしたら他の修理屋さんでは持ち合わせていない?
そういう知見になるのかなと思ってまして。
そうですよね。なかなかそういった背景も聞きながら、
どういう思いでやっているか。それだと本当に、
今のそのデータをどうしても取り出してあげたいという思いも、
ちゃんと伝わってやられているのかなという方がありましたね。
普通の携帯ショップとかだと、なかなかそういったところでできませんで、
終わっちゃう可能性もありそうなんですけど、そういったところでも
サポートいただけるというところが大きな違いだったりするんですかね。
そうですね、逆になかなか難しいからこそ私たちのような
小回りに行く会社が、そういうサービスをリカバリというか拾って、
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サポートしなきゃいけないんじゃないかなと思っているところがありますね。
じゃあ是非山崎さんのお話を聞いて、
何か困ったりすることがありましたらお問い合わせいただきたいんですけど、
LINE公式アカウントもやられているということなんですよね。
そうですね。
このポッドキャストの説明欄に山崎さんの会社の
LINE公式アカウントのURLも掲載させていただきますので、
是非何かありましたらそこ登録いただいてお問い合わせいただければなと思います。
どういった発信をLINE公式ではされていらっしゃったりするんですかね。
携帯に関するお悩みって、皆さん日々何か感じるときがあっても、
解決法がすぐにわからないと、一家で忘れちゃってることも多いと思うんですよね。
なかなかショップに行くって時間も、ましてや今は予約が必要だったりするので、
一家でやってるその不便さっていうのをどうにか私の方で解消できないかなというところがありまして、
気軽にご相談いただけるような窓口を用意させていただいて、
LINEでちょっとサポートするだけで、
毎日不便を感じたことがわずか5分で解決することも多々あるので、
そういった経験を通じてよりスマホと仲良くお付き合いいただければ、
それだけでも嬉しいですし、
もしその修理だったりとか、お仕事としてお手伝いができるケースがあれば、
ぜひご相談いただけたら、弊社で良いサービスができるようにサポートさせていただきたいなと思っています。
分かりました。ぜひこのスマホで困ったことがあれば、
ぜひ山崎さんに問い合わせいただければなと思います。
本日は株式会社オンインオン代表取締役の山崎唯一さんにお話を伺いました。
山崎さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
