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2019-02-22 13:03

076.平岡正美さん(パーソナルカラーアナリスト)

【色で自分らしさを表現する】

あなたのビジネスで、色は意識していますか?

人は5~6秒で印象を決めてしまい、最初の印象は2年間続くというお話は驚きでした。
最初の印象をが悪ければそのまま引きずってしまうので、この印象を改善するための労力と時間はとても大きいと思います。

そして、40代の女性をもっと輝けるように支援したいというお話も興味深かったです。
色彩を通じて、自分がどのように生きたいか、どのような人生を生きたいかということを真剣に考えていただくことにより、その後の人生が有意義になるとのことでした。
人生経験を踏まえて、服装で自分を表現するともっと花開くんですね。

色の面白さを伝えるための色彩心理のセミナーを開催されます。
興味ある方はぜひ、ご参加してみてください。


【今回のゲスト】
パーソナルカラーアナリスト 平岡正美(ひらおか・まさみ)さん
【内面の力を引き出す】大人の女性の生き方提案
https://www.facebook.com/events/2263710627281877/

ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
https://koelab.co.jp/
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経営者の志。こんにちは、こえラボの岡田です。
あなたのビジネスで、色は意識しているでしょうか?
今回は、色彩についてお話を伺いました。
まずは、インタビューをお聞きください。
本日は、パーソナルカラーアナリストの平岡正美さんにお話を伺いたいと思います。
平岡さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
平岡さん、パーソナルカラーアナリストということで、
色に関するお仕事をされているのでしょうか?
どういったことをされているのか、簡単にご紹介いただけますか?
はい、わかりました。
私は、現在、ヒューマンアカデミーというところで講師をさせていただきまして、
主にパーソナルカラー養成講座と、AFT色彩検定と、
最近では、東京商工会議所の色彩検定を大学で教えております。
そうなんですね。いくつものなんですかね。
そうですね。自分のステージを色で上手に表現してあげることによって、
人から見られる自分と、自分が見せたい自分が一致するので、
本当の自分にたどり着くまでの時間ですね。
その時間までを、無駄な時間を使わなくて済むというのが一つありますね。
なるほど。やっぱり相手に持ってもらう印象と、本当の自分とのギャップがあると、
そこを埋めるまでに時間もかかるし、すごく大変だから、
そこがなるべくなければ、最初からその状態で自分を認識してもらえるというメリットがあるということですかね。
そうですね。そのメリットはすごく大きいと思います。
エネルギーと時間を使いますからね。
そうですよね。マイナスから入っていると、信頼を獲得するまでに、
やっぱりそれだけエネルギーを使いますからね。
そうですね。人って5、6秒でその人の印象を決めてしまうというのが、
心理学の世界でもあるんですね。そしてその印象が、なんとすごく長いんですよ。
最初の印象が、2年続くと言われているんです。
そんなに続くんですね。
本当に最初の5、6秒ってめちゃくちゃ大切なんですね。
めちゃくちゃ大事なんですよ。
その2年の時間を無駄にするか、いい時間にするかは、
ちょっと色の意識とか見せ方を意識するだけで変わってくるので、
やっぱり知らないと知るとでは、自分の人生が大きく変わると思いますので。
それはすごい大きな違いですよね。
そうですね。時間はお金に変えられないと思います。
やっぱりそれで自分の印象をどう見せたいかということで、
それで色を使ったりして見せ方も変えることができるものなんですかね。
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そうですね。本当の自分は弱い自分かもしれない。
でも今、例えばセミナー講師をしなくちゃいけないとか、
例えば登壇で何かをしなきゃいけないという時に、
例えば強い自分というか、はっきり言える自分とか、
そういうのを表現しないといけないじゃないですか。
そういう場合もありますよね。
そういう時に、例えば自分の弱いところを隠して格好良く見せるにはどうしたらいいか。
どの色を使ったらいいかとか、
その中で自分の個性を出すにはどうしたらいいかとか、
そういう表現のアドバイスもできるんですね。
やっぱりそうすると、講師らしい見せ方ができると、
ちゃんと講師の先生だという印象を持ってもらえるので、
そういう立場で今後お付き合いすることも可能になっていくということですよね。
そうですね。その方にはそういう印象がずっと残るので、
信頼できる良い先生だなと思いながら、ずっと続くと思いますよ。
そうですよね。
それも最初の5秒とかそれぐらいで決まるということは、
やっぱり見た目ということですもんね。
そうですね。
それで人はもう瞬時に決めちゃうということなんですね。
そうですね。
最近は見た目9割でその人が決まるとかいうのがありますよね。
ありますよね。
やっぱりそれだけビジュアルの印象って強いものなんですね。
そうですね。特にその中で色が印象にすごく残ると言われています。
なるほど。色はやっぱりそれだけ強力なものなんですかね。
そうですね。例えば結婚式の時にその方が赤いドレスを着ました。
今度は何年、2、3年後に形が違う赤いドレスを着ました。
でも人の記憶に残るのは色なので、
同じドレスを着ているねっていうふうになるんですよ。
そうなんですね。やっぱり色の印象はそれだけ強いものなんですね。
形よりすごいですね。
だからデザインがどれだけ違うのか、
人が持ち続ける印象としては色が大きいですね。
その意味もやっぱりカラーコーディネートして、
その色をどういうふうに使うかっていうのは
印象を大きく変えてしまうっていうことなんですね。
そうですね。それだけ印象に大きく関わるので、
意識して欲しいところかなと思います。
平岡さんはどういった方にこの色を使った印象があるんですかね。
私は40歳以上の方を支援しているんです。
それはなぜかといったら、
いろんな女性の気持ちの葛藤があるのが40歳じゃないかなと思っているんです。
そしてこれからの自分の人生を真剣に考えている年代だと思うんですよね。
そういった人たちに、
どういうふうに生きたいかなとか、
どういう人生を過ごしたいかなっていうことを真剣に
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30代40代で考えていただくことで、
その後の人生がすごく有意義なものになってくるんじゃないかなと思っているんですよ。
だからそこに自分の表現のつもりがあるんですね。
そういった人たちに、
自分のいろんな人生経験をそれまでにしていると思うので、
その人生経験も踏まえたものを着るもの、見せるもので表現してあげたら、
もっとその人の人生は花開くんじゃないかなと思っているんです。
やっぱりそういったことを30代とか40代で考えていただくと、
自分がどういうふうに生きるのかを考えて、
どう見せたいかっていうのも考えて表現する必要があるっていうことですかね。
そうですね。考えないよりかは考えて表現したほうが、
その後の人生、30歳40歳、自分が50歳になった時に、
無駄な時間というかな、有意義な時間というか、
無駄な時間というか、有意義な時間というか、
無駄な時間というかな、有意義な時間として、
その人生を過ごすことができるんじゃないかなと思っているんですよね。
もっともっと女性って興味があるもの、好きなものには、
お金も時間も使える人だと思うんですよね、女性って。
なので、そのお金と時間、すごく無駄に使ってはいけないんですけど、
大事にしながら、自分も成長させながら、
自分を表現しながら、もっともっと輝いてほしいなっていう。
まだ私は女性が、女性の心というか、自立っていうんですかね、
自分の信念を持って、自分のやりたいことを自分らしく生きている人が
どれくらいいるのかなって思うんですよ。
やっぱり女性にもっと活躍していただきたいということですよね。
そのためには、自分をどう表現したらいいのかも考えて、
戦略的に色も使いながら表現していって、活躍の場を広げていただくということですかね。
活躍の場をもっと広げてほしいなと思うんです。
自分の世界を狭めてほしくないなっていうのが一番の思いですね。
平岡さん自身は、この色に興味持たれて、こういったことを活動されているのって、
どういったきっかけとかあるんですかね。
そうですね。やっぱりそれは自分自身かもしれないですね。
自分が年老いても、自分らしい仕事と生きがいを持っていたいなというのが一つあります。
そのためにこういった技術を身につけて、ずっと今後も活動されるようなものを取り組みたいといったときに、
このカラーコーディネーターというか色彩の方に出会われたということなんですかね。
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そうですね。本当に自分探しから始まって、色に出会って、経験に出会って、そこから自己成長もありますね。
色によって自分を自己成長させていただいて、いろんな経験をさせてもらって、
私自身も成長させてもらっているので、やっぱり頑張っている人を応援してあげたいなという気持ちがあります。
やっぱりそれだけ色っていろいろ使い方によって、すごく幅広い活用の仕方があるということなんですかね。
そうですね。見せるだけじゃなくて、心理的効果もすごく大きいですし、
空間というのも、色に包まれている空間もすごく大事になってくるので、
いろんな場所で色とうまく付き合っていくことによって、
もっと自分が生きやすいんじゃないかなと思っているんですよ。
そうですよね。どこを見渡しても色もあるから、それをどうやって活用するかというのは、
使い方次第で、すごく心理的にも楽になったりとか、落ち着いたりとか、
いろんな使い方ができるということなんですね。
そうですね。実際に体に作用しますからね。
色はただ色ですけど、色って波長ですから。
自然から受けている電波みたいなものなので、それをうまくコントロールすることによって、
自己コントロールもできますし、環境を整えることもできますし、
色んなことができるんです。ファッションも楽しめる。人生も楽しめる。
本当にファッション的に使うだけじゃなくて、幅広い使い方があるということなんですね。
今日の話を聞いて、平岡さんにもうちょっと色々お話を聞きたいなという方もいらっしゃるかと思うんですが、
何か今後イベントとかは予定されているでしょうか。
色の面白さを伝えるために、色彩信じていたことをセミナーで入れていまして、
それが3月6日の16時から18時、8名限定で大神山、私の事務所で行います。
そうなんですね。ぜひ興味ある方はこのイベントにもセミナーにも参加していただければなと思います。
イベントページのURLをこのポッドキャストの説明文にも掲載させていただきたいと思いますので、
ぜひ興味ある方はそちらからお申し込みいただければと思います。
本日はパーソナルカラーアナリストの平岡さんにお話を伺いました。
平岡さんどうもありがとうございました。
ありがとうございます。
いかがだったでしょうか。5、6秒で印象を決めてしまい、最初の印象は2年間続くというお話は驚きでした。
最初の印象が悪ければそのまま引きずってしまうので、この印象を改善するための労力と時間はとても大きいと思います。
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そして40代の女性をもっと輝けるように支援したいというお話も興味深かったです。
色彩を通じて自分がどのように生きたいのか、どのような人生を生きたいのかということを真剣に考えていただくことにより、
その後の人生が有意義になるとのことでした。
人生経験を踏まえて服装で自分を表現するともっと花開くんですよね。
色の面白さを伝えるための色彩心理のセミナーを開催されるとのことでした。
興味ある方はぜひお問い合わせいただければと思います。
あなたの思いを声で届けてみてはいかがでしょうか。
ではまた次回。
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