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2019-07-22 13:15

117.麓直樹さん(スピード記憶トレーナー)

【夢、実現のサポーター】

あなたは記憶するのが得意ですか?
私は、昔から記憶が苦手なんです。(^^;

脳の使い方って、習ったことなかったですよね。
脳の特性を学び、使い方がわかれば、記憶は技術でできるというのは驚きでした。

受験勉強ば資格試験はほぼ記憶で解けるので、この技術を身に着けてしまえばこれからの人生が大きく変わると感じました。

まず、何をやるにしても、自分の能力の根源である【脳】の使い方を学ぶ必要がありますね。
記憶力を上げたいと思っている方は、麓さんのセミナーを受講してみてください。

special thanks to 松本恵さん

fumoto

【今回のゲスト】
スピード記憶トレーナー 麓直樹(ふもと・なおき)さん
株式会社 麓屋:https://fumotoya.biz/

ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
https://koelab.co.jp/

【こえラボからのお知らせ】
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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
あなたは記憶をするのが得意ですか?
私は昔から記憶が苦手なんです。
今回は、記憶についてお話を伺いました。
まずは、インタビューをお聞きください。
今回は、スピード記憶トレーナーの麓直樹さんにお話を伺いたいと思います。
麓さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、簡単にどのようなことをされているのか、自己紹介をお願いいたします。
私は株式会社ふもと屋代表で、ふもと直樹と申します。
スピード記憶トレーナーということで、脳の使い方、脳の取り扱い説明書7つの極意をお伝えします。
ということで、セミナー講師をしております。
脳ってどういうふうに使ったらいいかって、誰からも教わらないですよね。
脳の取り扱い説明書って、生まれてからですね。
この方、こうやって脳を使えば有効に機能するんだよって、取り扱い説明書は渡されてないんで。
みんなそれぞれが独自に、いろんなことを考えて動かしていると。
経験して、こうじゃないか、あれじゃないかってやってますけど。
私自身も子供の頃から物を覚えたりとか、記憶をするような科目ってすごく苦手で、書いて覚えたりするんですけど。
やっぱり忘れてて、テストで全然書けなかったとか、そういう経験なんですけど。
やっぱりそれってコツがあるんですかね。
コツがありますね。記憶は全て技術ですね。
今おっしゃられた通り、書いて覚えるってこれ結構ですね、効率的にはあまり良くないですね。
そうなんですね。
左脳を使う低速省量記憶と私は言っているんですけれども、書いて覚えるということを繰り返ってもですね、これ意外と短期記憶だったりしてしまうんですよ。
記憶でも種類がいろいろあるっていうことなんですか。
そうですね。記憶は長期記憶、あるいは短期記憶、手続記憶、いろんなジャンルによっては知識記憶であったり体験記憶であったり、いろいろな記憶の種類はあるんですけれども。
ざっくり分けると長く保持できるのか短く保持できないのかという長期短期というのは有名ですよね。
多くの場合記憶のやり方って教わっていないので、いわゆる試験勉強、試験勉強の対策に短期記憶を使って、試験が終わった瞬間に全部忘れたというのを繰り返していたりするんですね。
そうするとその時のテストではそこそこ覚えていたとしても、次の時も忘れちゃって。
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そういうことの繰り返しですね。
それって皆さんよくやっているようなことなんですけど、でもそれをテクニック、技術を使うとそんなことはないんですね。
私は記憶力のマネジメントってよく言っているんですけれども、長く覚えたいもの、大切なものはしっかりと長期記憶でいいんじゃない。
だっていつでも取り出したいし、長く覚えてたいしと。
でもどうでもいい話って別に短期記憶でいいんじゃないみたいな。
使い分けをしているというかですね。
いろんな人に私もお会いすることがあるんですけど、やっぱりそのお会いした人の名前とかはしっかり覚えて、次お会いした時も名前で呼びたいですよね。
言いたいですよね。
なかなかそれって覚えられないなっていうのはあるんですけど。
人の顔と名前というと記憶術的に言ってもちょっとスキルが高いんですね。
そうなんですね。
人の名前って文字じゃないですか。
人の顔ってこれ映像じゃないですか。
つまり人間の脳の中で文字情報を処理する場所と映像を処理する場所が違うんですね。
ですからそこをうまく使わないと人の顔と名前とは一致しないという現象が発生するんです。
多くの場合、人の顔と名前が覚えるのが得意だっていう人、これは同じ部署、同じ部位で処理してますね。
つまり人の名前も映像化してます。
そういうふうにするとやり方がありますね。
やっぱりそこを技術でできるんですね。
人の顔はもちろん映像なんですけれども、映像と映像で覚えるというのが一番記憶に残るやり方ですね。
だからそういうふうに技術を使ってうまく脳がどういう仕組みなのかをちゃんと理解した上でやるとしっかり記憶できるようになるということですね。
私は今この技術を多くの人に伝えて、その方々が例えば国家資格を取りたいとかですね。
あるいは語学を勉強しているとか、あるいは仕事の段取りを覚えるとか、そういったことに活用してもらうという、今そういう記憶を伝える仕事をしております。
確かに試験勉強って結構覚えたら答えられるようなことって多いですよね。
ほぼそうですよね。世の中の試験のもう99%は記憶じゃないですか。
だとすると今から資格を取りたいとか、試験を受けるとかっていう方にはめちゃくちゃ有効な方法っていうことですか。
だと思いますよ。つまり小学校、中学校、高校といろんな知識を教わるんです。でも覚え方って教わらないんですね。
学校の先生はこの単語の意味はこれだよと、あるいはこの国の使徒はこれだよと、覚えてこいよと、来週試験するぞと。
この漢字覚えてこいよと、来週小テストやるぞと。つまり覚えてこいよというところは生徒任せになっているんですね。
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そこの覚えてこいよというところをお伝えする、お教えする。そういうセミナーをやっております。
そうなんですね。それって本当に皆さんが知っておくと日常が全然変わってくるようになりますかね。
非常に効率よくなりますね。一番日常生活で言ったらお母さんにこれ買ってきてティッシュでしょとかね、シャンプーでしょとかリンでしょとか、足りなくなったから天才もねとか、もうメモいらないですね。
私なんかもう絶対メモしとかないと。何か合間に聞いとくと妻から買ってきたって言うと必ず何か忘れて帰って。ありますよね。
でもそれはメモなしでできるようになるんですよね。簡単にできるようになります。
じゃあ日常が変わってきますね。
そうですね。非常に仕事も効率よくなりますね。
やっぱり効率にも関係してくるんですね。
やっぱり脳にやるべき、次やるべき仕事が脳の中に入っているというのは大切なことはね、もちろんメモをしていただいて問題ないんですけども、
メモを見なきゃわからないのかというレベルと、次やるべきことが脳に入っているというレベルではずいぶん違うんですよ。
確かにそうですね。もうそれでわかっていれば頭の中で段取り作ってそれでこなすことができますけど、それをいちいち調べながらやっていると効率も落ちますね。
その通りですね。
だからそういったことを記憶を技術として教えられてやっていくことができるようになるんですね。
この番組は経営者の志という番組なんですが、ふもとさんの志で今やっている事業でどういう志か聞かせてください。
私ですね、実は3年前に心肺停止を経験したんですよね。
そうなんですね。
はい、もう強運なんです。運がめちゃめちゃ強いんで倒れたところにお医者さんと看護婦さんがいて、そのまま心肺蘇生をしてもらってADをかけていただいてこの世に戻ってきました。
そうなった時に今度今もらった命は自分で自分の思うように使いたいと思ったんですね。
そこでふもと屋を立ち上げたんですが、ふもと屋の目指すべきところはですね、多くの方々の夢のサポーター、夢実現のサポーターになりたいという思いがあります。
多くの人はですね、自分の人生、見えない山を上がっているんですよ。
その見えない山、自分の掲げた夢とか目標を達成していく、それのお手伝いをしたいと。
そのためにはですね、非常に有効な手段として、やはりご自身の脳をうまく使っていくと。
このやり方がわかるとですね、やはり手に入れるものが短時間で手に入ったり、あるいは非常に高いものが手に入ったりするのではなかろうかと思って、
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今自分のもらった新しい命の時間はそういう方向で使っていこうというふうに思っております。
この会社の社名ですね、ふもと屋というのもそういった意味を込められているということですかね。
そうなんです。山を登るんです、頂を目指して。あらゆる山のスタートはふもとからなんです。
それでふもと屋という名前をつけました。夢に向かって登るスタートはふもと屋からだよねと。
私もね、たまたま苗字がふもとなんで、そのまま使ってしまいました。
じゃあここから登っていって、みなさんの頂きを目指していくということですね。
そのサポーターをしていきたいというふうに思っております。
今回の話を聞いて、やっぱりその記憶術とかすごく興味あるなという方もいらっしゃると思うんですけど、
そういったことをセミナーとかそういったとこやられてるんでしょうか。
ふもと屋では四つ屋であったり、あるいは光が丘という場所になるんですが、セミナーを随時開催しております。
ホームページがふもと屋スペース記憶と入れていただければ、それで検索していただければ一番上に出てくると思いますので、
興味関心のある方はぜひふもと屋スペース記憶で検索をしてみてください。
ちょっとだけご紹介いただきたいんですけど、そのセミナーではどういったことをやられているんでしょうか。
記憶自体を車の運転に例えると、車内の教習をして、こうやると車は進むんだと、こうやると車は止まるんだということが分かって路上教習になったり高速教習になったりしていくわけですけども、
まったく同じような段取りを踏みます。覚え方もやはりそれと一緒で、まず基礎からですね。基本から。そしてだんだんいろんな技術を増やしていって、高速道路も走れるようになるよねと。
これは2日間でやります。2日間でやって、リピートをして何年に何回も何回も受けるということはないんですね。
つまりやり方が分かってしまえば誰にでもできてしまう技術ですね。
そうなんですね。やっぱりそれで覚えてしまって技術が身につけば一生使えていくわけですね。
一生使えてしまいます。
じゃあこれ早く学んだほうがお得ですよね。
早く学ぶと人生これから先、命の時間って飲ませないんですけど、生きてる間の時間を有効に使うことができるんで、そのために記憶力を手に入れるっていうのは、もしかしたらかなり有効な手段ではなかろうかというふうに思っております。
そうですね。ぜひ興味ある方はこのポッドキャストの説明文にもURLを掲載させていただきますので、ぜひ検索の場合はふもとや記憶ですね。
で、検索していただいて、そのホームページからまずはセミナーにお申し込みいただければなというふうに思います。
12:04
本日はふもと直樹さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
いかがだったでしょうか。脳の使い方って習ったことがないですよね。
脳の特性を学んで、使い方が分かれば記憶は技術でできるというのが驚きでした。
受験勉強や資格試験はほぼ記憶で解けるので、この技術を身につけてしまえば、これからの人生大きく変わるなと感じました。
まず何をやるにしても、自分の能力の大元である脳の使い方を学ぶ必要がありますね。
記憶力を上げたいと思っている方は、ふもとさんのセミナーを受講してみてください。
あなたの思いを声で届けてみてはいかがでしょうか。
ではまた次回。
13:15

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