ララストーリーの特徴
声を思いを世界中に届ける。こえラボ、経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、結婚相談所の須坂るみさんにお話を伺いたいと思います。須坂さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。須坂るみと申します。
まずは自己紹介をお願いいたします。
ララストーリーという結婚相談所で、ナコードをやっております。須坂るみと申します。
このララストーリーというのは、何か特徴的なところがあるのでしょうか。
そうなんですよ。主に海外在住の方と日本在住の方のご縁をつなぐというのをメインのお仕事としています。
そうなんですね。海外在住の人というのは、やっぱりそういったニーズは多いんですかね。
そうですね。最近は、本当に10年以上前だったら、会社的には結婚した男性を海外駐在にする事例が多かったんですけども、
最近は結婚してようがしてまいが、独身のまま優秀な方は海外に駐在させる傾向にあるので、
独身のまま海外に行ってしまって帰国したら根気を逃してしまうという方が多いので、そういう方を海外駐在員、海外在住のままサポートすることをメインとしています。
そうなんですね。これ、やっぱり日本人と結婚したいという要望も多いっていうことなんですかね。
そうですね。海外駐在員は基本的には日本の企業に勤める方なんですけれども、海外在住者の方で日本人と結婚したいなっていう方は男女共にいらっしゃるので、
新日派の方は今もう絶賛円安中なので、気軽にデートとかお見合いに日本に来てくださる方が多いので、そういう方、日本でお見合いをしたりもちろんズームでお見合いをアレンジしたりということはしています。
そうなんですね。やっぱりね、結婚するんだったら日本人がいいっていう方も多いかと思います。
そうですね。
でも出会う場が海外にいたらないっていうことですもんね、あんまり。
そうですね。日本人とよく言われるのは海外在住、海外駐在員の方は周りは既婚者の方ばっかりで、独身の日本人と会う機会がそもそもないっていうのはすごくよく聞きます。
そうなんですね。じゃあそういった方が出会うきっかけとして、久坂さんここでご紹介されてらっしゃるということなんですね。
そうですね。なので結婚相手は世界中からお相手をお探しします。
例えばどういった事例があったりとかしますか。
海外駐在員の結婚相手
もう7年か8年くらい前になるんですけども、国連で働いてる女性がいらっしゃって、その方、もう中学生の頃から国連で働きたいって言って一生懸命勉強して、
国連に入るならここの大学でってずっと努力をされてきた方なんですよね。
30を過ぎてから自分のキャリアも落ち着いてきて先が見えてきた。
その時に結婚も子供も私は諦めたくないって思ったらしく、ララストーリーにご入荷いただいて、
その時に本当に国連の職員の方って3年とか5年おきに世界中の国を回るんですよね。
必ずしも先進国だけじゃなくて、もちろん途上国の他の国、本当に小さな国も婦人として、婦人先があるので、
全ての私の婦人先についてきてくれる専業主婦になってくれる男性を探してくださいっていうご相談をいただいて、
正直それはまだ一回もしたことがなくて、男性の方が専業主婦になってくださいっていう、
私が女性の方がバリバリ働くので、男性は働かなくていいですっていうパターンを探したことがなかったので、
正直本当に探せる気持ちはちょっとなかったんですけど、
でもその彼女の、私は結婚も仕事も子供も全部諦めたくないっていうその熱い思いに、
彼女にだったらサポートしてあげたいというか、何とか彼女の夢を叶えてあげたいなと思って、
私もサポートをし始めたら、意外と婚活している独身男性の中の2%ぐらいが、
僕、仕事辞めて、女性の婦人先ついてきますっていう男性がいたんですよ。
そういった方もいらっしゃるんですね。
そう、探さなかったからそれに気づかなかったんですけど、探してみると意外と100人に2人くらいはいるっていうのに気づいて、
これもしかしたらいけるんじゃないかと思って、それこそ世界中から探したところ、
彼女その時ロシアにいらっしゃって、シンガポールにお相手の男性がいました。
シンガポールに駐在している男性だったんですけど、
僕はもうこの駐在が終わったら仕事に未練がないのでっていう、31歳が、
早いな、もう未練、仕事やりきったんだと思って。
僕はこのシンガポールの婦人が終わったら、どこにでも行きますっていうことで、
交際ズームでお見合いを始めて、その後交際が始まったんですけど、
2人とも本当にフットワーク軽い方だったので、デートはどこでするのかなと思ったら、
台湾でヤムチャデートしてきました。台湾に現地集合、現地解散っていう。
すごい方たちですね。
お互い中間地点ではないと思うんですけど、ロシアとシンガポール在住で台湾で集合して、
台湾で数日デートして、また自分の国に帰る。
意外とこれがまたお互い、ご縁があったっていう言葉でしか片付かないんですけども、
本当にご縁があったから、その2人は2ヶ月、3ヶ月ぐらい交際して、そのまま結婚しました。
日本での結婚式には私呼んでいただいて、日本ならではの和装で、神社で結婚式をしました。
その時は本当に、女性がご両親にまさか結婚できるとは思ってなかったので、
本当にありがとうございましたって言っていただいて、
私もすごい仕事をしてるんだ、私っていうので、ものすごいなこうどとしてひとかを向けた事例でしたね。
そうですね。そうじゃないとなかなか出会えないお二人ですもんね。
そうなんですよね。普通に過ごしてたら絶対出会えてないと思うので。
そういった方たちが出会って、ご結婚されたっていうのはすごいことですね。
本当にあの時は本当に嬉しかったです。
結婚式は日本であげて、また別の国でお仕事されていらっしゃる。
そうなんですよ。花婿というかお婿さんの男性の方は1年だけシンガポールで仕事があったので、
じゃあ1年後にロシアに合流っていう。
すごいですね。
一応フェイスブックつながってるので、一応女の子のお子さんが生まれたところまでは把握してます。
そうなんですね。幸せにされてらっしゃるということでね。
本当にすごいなと思って。だから人間諦めなければ夢は叶うということで。
結婚もいつでも結婚もできるんだなと私は思います。どこにいても結婚できると思いました。
須坂るみさんの結婚相談所の志
いうことですね。この番組は経営者の志という番組なので、ぜひすさかさんの志についても教えていただけるでしょうか。
そうですね。私最初始めた時は本当に自宅でできるお仕事、子供を育てながらできるお仕事、
あとは私にしかできない仕事をしたかったんですよね。
その時に今代表を務めてもらっている女性の方に結婚相談所をやりたいと思っているっていう話を聞いた時に、
私も結婚相談所で結婚してたので、この結婚相談所のナコードって仕事は、
本当にその人がいないと結ばれなかったご縁。私は本当にナコードさんにはすごく感謝をしてたので、
この仕事が本当にいいかもしれない。私が求めている仕事だったかもっていうので始めたんですよね。
私の中では本当に少子化対策の一端を担っていると自分では自負してまして、
本当に一人でもお母さんにキャリアも捨てたくないし、結婚もして子供も諦めたくないっていう、
それこそ全部諦めたくないっていう女性の応援をしたいっていうのは本当に思います。
本当に私が結婚して子供が生まれて本当に良かったと思っているので、それを一人でも多くの人に味わってほしい。
本当にご縁があれば、そういうふうにいろいろ自分の夢実現したいことも全部叶えていけるようになるわけなんですね。
それで諦める必要がないんですよね。今のこのご時世。女性だって諦めてほしくない。
なのでもうそういう人をサポートしたい。
本当に国際的に世界中からいろんなところに扮演されていらっしゃる方はいらっしゃると思いますけど、そういったご縁を結んでいただけるのかなというふうに思いますね。
そうですね、本当に今もうカタールに住んでる日本人の方も婚活してますし、以前はエストニアにいらっしゃる日本人の方も婚活してたりっていう、
もう本当に世界中に会員さんがいるので、ちょっとずつその国のことが知れて本当に楽しいです。カタールって税金1円もかからないんだみたいな。
そうなんですね。そういったところで国際的なことも色々知っていきながら、いろんな方と対応されていらっしゃるんですね。
本当に楽しい。いろんな考え方があって、本当に多様性の時代だなというのは感じます。
ぜひね、本当に海外に在住の方もいらっしゃれば、ぜひご連絡いただければと思います。
ポッドキャストの説明欄のところに、すさかさんのホームページのURLも掲載させていただきますので、詳しくはそこから確認いただいて、ご連絡もしていただきたいなというふうに思います。
今回は結婚相談所のすさかるみさんにお話を伺いました。すさかさんどうもありがとうございます。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。
お選ぼう。